東洋大学スポーツ新聞編集部

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2017/06

 
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Author:東洋大学スポーツ新聞編集部
スポーツ東洋67号

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[アメフト]苦闘の航海に後悔なし 今季2勝目で3部との入れ替え戦回避 

2014年度 関東学生アメフト秋季リーグ戦
11月29日(土) 東洋大朝霞グラウンド

東洋大17-7成城大
     0|1Q|0
     14|2Q|7
     0|3Q|0
     3|4Q|0

20141129amehuto時崎
QBながら効果的なランを披露した時崎

20141129amehuto大森(撮影者・石田)
K大森は試合を決定づけるFGを成功させた

20141129amefuto志戸摩
TDパスに成功し喜ぶWR志戸摩。彼は攻守において1年間存在感を見せた

 屈辱の歴史は繰り返さない。3部との入れ替え戦回避のためには勝利しかないVIKINGSは、ホームで成城大を迎え撃った。互いに攻め手を欠いた試合は、東洋大のインターセプトを契機に一変する。2つのTD(タッチダウン)を奪い試合を優位に進めると、第4QにはとどめのFG(フィールドゴール)に成功。最後の最後で勝負強さを見せた海賊が2部残留を決め、4年生の花道を飾った。

 試合残り10秒。5人でチームを引っ張ってきた4年生は最後の瞬間をフィールド上で待っていた。浴びせられるカウントダウン、そしてタイムアップの笛の音。それが響いた瞬間、歓喜の輪がフィールドを包み込んだ。
 序盤はこう着状態が続いた。互いに相手ディフェンスを崩せず、パントの応酬だけが続く。しかしその中でも東洋大はQB時崎(社3・八千代松陰)のランなどで攻め込み、いいフィールドポジションを確保。相手を敵陣深くまで押し込み、好機を待った。そして試合は、第2Qになって動き始める。一瞬の隙を見逃さなかったDB永嶋(済2・桐蔭学園)が相手のパスをインターセプト。敵陣27Yからの攻撃権を得ると、これをRB山形(済3・成城学園)がしっかりTDにつなげる。これで流れは一気に東洋大へ。続く相手の攻撃を4回で抑えると、次のドライブではWR志戸摩(ラ4・狭山ヶ丘)へのTDパスがヒット。一気に得点差を14点に広げた。その後TDを奪い返されたものの、14-7とリードして前半を折り返した。

 後半は、前半に引き続きディフェンス陣が安定した守備を見せる。第3Qの相手の攻撃を完璧に抑え、ファーストダウンの更新すら許さない。第4Qでは相手のFGフェイクのスペシャルプレーを確実に阻止するなど、一体となった守備で良い流れを呼び込んだ。ディフェンスの奮闘にオフェンスも応える。時間を消費しながら、確実に前進して自陣を脱出。そのまま得点圏内までボールを進め、47YのFGを企図する。これをK大森(ラ3・東京)が決め、勝利を決定づけた。このFG成功の意味はそれだけではない。「初戦で同じ所から外していたので決めさせたかった」と西村ヘッドコーチが語るように、大森は初戦の明学大戦でFGに失敗していた。その時と同じフィールド、同じ方角、そして以前よりも長い距離。これを決めたことは、嫌なイメージを払しょくするとともに、来年につながる3点になったはずだ。最後は、DL永藤主将(総3・佼成学園)がサックでファンブルを誘発させ、LB長嶺(済2・函館ラサール)がこれをリカバー。今シーズン奮戦を続け、チームを支えたディフェンス陣が今季11個目のターンオーバーを奪い、試合を終幕へ導いた。

 この試合でVIKINGSは今シーズンの日程を全て消化。結果こそ2勝5敗の5位に終わったが、上位校に歯が立たなかったわけではない。敗戦のすべてが2TD以内、その内3戦が1TD以内という接戦を繰り広げてきた。この試合で発揮した勝負強さを来季も出せれば、1部昇格は決して夢ではない。
 また、この試合をもって、今季の攻撃の中心となっていた新川(営4・駿台学園)、副将として攻守両面で活躍した志戸摩、同じく副将としてチームを支えた原(文4・西武台)、ライン陣の屋台骨を担った作田(営4・豊島高校)と加藤(済4・那須高原海城)がユニホームを脱ぐ。最後の2年間は特に苦闘のシーズンになった。しかし、1部に挑戦できる環境をチームに残した彼らの奮闘は、VIKINGSの歴史に刻まれたはずだ。「他のことを棒に振って部活に取り組んだが、後悔はない」。新川がこう語るように、試合後にマネージャーも含めて撮影した集合写真に写る顔は、どれも笑みであふれていた。

