東洋大学スポーツ新聞編集部

記事・写真の著作権は東洋大学スポーツ新聞編集部に帰属します。無断転載・二次利用を固く禁じます
 
 
最新号

東洋大学スポーツ新聞編集部

Author:東洋大学スポーツ新聞編集部
スポーツ東洋67号

1面、2面…陸上競技部長距離部門
3面、4面…アイススケート部

競技別記事
アーカイブ

2015年 03月 【14件】
2015年 02月 【16件】
2015年 01月 【23件】
2014年 12月 【24件】
2014年 11月 【52件】
2014年 10月 【68件】
2014年 09月 【80件】
2014年 08月 【22件】
2014年 07月 【13件】
2014年 06月 【42件】
2014年 05月 【66件】
2014年 04月 【63件】
2014年 03月 【11件】
2014年 02月 【13件】
2014年 01月 【19件】
2013年 12月 【22件】
2013年 11月 【48件】
2013年 10月 【62件】
2013年 09月 【74件】
2013年 08月 【22件】
2013年 07月 【16件】
2013年 06月 【27件】
2013年 05月 【71件】
2013年 04月 【45件】
2013年 03月 【15件】
2013年 02月 【18件】
2013年 01月 【17件】
2012年 12月 【21件】
2012年 11月 【53件】
2012年 10月 【71件】
2012年 09月 【63件】
2012年 08月 【22件】
2012年 07月 【21件】
2012年 06月 【30件】
2012年 05月 【69件】
2012年 04月 【52件】
2012年 03月 【11件】
2012年 02月 【25件】
2012年 01月 【24件】
2011年 12月 【28件】
2011年 11月 【48件】
2011年 10月 【61件】
2011年 09月 【59件】
2011年 08月 【27件】
2011年 07月 【12件】
2011年 06月 【48件】
2011年 05月 【71件】
2011年 04月 【31件】
2011年 03月 【10件】
2011年 02月 【16件】
2011年 01月 【21件】
2010年 12月 【28件】
2010年 11月 【59件】
2010年 10月 【72件】
2010年 09月 【60件】
2010年 08月 【33件】
2010年 07月 【25件】
2010年 06月 【39件】
2010年 05月 【67件】
2010年 04月 【57件】
2010年 03月 【12件】
2010年 02月 【11件】
2010年 01月 【25件】
2009年 12月 【21件】
2009年 11月 【54件】
2009年 10月 【49件】
2009年 09月 【58件】
2009年 08月 【11件】
2009年 07月 【12件】
2009年 06月 【38件】
2009年 05月 【45件】
2009年 04月 【35件】
2009年 03月 【6件】
2009年 02月 【4件】
2009年 01月 【20件】
2008年 12月 【22件】
2008年 11月 【39件】
2008年 10月 【40件】
2008年 09月 【34件】
2008年 08月 【9件】
2008年 07月 【9件】
2008年 06月 【29件】
2008年 05月 【42件】
2008年 04月 【33件】
2008年 03月 【5件】
2008年 02月 【7件】
2008年 01月 【18件】
2007年 12月 【15件】
2007年 11月 【37件】
2007年 10月 【48件】
2007年 09月 【44件】
2007年 08月 【15件】
2007年 07月 【5件】
2007年 06月 【15件】
2007年 05月 【32件】
2007年 04月 【27件】
2007年 03月 【2件】
2007年 02月 【2件】
2007年 01月 【16件】
2006年 12月 【12件】
2006年 11月 【30件】
2006年 10月 【35件】
2006年 09月 【23件】
2006年 08月 【4件】
2006年 07月 【4件】
2006年 06月 【9件】
2006年 05月 【30件】
2006年 04月 【15件】
2006年 03月 【4件】
2006年 02月 【3件】
2006年 01月 【12件】
2005年 12月 【8件】

最近の記事
最近のコメント
記事検索

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[サッカー]朝鮮大に敗戦も・・・1位で関東大会へ 

第40回東京都大学サッカーリーグ戦 第9節対朝鮮大
10月28日 於:朝鮮大グラウンド

 東洋大0-1朝鮮大
 (白)   (赤)
   (0-0)
   (0-1)

20071028oohira
果敢に攻め込む大平

20071028abe
ドリブルで切れ込む阿部
 
 ここまで8試合を終え、8勝。東洋大は最終戦の朝鮮大にも勝利し、完全優勝で関東大会に弾みをつけたいところだ。負けると関東大会出場を逃す朝鮮大を相手に、1点を争う接戦が予想された。
東洋大は序盤、渋谷(国3・習志野)のサイド攻撃や大平(国4・浦和東)のロングパスからチャンスを作り、幾度もペナルティーエリア内までは進入する。しかし、あと一歩のところで朝鮮大にクリアされ、0対0で前半を折り返す。
 後半、体を張った郡司(国2・鹿島ユース)のドリブル突破からチャンスを作り始めリズムを作っていた東洋大だが、逆に一瞬の隙を狙われる。「いいボールが入る」(川原)と警戒していた朝鮮大の左サイドからクロスを上げられ、頭に合わされると72分に失点を許す。センターバックの間に入れられたボールに対して、対処することが出来なかった。この失点から東洋大はDF大平を最前列に置き、パワープレーで攻め込むが、ゴールネットを揺らすことができず0対1で敗戦。
 完全優勝はならなかったが、「パワープレーは十分通用する」(西脇監督)と確かな手応えを感じていた。関東大会まであと2週間。再びピークにもっていくためにも決して無駄ではない敗戦だった。この期間でリフレッシュし、東洋大は関東大会で2勝を目指す。

■コメント
・西脇監督
(立正大、今日の試合で)関東はこんな感じだというのを選手も分かったと思う。そういう意味でいいシミュレーションができた。リーグ戦も一戦一戦負けられない、トーナメント(関東大会)も今までと同じ。今年の目標は都リーグの完全優勝ではなく、あくまで関東昇格。ここで負けたのは、たしかに面白くないかもしれないが、ここでピークを落として(関東大会までに)、また上げられればいい。

・川原主将
相手が負けられない戦いだったということもあり、相手の気迫の方が勝っていた。うちは先発のメンバーが変わり、意識を統一できていなかった。相手は体が強いとは思っていたが、特に後半は競り合いで負けていたとは思わない。今後のチームの目標はあくまでも、『関東に上がること』。(関東まで)2週間も空いてしまうが、集中してやっていきたい。

・水谷
今日は決めるところで決められなかった。全員がどう戦うかの意識が中途半端だった。始まる前にも、ゲームの組み立てについて話してはいたが、統一できなかった。2週間空くが、しっかりとコンディションを維持したい。

TEXT=片岡 涼/PHOTO=畠中将行
スポンサーサイト

[軟式野球]惜敗……1失点も打線が援護できず 

東都2部秋季リーグ戦・対専修大
10月30日 於・中央公園野球場
東洋大愛好会0-1専大

 上位リーグ初戦を制し、波に乗る東洋大愛好会。この日の専大戦に勝利すれば2部優勝が決まる。
 初回、先発した小野沢(ラ2・白鴎大足利)が一死三塁のピンチを招くと三塁手の失策で1点を先制されてしまう。だが二回以降立ち直ると5回を投げて1失点。先発の役目を果たす。
 六回から登板した鶴田(ラ3・鎌ケ谷)、九回に登板した中山(ラ2・城東)も相手打線にヒットすら許さない完璧なリリーフをみせる。ところが打線が専大先発の井上に1安打に封じ込まれ完封負け。投手陣が二回以降を無安打に抑える好投をみせただけに悔しい敗戦となった。
 勝ち点で専大に並ばれる形となったが、得失点差で依然有利な状況は変わらない。最終戦に向け打線が調子を取り戻すことができるかがカギとなる。

■コメント
・掛江(ラ3・桐光学園)
専大とはほぼ互角なので1点差のゲームにはなると思った。
打線の状態はよくないが投手では小野沢が機能するようになったのが大きい。3人(鶴田、小野沢、中山)はメンタルも強くていい状態。
次戦は得失点差の戦いなので攻撃面を生かしていきたい。

・小野沢
満足のいくピッチングができなかった。初回が大事だったが失点してしまい流れを作れなかった。1位通過を目指していたので、この1敗は痛いが最後の試合までしっかり頑張りたい。

TEXT=仲俣岳樹

[ソフトテニス]リーグ開幕も2敗を喫し、優勝へ黄色信号 

平成19年度 関東学生ソフトテニス秋季リーグ戦・前半戦
10月28日 於:千葉県長生郡白子町

東洋大1-4順大
東洋大3-2東経大
東洋大1-4青学大

bore-.jpg
 ボレーを決める小林

yamamoto.jpg
 シュートボールを叩き込む山本


 前日の雨で延期となっていた、秋季リーグ戦が開幕。1部復帰を目指す東洋大は、1部との入れ替え戦の条件となる2部優勝を目指す。
 1試合目の相手は順大。初戦を勝利して勢いに乗りたかったが、1試合目の為か選手の動きが固く、勢いに乗れぬまま敗退。大事な初戦を落としてしまう。
 優勝へもう1敗もできない状態となり、ライバルの東経大戦を迎える。互いに譲らず、2-2で勝敗は5ペア目に託される。東洋大は山本(法1・八戸工大一)・小林(法3・松戸六実)組。山本が強気にシュートボールで攻め、小林もきっちりとボレーを決めいく。試合はファイナルゲームまでもつれるが、粘る東経大を振り切り勝利に導いた。
 しかし、3試合目の青学大は1ペア目が勝利するも、後が続かず1-4で敗退。
 2敗目を喫し優勝は厳しくなってしまったが、わずかに可能性は残っている。試合での課題を修正し、11月3日に行われる後半戦に臨みたい。

■コメント
吉田主将(法3・黒沢尻北)
1試合目の1番手として出た、自分たちが負けてしまったのが悪かった。選手のみんなは良くやってくれた。新しくレギュラーに入った選手が、まだ打ちきれていなかった。まだ優勝の可能性があるので、1週間でできることをやっていきたい。

TEXT/PHOTO=上野正博

[弓道]混戦の入れ替え戦制し、悲願の1部昇格! 

