第80回関東学生選手権水泳競技大会
8月3日〜5日 於・東京辰巳国際水泳場
[1日目]
■決勝結果
<二部>
◆女子50m自由形決勝
6位 土田 27.78
◆男子50m自由形決勝
7位 本間 24.89
◆男子400m個人メドレー決勝
1位 貝谷 4:35.52
3位 深沢 4:46.55
9位 矢口 5:08.24
◆男子200m背泳ぎ決勝
1位 島津 2:09.37
9位 畑 2:20.40
◆女子200m平泳ぎ決勝
4位 平 2:39.74
◆男子200m平泳ぎ決勝
1位 宇都木 2:22.42(大会新記録)
◆女子200mリレー決勝
3位 東洋大(吉田・荒木・杉山・土田)1:51.66
◆男子200mリレー決勝
5位 東洋大(本間・中澤・貝谷・宇都木) 1:39.52

隣のレーンを泳ぐ兄と競り合う貝谷(右)

大会新記録を出した宇都木(下)

レース後、仲間の声援に応える島津
大会初日。各選手とも安定した泳ぎを見せ、上位入賞者多数という好成績を残した。中でも、男子200m平泳ぎに出場した宇都木(営2・千葉商附)が、強気な泳ぎで予選・決勝ともに一度も先頭を譲らず、大会新記録となるタイムで優勝に輝いた。男子400m個人メドレー決勝には、予選を1位で通過した貝谷俊和(営2・東京成徳)らが出場。決勝は昨年同様、兄の貝谷俊宣(玉川大)との直接対決となった。レース序盤は兄にリードを許すも、150mのターンで追い抜くと、その後は予選の勢いそのままに独走。昨年は兄に敗れ2位となった悔しさを晴らし、見事優勝を遂げた。また、同レースでは深沢(営3・春日部共栄)が貝谷兄弟につづき、3位に入賞した。
2年生コンビの活躍を受け、男子200m背泳ぎに出場した島津(営4・日大豊山)は4年生としての意地を見せた。予選をのびのびとした泳ぎで1位通過し、決勝のレースに臨んだ島津は、100mの折り返し地点では2位であったが、そこからの追い上げで、終わってみれば2位と0.5秒差での優勝。昨年3位と僅差で4位に終わった雪辱を最高の形で果たした。
最終種目であるリレーでは女子が3位・男子が5位という好成績で、明日に向けていい流れをつなげた。現在の総合順位は、1位の上智大学に7ポイント差にせまる2位だ。この調子で明日は1部昇格へ王手をかけたい。
■コメント
・貝谷
最高です。7月から調子も良くて、去年よりも体を絞ったので泳いでいて体が軽かったです。兄は平泳ぎが強いので、それまでに差を付けておこうと思っていた。(今期練習メニューを作っていて)自分の練習で3人優勝できてよかった。個人的にもいい練習ができていた。
・宇都木
去年の大会では3位と惨敗し、部に貢献できなかった。なので、今年はリベンジを狙っていた。今日は高校以来3年ぶりに、ベストを2秒縮めることができた。目標としていたタイムには届かなかったが、自分では上出来だと思う。予選から力まずに、自分のペースで泳ぐことができたのも大きい。いつもは「後半から、あげていく」泳ぎで前半は負けていたりするが、今日は意識して前半から突っ込んで攻めてみた。
リレーに関しては、タイム的には悪くなかったと思う。疲れは取れていなかったが全体的には良かった。
明日は(100m平泳ぎ)、5人早い選手がいるので接戦になると思う。運も関わってくるとは思うが、上智を抜いて1位で一部昇格を果たしたい。
・島津
予選は気持ちよくリラックスして泳げた。決勝は記録よりも勝負を意識して、自分のペースで泳げた。最後の50mはキツかったです。今まで頑張ってきた結果がついてきたようにも感じる。チームがいい流れできているので、明日もチームで力を合わせて頑張りたい。
TEXT=片岡涼 PHOTO=長瀬友哉、須長裕一郎
8月3日〜5日 於・東京辰巳国際水泳場
[1日目]
■決勝結果
<二部>
◆女子50m自由形決勝
6位 土田 27.78
◆男子50m自由形決勝
7位 本間 24.89
◆男子400m個人メドレー決勝
1位 貝谷 4:35.52
3位 深沢 4:46.55
9位 矢口 5:08.24
◆男子200m背泳ぎ決勝
1位 島津 2:09.37
9位 畑 2:20.40
◆女子200m平泳ぎ決勝
4位 平 2:39.74
◆男子200m平泳ぎ決勝
1位 宇都木 2:22.42(大会新記録)
◆女子200mリレー決勝
3位 東洋大(吉田・荒木・杉山・土田)1:51.66
◆男子200mリレー決勝
5位 東洋大(本間・中澤・貝谷・宇都木) 1:39.52