■コメント
・西村ヘッドコーチ
立ち上がりはパントの蹴り合いから始まってちょっとしんどいかと思ったけど、ディフェンスに今日は安定感があった。ここ最近は仕上がりが良かったので、奥にパントを蹴ることを意識してフィールドポジションだけ悪くならないようにという我慢から、ディフェンスのINTでオフェンスにチャンスが回ってきた。相手の4Qの2つの4thダウンギャンブルは、ディフェンスが意思疎通できて相手を止めることができた。シーズン振り返って、ディフェンスがよく頑張って、その勢いをオフェンスが持っていくということがなかなかできなかったが、最後にそういうことができた。最後の時計を回すプレーも4年生全員が中に入ってプレーできた。5人全員が同じフィールドに立つということはなかなかないが、ちゃんといい終わり方、最後ニーダウンしてカウントダウンしてタイムアップできてサイドラインはうれしかった。残留して、新チームが1部を目指せる挑戦権を残してくれたということは最低限をやってくれた。バイキングスの歴史にもなっていく。大森のキックは、初戦で同じところから外していたので決めさせたかった。嫌なイメージを消しておいてあげたい。勝ちにこだわる部分もあるが、教育の部分もあるから。大森が殻を破って上にいけたということはプラス。来年につながる3点になった。(来年に向けての課題は)新入部員の確保。新入部員を毎年二桁確保していくことで、チームに厚みが出るわけで、バックアップが出るし、チーム内競争にもつながる。うちが60人規模のチームになっていけば、もっと強くなると思うし、一人けがしてもリザーブ、厚みがあればチーム力は落ちない。次からの新入生歓迎で部員を確保していくということをどれだけ真剣になってやっていくか。1部昇格、1部残留できるチームを作る。そのために強くなっていかなければいけない。そのために来年からも頑張っていきたい。

・永藤主将(総3・佼成学園)
 今までつらい戦いが続いてて、力的には負けていないのに僅差で負けてしまっていた。でも前回の試合からもっと気持ちを出していこうと全員で言い合って、そこから自分たちの感覚がつかめてきた。そこから今日僕たちがずっとリードできていたのだと思う。最初はオフェンスの流れが悪かったが、ディフェンスが本当に頑張ってくれた。今シーズンはディフェンスに助けられたことが多かった。最後オフェンスも取れて良かった。正直、今の東洋の力で下の入れ替え戦にいきそうになることはあってはならなかった。チーム的に若く、ディフェンスは2年生主体になっているので、最初は止めているが一発持っていかれると気持ちが下がってしまう。最初から気持ちを全面に出して1試合目から戦えていれば上の入れ替え戦にいけたはず。去年は下の入れ替え戦にいってしまったので、ここで踏み留まったのはチームとしての進歩だと思う。(4年生に向けて)3年の僕が主将をやっていても何も文句を言わずについてきてくれたことにすごく感謝している。アドバイスもたくさん頂いた。(来季は)今年、下級生が試合に多く出て成長してくれたので、来年に生かしてほしい。オフェンスで出せればもっと楽な試合運びができると思うので、オフェンスでも持っていけるようにしたい。

・作田(営4・豊島高校)
下の代、特に主力のRBの山形が頑張ってくれたおかげで勝つことができた。(ラインとして)ラインは端からみれば縁の下の力持ちで、日の当たらないポジションであったが、周りやRBが前に出ることが喜びだった。(同期について)部活外での接点はあまり持てなかったが、しっかりお互いの役割をこなしていた世代だった。(後輩に向けて)この代は頼りになる先輩が少ない中で、本当によく頑張ってくれたと思う。このチームなら来年絶対に1部昇格してくれる。(4年間を振り返って)ひたすら充実した毎日でした。

・志戸摩(ラ4・狭山ヶ丘)
最低限のことはできた。また来年1部に挑戦できる環境に残せたことは最低限。(今季攻守両面で活躍したが)全身ぼろぼろの中では、レシーバーではメインターゲットとしてやっていくしかないし、ディフェンスも後ろで見ていくしかないので、そんなに悪くはないかなという感じ。(今年は一番タフなシーズンだったが)楽しかった。くだらないことばっかりやってるプレーヤーといつもぷんぷんしてるマネージャーに囲まれた毎日だった。今年はコーチが新しく加わってくれたので、各コーチの味も最後の方に出始めて、良い形が始まったのかな。(同期について)僕が突っ走っていく中で、無茶なこと言ってもフォローしてくれた。そのおかげで一匹狼にならなかった。(2連勝した最後の1ヵ月で心掛けたことは)やってることは間違ってないと思って、いつも通り。プラスアルファを足していけば確実に成果がでるとみんなに言って、プレー中ガンガン言わず、練習中に落とさないという小さいところをやったのが結果につながった。(4年間を振り返って)推薦もなく、自分からやりたいという人が集まっている集団の中で、残った人はアメフトが好きな人。自分も大学から新しいスポーツを始めて、アメフトにはまって、あっという間の4年間だった。同期の永川が一人になってもマネージャーとして引っ張ってくれて、活躍してくれた。(後輩たちに向けて)力はある。最後の一押しをどうやったら強くなるかということがVIKINGSの課題。そこをやれば、1部にいけると思うので、そこを考えてやっていってほしい。

