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2024/03
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第10回東京学芸大学競技会
3月22日(日)東京学芸大学小金井キャンパス 男子100m 1組 1着 鏑木 11"29 DNS 永井 DNS 武田 DNS 丸池 3組 2着 竹内 11"37 4組 DNS 笠原 男子100m 2次レース 2組 1着 竹内 11"32 女子100m 2組 3着 長畑 13"77 男子200m 1組 1着 野口 22"65 DNS 丸池 DNS 小林 2組 DNS 相羽 女子200m 1組 2着 長畑 27"55 男子400m 1組 DNS 四家 2組 2着 越栄 51"82 100m、200mでスピードの強化を図った長畑 冬季の練習が終わり、新シーズンへ移行する中で臨んだ今競技会。記録を狙う、強化の一環など選手それぞれが位置付けを設定し、実戦で自らの状態を把握した。 スポンサーサイト
第18回日本学生女子ハーフマラソン選手権大会
兼第28回ユニバーシアード競技大会(2015/光州)日本代表選手選考競技会 3月15日(日)まつえレディースハーフマラソンコース 12位 佐藤早 1:13'50 34位 内田 1:16'30 DNS 平山 DNS 二瓶 佐藤早は先頭集団に何度も食らい付いた 自分のペースを刻む5km過ぎの内田 第18回女子学生ハーフマラソン選手権大会に佐藤早(食2・常盤木学園)と内田(食1・学法石川)が出場し、初めてのハーフマラソンに苦戦しながらも12位と34位でフィニッシュした。約20kmを走ることで距離に対する不安を無くし、駅伝で「長い区間を任せられる選手になってほしい」(上岡コーチ)という狙いがあった。
第39回全日本競歩能美大会
兼Asian 20km Race Walking Championships in NOMI 2015 兼第15回世界陸上競技選手権大会(2015/北京)男子・女子20km競歩代表選手選考競技会 併催第9回日本学生20km競歩選手権大会 兼第28回ユニバーシアード競技大会(2015/光州)日本代表選手選考競技会 3月15日(日)日本陸上競技連盟公認能美市営20kmコース(2.0km周回コース) 男子日本学生選手権 20km競歩 1位 松永 1:19'08 5位 及川 1:23'05 23位 山下優 1:29'16 DNS 沓名 女子日本学生選手権 20km競歩 DNF 川瀬 松永は1時間19分台の自己ベストをマーク 学生選手権を優勝で飾った 一定のペースを守って歩き切った及川 山下優は今回の悔しさをトラックシーズンにぶつけたい 今大会では、日本学生男子20kmにおいて松永(工2・横浜)が自己記録を2分以上更新するタイムで優勝。ユニバーシアード代表最有力となる圧巻の歩きで、東洋大競歩部門の柱にふさわしい強さを見せつけた。
第33回鴻巣パンジーマラソン
3月7日(土)鴻巣市立陸上競技場 5km一般女子39歳以下 1位 永木 17'13 2位 渡部 17'30 3位 鴫 17'47 5位 岩崎 18'32 6位 滝本 19'08 7位 柴田 19'12 8位 鈴木 19'16 10位 梨本 20'24 永木は他選手を寄せ付けない走りを見せた 渡部は復調をアピールした 入賞した5名の選手にはパンジーが手渡された 日本一高いピラミッドひな壇で一躍有名になった埼玉県鴻巣市。ここで第33回鴻巣パンジーマラソンが行われた。気温は下がり、空には分厚い雲がかかる中で行われた5㎞部門に東洋大からは練習の一環として8名の選手が出場し、中でも永木(食2・埼玉栄)は、終始トップを守り優勝。その他の選手も懸命に走り切り、5名の選手が入賞を果たした。今季いよいよ部員が4学年そろう女子長距離部門に底上げの兆しが見えた大会になった。
第18回日本学生ハーフマラソン選手権大会
兼第28回ユニバーシアード競技大会(2015/光州)日本代表選手選考競技会 3月1日(日)陸上自衛隊立川駐屯地滑走路・国営昭和記念公園とその外周道路 ハーフマラソン 14位 高槁 1:02'31 27位 上村 1:02'58 48位 櫻岡 1:03'48 58位 寺内 1:04'00 166位 口町 1:05'06 216位 牧浦 1:05'35 234位 吉村 1:05'44 244位 山本信 1:05'51 303位 植田耕 1:06'24 401位 橋本 1:07'22 461位 成瀬 1:08'04 900位 渡邊一 1:17'46 DNF 小早川 DNS 長谷川 DNS 力石 DNS 山本采 17㎞地点を先頭集団で駆け抜けた高橋(左から2番目) 上村は入賞を逃し悔しさをにじませた ユニバーシアードの選考会を兼ねて行われた今大会。鉄紺集団は「短距離、競歩部門同様に世界大会を狙う」という高い目標を掲げて、中間層の選手を中心に挑んだ。多くの選手が序盤から先頭に付き積極的なレースを繰り広げたものの、エース級の選手がそろう青学大や駒大などに終盤突き放されてしまう。入賞者を出すことができず、勝負強さに課題を残した。しかし順位こそ振るわなかったものの高橋(工3・黒沢尻北)をはじめ5名が自己ベストを更新し、トラックシーズンへつながる好材料も得た。
第29回福岡国際クロスカントリー大会
兼第41回世界クロスカントリー選手権大会選考会 2月21日(土)国営海の中道海浜公園クロスカントリーコース シニア男子10km 35位 荒武 31'05 DNS 高森 DNS 野村 過酷なコースに挑んだ荒武 荒武(済1・小林)が福岡クロカンに出場した。日本のトップ選手が集う中前半に果敢に攻め、力試しを図ったが35位でゴール。後半のスタミナ不足をトラックシーズンに向けての課題として明確にさせた。
第98回日本陸上競技選手権大会 男子・女子20km競歩
兼第15回世界陸上競技選手権大会(2015/北京)競歩代表選手選考競歩会 2月15日(日)六甲アイランド甲南大学周辺コース 男子20km競歩 9位 管野 1:23'36 13位 西塔 1:24'44 51位 沓名 1:35'24 DSQ 及川 DNS 松永 管野は後半の歩きに収穫を得て、自己ベストを更新した 今大会が学生ラストレースとなった西塔 復帰戦となった沓名は20kmを歩き切った 競歩部門から4名の選手が出場した今大会は、1位2位が日本新記録を樹立するハイレベルなレースとなった。積極的な歩きを見せた管野(法3・白河旭)が1分以上ベストを更新するも入賞には7秒届かず、またチームとしても世界大会を目指す上でトップレベルとの差を痛感した。
熊本マラソン2015金栗記念第59回熊日30キロロードレース
2月15日(日)熊本市街周辺コース(日本陸連公認コース) 5位 服部弾 1:31'31 初の30kmで最後まで粘り強い走りを見せた服部弾 ラストは5秒以内に5人がなだれ込むほどの激しいスパート合戦を演じた(右から2人目) 熊日30kmロードレースが行われ、服部弾(済2・豊川)が初の30kmに挑んだ。箱根路ではライバル・西山(駒大)と並走する中最後に引き離され、悔しさを味わっていた。その気持ちもあり、中盤に一度離れても再び先頭に付き、粘り強い走りをするなどレース内容として大きな成長を見せる。目標としていた1時間30分切りと3位入賞は果たせなかったものの、今後に向け収穫と課題を得たレースとなった。 |
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