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平成26年度秋季関東学生卓球リーグ戦
9月8日(月) 駒沢体育館 女子2部リーグ 東洋大4-3東経大 ![]() 石井のプレーがチームに勢いを与える ![]() 逆転勝利の足掛かりをつくった川上 女子の秋季リーグ戦がこの日、開幕した。再び2部の舞台で1部昇格を目指すこととなった女子は、今季2部に昇格したばかりの東経大と対戦。4対3と辛くも勝利を手にした。 1部昇格に向け、苦戦はするも接戦をものにし好スタートを切った。「次からは相手が強くなる」と川上が話すように、今後の対戦相手も一筋縄ではいかないだろうが、春季の1部での経験を生かし、チーム一丸で勝利を目指す。そのためにも、明日からは東洋大の持ち味である前へと向かっていく攻めのプレーで挑む。 ■コメント ・江尻監督 全員で1勝を取れた、大事な試合だった。(追い込まれてからのアドバイスなど)とにかく、ゲームの内容が単調にならないように、今までの練習の成果を出し切ろう、やってきたものをしっかりやれば問題ない(と伝えた)。(試合を決めた荒井選手について)本当にしっかり自分の試合をしてくれた。いい仕事をしてくれた。(次の試合に向けて)どんな勝ち方でもいいので、チームが1勝をするようなことをしっかりやっていきたい。最後までもつれてもいいから、今日みたいにみんなで勝てるようにしたい。 ・伊東主将(法4・駒大苫小牧) スタートで勝つことができたのは良かったが、それからは自分達らしさである相手に向かっていくという雰囲気作りがなかった。1部から落ちて勝たなくてはいけないという気持ちに飲まれてしまったことに原因があると思う。2部では1部とは違った2部のプレースタイルが必要なので、気持ちをリセットして1部昇格を目標に明日からは自分達らしいプレーで挑みたい。 ・川上(文2・真岡女子) 1部から降格して初めての試合で少しプレッシャーがあったが、前の組が敗れている状況でかえって楽になった。責任感を強く持ち、良い緊張感で臨んだ。無理に打ちにいかずに冷静にプレーできた。(次に向けて)次からは相手が強くなる。今日の試合から切り替えてまた一からやり直していきたい。 TEXT=當間彰紘 PHOTO=伊藤拓巳、酒井桃子 スポンサーサイト
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