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東洋大学スポーツ新聞編集部

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2023/05

 
最新号

東洋大学スポーツ新聞編集部

Author:東洋大学スポーツ新聞編集部
スポーツ東洋67号

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[特集:サッカー]第5弾(終) 闘将・西脇徹也監督インタビュー 

101119soccer監督P1

 「なんでだよー!」。ピッチに響き渡る大きな声。その声の主は東洋大サッカー部・西脇徹也監督だ。「基本的に声を出すタイプ」と本人が話すように、普段は温厚だが、ゲームが始まると西脇監督は選手に厳しくゲキを飛ばし、時には審判に対しても声を荒げる。その姿は「闘将」というイメージが当てはまる。しかし、その一方で「選手第一主義」を貫く姿勢からか、選手たちから絶大な信頼を得ている、「名将」でもある。
今のチームについて、就任当時や苦しんだ去年のリーグ戦のこと、そして明日の最終節について…。闘将・西脇監督に質問をぶつけてみた。

101119soccer監督P3
インタビュー風景。一つ一つの質問に丁寧に答えてくださりました。

――4年前、当時の東洋大サッカー部は関東2部の下の東京都リーグ1部に所属していました。大宮Yのコーチから東洋大に来たときのサッカー部の印象は。
サークルだなと。レベルの高いサークルですね(笑)。規律とかが全く無い。あるようでない。組織として成り立ってないな、ってのが正直な印象ですね。サッカーはできるだろうな、とは思いましたけど、ただ試合で勝っていく、ってなると、無理だろうなとは思いましたね。

――しかし、チームは就任1年目で関東2部へと昇格を果たします。就任1年目に心掛けたことは。
規律とか戦わせるとか…習慣化させることが1年間は大事だと思っていました。何が良くて何が駄目かはっきりさせるとか、そういうことばっかり言っていた気がしますね。毎日怒っていたんじゃないかな(笑)。
さっきは失礼な言い方したけど、個人個人の個性や能力はすごく良かったんですよね。ただ、それをグループではあまり機能していなかった。だから彼らに怒ったり、何が良くて何が駄目かってことを言ったりしましたね。そうしていく内に、みんなの「やろう」っていう姿勢が出てきてくれて、実行して、自分たちで自主的にやってきた、ってことが最終的に2部昇格につながったと思いますね。


――そして迎えた関東2部の舞台は、後半失速するも初の関東2部で6位、というまずまずの結果で終えました。2年目を振り返ると。
いっぱいいっぱいだったかな。試合に関しては1個上のカテゴリーに進んだわけですから、もう毎週毎週の試合がいっぱいいっぱいでしたね。

――しかし、就任3年目は言わば「2得点しても3失点する」という苦しい戦いが続き、結果、10位と降格争いに甘んじてしまいます。苦難のシーズンでしたが。
僕の大学時代とすごく似ていて、優勝した大学1年のときや4年生の2部リーグでずっと優勝争いしていたときとかは、チームの雰囲気が違うんですよね。大学2年生で2部に降格したときとか大学3年生で下位に甘んじたとき、ってのは一言で言えばすごく甘いな、って。特に上級生が。傷の舐め合い、とかそういうのが多くて。理屈じゃないんですけど、絶対に試合に返ってくるんですよね。最後、一歩の出だしが遅くなったりとか、やっぱり最後はメンタル的な部分が強くなってくるので、試合で相手より強いメンタリティーで戦うためには、練習でどれだけそういう意識でできるかだと思います。練習でやっていないことが試合になって急にやれ、ってなったら出るはずがないですよね。去年なんか練習を見ててそんな感じはしていましたよね。「少しだらしないな」、ってのは。
チームの状況が悪くなると逆にやろうとするんですよ。だけどもうその時には遅いんです。だからチーム始動のときから自分にも厳しく、他人にも厳しく…そういったところを厳しくやれるかどうか、ってのがすごく大事。(10位は)なるべくしてなったと思います。


――そして迎えた就任4年目は昨年とは打って変わり、好調を維持し、最終節を前にして2位と1部昇格を狙える位置につけています。では今期好調の一番の要因は何なのでしょうか。
やっぱり団体で行動する中で4年生が見本としてやってくれているってのはが大きい。下級生が手を抜けないからね。やっぱり上級生が手を抜いたら下級生だって手を抜きますよね。そういう状況を作ってくれている、というのが一つだと思います。