平成20年度リーグ入れ替え戦 
10月28日 於・早稲田大

1立ち目(16射中)
   東洋大    中大     明大     東工大
望月○○○○ 1○○○○ 1○○○○ 1○○××
富樫×○○○ 2×××× 2○○×× 2○○○○
渋谷×○○× 3○××× 3×○○○ 3×○××
本橋○○○○ 4○○×○ 4×××○ 4○×××
   13中     8中     10中     8中   

2立ち目(16射中)
   東洋大    中大     明大     東工大
望月○××× 1○×○○ 1×○○○ 1○○○○
富樫○○○× 2○××× 2○○×○ 2××○×
渋谷○×○○ 3○×○× 3×○○○ 3○×○○
本橋○○○○ 4○○○× 4○○○○ 4○○×○
   11中     9中     13中     11中

3立ち目(16射中)
   東洋大    中大     明大     東工大
望月○○○○ 1××○○ 1○×○○ 1×○×○
富樫○○×○ 2○×○○ 2×○○○ 2×××○
渋谷○××○ 3○○○○ 3○○○× 3○××○
本橋○××○ 4○×○× 4○××○ 4×○×○
   11中     12中    11中     7中

▽入れ替え戦結果(計48射中)
1位東洋大(35中)
2位明大(34中)
3位中大(29中)
4位東工大(26中)

20071028.syuugou
 1部昇格を決め、笑顔を見せる選手たち


 2部リーグ戦Aブロックを制し、入れ替え戦に臨む東洋大。試合を行う度に的中を伸ばしており、入れ替え戦に出場している大学の中で最も勢いがある。リーグ戦の勢いそのままに東洋大の弓道をすれば、1部昇格も見えてくる。
 東洋大が自分たちのペースで試合を進めるためには、初立ちが重要。試合は東洋大、中大、明大、東工大の順で進められるため、東洋大が初立ちで良い的中を出せば、後に引く他大にプレッシャーをかけることができる。
 初立ち、大前を務める望月(社4・静岡西)は「初矢を中てることが仕事」と言う言葉通りに、確実に初矢を中てる。望月に続き、他の選手も順調に的中を伸ばし、初立ちから他大を大きく突き放す展開となる。しかし、「リーグ戦に比べ待ち時間が長いため、ペースを作りにくかった」と、主将・渋谷(営4・所沢北)が語るように、2立ち目に的中を落としてしまう。そして、明大が13中を出したため東洋大との差が1本差となり、試合の行方は3立ち目に委ねられた。
 3立ち目、東洋大の1部昇格への勢いと明大の1部残留への意地がぶつかり合う。東洋大は3本目を終えた時点で12射7中。明大の力を考えるともう外せなかった。しかし、大前の望月から落ちの本橋(法3・東浦和)まできっちりと中て、望みを繋ぐ。後に引いた明大が16射11中だったため、総的中で東洋大が1本差で明大に競り勝った。東洋大の勢いが明大の意地に勝った瞬間だった。
 東洋大は来シーズンより、1部リーグで戦う。今シーズンの勢いで戦えば、1部リーグで好成績を残すことも可能だ。今後の東洋大の活躍に期待したい。

■コメント
・渋谷主将
(1部昇格は)本当に驚きです。初立ちは勢いで行けたが、2立ち目以降は待ち時間のせいもあって崩れた。試合の雰囲気にのまれた感じでした。来シーズンはどんな状況でも自分たちの弓道が出来るような上手い試合運びをして欲しい。最後の試合で勝ててほっとしている、この一言に尽きる。

・望月
勝つことが出来たので、目標は達成出来た。2立ち目は脇にいた人が気になってしまった。最後の試合を悔いなく終える事が出来た。勝てたということに尽きます。来シーズンは次の主将を見習って頑張って欲しい。

・富樫(社2・八王子)
今日の試合の目標は12射10中以上。そして、勝つということだった。(今日の試合を振り返ると)2立ち目の最後の1本を中てたかった。待ち時間が長くて気持ちの集中が難しかった。3立ち目は中てることしか考えていなかった。最後の詰めの甘さがあったので今日の試合には満足していない。来シーズンの課題です。

・本橋
試合は東洋大のペースでいけた。そして、自分もそのペースに乗れた。本当は12射会したかった。緊張が良い方に働いて、普段に近い射が出来た。来シーズンの目標は来年で2部に降格しないこと。今年リーグ戦を経験した選手が多いのと、ポジティブな選手が多いのは強み。個人としては高いラインで的中が維持出来るようにしたい。特に初立ちを大事にしたい。

TEXT/PHTO=阿部高之

[陸上競技]マイルリレー8位入賞!シーズン締めくくる 

第91回日本陸上競技選手権リレー競技大会
10月26(金)~28日(日)
於・日産スタジアム

3日目
男子4×400㍍リレー
準決勝
1組3着 東洋大(中村・丹羽・山本・増岡)3′10″94

決勝
8位入賞 東洋大(中村・丹羽・山本・増岡)3′11″79

maile2.jpg
賞状を掲げるマイルメンバー(左から増岡・山本・丹羽・中村)

4kei.jpg
4継のメダルは監督の首にかけられた(左から大石・長谷川・仲・鈴木)

 日本選手権3日目。日産スタジアムの真新しいグラウンドが、4年生にとっての終決地であり、2、3年生の出発地点となった。
 前日の4×400㍍リレー予選で準決勝進出を決めた東洋大は、準決勝を組3着で通過、順調に決勝を迎えた。決勝レースは、「どこが1位になってもおかしくない」(梶原監督)という大混戦の中スタートする。
 しかし、教育実習で練習から遠ざかっていた第1走者の中村(工4・小倉南)は序盤からペースを掴めず、あえなく8位に後退。2、3走者の丹羽(済2・蒲郡東)、山本が懸命な走りで前を追うも、順位変動はならず。準決勝では2つ順位を上げる快走を見せたアンカーの増岡(法4・蒲郡東)が、7位との差を縮めるが、順位を動かすことはできなかった。
 4年生にとって引退試合となった今回の日本選手権。結果は8位入賞に終わったが、「(4年間を振り返って)あっという間だったけど本当に楽しかった。もっとみんなと走りたかったな」と語る増岡の表情は達成感に満ち溢れていた。チームを引っ張り、支えてきた4年生。紺色のユニホームを着て走ることはなくなったが、それぞれの場所でこれからも走り続けるだろう。
 また、今回の試合では準決勝で47秒1と、自己ベストとなるラップタイムを叩き出した丹羽や、決勝でよりタイムを上げ好走した山本など、2年生の成長が光ったことも、来年へ向け大きな収穫となった。

■コメント
・梶原監督
 (準決勝について)1走の中村は教育実習で練習ができていなかったためあまりタイムが良くなかったが、2走の丹羽が47秒1で走り、丹羽個人でも、東洋大としても相当いいラップタイムを出した。3走山本も合格圏(のタイムで走った)。総合的にはいいタイムではないが、個人は良かったんじゃないかな。
 (決勝について)準決勝が終わった段階では1位から8位までどこが来てもおかしくない大混戦だった。まぁ8位はないと思ったけど……。1走が疲れてしまい、準決よりタイムを落として、それを無理矢理追いかけたから丹羽もラストで(タイムを)落としてしまった。疲れているのはわかっていたが最後に4年生をはずしたくなかった。山本は準決よりいいラップタイム(47秒5)で走った。これも今までですごくいいタイム。2、3走の2年生がしっかり走ってくれたことはすごく良かった。あとは小木曽(済2・県岐阜商)の怪我が直って走れるようになればこの3人を中心にチームができてくる。ちょうど去年のこの大会、1年次の丹羽が予選を、山本が準決を走ったが、2人とも力が出せなかった。それでメンバーから外したりした連中が、1年経って、去年よりも1秒以上いいラップを出せるようになってきたから、1年間しっかり成長してきてくれた。
 4年生は今回で引退だが、中村・増岡・大石は競技を続けるので、この冬も一緒に練習をやっていく。彼らが後輩をひっぱり、それを後輩たちが受け継いでいってくれればいい。

(2日目の4×100㍍リレーについて)
 仲と大石が4年生としてがんばってきて、それなりの仕事をしてくれて、最後にメダルを獲らせられたから、本当に良かった。
 決勝で大石がバトンミスをしてタイムは良くなかったけど、足の怪我も癒えてしっかり走れるようになって良かった。長谷川がしっかり走ったのも、来年を考えても良かった。
 予選で1年2人がだいぶよくなってきたので使ってみたが、ちゃんとした試合で力をまだ出せないというところが残念ではある。でも(先輩たちと)同じようにこれから成長してくれればいい。そうしてみんな強くなってきているから。今回の予選のメンバーと、小木曽、そして新入生がどうからんでくるか。1人ひとりがレベルをあげてくれば40秒前後のチームになるだろうから、多少めどはたっている。

・中村
今日の調子は最悪でした。(教育実習で)1ヶ月やらなかったつけがまわってきたというか。バトンはそれなりに渡った。(エントリーの)6人中走れるのが4人だけだったので、4人で全てまわしたのもありさすがに疲れましたね。 リレーはこれで最後だが、陸上は続けていく。これからも頑張っていきたい。

・増岡
自分的には今日調子が良く、表彰台に登れるところにあったと思う。
(大学では)コーチに会って変わった。大学に入って自己ベストを出さない時はなかったし、感謝している。リレーは最後だがこれからも陸上は続けていく。4年間はあっというまで、楽しかった。最後に思い出に残るいいレースはできたと思う。

