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新しい記事を書く事で広告が消せます。 もう9月も中旬まできて大学生の長い長い夏休みも終わりですね。今年の夏は私にとって遠征取材の夏でした。先ほど書いた通り北海道にも行き、群馬にも行きました。今回はその遠征取材でのことについて書かせていただきます。 群馬での取材はアイススピードスケートの選手たちが合宿をしているので、そこで練習の風景などの写真を撮り、選手一人一人にインタビューに行き今年の目標を聞くなどのことをしました。今回はラッキーなことに選手たちと同じ宿舎に泊まることができました。スピードスケート部のみなさんは取材陣の中で一人だけ私が男ということもあり、気さくに声をかけてくれました。同じ夕食を食べ、なぜか卓球をし、一緒に風呂にも入りました。この取材では普段リンクの上、競技場でしか見てこなかったスポーツ選手としての彼らだけではなく、同じ大学生の彼らを見ることができ良い経験となりました。 私たちスポーツ東洋は一般で売られている新聞と違い「優勝したからあのチームを取り上げよう」などすることはできません。負けても、勝っても東洋大学の選手がどれだけ凄いか、頑張ったかを取り上げるのが私たちの仕事です。そのため東洋の選手をより好きになることができ本当に良い取材でした。 東洋の選手たちが勝つと本当に嬉しいし、負けると悔しいです。今回の取材でそれらの感情さらに大きくなり、取材陣の一人としてだけではなく応援したくなりました。 次に北海道での遠征取材ではアイスホッケーの大会の取材に行きました。結果はあまり思わしいものではありませんでしたが、選手の保護者様に食事への誘いを受けました。そこで選手の保護者様といろいろお話することができました。保護者様には「いつもインターネットの記事が上がるのを楽しみにしています」や「取材してくれてありがとう」など本当に嬉しい言葉をかけていただきました。 わたしは正直に言いますとインターネットに上げる記事は余り好きではありませんでした。インターネットの記事はできるだけ早く上げなければいけないので、試合が終わったその夜に書きあげようとします。取材の後ということで疲れもあるのに、記事を書くのに頭を使いさらに疲れます。そして私は「どうせ誰も見ていないだろう」という気持ちもありました。ですが保護者様と話その考えは一変しました。「試合があった日はいつも楽しみにしています」「詳しく乗っていて本当に助かります」と言葉をかけていただき、私が書いた記事を読んでくれている人が、それで誰かのためになっているんだと思ったときは本当に、本当に嬉しかったです。私たちのやっていることは胸をはっていいものなんだと思いました。 このように非常に優位意義な遠征取材になりました。保護者の皆様本当にありがとうございました。これからも微量ながら皆様の助けになるよう頑張ります。そして、また北海道に行くさいはよろしくお願いします!! スポンサーサイト
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