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 13季ぶりのリーグ優勝を決めた選手たちに
          試合終了後に優勝の喜びを熱く語って頂きました。



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今季9勝の活躍!!エース大場   
 一昨年、去年と2代に渡って迷惑をかけ続けてきたので、優勝して恩返ししたかった。監督にはマンツーマンで見ていただいたり、試合でもチャンスをたくさんいただいたので、恩返ししたかった。
 監督には試合前から「チャンスがあったら10勝狙わないか」と言われていて、四回に1対0でリードしていた時にも「代わるか?」と聞かれたが、河原井が完封ペースのナイスピッチングをしていたのでそのまま河原井を投げさせて欲しいと言った。監督に気遣っていただけたことは光栄だが、チームの勝利が優先なので10勝できなくても別によかった。
 最後に三振を奪った球はスライダー。今日は状態がかなり悪かったので、早く終わらせたかったというのが本音。一死二、三塁になった時は最悪同点でもいいと思って開き直って投げた。
 やはりかなり疲れはきていた。股関節が痛くてフォームのバランスが悪くなった。でもスピードを落としてでもコントロールで勝負しようと思った。逆に(股関節の)痛みのお陰もあって、いい力加減が出来たのかもしれない。でも(疲労もピークだったので)3回戦があったら結果はこうなって(優勝して)いなかったかもしれない。
 今季一番キツかったのは専大とのカード。4回戦までもつれ込んでしまって、最初のカードで勝ち点を落としそうになった。もしここで負けていたら今はないと思う。今季は苦しい試合が多かったが、そんな中でも先制点を多くとれたことが勝利につながった。チームメイト、応援してくれた人たちも、色んな人たちのお陰で優勝することができた。真っ直ぐでも変化球でもストライクが取れて、ピンチでは三振を取り、いくところはいく、引くところは引くというピッチングができるようになったと思う。
 (帽子のつばの裏に書いてある『自己証明』の意味は?)今までやってきたものを出そう、自分がここにいる事実をみんなに見てもらおうという決意を持って書いた言葉。今まで監督に言われてきたことや、東洋大の練習の濃さがそれにつながったと思う。
 大学選手権では、東都リーグの代表として出場するので、他のチームのためにも頑張りたい。東都リーグは強いということを証明したい。もちろん日本一を目指す。



・主将・藤田
 (リーグ戦を振り返って)しんどかった。僅差の試合が多くて、大場に助けられた。自分自身としては打者として物足りない結果に終わってしまった。でも、最終戦の最終回でなんとしても塁に出ようと思って、それが逆転につながっていったことは良かった。1月半ばに野球を始めて初めて肘を怪我してしまって、練習にも参加できない日が続いた。チームにも迷惑かけて、オープン戦にもなかなか出られなかったが、みんなに助けられた。
 今年のチームは昨年までのチームと違って打撃力が落ちているという自覚がみんなにあったので、バントやエンドランを確実に成功させてチャンスを広げることを大事にした。今季前半戦は1年生に助けられた。林崎のホームランがあったりと、下級生が活躍してくれた。でも4年生がふがいなかったし、(大学野球に入ったばかりの)下級生はスタミナ切れすると思ったので、後半戦は4年生が引っ張っていこうと団結した。
 リーグ戦はこれで区切りなので、大学選手権ではもう一度仕切り直して、点を多くとって大場を楽にさせてやりたい。(おそらく出場が決まるだろう早大の)佑ちゃん効果で盛り上がると思うので、そこで勝って東洋大の存在をアピールしたい。

・河原井
 今シーズン最後の試合で、4年生全員で投げることができてよかった。これまで、一生懸命やってきて本当によかった。この勝利は来季につながる。優勝した時は、想いがこみあげてきて、みんなで泣いてしまった。大学選手権では、調子もあがってきたので投げる機会があれば頑張ります