TEXT=谷島由美 PHOTO=北崎麻莉

[アイスホッケー]出だしから好調!勝利掴んだ法大戦 

平成19年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 1次リーグ戦
10月27日(土) 於:ダイドードリンコアイスアリーナ
東洋大3-1法大

20071027noda.jpg
シュートをキャッチするGK成澤

2007_1027_nida.jpg
同点ゴールを決めたFW坂上太

20071027noda2.jpg
法大ゴールに詰め寄る東洋大(青)

 これまで立ち上がりが悪かった東洋大。だが、今試合では「スタートがよかった」(小笠原監督)というように、1ピリから果敢な攻めを見せた。
 2ピリ開始6分で法大に先制点を入れられるも、東洋大の攻めの姿勢は変わらない。主導権を完全に握ったのは13分。SH(ショートハンド)中にも関わらず、FW坂上太(社2・釧路工)がGKをフェイントで交わし、痛烈な同点ゴールを決めた。さらに2分後にはペナルティーボックスから出てきたFW山本(社3・駒大苫小牧)が、相手DFを交わし逆転ゴール。3ピリでも東洋大優勢で試合は進む。終了間際にはFW阿萬野(済4・苫小牧東)がゴールし、3対1で試合終了。「秋の中で1番いい試合だった」とみんなが口にした今試合。これを機に調子は上向きになるか。

■コメント
・小笠原監督
ようやく気合が入った。今日はスタートから足も動いてたし、当たりもよかった。法大は堅く守っていたのでロースコアを狙ってただろうし、守ってカウンターで得点しようとしていた。それはわかっていたので、焦って点とりにいかないでウチも守りから堅くしていった。(蛯名が先発から2セット目になったことについて)蛯名が悪いわけじゃなくて、2セット目の守りを強化したかったから。蛯名は今日も守っていてよかった。

・FW坂上智主将(社4・釧路工業)
今日は気合が入っていました。(秋のリーグ戦の中で)今までで一番いい試合が出来たと思います。1ピリ出だしから良かった。個人的には普通なんですけど、チームの調子は良くなってきたと思います。2次リーグに向けて一試合一試合大事にしていきたいです。秋は、同じセットのFW東(社4・白樺学園)と組み立てて弟(坂上太)にゴールを入れてもらうようなプレーをしたいです。

・FW阿萬野副主将(済4・苫小牧東)
もう後がないと思って、絶対勝とうと思いました。チーム全体がせっぱ詰まった感じで危機感を持っていました。今日は1次リーグの山場の試合だと思って挑みました。久しぶりに勝てたので良かったです。(3点目を決めたときは)素直に嬉しかったです。(次回の東海大戦は)いい流れを切らさないようにしたいです。(秋、注目してほしいプレーは)FWなんですけど守りも出来るところです。SHの時もよく動員されたりするので、守りとして活躍しているところを見てほしいです。

・FW小窪(社3・武修館)
チームに気合が入っていました。点差はそんなに開かなかったんですけど、足が動いていたし試合内容はとても良かったです。チームは徐々に調子が上がっているので2・3次リーグはいつも通りやれば絶対大丈夫だと思います。(秋、注目してほしいプレーは)相手を乱すプレーが得意なので、そこを見て欲しいです。

・FW山本(社3・駒大苫小牧)
やっと勝てたって感じです。チームの調子は前よりは全然良くなってきていて、1ピリから足動いていたのでよかったと思います。(法大は)強くなっていると思うし、今年はどこの大学も力はあまり変わらないと思うので、東洋もまだまだ最初から頑張らなくてはいけないです。(自分の調子は)いいですね。前回の明大戦で得点してないんでそれは残念ですけど。今日の勝ち越し点はたまたまです。まだ1次リーグだし、これから東洋強くなっていく。絶対優勝して秋終えます。

・DF芳賀(社3・釧路工業)
(3戦ぶりの出場で)足が重たかったです。法大には負けないと思った。(秋注目してほしいプレーは)自分が起点となって、FWがゴールを決めてくれるようなパスをまわしているところです。

・FW坂上太(社2・釧路工)
今日の試合は秋の中で1番よかったです。前の試合とかは1ピリから足動いてなくてダメだったけど、今日はみんな最初から動いていて、向こう(法大側コート)で攻めている時間の方が多かったです。(同点ゴールについて)自分がペナルティして先制点入れられたので、自分でやり返さないとダメかなって思っていたので、ゴールできてよかったです。自分の調子は毎試合1本ずつ得点しているので、だんだんよくなってきていると思います。

・DF蛯名(社2・八戸工大一)
今日は最初からみんな気持ちが入っていていいスタート切れたと思います。2ピリで決めるところで決めてくれたので勢いに乗れました。(法大は)早大と引き分けているだけあって守りが堅かったです。自分の調子は上がってきています。今まで気持ちが入ってない面があったんですけど、試合前に「自分はできる」って言い聞かせてイメージトレーニングして挑んだらいい動きができました。最近調子悪くて、スポーツ心理学の本読んだら、イメトレのこととかすごい良いこと書いてあって、それを実践しました。

・GK成澤(社2・釧路工)
(今日の試合は)楽しかったです。前回の明大戦で悔しい思いして、昨日の練習で監督に「リベンジしたいか?」って聞かれて、「お願いします!」と言って今日の試合迎えたので、勝てて嬉しいです。明大戦の悔しさが次からの練習で頑張る種になった。練習ではリバウンド処理とか意識してやりました。(今日の出来は)50点です。失点にはつながらなかったんですけど、3ピリの始めは(ゴール)ポストとかもあったし、リバウンドやリムしてきたパックの処理とかが全体的に出来なかったので。(チームは)最初からガンガン走ってシュートも打っていて、東洋らしいホッケーしていたのでよかったです。
(ドイツカップ2007の日本代表に選ばれたことについて)嬉しいです。上手い選手のシュート受けられるので、入れられないようにすることが目標です。

TEXT=大村彩/PHOTO=野田みひろ

[陸上競技]4継、3位入賞! 「監督に恩返しができた」 

第91回日本陸上競技選手権リレー競技大会
10月26(金)~28日(日)
於・日産スタジアム

1日目
男子4×100㍍リレー
予選
2組 2着 東洋大(早崎・長谷川・鈴木・内海)41″00

準決勝
1組 2着 東洋大(大石・長谷川・仲・鈴木)40″39

2日目
男子4×100㍍リレー
決勝
3位 東洋大(大石・長谷川・仲・鈴木) 40″52

男子4×400㍍リレー
予選
3組 2着 東洋大(山本・丹羽・中村・増岡) 3′20″81

 台風接近の影響から冷たい雨が降り、強風が吹き荒れる中、東洋大は4×100㍍リレーにおいて大学記録に近い好タイムを出し、全国で第3位とみごとな成績を残した。
 前日に行われた4×100㍍リレー予選では1、4走に1年生を起用し、組2着で準決勝へ駒を進めると、その準決勝ではメンバーを今大会が引退試合となる4年生の大石(済4・上山明新館)、仲(法4・松山)に入れ替え、40″39の好タイムで決勝進出を決める。迎えた決勝は準決勝と同じメンバーで出場。1走・大石から2走・長谷川(社3・和光国際)へのバトン渡しはスムーズにいかなかったものの、4着前後で3走の仲までバトンが渡る。仲が前を行く走者と差を詰めると4走の鈴木が必死で前を追う。ゴール前では必死で胸を突き出し、直後に倒れこむようにゴールした。3、4位の混戦から結果が待たれる中、3位入賞の速報に大石と鈴木は抱き合って喜びを見せ、4年生の二人にとっては感動の引退試合となった。
 また同日行われた4×400㍍リレー予選は3走まで上位の入れ替わりが激しいレースとなるが、4走の増岡(法4・蒲郡東)が最終コーナーを回ったところで4着から1着まで順位を上げ、最後は流して組2着と余裕の走りで予選を通過。28日に行われる準決勝、決勝での走りにも期待が掛かる。

■コメント
・大石
最後に監督に恩返しができた。まあ仕事は出来たかな、という感じ。バトンが上手くいったら(タイムも)もうちょっといっていたので、そこはちょっと悔しい。満身創痍で怪我ばかりだったので、今日は何とか走りきろうという感じだった。気候の影響はかなりあった。寒すぎた。今回は大学記録を狙っていたので、それができなかったのが少し残念だった。結果は出せたのでよかった。アンカーがよくやってくれてほっとしました。監督が今までで1番いいチームだと言ってくれていたので、なんとか名前だけ残して引退したかったが、結局なにも残せなくて。後輩には期待するしかないし何とか頑張ってもらいたい。

・仲
1、2(走者)から持ってきたバトンをつなぐだけだったので、自分の役割は果たせたのではないかと思う。自分のところ(のバトン渡し)はかなり完成度が高く、いつになくよく渡りました。たまたまよく渡りました。最後だったので、何とか一本やるだけだったので。

・長谷川
表彰台は念願だったので、嬉しかった。こういうシュチュエーションでいけたのも、素直に嬉しい。やっぱりこの4人でなかなか結果を出せないでいたから、今回結果を出せたことには満足している。台風の影響はあまりない。記録もねらいたかったけど、先輩たちを表彰台に乗せてあげることが最初から自分の義務でもあったので、それだけを思って走った。(やはり4年生のためにという思いが強かったのか)それはもうインカレの時からずっとあって、先輩たちも知っていたと思うので、そこは自分が頑張らないと、という思いはあった。向かい風はまったく気にならなかった。思い切りいけばいいやとだけ思っていた。バトンパスは大石さんとはあまり一緒に練習できなくて、本番でどうにかなるかなとは思っていたけど、やはり最後少し詰まってしまって、自分的には良いパスができなかった。そこを考えれば少し悔しい。(理想的な走りはできたか)やはり1、2、3走でトップの方に行かないと上位には食い込めないと思っていたので、その点では理想通りにできたと思う。

