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平成25年度 東都大学野球秋季2部リーグ戦・東農大戦2回戦
10月8日(火)神宮第二球場 東洋大1-3東農大 (イニングスコア) 東農大 000 003 000=3 東洋大 000 100 000=1 (東洋大) ●原樹(1勝1敗)、阿部良、増渕、能間-渋谷、久保翔、澤田 二塁打:角、久保聖 ![]() 逆転を許し、うつむく原樹 ![]() 中継ぎとしての役割を果たした増渕 ![]() 澤田は公式戦初マスクをかぶった 四回に久保聖(営1・桐蔭学園)の適時二塁打で先制するも、六回に一挙3点取られ、逆転を許す。反撃に出たいところだったが、その後は安打すら放つことなく完敗。2連敗を喫し、今カードの勝ち点を落とした。 このまま1点を守り抜きたいところであったが、六回二死1塁の場面で原樹が崩れていく。相手の3・4番打者に連続安打を浴び、同点に追い付かれる。なおも二死2、3塁と長打1本で点数が入る場面だった。こん身の力を込めて投げた初球は左中間まで運ばれ、走者2人が生還。逆転を許し、悔しさをにじませながらマウンドを降りた。後続の投手陣はピンチの場面も継投策で乗り切り、何とか無失点に抑える。しかしながら、打線が五回以降全く機能することなく、完敗。2連敗で今カードを落とし、2部2位に転落した。 「精神面で東農大負けている」と指揮官は肩を落とす。今カードは「打てない」というチームの悪い雰囲気を消せないまま、2連敗を喫してしまった。また振り返ってみると2試合とも4安打と打撃面で精彩を欠いた。次のカードは日大との対戦となる。「2部優勝」の目標を達成するためにも、打てる東洋大に復活し、連勝で勝ち点を取りにいく。 ■コメント ・高橋監督 情けない。プレッシャーに弱い。東農大に気持ちの面で負けている。野手は打ちにいかないといけない場面で打てていない。原は打者のこと見すぎて打たれた。投手陣の中なら能間と増渕は元気のいい球を投げてる。 ・能間主将(営4・桐蔭学園) 勝ち点を落としてしまった。しっかりと練習をして来週の日大戦を勝ち、上を向いてやっていきたい。 ・渋谷(営3・桐蔭学園) (捕手として)昨日戦ってみて、今日は一球でもミスをしないように心掛けて試合に臨んだ。前半ミスをしてしまったのが、反省点。打線は、前半で決められなかったのが敗因だと思う。(次へ向けて)次の日大戦を勝たないと優勝はなくなる。死に物狂いで取りにいきたい。 ・久保聖(営1・桐蔭学園) ずっと試合に出ていなかったので、チャンスだと思った。久々のスタメンだったので気合を入れて試合に臨んだ。四回のタイムリーはチェンジアップとまっすぐを狙っていたので、対応できた。来週の日大戦で優勝が決まるので、死に物狂いで勝ちにいく。 ・澤田(営1・新湊) (初出場だったが)いきなり出番が来て自分の中で気持ちの整理はあまりできていなかった。初めは能間主将に助けてもらったが、徐々に自分らしいリードもできたと思う。打撃面よりも守備面で投手を支える捕手になりたい。 TEXT=児嶋紗衣 PHOTO=市川菜月、伊藤拓巳 スポンサーサイト
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