・新川(営4・駿台学園)
最後なので楽しんでやろうと思った。来年に向けてもっと精度を上げるという課題もできた。あとは頼もしい後輩たちがもっと積み上げてくれるので来年に期待したい。(チームでの1試合平均獲得ヤードが1位だった)ラインと山形のブロックに助けてもらって獲得できたヤードだと思う。自分自身もっとTBとして稼ぎたかったので、来年は、倍は稼いでもらいたい。(今季の成績について)目標は1部昇格なので全然望んだ結果ではない。来年の後輩たちが1部に向けて明日から練習してくれるので、絶対にやってくれると思う。(同期について)人数も少なくて後輩からしたら頼りがいのない4年生が多かったかもしれないが、各自後輩に見せないと、という気持ちは持っていた。人数が少ないなりに団結して、仲良くやっていけたいい同期だった。(期待の後輩選手について)来年は山形、時崎、松本、大森、永藤が仕切って、いいオフェンスになると思う。(印象に残っている試合は)良くも悪くも3年生の時の下の入れ替え戦で良くない結果をみんなで味わった。それを糧に今年も最後絶対に入れ替えにはいきたくないという気持ちも出たし、どれだけ苦痛なことかということも分かったからこそ、上の入れ替えにいきたい気持ちも付いた。(後輩に向けて)本当に頼もしい3年生ばかりなので、1・2年生を含め来年もっと強いVIKINGSをつくって、1部の入れ替え戦を応援しにいけるように頑張ってほしい。(4年間を振り返って)アメフトはもちろん、何より一緒にやっていたチームが本当に楽しかった。大学生活ほとんど他のことを棒に振って部活に取り組んだが、後悔はないし本当にやっていてよかった。

・加藤(済4・那須高原海城)
最初入りが焦って少しミスが出て、上手くエンジンがかからなかった。だが、後半最後で挑戦できたのでうまくブロックをして、後ろをしっかり走らせることができた。(ラインとして)1年生からラインをやらせていただいたが、オフェンスとディフェンスにたらい回しにされた時期があって、定着するまでに時間がかかった。それから3年生でオフェンスをやることになったが、今年はラインの人数が少なかったため両方をやっていた。オフェンスでは、自分のブロックのおかげでランがうまく出れた時、ディフェンスでは、タックルが決まった時や相手のランを止められた時が自分の中でのやりがいであった。(後輩に向けて)3年生は個々のIQが高くて頼もしく、4年生と一緒にみんなを引っ張ってくれた存在なので、そこに2年生と1年生が最後まで付いていってくれれば来年は絶対に強くなる。今年一年間結果としてあまり芳しくなかったが、来年は1部昇格してくれると思うので頑張ってほしい。(4年間を振り返って)自分の中では活躍できる部分は少なかったが、チームの雰囲気がとても良く、毎回練習するのが楽しかったので、最高の楽しい4年間だった。

・原(文4・西武台)
自分がもう少し活躍したかった。入れ替え戦がかかった試合だったので絶対勝ちにいくつもりで挑んだ。それに下もしっかり付いてきてくれたので、その成果がうまく出て気持ち勝ちできた。(副将として)自分が怪我に悩まされて、開幕戦も5試合出れなくて、ラスト2試合出させてくれたチームに恩返しできればいいと思って試合に出たが、そこまで活躍する場がなかった。だが、来年のチームに貢献できたと思う。(同期について)自分を出すのが苦手な代だった。その中で志戸摩が積極的なタイプなのでそこに他の4年生が付いていく感じだった。その分3年生がみんな個性を出していくので、そこは下の代に助けられたと思う。(後輩に向けて)毎年1部昇格に向けて挑んでいるが、今年は4年生が頼りなくてこのような結果になってしまった。来年も永藤が主将で頼りになる存在なので、来年こそ1部にいってくれると期待している。(4年間を振り返って)けがに悩まされた4年間だった。ポジション変更も多く、この4年生の中で一番いろんなポジションを経験することができたが、一つのポジションにこだわって練習できたら、もう少しいい結果が出せたと思う。

TEXT=小泉真也 PHOTO=松井彩音、石田佳菜子、小泉真也
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