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2013関東大学リーグ戦2部
9月29日(日)熊谷グラウンドC 東洋大26‐42国学大 (スコア) TGPD計 計TGPD 11107(前半)355500 322019(後半)71110 433026(合計)426610 ![]() トライを決め笑顔を見せる篭島 ![]() 鈴木は主将としての役割を果たす 初戦のいい試合の流れを引き継ぎたいリーグ戦2戦目。前半からリードを許す苦しい展開で試合は進み、後半に反撃を見せるも実らず痛い敗戦を喫した。 後半開始直後に相手ディフェンスの裏をかきスクラムハーフの篭島(済2・東京)が自らトライを決め、いい流れを作る。その後ミスから相手にトライを許すが、22分にセンターライン付近でターンオーバーを見せ、ウィングの鈴木(ラ4・日川)が左サイドに飛び込み19対42と追い上げをはかる。さらに、33分にもスクラムで押し込み点差を縮めた。 後半終了間際に、相手の反則を足掛かりに、得点のチャンスを作るも当たりの強いタックルに阻まれ無念のノーサイド。後半の追撃虚しく、26対42で敗北となった。後半こそ東洋大らしい攻撃を見せたが、前半の失点が大きく響いて連敗を喫した。次戦は強豪・関学大だがチーム一丸となってリーグ戦初勝利を目指していく。 ■コメント ・高野監督 (今日の試合は)入りの点数が全て。実力があるかないかではなく、あのような入り方をしてしまったら実力がいくらあっても出し切れない。ラグビーが体をぶつけあうなど気持ちが問題になってくるので、最初の10分でそこが相手に明らかに負けていた。いくら後半追い上げてもこれは完敗だ。後半は修正してきたが、最初にもっと落ち着いた術を持たなければいけない。(タックルが止められない場面が見られたが)単純にタックルスキルと試合に臨む準備が足りなかった。(次戦の関学大について)なりふり構わずいい準備をして、最高のプレイができるようにスタッフは準備するし、選手も金星を取るチャンスなので思い切ってやれるような準備をしていきたい。 ・鈴木主将(ラ4・日川) (試合を振り返って)最初の連続でトライを止められなかったのが、結果につながった。相手は勢いがあって、それを上回れなかった。気持ちの部分で負けていた。(オープン戦では勝っていたが)個々が強かった。春より強くなっていた。(後半立て直したが)ディフェンスが粘って、攻めればトライが取れると思った。(関学大戦に向けて)2週間あるので、反省点を修正して始めから気持ちをつくって戦いたい。 ・新本(法3・日体荏原) (振り返って)入りからあまり良くなかった。立て直したつもりだったが続けて失点をしてしまい、心から立て直すことができなかった。メンタル面の弱さが出てしまった。(先週と比べて)動けてはいたが気持ちが乗らなかった。その分、熱も弱かったと思う。(次戦について)2週間空くので、その期間を有効に使って準備していきたい。 ・野﨑(2・國學院栃木) (今日の試合は)チームでやってきたことをやれなかった。最初から相手にのまれてしまった。スクラムはよくできていたけど、タックルは相手がやってくることを想定して対策もしていたのに止めきれずにバックスに迷惑をかけた。(次戦に向けて)2部で1位のチームなので、ここで勝って勢いをつけたい。 TEXT=小賀坂龍馬 PHOTO=千野翔汰郎 スポンサーサイト
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