東洋大学スポーツ新聞編集部

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2017/03

 
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Author:東洋大学スポーツ新聞編集部
スポーツ東洋67号

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[アメフト]届かなかった聖母への祈り 5連敗で自力での入れ替え戦回避が消滅 

2014年度 関東学生アメフト秋季リーグ戦
11月3日((日)) アミノバイタルフィールド

東洋大15-17成蹊大
     3|1Q|0
     6|2Q|14
     6|3Q|0
     0|4Q|3

20141102amefuto新川
新川のロングゲインが先取点の足掛かりになった

20141102amehuto本間(撮影者・小泉真也)
うれしい初TDランを決めた本間

20141102amehutoディフェンス陣(撮影者・小泉真也)
第4Qで相手のギャンブルプレーを止めたディフェンス陣。彼らの奮闘が、この試合でも光った

 まるで初戦のリプレイを見ているかのようだった。負ければ3部との入れ替え戦がほぼ決まる成蹊大戦。終盤までリードしながら、残り6秒で逆転を許した。ヘイルメリーパス(※)にも失敗し、悪夢の5連敗。終わりの見えない大しけの中で、海賊がもがき苦しんでいる。


 海賊は聖母に見放され、試合はあまりにも無情な結末を迎えた。目前で砕かれた、初勝利への淡い期待。手にしていたはずの白星は、あとわずかのところですり抜けていった。
 立ちあがりは良好だった。今季、試合をつくり続けているディフェンス陣が、今回も奮闘。LB長岡(ラ2・北多摩)がサックを決めるなど、相手に自陣を踏ませない。オフェンス陣も最初の攻撃でRB新川(営4・駿台学園)の30YゲインのランをFG(フィールドゴール)につなげて先制し、主導権を奪いかけた。しかし試合は、自分たちのミスから接戦に持ち込まれる。第2Q、自陣8Yからの攻撃で、ボールをファンブルロスト。相手にチャンスを与えると、次のプレーでTD(タッチダウン)を奪われ逆転された。直後にRB本間(法1・成立学園)のTDで逆転するも、喜びは束の間。前半終了までの約4分間を相手に目一杯まで使われ、逆転を許す。結果、9-14とリードされて、後半に折り返した。

 後半は、東洋大のペースで進む。後半初めのドライブでQB時崎(社3・八千代松陰)からTE大森(ラ3・東京)へのTDパスがヒット。再逆転に成功し、1点のリードを奪った。ディフェンス陣も前半に引き続き、素晴らしい守備を見せる。第3Qで相手にファーストダウン更新を許したのはわずかに一度のみ。LB長嶺(済2・函館ラサール)が、スクリーンパスに迅速に対応し、ロスタックルに成功するなど、相手を敵陣に封じ込めた。試合残り2分には相手のギャンブルプレーを確実に阻止。勝利を目前まで引き寄せた。しかし、頭をよぎった「初勝利」の3文字が、オフェンス陣から積極性を奪う。この試合を通じて、ヤードを稼いだランプレーが全く機能しない。ファーストダウンを更新できず、そのまま相手に攻撃権と試合の残りの1分を譲渡。ファーストダウンを更新すれば、時間的に勝利が確定する正念場で勝負を決め切れなかった。そして、ここから最悪のシナリオが始まる。
 今まで辛抱強く守ってきたディフェンス陣だったが、「気が緩んだ」と長嶺が話すように、気持ちの切り替えができない。相手の時間を止めながらの攻撃に対処し切れず、エンドゾーン付近まで攻め込まれると、残り6秒のところで逆転のFGを許した。追い込まれたVIKINGSは、最後に与えられたワンプレーに望みをかけ、ヘイルメリーパスを企図する。しかし、QB時崎が今日5つ目のサックを食らい試合はあっけなく終了。聖母は祈ることすら許してくれなかった。

 今季を象徴するかのようなこの試合。西村ヘッドコーチが「初戦から自滅が続いている」と話すように、良い攻撃と守備を見せながらも接戦を落とした。さらに今回の敗戦で、2年連続となる3部との入れ替え戦が濃厚だ。昨季の雪辱を誓ったはずの今季。しかし、屈辱の歴史は繰り返されようとしている。


◆ヘイルメリーパス…「ヘイルメリー(Hail Mary)」は聖母マリアのこと。アメリカンフットボールでは、「神頼み」の意味で使われ、試合終了間際に劣勢に立たされたチームが、一か八かでタッチダウンを狙うプレーで用いられる。1970年代を代表するQBである、ダラス・カウボーイズのロジャー・ストーバックが1975年のNFLプレーオフで決めた”The Hail Mary”が有名。


■コメント
・西村ヘッドコーチ
ずっと同じことを言っているが、負ける試合ではなかった。5試合やってきて、ずっと自滅が続いている。自滅のミスが続いている以上は、どれだけ競っていても、最後に競り勝てない状況をつくってしまう。勝負ができているので、実のある試合にはなってきていると思うが、最後2分で1回フレッシュを取れば勝ちというところで、勝ちを意識したからか、今まで突っ込めていたものが、守りに入ったようなプレーになった。勝ち慣れていないから、最後大事にいったということもあるかもしれないが、いつも通りできていない部分があった。(ディフェンスの評価は)要所要所では頑張っているが、相手のスクランブルなどに対して、まだ追っかけ切れていない。最後までプレーがし切れず、見てしまっている。追い込めてはいるが、フィニッシュがし切れていない。(時崎が5被サック。ライン戦について)相手も負けているからラッシュ増やして止めにいくディフェンスをしていた。ブリッツのピックアップの練習もしたが、それ以上に向こうにやられた。(残り2戦に向けて)ここまで来たら、4年生が4年生であるために、4年生が納得できるようにやり切って、結果的にチームの勝利に結び付けばいいと思う。納得できるように残りの練習をして、チームをまとめて、勝利に導いてほしい。

・松本(営3・不動岡)
(試合を振り返って)先取点をフィールドゴールではなく、タッチダウンを奪うことができていれば、自分たちのフットボールを余裕を持ってやれた。(良かったことは)OLを統一することができた。(今シーズンは)僅差で負けることが多く、勝負ができていないと思う。(3年生になり意識は変わったか)後輩に教える立場になり意識は変わった。(今後の目標は)残り2試合を連勝して、個人としては目の前のDLを圧倒したい。

・長嶺 (済2・函館ラサール)
残り1分でディフェンスの気が緩んだところを取られてしまった。オフェンスもディフェンスも勝負どころで負けないようにしなければいけなかったが、ディフェンスが勝負どころで負けてしまった。(相手QBが動けたが)身長が高いことに加え、ボールを長く持たれてしまいパスを通され、ディフェンスバックに迷惑をかけてしまったが、カバーしてくれて助かった。(今シーズンを振り替えって) チームが勝たないと意味がないと思う。(今後に向けて)自力での入れ替え戦回避はできないが、入れ替え戦行きが決まってもいいプレーをしたい。

・本間(法1・成立学園)
(初のTDを決めたが)いきなりの出番だったが、緊張せずにプレーすることができた。絶対にラインがコースを空けてくれると思ったので思いきっていけた。(TDを決めた瞬間の感想は)うれしかった。日頃から練習していたプレーをすることができたので良かった。(今後に向けて)周りがどうということではなく、とにかく自分を追い込んでいきたい。

TEXT=小泉真也 PHOTO=西川諒、小泉真也
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