・鈴木
昨日は予選では3走を走って、準決ではアンカーを走ってとバタバタしていたので今日はまとまった走りができたと思う。やはりこのチームでメダルがほしくて、関カレ、全カレと全部失敗していたので、今回実現できてよかった。最後、国士舘が前に見えていたので、もう行くしかないという思いだった。(それはやはり4年生のためという思いからか)そうですね。やっと念願がかなった感じ。今シーズンはあまり結果を出せていなかったので、チームに貢献できてよかった。台風は全く気にならなかった。レースだけに集中できた。最後は向かい風で、その影響もあり国士舘のスピードが弱まって、追いつけたと思う。監督からは特に何も言われてないけど、メダルを監督の首にかけてあげたい。

・増岡
今日のレースは楽しめればいいかなと思って走った。4年が2人いるので、いい走りをして、あとの2人が来年から頑張ってくれればいいかなと思っていた。天候的には風が相当強くて辛かったけど、問題はなかった。最初まとまった時点で余裕だなと思ったので、全力ではない感じ。明日は2本あるが本数は全然問題なくて、あとの3人がどう頑張ってくれるかが鍵。怪我人が多いので、あとは出る人がしっかり走ってくれれば誰も文句は言わないだろう。明日はとりあえず決勝に行って、決勝もとりあえず楽しければいい。思い出作りにしたい。

TEXT=寺西貴恵

[特集:スピードスケート]シーズン到来!着実に成長している東洋大 

続きを読む→

[コラム]第58回 スポーツ東洋でしたいこと 執筆者・阿部高之 

続きを読む→

[準硬式野球]最終戦 力及ばず、優勝消える 

東都秋季2部リーグ戦・対青学大3回戦
10月24日 於・新座市民球場
東洋大2-5青学大

20071024tanabesin.jpg
追加点を挙げ、叫ぶ田辺晋

20071024aogaku.jpg
三回、青学大に逆転される

20071024igarashi.jpg
試合後、立ち尽くす五十嵐(左)と穴井

 迎えた秋季リーグ最終戦。勝ち点をかけ青学大と3回戦を行った。両校、この試合に勝てば優勝の可能性が残る。互いに負けられない一戦に、防御率1点台の小綿(ラ3・桐蔭)、現在6勝で最多勝最候補の庄司(青学大・1年)、両エースがマウンドに上がった。
 試合を先に動かしたのは東洋大。一回、先頭の穴井(済2・東洋大姫路)が出塁すると、4番高橋(法3・石橋)の犠牲フライで先制。続く二回、小綿の打球をライトが後逸し、無死三塁とすると、田辺晋(文2・都城東)がレフト前に運び、追加点を挙げる。
 主導権を握ったかと思われたが、三回、青学大打線に小綿が捕まる。レフトフェンス直撃の三塁打を打たれると、適時打と味方のエラーで2対3。一気に逆転を許してしまう。
 これで勢いがついた庄司。東洋大は四回以降、無安打と反撃の糸口すら掴めない。逆に五回、八回に1点ずつ追加され、引き離される。
 3点ビハインドで迎えた最終回。小綿がこの日、2本目となる安打で出塁するが、後続が断たれ敗戦を喫した。「みんな頑張っていた。集中していたし。それでも負けたのは何かを変えなきゃいけない」。試合終了後、悔しさのあまり動けなくなった五十嵐主将(ラ3・新潟南)が言葉を絞り出し、振り返った。
 最終戦間近になっても東洋大、青学大、日体大に優勝の可能性が残るなど、例年になく混戦となった秋季リーグ戦。この試合で優勝は青学大と日体大の2校に絞られた。日体大が筑波大3回戦に勝てば日体大の優勝。負ければ青学大の優勝となる。

■コメント
・五十嵐
力負けでした。今までになく一、二回に点取れて、いけると思った。でも、三回にエラーとヒットで3点取られて、その後点が取れなかった。みんな頑張った。それはよく分かる。集中していたし。それでも負けたのは何かを変えなきゃいけない。
結果は結果。来季で最後なので、後輩のためにも1部に上がって引き継ぎたい。

・小綿
調子はそんなに悪くなかった。甘くいったところを打たれた。(三回の失点について)エラーで気持ちが切れた部分があった。そこは反省すべきところ。
(試合前の気持ちは)優勝の可能性もあったので、気持ちを入れて投げた。みんなも(その気持ちは)あったけど、青学大の方が上を行っていた。
(リーグ戦を振り返って)うちの勝ち方は大量得点ではない。(だからこそ)1点差でも踏ん張らなきゃいけないし、ピッチャーでエースとして抑えなきゃいけなかった。
収穫は三振が欲しいときに取れるようになった。課題は負けちゃいけないところで負けたこと。防御率が良くても勝てるようにならないと。
チームとしてそろそろ優勝しないと。来季で最後だし、最後は優勝したい。

・高橋
(試合前)変な緊張感はなかった。最後だから思いっきりやれたらと思った。自分的にはいい感じに入れた。
守備で自滅して、ピッチャーを助けられなかった。うちの負けパターンが出てしまった。(リーグ戦を振り返って)副主将としてチームのために何が出来たか。まだまだ自覚が足りなかった。もっとキャプテンを支えられたと思う。
(今季はチーム状態が)万全だったと思ってた。それでも小綿を援護できなかったのが悔しかった。もっと自分が打って楽させてあげたかった。
(来季に向けて)東洋はまだまだ弱い。来シーズンはもっとチャレンジャーの気持ちでやらないと。

・厚澤
シーズン通して全試合出れたことがよかった。チームの役にはたてなくて運良く(首位打者)。今まで練習したことが出てよかった。今日は4打席2安打で、初回のは狙った通りに打てて、いつものバッティングができた。(今季は)19(本安打を)打って長打が1本だった。自分は長打を打っていって、というのがチームのためだったのかな、とシーズンを終わって感じている。
(来シーズンは)3年生が抜けてきて2年主体。チームを引っ張る役割を。春は優勝して1部に上がりたい。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[硬式野球]東都閉幕 春秋連覇の勲章を胸にいざ神宮大会へ! 

東都大学リーグ秋季閉会式
10月24日 於:神宮球場

20071024hujita
優勝旗を授与される藤田主将

20071024ooba
東都リーグ三冠を獲得し満面の笑みの大場

20071024sennshu
神宮大会で日本一を狙う

 東都大学リーグ秋季閉会式が神宮球場で行われた。東洋大を代表して藤田主将(営4・桐生第一)が優勝旗を受け取った。最高殊勲選手には通算奪三振記録、投手連勝記録更新のエース大場(営4・八千代松陰)が選ばれた。 
 東洋大は来月10日より行われる神宮大会に東都リーグ代表として出場し、日本一を目指す。

■コメント
・大場
(改めて受賞して)すごい良かったです。
リーグ戦が終わってから少し休みをもらったので、疲れはとれました。練習が始まる月曜日までの4日間は、投球練習はしないでキャッチボールをして体を動かしてました。量はそんなにやってないです。優勝した2日後からはバッティング練習をしてます。久しぶりだったので難しかった。高校のときは主に5番を打っていました。(神宮大会ではDHがないが?)それが本来の野球の姿なので、投球に影響はないです。予想は投打のしっかりしている早大がくると思います。ただ他の大学がきても春日本一の早大を倒してくるわけなので、東都のMVPとして負けるわけにはいかない。春の(全日本での)借りを秋の神宮で返したい。

・清田
(神宮大会に向けて)しっかり1打席、1打席打っていきたい。結果だけではなく自分達の野球をして勝ちたいです。

TEXT/PHOTO=畠中将行

[サッカー]都リーグ優勝!次節、完全優勝をかけ朝鮮大戦へ 

第40回東京都大学サッカーリーグ戦 第8節対立正大
10月21日 於:立正大熊谷グラウンド

 東洋大2-1立正大
 (白)   (緑)
   (2-0)
   (0-1)

得点者  19分 渋谷
      35分 菅沼

20071020shibutani
1点目を決め手を突き上げる渋谷

20071020mamoru
2点目を決め水谷に祝福される菅沼(写真左)

20071020abe
ドリブルから攻撃の起点を作った阿部

 リーグ優勝のかかった第8節立正大戦。試合は序盤から東洋大が主導権を握る。FWが相手DFの裏のスペースに走り込むと、東洋大DFからのロングボールで相手の守備を崩しにかかる。迎えた前半19分。水谷(国3・仙台育英)からのロングパスを受けた渋谷(国3・習志野)がペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。これを自ら決め、先制する。
 その後も、カウンターからチャンスを作ると、35分にはスルーパスに抜け出た阿部(国2・前橋育英)が菅沼(国2・浦和東)へパス。これを菅沼が相手DFを背負いながらも、しっかりと決め2対0で前半を折り返す。後半、コーナーキックから1点を奪われたものの、東洋大は前半のリードを守り切り勝利。勝ち点を24に伸ばし、残り一節を残し、都リーグ戦優勝を決めた。
 次節はリーグ最終戦、相手は朝鮮大だ。去年の都リーグで朝鮮大に負けているだけに、リベンジを果たす良い機会。この一戦に勝ち、完全優勝という形で関東大会に弾みをつけたい。

■コメント
・西脇監督
内容的にも良かったと思います。守備もしっかり前からいけていたし、ダメな時はひいてしっかり守れていた。今日はFWの二人(阿部・菅沼)が最初から機能してくれていました。攻撃でもスペースに飛び込むことができていた。関東(出場)が決まっている試合でも、こういう試合ができてよかった。