――また、失点数はリーグ1位タイと今期の今成績は守備陣の踏ん張りにもあると思うのですが。
全員がハードワークできるってこと。後は戦術的な部分を理解してくれている、ってことですね。そしてある程度の守備のやり方をチームで決めてあげれば、守りやすいんですよね。例えば「右行ってあーだ」とか、「左行ってあーだ」ってするよりは、「ここにボールが入ったらこう」、ってある程度方向性を決めてあげれば、非常にみんなやりやすいと思います。その言ったことや練習したことをよく出してくれているな、って感じはします。
練習でもそんなに守備の練習を多くしている、ってわけではないんですよ。ただ、攻撃の練習しているときに守備をつけますよね。そのとき攻撃の子たちがものすごくアグレッシブにやってくれるから、それが自然と守備トレーニングになるんですよ。攻撃が一生懸命やる分、守備がちょっとでも手を抜いたら簡単に点が入っちゃうから。今のうちの子たちは勝ちにこだわる気持ちがものすごくありますから、失点させないようにしっかりやってくれるんです。そういった姿勢が習慣化して、結果として要因かな。でもこれは去年もやっていました。だから、取り組む姿勢で大きく変わります。


――しかし、攻撃面では得点数がリーグ8位タイ(8位が4チーム)と苦しんでいます。
練習の弊害があると思います。ポゼッション練習をする分、つなぐことに固執してしまって、ゴールに行く姿勢が無くなってしまう。それを解決するために今度はゴールに行く姿勢を強くする練習をする。そうするとボールを失うことが多くなるから、ポゼッションの練習をする…結果的にポゼッションの練習が多くなるので。うちはゴールに行く姿勢が少ないのかもしれないですね。最後まで崩して点を決める、って形にこだわっているのもあると思います。でも攻撃の構築に関しては去年よりは格段にいい。後、ボール持っている時間が長くなったり、確実に進歩していると思います。去年よりもボールを持てていることが、得点が少なかったり、失点が少ない要因だと思いますね。主導権を握れている試合が去年より多くなってきたと思うかな。それがチームとして進歩の証かなって。チームとしても個人個人としても進歩しているかなと思いますね。

――東洋大らしいサッカーとは。
あまり「東洋大はこれ」ってのは作りたくはないですね。サッカーは最終的にみんなが判断してやるものだから。いいゲームしたとき、ってのはそのときそのときでみんなの判断が良かったとき。例えばこの前の青学大戦だったら、俊輝(石川)のシュートは俊輝がシュートした、ってことが良かった。強いて言うならば、「全員で守って、全員で攻めていく」っていうのを僕は作り上げたいな、って思います。ピッチの11人が常に絡んでいる、連動している、っていうサッカーをしたいですね。

――選手に求めたいものは。
変わらないですよね。取り組む姿勢だったり人間的な面で自立。自立心が強くなってくるけど、完全に自立していないのに、勘違いしてしまうとダメなので、しっかり謙虚に自立心を持って取り組んで欲しいですね。

――最終節に向けて。
やっぱり勝ちにいかなきゃいけないし、大学生活でこの状況で試合ができることってないと思うんですよ。出てない人もハラハラドキドキすると思います。彼らにとっていい経験。こういった試合を勝ちで終わらせることで彼らの人生を変えることになると思います。こんなことはまれなので、思いっきりやらしたいな、と思いますね。勝っても負けてもみんな泣くと思いますよ(笑)。

 長かったリーグ戦も明日でついに終了する。悲願の1部昇格はもう手の届くところにある。多摩市立陸上競技場で東洋大サッカー部の歓喜の声が聞けるだろうか。運命のキックオフは13時50分からだ。

聞き手=菅野滋之、酒井萌美

101119soccer監督P2
■西脇 徹也(にしわき・てつや)
170㌢/71㌔
S52・5・22
経歴/習志野高-早大-大宮-大宮普及部コーチ-大宮Yコーチ-東洋大監督
血液型/多分A型
趣味/サッカー、読書
好きなタイプ/薄顔
好きな食べ物/寿司(特にカンパチ)
好きな言葉/向上心
ちなみに2児のパパ

[次回試合予定]
第84回関東大学サッカーリーグ戦 2部リーグ(後期)
最終節 11月20日(土)対東学大 多摩市立陸上競技場にて 13:50キックオフ
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