隣のレーンを泳ぐ兄と競り合う貝谷(右)

大会新記録を出した宇都木(下)

レース後、仲間の声援に応える島津
大会初日。各選手とも安定した泳ぎを見せ、上位入賞者多数という好成績を残した。中でも、男子200m平泳ぎに出場した宇都木(営2・千葉商附)が、強気な泳ぎで予選・決勝ともに一度も先頭を譲らず、大会新記録となるタイムで優勝に輝いた。男子400m個人メドレー決勝には、予選を1位で通過した貝谷俊和(営2・東京成徳)らが出場。決勝は昨年同様、兄の貝谷俊宣(玉川大)との直接対決となった。レース序盤は兄にリードを許すも、150mのターンで追い抜くと、その後は予選の勢いそのままに独走。昨年は兄に敗れ2位となった悔しさを晴らし、見事優勝を遂げた。また、同レースでは深沢(営3・春日部共栄)が貝谷兄弟につづき、3位に入賞した。
2年生コンビの活躍を受け、男子200m背泳ぎに出場した島津(営4・日大豊山)は4年生としての意地を見せた。予選をのびのびとした泳ぎで1位通過し、決勝のレースに臨んだ島津は、100mの折り返し地点では2位であったが、そこからの追い上げで、終わってみれば2位と0.5秒差での優勝。昨年3位と僅差で4位に終わった雪辱を最高の形で果たした。
最終種目であるリレーでは女子が3位・男子が5位という好成績で、明日に向けていい流れをつなげた。現在の総合順位は、1位の上智大学に7ポイント差にせまる2位だ。この調子で明日は1部昇格へ王手をかけたい。
■コメント
・貝谷
最高です。7月から調子も良くて、去年よりも体を絞ったので泳いでいて体が軽かったです。兄は平泳ぎが強いので、それまでに差を付けておこうと思っていた。(今期練習メニューを作っていて)自分の練習で3人優勝できてよかった。個人的にもいい練習ができていた。
・宇都木
去年の大会では3位と惨敗し、部に貢献できなかった。なので、今年はリベンジを狙っていた。今日は高校以来3年ぶりに、ベストを2秒縮めることができた。目標としていたタイムには届かなかったが、自分では上出来だと思う。予選から力まずに、自分のペースで泳ぐことができたのも大きい。いつもは「後半から、あげていく」泳ぎで前半は負けていたりするが、今日は意識して前半から突っ込んで攻めてみた。
リレーに関しては、タイム的には悪くなかったと思う。疲れは取れていなかったが全体的には良かった。
明日は(100m平泳ぎ)、5人早い選手がいるので接戦になると思う。運も関わってくるとは思うが、上智を抜いて1位で一部昇格を果たしたい。
・島津
予選は気持ちよくリラックスして泳げた。決勝は記録よりも勝負を意識して、自分のペースで泳げた。最後の50mはキツかったです。今まで頑張ってきた結果がついてきたようにも感じる。チームがいい流れできているので、明日もチームで力を合わせて頑張りたい。
TEXT=片岡涼 PHOTO=長瀬友哉、須長裕一郎