・川原主将
前半は監督に言われた通り、関東を意識した戦いができていたと思いますね。セカンド(ボール)も拾えていたし、2点取れたし。多分、関東大会ではこのくらいのチーム(のレベル)がほとんどだと思うので、今日しっかり勝てたのでよかったです。

・阿部
自分としてはFWなので、今日は点が取りたかったです。勝って優勝したいし、負けたら意味がないので。あと、しっかり3勝したいですね。(※完全優勝+関東大会で2勝すると関東二部昇格で3勝)自分はボールを持ちすぎるところがあるんで、パスをしたり周りに合わせたりしたいです。

・菅沼
トーナメント出場はもう決まってたので、その中でしっかりやっていきたいと思ってました。いい形で1点取れたのでよかったです。(得点の場面は)いいところでパスをもらえて、トラップも上手く決まったのでキレイに打てました。

TEXT=片岡 涼
PHOTO=畠中将行、片岡涼

[陸上競技]入賞者続出!箱根に向けて調子上向き 

第32回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会
10月21日(日)
於・高島平周回5kmコース(日本陸連公認20kmコース)

1位 大西智 60:52
2位 大津  61:16
4位 上   61:24
5位 黒岩 61:27
6位 千葉貴 61:29
7位 山本  61:38
8位 黒崎  61:44
9位 釜石  61:47
11位 岸村  61:53
12位 千葉優 62:02
13位 平澤  62:03
15位 工藤  62:17
17位 澤田  62:31
18位 世古  62:42
21位 横山  63:31
22位 大西一 63:34
28位 若松  64:31

IMGP0413.jpg
序盤、集団となってレースを進める東洋大の選手達

20071022080850.jpg
1位でゴールに駆け込む大西智

 出雲駅伝以来約2週間ぶりのレースとなる、高島平・日刊スポーツ・ロードレース。東洋大の選手達はスタート直後から快調に飛ばすと、レースを支配し、集団で後続を引っ張る形となった。特に大西智(済3・県岐阜商)と山本(済3・川口北)は序盤から積極的に先頭に出て、集団に勢いを与える。
 レースが動いたのは周回コースの3周目に突入してからだった。それまで集団を率いていた大西智がギアをチェンジし、みるみる集団を引き放す。このスパートに他の選手達も必死で食らい付くが、大西は後続を寄せ付けない走りで、そのまま1位でゴール。粘りを見せた大津も、最後に神大の選手に競り勝ち、2位でゴールし、健闘した。東洋大はこの2人の他にも、5人の選手が入賞を果たし、上位を独占した。
 この試合で全体としての調子の良さを確認した東洋大だが、全日本に出場できないぶん、ひとつひとつのレースを大切にし、迫り来る箱根へのステップを着実に踏んでいって欲しい。

■コメント
・川嶋監督
今は非常に全体的に上がってきていて、(箱根駅伝メンバーの)候補にあがるような人間が結構いる。今は選手達の調子が良くて、底上げ的にぐっと押し上げてきているような感じで、今日も1年生がよく走っていた。2年生も力を大分つけてきていて、チームとしてはすごくいい感じ。他の大学は記録会で結果を出したり、全日本に出場したりとあるがそれに惑わされず、我々は自信を持って出来ることをしっかりやっていくということをすればいいので、その辺を選手達が動揺したり焦ったりということをさせないように、うちにはうちのやり方があると落ち着いて練習できるようにさせていくことが自分の仕事だと思っている。今日のレースも完全に調整はしていなくて、ある程度(体が)重い中で走りなさいというような指示を出して、その中でまとめた選手は自信になる。黒崎や山本は練習の一環の中でのレースというのをしっかり分かっている。そういう意味では最低限試合での流れとか感覚を掴むことが出来るレースであったのではないか。好走した2年生の上も初めてAチームに上がってきて、同じ学年に対しての刺激にもなるしいいこと。今のチーム状態を見ると先は明るい感じ。

(※以下は先日行われた出雲駅伝に関するコメントです)
出雲は良かったら3番、悪かったら5、6番というところだった。実際は悪くは無く力通りという感じだったが、もうちょっと思い切ったレースが出来れば良かったかなというのはある。まぁ今の力でいったら力通りでブレーキもなくて、選手達がきちっとつないだと思う。選手起用については、ポイントの区間1、3、6に関しては、早々と本人達に話していた。その間を誰が埋めるかというところで、一人は調子の良い宮田が4区に入って、1年生を2人使うというのはずっと決めていたので、調子の良い選手を2名起用した。だから1年生を2人入れて6番というのは決して悪くはない。走った選手はもちろん、刺激を受けて次につなげてくれればいいし、走らなかった選手もあの場に立ちたいとか、同じチームのメンバーが頑張っているなというのを見て、次にいってくれればいい。出雲自体は最終的な目標ではなく、やはり箱根に向けた刺激であるので、今のところは順調に来ている。(全日本駅伝予選落ちなどの)前半の悪い流れを多少払拭出来たところがあるので、チームとしてはいい感じで上がってきている。今後は全日本がない分、レースに出たり、実戦的な練習を積んでいく。

・大西智
今日は自分達で行くしかないなというのがあった。人数が多いので最初は前のほうで行かないと、とも思っていた。誰が出てくるかわからなかったので、予想などはしてなくて、その場その場で考えていこうと思った。最初引っ張っていたのは、ポケットされるのが嫌だったので、自然と前に出る形となった。箱根を見据えたレースというより、調整などをしてなかったので、自分の調子を試すような感じだった。そういう面では最後まできちんといいレースができたと思う。
(1位になった感想は)順位もそうだがレース内容の面で、自分で引っ張って最後までいけたことがよかった。最後もう少し上げられると良かった。調子は悪くはないが良くもない。夏に怪我をして、ギリギリの状態で出雲に出たので、その時を考えたら良くなったと思う。

・大津
今日はとりあえずペース走みたいな感じで前についていった。それがいいレース展開につながった。調子は調整していないので良くないと思ったが、今日は調子が良かった。天候は風が最後強かったのが一番きつかった。(10㎞過ぎに大西智がスパートをかけたが)最初ついていったが、やはり自分のペースでいこうと思って、第2集団で頑張った。前にはついていけなかった。今日は勝つというより自分のペースを保つことが課題だった。出来たらラスト上げたかった。2位という結果は素直に嬉しい。予想していなかったが、やはり前についていった結果が順位につながったと思う。(今回のレースを通して箱根への思いは?)頑張りたい。とりあえず選手になれるように1回1回の練習をちゃんとつなげていきたい。

TEXT=石塚美里
PHOTO=石塚美里、寺西貴恵

[アイスホッケー]同点に終わった明大戦 

平成19年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 1次リーグ戦
10月20日(土) 於:ダイドードリンコアイスアリーナ
東洋大3-3明大

2007_1020_185012(2)-2.jpg
失点し、立ち尽くす東洋大選手

2007_1020_185944(1)-1.jpg
DF大高(2番)の初ゴール(勝ち越し点)に仲間も喜ぶ

 「1ピリから気合が入ってなくてスタートがパッとしなかった」(小笠原監督)という東洋大。1人少ないSH(ショートハンド)の状態が続き、明大ペースとなってしまう。だが、「ここで踏ん張って東洋の得点につなげたいと思った」というGK成澤(社2・釧路工)が好セーブを連発。得点はできなかったものの、0対0で1ピリを終えた。
 2ピリ序盤に先制されるも中盤、FW坂上智(社4・釧路工)のゴール裏からのパスをFW坂上太(社2・釧路工)が正面からシュートし、同点とする。
 これで東洋大に勢いがついた。3ピリ開始8分に失点するも、13分、立て続けに得点を決める。このまま波に乗ったと思われたが40秒後、再び同点にされてしまう。最後まで攻めるも得点にはつながらず、3対3で試合を終えた。

■コメント
・小笠原監督
ウチが逆転してから明大に3点入れられた。気が抜けてやられたのかな。もったいない。1ピリから気合入ってなくてスタートがパッとしなかった。3ピリのスタートはよかった。ウチも明大もお互いベストな状態ではなかった。テクニックに頼っていて走るホッケーしてなかった。
GKの成澤のおかげで同点に抑えられた。最後もSHで4人だけだったのによく守ってくれていた。

・FW坂上智主将(社4・釧路工)
(3戦ぶりの出場だが)個人的には明大戦前の三日間しか練習していないので、体力がもたなくて正直つらかったです。徐々にいい動きが出来るようにしたいです。今日の試合はチーム的に前より良くなった。夏の交流戦で明治と対戦したとき、3ピリで5得点して逆転したから、3対3になったときでもまだいけると思った。今日の試合は勝ちたかったです。(自分のアシストで弟(坂上太)が得点したことについて)高校では弟とセットを組んでいたのでこういうことはよくあった。大学では去年の春に2回ほど組んだくらいで、今日は久しぶりにセットを組みました。

・FW坂上太
(明大戦は)最初から早めのフォアチェックをして相手のブレイクアウトをとめるという対策を立てて挑んだ。最近立ち上がりが悪いからしっかりいこうと思ったんですけど、よくなかった。先制されてやっと目が覚めて、その後、追いついて追い越したんですけど、ちょっと甘さが出てしまいましたね。(勝ち越した後に同点にされたが)勝ち越してから東洋のペースにもっていきたかったんですけど、あそこで入れられたのは痛いですね。
(1点め決めたが)最近スランプというか、あまり調子よくないんで、これを励みにもっと点数入れられればと思います。(調子がよくないというのは)気持ち次第で、気持ちがのったらすごいいいプレーができるので、その気持ちをどううまく試合にもっていけるかだと思います。秋は自分よりもチームのために頑張れればいい。まず反則減らして、いいところで点決めたりいいパスできればいいです。

