東洋大学スポーツ新聞編集部記事・写真の著作権は東洋大学スポーツ新聞編集部に帰属します。無断転載・二次利用を固く禁じます
|
|||||||||||||||||
2019/02
|
|||||||||||||||||
最新号
競技別記事
アーカイブ
最近の記事
最近のコメント
記事検索
|
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
第24回関東学生空手道体重別選手権大会
11月3日(日)慶応義塾大学日吉記念館 [上位入賞者] 男子67㌔級 榊原(文2・帝京) ベスト32 男子75㌔級 首藤(法3・世田谷学園) ベスト32 相馬(法1・東洋大牛久) ベスト32 男子84㌔級 高橋(法4・世田谷学園) ベスト16 女子55㌔級 松田(法3・光明相模原) ベスト8 女子61㌔級 折原(法2・花咲徳栄) ベスト8 ![]() 最上級生で唯一出場した高橋主将 ![]() さらなる飛躍を遂げる松田 ![]() 折原は下級生ながらベスト8入りを果たした 第24回関東学生空手道体重別選手権大会が行われた。東洋大からは20名の選手が出場。男子では高橋主将がベスト16、女子では松田と折原がベスト8入りする健闘を見せた。 一方女子の部では松田と折原が活躍する。55㌔級に出場した松田は1、2回戦と順当に勝ち進み、3回戦へ。試合開始30秒で松田が有効を取り試合を優勢に進めるも、その20秒後に相手に有効を取られ、振り出しに戻される。このまま延長戦へもつれ込むかと思われたが、試合終了間際に松田が突きを決め、白星を挙げた。そして迎えた準々決勝。相手のペースを崩そうとするも及ばず0対5で敗北し、準決勝進出とはならなかった。しかしながら、「久しぶりに勝ち上がれたので楽しかった」と松田は試合後、笑顔を見せた。 61㌔級の折原はシードにより2回戦から登場し、勝利を収め3回戦へと進出する。この試合では開始から技を掛けにいくも、なかなかポイントを取ることができず、厳しい戦いとなる。両者無得点のまま試合は終了し、勝負は判定へともつれ込んだ。結果、見事判定勝ちを収めた。しかしながら続く準々決勝では序盤に奪われた1ポイントを取り返せないまま0対1で惜敗。準々決勝で敗れたが、ベスト8と昨年を大きく上回る結果となった。 今大会は多くの下級生が出場し、実力を試す機会となった。その中で新チームの中心となる松田と折原が上位に入ったことはチームにとって良い刺激となったはずだ。今後は4年生にとって最後の大会となる団体戦が控えている。昨年はこの大会で男女ともにベスト16と目標達成には至らなかった。1つでも上位に進めるよう、また優秀の美を飾れるよう、チーム一丸となって団体戦を戦っていく。 ■コメント ・松田(法3・光明相模原) 今日は自分のプレースタイルで戦うことができた。久しぶりに勝ち上がれたので楽しかった。しかし、相手に技が届くところまで近くに寄れなかったのは反省点として挙げられる。次の団体戦今季最後の大会となる。みんなで1つになって戦っていきたい。 ・折原(法2・花咲徳栄) 今日は試合の組み立てがうまくできなかった。その点では他大学の選手から学ぶことが多くあった。最後は体力面で厳しかった。前半は相手の様子を見て、中盤から自分のペースで試合を進めていくというプレースタイルが今回の結果に結びついたと思う。今後は基本に立ち返って練習していく。 TEXT=児嶋紗衣 PHOTO=内田りほ、児嶋紗衣 スポンサーサイト
コメント
|
.
twitterでも発信中!
リンク
定期購読者募集
お問い合わせ
|
|||||||||||||||
copyright © 2008 東洋大学スポーツ新聞編集部 all rights reserved.
Designed by チラシ広告作成ナビ
|