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第90回東京箱根間往復大学駅伝競走 東洋大学共同記者会見
12月14日(土) 東洋大学川越キャンパス ![]() チーム一丸となって練習に励む選手たち ![]() 箱根への意気込みを語った酒井監督(左)と設楽啓主将 来年1月2・3日に箱根駅伝を控える陸上競技部が、共同記者会見を行った。 前回大会と今季の出雲・全日本駅伝の悔しさは箱根で晴らす。優勝を目指し、結束力を強めた東洋大はチーム一丸となって箱根路に挑む。 ■コメント(一部抜粋) ・酒井監督 昨年の大会は連覇を狙いながら優勝を逃してしまいました。学生3大駅伝でも、5戦連続で2位と安定した成績ではありますが、勝ちきれない戦いが続いています。設楽兄弟という27分台ランナーも最後のレースとなりますので、自分たちの力をしっかりと出しきって再び頂点をつかみにいきたいと思っています。(今季の取り組みは)箱根駅伝で総合2位という結果に終わってしまったので、箱根を制するためにまずは走力を作って、世界選手権やユニバーシアードなどの高いレベルを求めてやってきました。結果的には、1万mの平均タイムを過去にない最高タイムまで上げることができています。ただし、出雲・全日本駅伝では本来の東洋大らしい、攻めながらもつなぎ区間で区間賞を取るといったような走りができませんでした。走力は上がってもチーム力がないと勝てないということで、箱根に向けて結束力を高めて臨んでいこうと学年や全体のミーティングを行い、12月に入ってからはチームがまとまった感じが非常に表れています。箱根路では本来の東洋大らしい走りができると手応えを感じています。 ・設楽啓主将(済4・武蔵越生) 第90回の箱根駅伝は記念となる大会でもあり、自分自身も最後の箱根駅伝となります。悔いのない走りをして目標は総合優勝、個人としても今まで区間賞を取ったことがないので狙っていきたいですし、チーム一丸となってやっていきたいと思っています。(主将としては)自分はチームをまとめることが向いていないタイプなので、結果で残すことしかできないと思っています。出雲・全日本に関しては走力では負けてない自信があったのですが、気持ちの部分で闘争心が駒大と比べて1人1人になかった分、優勝もできずに2位という結果で終わってしまったと思います。そういう流れがあって、今のチームはまとまってきていますし、このチームなら勝てる自信があります。 TEXT=石田佳菜子 PHOTO=野原成華、石田佳菜子 スポンサーサイト
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