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2017/10

 
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Author:東洋大学スポーツ新聞編集部
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[コラム]第406回 そして、大人になる 執筆者・国府翔也 


 みなさんこんにちは。先日、24回目(実年齢ママ)の誕生日を迎えた国府です。ここまで、自分をサポートしてくれた家族、親戚には本当に頭が上がらないです。この場を借りて、感謝を申し上げます。ありがとう。誕生日はサッカーの取材でしたが、結果は0対2で敗北・・・得点を決めた選手が、地元・札幌U-18出身の選手だったので物凄く複雑な気持ちになりました。試合の詳細は下にあるスポ東の記事をご覧ください。
 
 3度目のコラムということで、好きな映画の話でもしようと思います。自分は昔から映画が好きで、今もTSUTAYAで週に3、4本は借ります。その中でも今回は誕生日を迎えたので、「大人になること」をテーマとした作品を取り上げます。
 
 大人になることがテーマの作品は数ある作品の中で、一番普遍的なテーマではないでしょうか。例えば自分が好きなクレヨンしんちゃんの嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲は2つの側面で大人になることを描いていると思います。ひとつは主人公のしんのすけが洗脳されたひろしとみさえを助け出すために、秘密結社に立ち向かうこと。そしてもうひとつは、ひろしが「回想」経て、現実を受け入れることです。

 民俗学で大人になるということは、親のもとで安全に暮らしていた子どもをそこから離し、何らかの試練を与えて、義務と責任を持った人間になる状態をいうそうです。オトナ帝国でも5歳のしんのすけが自分の両親である、ひろしとみさえが洗脳されてしまうことによって、親から切り離され「21世紀を取り戻す」試練に挑むという意味では、そういった通過儀礼の代表的な枠組みに表されると思います。

 そして、試練を乗り越えた大人としてある意味生まれ変わった姿が、映画の後半におけるひろしです。子ども帰りしたひろしは、しんのすけのある行為によって気を失い、それまでの人生を回想します。このシーンは、高校までは河原の土手を歩くシーンのみだったのに対し、上京してからは会社員として働いたり、家族と過ごすなど様々なシーンが挿入され、親から離れ就職し、家庭を持つことを通じてひろしが大人になる過程を描いた象徴的な場面です。そして、クライマックスではつまらない人生だなと言い放った秘密結社のリーダーに「俺の人生はつまらなくなんか無い!家族がいる幸せを、お前にもわけてやりたいくらいだぜ」と返します。これは子ども時代が戻ってはいけない時代であること、ひろしが家庭を持つことで大人としての責任を受け入れたことが表現されていると思います。


 まあ、子ども映画を長々と偉そうに語ってしまいましたが、「映画は父を殺すためにある」という本がちくま文庫から出ているので、そちらを読めば丁寧な解説が書かれているのでわかりやすいです。(笑)
 現代でも受験勉強や就職活動など、様々な「試練」があると思います。その中で自分もその試練たちから逃げることなく戦い、本当の意味での大人になりたいです。なんだか締めが物足りない気がするけど、あれだ。やっぱり映画って本当にいいものですね。それでは次回のコラムまでサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。(このネタ知ってる人スポ東内で何人いるかな・・・)
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