・GK成澤
(明大相手に先発だったが)せっかくチャンスもらったから生かせるように頑張ろうと思いました。(明大は)そこまでチームが完成されてなかったんですけど、一人ひとりが上手かったし、最初から勝ちに行くという気持ちが表れていた。(1ピリではSHの時間が長かったが)1ピリは立ち上がりしっかりするために、ここで踏ん張って東洋の得点につなげたいと思って守っていました。(先制されたが)仲間は「どんまい」とか「仕方ないよ」とか言ってくれたんですけど、自分的には、ポジションが下がりすぎていて、下がった時に入れられたと思う。チームとしては東洋のホッケーできてなかったんですけど、でも、勝てる試合だった。勝ち越し点入れた後に同点にされた、あの失点が1番大きい。(今日の自分の出来は100点中)20点。声出てなかったし、大事なところで失点したので。1本目のシュートで入れられない粘り強さが大事だと感じました。(今日の反省は)「1本目が大事」っていうことを意識しながら練習を積み重ねていって、次の試合につなげたいです。

・DF大高
(初ゴールは)率直に嬉しかったです。勝ち越し点だったのでさらに嬉しかった。明治相手に初ゴールできるとは思っていませんでした。
(振り返って)個人的にはパス出しとかあんま見えてなくてよくなかったんですけど、みんなは頑張ってよくやっていたと思います。(今のチームの状態は)本調子ではない。今フルメンバーでできてないので、フルメンバーでやれれば多分どこにも負けないと思います。
(秋、注目してほしいプレーは)シュートです。DFですけどシュートには自信があります。(個人の目標は)全試合出場することです。

TEXT=野田みひろ PHOTO=大矢敏美

[コラム]第57回 いま思うこと 執筆者・野田みひろ 

続きを読む→

[硬式野球]優勝!東洋大史上初の春秋連覇果たす 

東都秋季リーグ・対駒大2回戦
10月17日 於・神宮球場
東洋大9-2駒大

DSC00550.jpg
優勝を決め、大場(中央)に駆け寄る藤田(右)と大野

DSC00561.jpg
マウンドに集まるナイン

20071018163108.jpg
胴上げされる藤田主将

20071018163301.jpg
胴上げされる大場

DSC00635.jpg
東洋大ストーリーは、神宮大会へ続く

 東洋大は優勝をかけた大一番、駒大2回戦を迎える。
 四回に清田(営4・市立柏)の本塁打で先制。勢いに乗る打線は駒大から追加点を挙げ突き放していく。打線の奮起に応える形で、先発の上野(営3・帝京)、五回途中からリリーフした小沼(営4・前橋育英)が好投を見せゲームを作る。そして最後はエース大場(営4・八千代松陰)が締めて9対2で勝利。11度目の優勝を、勝ち点5での完全優勝で決めた。

■コメント
・大場
開幕からずっときつかった。(今日の登板は)点差がついてきてリーグ戦は最後だと思ったので気持ちを込めて投げました。(最後の三者連続三振は)気持ちよかったです。(涙が出でいるように見えたが?)いや、泣いてないです。秋は春の優勝とはまた違った意味がありました。春は、日本一というよりリーグ戦で優勝するというのがあって、それでいっぱいいっぱいだったので。春、全国で負けてから、全国でも活躍できるようにという思いがあって、みんなでやってきました。(高い目標を掲げたから勝てた?)一人ひとりがリーグ優勝だけじゃ満足していなかった。春、(全日本で)六大学リーグの早大が優勝したということで、一人ひとりの意識がさらに向上したと思います。奪三振にしてもチームの勝ちに貢献できている証なので、すごい嬉しいです。(最後の三振は狙っていた?)いや、そういうわけではないです。(通算410奪三振だったが、目標はあった?)春の115個にできれば届きたいなというのはありました。(春に三冠をとったときは『2季連続でないと意味がない』と言っていたが?)とれてすごく良かったです。(疲れはない?)疲れはあまりなかったですけど、一戦目終わったときはいつも緊張で寝れないが昨日は眠れました。いつもは体が疲れていても集中力がとれなくて眠れないんです。(大野はどんな捕手か?)肩も強くて研究熱心でバッティングも良くて、返球やワンバウンドも上手くて、それは去年から分かっていたことなんですけど、彼の努力もあって、足りなかったのは経験だけだと思っていたので、春経験して日米出場して、それが秋のこういう結果になったんだと思います。(持ち味は?)盗塁を刺してくれる。すごい相手のことも研究してくれてる、頭も良くて技術もある。(最初の頃、去年の捕手の田中大と比べて物足りない部分はあった?)田中さんと比べたことはあんまりないです。全然不安もなかったです。(打線が良かったが?)バッティング練習に時間をかけて、青学大戦前の練習を見ていたら、いい音で飛ばしていて、すごく頼もしかった。バッティングピッチャーをしてくれた4年生、他の練習も支えてくれたチームのみんな、監督さんやコーチのご指導があったので、ここまでこれたんだと思います。

・大野
春秋連覇できたのは、大場さんのおかげです。ほんと大場さん様様です。試合が進むにつれて、大場さんを中心に、チームみんなで助けあっていこうというふうに気持ちが一つになっていきました。清田さんが言っていたように『俺たちの試合なんだから、俺たちがやるんだ』っていう強い気持ちを持って、終盤大場さんを支えていくことができました。それがここ数試合の打線爆発につながったと思います。大場さんを自分がリードしてきたけど、逆に大場さんに引っ張ってもらった部分も大きいです。今日のホームランは狙ってなかったです。1-3になった時点で、エンドランのサインが出てたので。春、優勝した時よりも秋季は本当に自分自身成長できたと思います。打撃面でもリード面でも。でも、課題はあります。2戦目勝てなかったのは自分の責任が大きい。来年は、自分たちが4年生になります。上野はチームの核になる選手だから、来年は上野を勝てるよう育てていきたいです。

TEXT=西畑元晴

[準硬式野球]打線援護できず 優勝遠のく痛恨の一敗 

東都秋季2部リーグ戦・対青学大2回戦
10月17日 於・上柚木運動公園野球場
東洋大2-4青学大

20071017takahashi.jpg
本塁打の高橋(左)を祝福する穴井(中)と中川(営1・東洋大牛久)

 昨日の負けられない初戦を取った東洋大。しかし、依然として負けられない状況が続いている。
 2回戦の先発を任されたのは高田(工2・能代)。立ち上がり、先頭打者に四球を与えるが、後続を併殺などでピンチを乗り切る。しかし三回、先頭打者を内野安打で出し、犠牲バントでピンチが広がってしまう。すると「自分の弱さが出た」と甘く入ったところを狙われ、三者連続でタイムリーを打たれ4点を失ってしまった。
 高田を助けたい打線だが、この日は元気がなかった。相手投手を攻略できず、六回までわずか3安打に抑えられてしまう。三回に相手のバッテリーエラーで穴井(済2・東洋大姫路)が生還、八回には4番高橋(法3・石橋)が2点差に迫る本塁打を放ったが、残ったイニングで追いつくことはできなかった。
 痛恨の一敗を喫し、優勝は厳しくなってしまったが、まだ3回戦が残っている。わずかな可能性を信じて、東洋大は秋季リーグ最後の戦いに挑む。

■コメント
・五十嵐主将(ラ3・新潟南)
試合への入り方は今までで一番だった。アップの時もノックの時もみんな声がよく出ていたし。(リーグ戦の)最後が近づいてるから、雰囲気もよかった。(三回について)確かに(高田は)打たれたけど、エラーではないので仕方ない。打線が援護できなかっただけのこと。次は本当に最後なので、これまで以上につなぐ意識を徹底したい。あと、うちはまだフライが多く上がっているので、なるべくゴロを多く打ってプレッシャーを与えられるようにする。

・高田
(今日の状態は)いつも通りでした。ストレートは本当にいい時と比べると少し落ちるけど、走ってないわけではなかった。変化球(の出来)も(ストレートと)同じ。気持ちの問題だったと思います。(三回について)やっぱり打たれたのは全て甘い球でした。自分の弱さが出た感じです。でも、悪い結果は気にしないようにします。いい意味で。

・高橋
(本塁打は)当たりは完璧でした。けど、前の打席で出て欲しかったです。あれで他の誰かが波に乗って打ってくれればよかったんですけど。(チーム状態は)アップからノック、試合開始までの雰囲気はすごく良かったです。でも、(三回に)打たれてそこから後手後手になってしまって、打って流れを持って来れなかった。早い回で流れを変えるような一本が打てなかったのが敗因です。

TEXT=中野槙人 PHOTO=長瀬友哉

[アイスホッケー]専大戦 今季初完封勝利 

平成19年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 1次リーグ戦
10月15日(月) 於:ダイドードリンコアイスアリーナ
東洋大6-0専大

20071015no.jpg
今季初先発したGK成澤

20071015noda.jpg
初ゴールを決め笑顔を見せるDF佐藤育

 試合開始早々、FW東(社4・白樺学園)が左後方からあっさりと先制点を決めるとその後も得点を重ね、1ピリで4得点を挙げるという好スタートをきった。
 2ピリでも東洋大の勢いは止まらなかった。約10分、GKを成澤(社2・釧路工業)から倉光(社4・八工大一高)へ交代した後も得点を与えない。中盤にはDF佐藤育(社1・釧路工)がFW山本(社3・駒大苫小牧)のパスに合わせ公式戦初ゴール。最後まで試合の主導権を握っていた東洋大は、6対0で試合を終えた。
 秋開幕してから思うようにプレーができなかった東洋大だが、「最初から東洋のホッケーをやっていた」(小笠原監督)というように、今試合で本来の力を出し始めた。次は昨年王者の明大との対戦。ここで勝利し弾みをつけたい。

■コメント
・小笠原監督
おごりなく最初から東洋のホッケーやってたからよかった。(GKは)2人ともよかった。(倉光は)途中から出るGKは大変なんだけどよく動けてた。成澤も安心して見れた。(明大は)調子上げてきている。今週の明大戦で気合入れてモチベーション上げていかないとやられる可能性は十分あるので、しっかりやっていく。