・清田
 優勝できて嬉しい。今日決めたかったので、9回に逆転したときは涙が出ました。(今日の試合で)打てなかったけど、嬉しい。(リーグ戦は)長かった。(この優勝を)4年間支えてくれた母親に一番伝えたい。
清田



・大野
 国学の打者に対して(投手陣には)思いっきり投げてもらいました。優勝して嬉しかった。今まで自分は優勝をしたことがなくて、高校も準優勝で甲子園にいけなくて、大学で優勝できて嬉しい。次の全日本でも優勝したいです。

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・中倉
 優勝できて素直に嬉しい。昨日、打ててたので持続して今日もチームに貢献できればと思い、今日に臨んだ。自分の中で苦しかったリーグ戦だったので、今日優勝できてかなり嬉しかった。(この優勝を)今日球場に来れなかった父親に一番伝えたい。
中倉


・鈴木寛隆
 優勝したことはチームとしてうれしい。ただ個人的には、今季、チームに迷惑をかけてしまったことが悔しく心残りです。(調子が上がらなかったのは?)オープン戦前に調子を崩してしまい、うまく波に乗れなかった。故障とかでは全くないです。今日は追加点取られないように投げたが、打たれてしまった。次の全日本はリーグ戦の分も頑張ってチームに貢献したい。
鈴木




・福田
 優勝は初めてだったので嬉しい。(今日優勝を決めることを)チームでも言っていたので、今日は絶対に勝ちたかった。(リーグ戦は)苦しかったが、それが東都リーグだと分かっていた。(この優勝を)ベンチに入れなかったチーム全員、関係者の方々に一番伝えたい。
福田



・田坂
 (今日は)苦しい展開だったが、投手が頑張っていたので野手が点を取らなきゃいけないと思っていた。なかなか点を取れなかったが、9回にみんなでこの回に絶対おいつくぞ、と信じていた。信じた結果が、この勝利になったと思う。一言で言うと、苦しい試合だった。

・松永
 (今日の代打・初球ヒットは)監督から「初球のスライダーを狙っていけ」と言われていたので狙ったら本当にきて打てました。自分は常に初球から狙っていくようにしてます。優勝は初めてだったので天国にいるような感じだった。うれしかった。
松永



・十九浦
 (優勝は)うれしいという気持ちで一杯です。(今季は)怪我してて半分出れなくて青学戦からの出場だったんで、フレッシュな気持ちで打てました。今日は監督から「楽しんでいけ」と言われました。その結果打ててよかった。初めての優勝なので舞い上がってしまいました。リーグ優勝できて良かった。全日本はレベルの高い東都の代表として、プライドを持って戦いたいです。
 
・中大谷
 (九回は)皆、声を出して優勝を信じていた。(優勝は)嬉しい。4年間で春季で優勝出来て良い思い出になる。(今季1番つらかった試合は)青山学院大戦、(あの対戦で)勝ち点を落としていたら優勝がなかったと思うので。(今季は)最初は(メンバーから)外れていたけど中盤から試合に出て安打を打てていけたので、今度は次に向けて頑張っていきたい。

・小島
 嬉しいの一言!今日(優勝)決めるって気持ちで挑んだ。人いっぱいいたんでいつもよりは緊張した。(同点タイムリーはどんな気持ちで挑んだ?)絶対打つ。失敗を恐れず。緊張はちょっとした。いいところで打てて、最後大場さんが三振とっていい形で終われてよかった。


・乾
 (今季)大場さんという偉大な先輩がいたので、少しでも追い付けるようがんばりました。全部辛かったですけど、特に亜大戦が一番辛かったです。(次に向けて)もっと信頼されるピッチャーになって勝利に貢献したいです。

・堀越
 高校とは違う雰囲気の中で、1年のときからいい経験させてもらえて感謝している。今日は代打や代走などで必ず出番があると信じて、常にベンチから声だして出る準備してた。(春振りかえって)個人としては結果は納得いかなかったけど、全日本がまだあるのでそこで結果出せるようにやっていきたい。

PHOTO=野田みひろ

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