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2024/03
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第86回関東学生陸上競技対校選手権大会
兼第24回ユニバーシアード日本代表選手選考競技会 3日目 5月18日(金) 於・国立競技場 *結果は速報掲示板をご覧ください。 淡々と前を追う岡村(ゼッケン番号9) 予選5組を1位で通過した長谷川(中央) 2週間にわたる関東インカレもいよいよ後半戦に突入。 10000m競歩では岡村(済3・高知工)が存在感を見せた。スタート直後はやや出遅れたものの、終盤で巻き返し、4位でゴール。「レースの出来は70点」と表彰台が見えたレースであっただけに、悔しさをにじませた。 また、100m予選では大石(済4・上山明新館)と長谷川(社3・和光国際)が共に予選を突破し、明日の準決勝に駒を進めた。長谷川は2日目・200mでの悔しい準決勝敗退を力に変え、決勝進出に挑む。 初めての関カレに臨んだ1500mの松田(済1・県岐阜商)は思うようなレースが出来ず、予選敗退を喫した。だが、学生トップの選手と肩を並べてレースが出来たことを自信としてほしい。 遂に迎える最終日。全力で駆け抜ける東洋大に目が離せない。 ■コメント■ ・大石主将 準決勝は普通に力を出せばいけると思っていたので予定通りだった。調子はまあまあなので、うまくいけば決勝に絡めるかなという感じ。チームの雰囲気は悪くないし、一部残留も出来るので、後は自分達で得点を重ねるだけ。(個人的には)4年目なので、決勝に出て監督に恩返しが出来るように頑張る。 ・岡村 今日は1点でも多く点数を稼いでチームに貢献したかった。レース前半は体が重くてダメかなと思ったが、中盤から本調子でレースができた。一番きつかったのはスタートしてから3キロで、終盤は気持ちよく歩くことができた。 今日のレースは70点。前の選手についていけなかったのが課題で、全日本インカレでは3位以内を目指す。 ・松田 今日はスタートで失敗してそのまま前にいけなくなってしまい、思ったようなレースが出来なくなってしまった。緊張はせず、他大学のすごい選手と走れるということでうれしかった。これからは5000mで記録が出せればいいと思う。 TEXT/PHOTO=高橋良江 スポンサーサイト
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