・FW阿萬野副主将(済4・苫小牧東)
1ピリから4点とることができたので珍しくスタートが良かったです。チームの状態は中大の時と比べるとそんなに変わってないですが、今日の試合でスカッと勝てたのでいい方向にいくと思います。(明大は)強いと思う。夏に一回戦って勝ったんですけど、苦戦したので一筋縄ではいかないと思います。(明大戦では)まず先制点を1ピリで入れて、出来るだけ相手を引き離して常に余裕をもった試合をしたいです。(疲れは残っていないか?)今は大丈夫ですけど5・6戦目になってくると心が萎えてきて集中力がなくなってくるので毎試合大切に試合をしていきたいです。

・GK倉光(社4・八戸工大一)
チームは前回の中大戦よりよくなっていると思います。
(個人としては)今年はオフにちゃんと動いて去年より体重が8kgくらい減って、状態はかなりいい。オフは、高校生の時やってた脂肪の燃える有酸素運動の走りこみ中心にやりました。今まであまりやってなかったんで、4年目なのでちゃんとやろうかなって思って。下のGK2人(酒井(社3・長野工)、成澤)が上手いので、「あいつはやっぱダメだ」と言われるのは嫌なので。今年ちゃんとトレーニングして、やればできるんだなって思いました。秋は、出してもらえる時は、やれるだけのことをやりたいと思います。
(秋、注目してほしいプレーは?)形です。バタフライスタイルという足を広げて座る形でとめるスタイルがあるんですけど、それを高校の時から学んできているので、形だけは悪くないと思うんです。そこは他のGKにも参考にしてもらえたらなと思います。
(明大は)ずば抜けて上手い人はいないけど、バランスがいいです。

・GK成澤(社2・釧路工)
(今季初先発だったが)特にこだわりはなかったです。(振り返って)みんな走ってて、フォアチェックも行ってて、シュートも多めだったので東洋らしいホッケーができていました。(個人としては)そこまでシュートきてないし、きても正面で肩口とかではないので、とめて当たり前のシュートばかりでした。(秋の目標は)去年と同じで先発で試合に出ることです。(課題は)リバウンドが正面に出たりするから上手くリバウンド処理をすることと、一本目で入れられないようにすることです。
(明大は)そこまで騒がられてなかったんですけど、夏の交流戦で対戦して強かったです。みんなで守ったり攻めたりしていて、チームワークがよかった。

・DF佐藤育(社1・釧路工)
初ゴールはうれしかったです。コーチから「守りをしっかりして攻めるときはちゃんと攻めろ」と言われててその通りにやってただけなので、初ゴールしようという意識は特になかったです。個人の調子は足がけっこう動いててすごくいいです。(秋、注目してほしいプレーは)東洋のFWは足が速いんで、それにいいパスを出しているところです。今、いつも試合に出ている先輩2人が出られない状態なので、先輩が復帰してもレギュラーで出られるように、1試合1試合、精一杯頑張っていきたいと思います。(今2セット目でプレーしているが)やりやすいです。CFの東さんがしっかり声かけてくれるので落ち着いてプレーすることができています。

TEXT=大村彩 PHOTO=野田みひろ

[キックボクシング]渡辺判定勝ち!!チャンピオン戦出場決定 

2007年度UKFチャンピオントーナメント準決勝
10月14日 於・國學院大學たまプラーザキャンパス若木21
【W】○渡辺(法2・千葉北)〔判定〕斉藤×
第21回新人戦大会
【64㌔契約】○横田〔KO〕伊藤×
【L】○五十嵐〔判定〕牧野×

 先月に引き続き行われたUKFチャンピオントーナメント。ウェルター級の渡辺がチャンピオン決定戦出場権をかけ、戦いに臨んだ。
 序盤から積極的な攻めをみせる渡辺。1回終盤には、渡辺の攻撃が相手を苦しめる場面が多く見られた。次第に相手に疲れの色が見え始めると2回開始早々、パンチの連打で攻撃をしかける。完全にガードが甘くなったところに次はローキックを確実に決めていく。ラスト3回は渡辺も疲れ始めていたが、最後まで攻めの姿勢を崩さず、判定勝ちを収めた。
 これでライト級早川(文4・松山)と同様、来月後楽園で行われる6階級チャンピオン決定戦へと進むことが決まった。
 また新人戦も同日に開催され、東洋大から8人の選手が出場。その中で64㌔契約の横田が開始すぐにダウンを奪い、その勢いのまま1回2分2秒でKO勝ち。ライト級の五十嵐も激しい攻防の末、判定勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。

■コメント
・渡辺
身長が高く、サウスポーだったのでやりづらい相手だった。3回はバテバテできつかったので、スタミナ不足が課題だと感じた。チャンピオン決定戦の目標は(ライト級の)早川さんとダブルチャンピオンになること。

TEXT=須藤恵美

[サッカー]7連勝で首位キープ!関東大会出場ほぼ確実に 

第40回東京都大学サッカーリーグ戦 第7節対武蔵大
10月14日 於:東洋大グラウンド

 東洋大3-0武蔵大
 (紫)   (灰)
   (1-0)
   (2-0)

得点者  2分 大上
     46分 竹内
     58分 黛

20071014takeuchi
2点目を決める活躍をした竹内

 第7節、武蔵大戦。開始2分、水谷(国3・仙台育英)のシュートを相手GKが弾いたところへ、大上(国4・大宮ユース)がつめ、先制する。その後も、渋谷(国3・習志野)が精度の高いクロスをいれ、好機を作るも、ゴールネットまでは揺らすことが出来ず、追加点のないまま前半を終了する。
 後半開始早々、右サイドから仕掛けた大上が倒され、FKを獲得。これを水谷が竹内(国3・前橋育英)の頭に合わせ2点目を得る。追加点で勢いづくと、前から来る相手に対してロングボールを使い、前へと積極的に攻めていく。58分にはポストにはじかれたこぼれ球を黛(国2・市立船橋)が決め、ダメ押しの3点目。東洋大は勝ち点を21とし、関東大会出場をほぼ確実にした。次節の立正大戦で勝利すると東洋大の都リーグ1位通過が決まる。

■コメント
・西脇監督
立ち上がり早い時間に先制して足が止まってしまいました。人間なのでパスミスなどのミスはいいと言っていますが、セカンドボールなどの予測の面で集中してなかったですね。試合を何十試合もやっていれば、こういう試合も出てくると思いますよ。それでも、流れが悪いなかで0点で終われたのは良かったです。
・主将川原
試合前にセカンドボールを意識的に拾うように言われてたのですが、できなかったです。相手がロングボールが多いことがわかっていながらもできなかった。相手の意識の方が高かったですね。トーナメントでは、一発勝負で負けられない。もっと全員で気を引き締めていかなければ、と思います。一戦一戦しっかり戦いたいです。

・竹内
早い時間に一点取れて安心したせいか、前半動きが悪かったです。いつもならとれているセカンドもひろわれてしまいました。勝てるだろうと思ってしまった部分があったかもしれないです。今年はセットプレイで(点が)取れるチームなので、この調子で頑張ります。

TEXT=片岡 涼

[バスケ]降格するも最高の試合でリーグ戦終える 

第83回関東大学バスケットボールリーグ戦
10月14日(日) 於・立教大学新座キャンパス

二日目
東洋大94 - 69東京経済大
   19|1Q|13
   18|2Q|12
   24|3Q|19
   33|4Q|25

 1ヵ月半に及んだリーグ戦も最終日となった。1日目に初白星を飾り、勢いに乗る東洋大は、近藤(済4・八王子)の気迫あふれるプレイと、それを援護した下級生の活躍により、25点差と東経大に大差で勝利をあげた。
 第1Qはスタメンがかみ合わず、攻守にわたり苦しむ東洋大。目コーチは機転を利かし5人全員を交代。これが試合の流れを変えた。この交代で出場したキャプテンの近藤が、シュートを次々と決まり悪い流れを払拭する。近藤は1Qだけで12得点と猛攻をみせた。
 第2Qには、近藤のもたらした流れを断ち切るまいと、スタメンが奮起。出だしの悪さを思わせないプレイで東経大を突き放しにかかり、12点差で前半を折り返す。
 第3Qでは前半、調子の上がらなかった久保(済2・市船橋)が、西海(済2・鹿沼東)のアシストからシュートを決め、さらに点差を開かせる。第4Q、今日の試合で引退となる近藤、佐々木(済4・大曲工業)、富川(法4・富岡)の3人がコートに足を踏み入れたとき、東洋大のベンチが最高潮の盛り上がりをみせた。4年生の3人は攻守にわたる大活躍で後輩たちをリードする。第4Qが終了したときには94対69とチームは快勝。4年生にとって最高の引退試合となった。
 リーグ戦、選手たちの掲げていた目標は2部昇格。しかし、終わってみれば2勝12敗で、3部Bへ降格してしまった。個人成績では、西海はアシスト7位。田渡(済2・京北)はリバウンド5位。さらに海野(済3・都駒場)は得点、アシスト7位、3ポイント4位とリーグの中でも個人能力は高い。新チームの歯車がかみ合えば、3部Aに戻れる日は近いだろう。

■コメント
・目コーチ
(今日の試合は)昨日からの新システムが成功したからそれをいかして今日もうまくいった感じだった。(4年生は)もう最後なので3人ともしっかりやってくれた。近藤はもちろん、全員声を出してがんばっていたと思う。(今シーズンは)シーズン通して、良い試合をしても結果的に負けてしまうことが多かった。下級生には良い経験になったと思う。しかし、最後の2試合は総合的に良い試合ができたと思う。
(有終の美を飾れたか?)そうですね。来年を見据えた試合ができたのでよかった。
(リーグ戦を振り返って)うちの力がなかったことが原因というのもあるけど、思った以上に他大のサイズが大きかったというのもある。そこを攻略するためにもリバウンドが一番の課題。大きい選手も小さい選手も関係なく、リバウンドを練習させていきたい。
(来年は)3部Bにいるのは1年で十分。早く(3部)Aに戻って、2部昇格を目指していきたい。

・近藤
(今日の試合は)後輩たちが良くがんばってくれたので勝つことができた。昨日、今日のような試合ができたなら、(リーグ戦は)もっと勝てていたと思う。
(リーグ戦を振り返って)本当に苦しかった。ずっと勝てなかったし。でも、一年間がんばってきたぶん、昨日、今日の試合に勝ててうれしかった。
(下級生へのメッセージ)来年は3部Bで戦うことになってしまったが、1、2、3年生は、これから成長する選手ばかりなのでがんばってほしい。

TEXT=三ツ石直人

[バスケ]新チーム始動!掴み取った初勝利 

第83回関東大学バスケットボールリーグ戦
10月13日(土) 於・立教大学新座キャンパス
一日目
東洋大92 - 56東京経済大
   30|1Q|20
   16|2Q|11
   20|3Q|14
   26|4Q|11

 いよいよリーグ戦、最終カードとなる今回の対戦相手は東京経済大。東洋大はここまで12連敗と、なかなか波に乗れない。しかし、4年生にとっては引退試合となる戦いなだけに、今カードこそ白星を上げ、有終の美を飾りたい。
 一日目。先発メンバーに変動が見られる。4年生の近藤(済4・八王子)が抜け、2、3年生主体の新チームのオーダーで挑んだ。すると、このオーダーがうまい具合に機能する。新チームを率いる海野(済3・都立駒場)や、エース久保(済2・市立船橋)にも気迫が見られ、3Pが立て続けに決まる。この2人を筆頭に、5人がきちんと仕事をこなし、序盤から終始東洋大ペース。瞬く間に点数を稼ぎ、相手を突き放した。早い段階でメンバーを入れ替え、新チームを模索する余裕すら伺えるほど勢いづいた東洋大は、第1Qを大量30得点で終え、早くも10点差。実力の差を見せ付けた。
 そのままの流れで迎えたい第2Qだったが、期待もむなしく、なかなか点の決まらない戦いとなる。ディフェンスを前半から徹底的に意識したせいか、一人一人に疲れが見え始め、序盤の怒涛の攻撃力が全く見られない。
 第3Qに突入してもプレーに覇気がなく、東洋大はすかさずタイムアウト。気持ちの面で落ちていたチームに、目コーチは「明るくいけ」と諭した。この一声で目が覚めた東洋大は、怪我をおしてまで奮起する田渡(済2・京北)のリバウンドを起点に、得点が決まりだす。ついに20点差まで広げた。
 迎えた第4Qでは、全員がエネルギーの満ち溢れるプレーを見せ、打つシュートは吸い込まれるようにゴールへ入っていく。勝利へ向かい、波に乗った東洋大チームを止められる者はなく、みるみる得点を重ねた。気付けば30点差の圧勝で嬉しい初白星を上げた。
 苦しい闇の中からついに抜け出した東洋大。ここに来てやっとチームの良い味が出始めてきた。明日は今シーズン最後の試合である。引退する4年生のためにも、新チームの感覚を掴むためにも、勝利の余韻に浸ることなく、気持ちを引き締め、シーズン1番の試合を見せてほしい。


■コメント
・目コーチ
(今日の試合は)ディフェスを始めからオールコートでしたので疲れていただろうが、みんなよく頑張っていた。明日もこの調子でディフェスをして勝ちたい。(下城の出場時間が増えたことに関して)他の4人とよくマッチしていた。しかしケースバイケースで代えていく。(明日の試合は)オフェンス、ディフェスともに、来年につながるような試合にしたい。

・田渡
(今日の試合は)今までの試合と違って、崩れても出たみんなで立て直すことができた。今までの試合は良いところもたくさんあったけど、悪いところがたくさん出てしまった。
(田渡さんは先週怪我されたが)鎮痛剤を飲んで臨んだ。自分はあまりセンターとしての役割を果たしてはいないが、状況的にうちのチームは(自分のポジションがないと)厳しいので、自分がそういう仕事をやるしかないと思っている。でかいやつにも勝ってリバウンドを取っていかないといけない。
(明日は)勝つしかない。4年生のためにも良い形で終わりたい。

・西海(済2・鹿沼東)
(今日の試合について)今回のリーグ戦の中で一番やっていて楽しかった。最終戦も勝ちたい。

・下城(済1・前橋育英)
(今日の試合は)今までずっと負けていたので勝ててよかった。
(自分の調子は)良かったと思う。(チームの状況的には)よかった。4年生がベンチから声をかけてくれたので力になった。
(明日は)絶対勝たなきゃいけないと思うんで。いや、勝ちます。

TEXT=石塚美里

[準硬式野球]「絶対に負けられない」エース小綿で望みつないだ 

東都秋季2部リーグ戦・対青学大1回戦
10月16日 於・新座市民球場
東洋大3-1青学大

20071016kowata.jpg
力投するエース小綿

20071016anai.jpg
高橋の犠牲フライで生還する穴井(済2・東洋大姫路)

 先週の亜大2回戦で惜敗し、2つ目の勝ち点を落とした東洋大。優勝するためには1敗も許されない状況となってしまった。秋季最後の相手は1部から落ちてきた青学大。
 負けられない初戦。マウンドにはエース小綿(ラ3・桐蔭)が上がる。「絶対に負けられないから、抑えてやろうという気持ちで投げた」。気迫を込めた投球で、青学大打線を寄せ付けない。
 打線も早々と援護した。二回に厚澤(ラ2・市浦和)の二塁打をきっかけに先制に成功すると、三回、五回には4番高橋(法3・石橋)の一振りで追加点を挙げた。
 快投を続ける小綿だが、八回、先頭打者にレフトへのソロ本塁打を許してしまう。それでも動じることはなく、後続を断ち切り完投勝利。
 これで青学大に先勝した東洋大。明日の2回戦で勝ち点を取り、現在3位の日体大が未だ消化していない筑波大2回戦、青学大3回戦、城西大3回戦のいずれかで勝ち点を落とせば、勝率の差で東洋大の優勝が確実となる。逆に青学大に3回戦まで持ち込まれると、優勝が厳しくなる。まず明日勝つことが優勝への最低条件だ。

■コメント
・五十嵐主将(ラ3・新潟南)
本当にもう1敗もできない。ここで2連勝すれば(優勝が)ぐっと近づく。あとは日体大がどこかで負けるだけなので。それはみんな知っているし、今日は朝から雰囲気が違った。いい雰囲気だった。みんなで勝とうという気持ちもあったので、相手のミスも誘えた。小綿も踏ん張ってくれた。先攻がうち苦手だったので、そこをしっかり小綿で勝てたのは大きかった。打線も今までになくヒットで(つないで)、いい流れで(点を)取れたかな。いつも終盤で点を取れないので、今日は取ろうと言ってやってきたけど、いつも通りに簡単に終わってしまった。そこが1番の課題なので、明日はそこに注意する。
(青学大は)どんな打球でも全力疾走するし、諦めない姿勢があるので、そこでうちらが油断したらやられる印象があった。
(最終戦に向けて)最後なので、自分たちの野球で勝ちたい。

・小綿
今日は調子が結構良くて、四球が(1つしか)出なかったのがまずよかった。結構打たれたけど、走者を溜めてから抑えられたのが一番よかった。(今日は)絶対に負けられないから、抑えてやろうという気持ちで投げた。
(八回の本塁打は)打った打者が良かった。いい打者だってのは分かっていた。そこで同じ攻め方をしたら、狙われた。(最終回、同じ打者が回ってきたが)絶対に打たれちゃいけないし、ああいう場面はやっぱり燃えるから、待ってましたって感じだった。
(打撃でも)2番に置かれている理由があるわけだし、そこで2安打打てたのはよかった。
(最終戦に向けて)明日は勝つしかない。一番いい試合ができるように、(出たら)しっかり投げたいと思う。

・高橋
(打席では)4番として最低限の仕事をしようと思った。走者二塁のときはヒットで還せたし、満塁のときは犠牲フライで還せたので、仕事はできた。優勝のためには2連勝して、他のチームの結果を待たなければならない。最後だからこそ勝って終わりたい。

TEXT=長瀬友哉

[硬式野球]駒大に先勝 春秋連覇へ王手をかける 

東都大学野球秋季リーグ・対駒大1回戦
10月16日 於・神宮球場
東洋大4-3駒大

20071016_nod1.jpg
本塁打を放ちガッツポーズする十九浦

 駒大とのリーグ戦最終カードは勝ち点を挙げた方が、優勝という大一番となった。
 東洋大は二回、十九浦(営3・八千代松陰)が大学初本塁打を放ち1点を先制。早々に援護をもらったエース大場(営4・八千代松陰)はピンチを招きながらも要所を抑え、得点を許さない。
 その後、両チーム得点なく迎えた七回。鈴木啓(営3・愛工大名電)が左中間を破るタイムリー二塁打を放ち待望の追加点を挙げると、八回には十九浦、九回には代打・坂井(営1・春日部共栄)が本塁打を放ち4対0とリードを拡げる。
 大場は九回に3点を奪われたものの、完投で今季7勝目。大事な初戦をものにし、東洋大史上初の連覇へ王手をかけた。

■コメント
・藤田(営4・桐生第一)
(最終回は)打たれるのはしょうがないけど、でも明日に向けて0点で終わりたかった。チーム状態は良いです。各打者がポイント、ポイントを意識していて、実についてきている。それがホームランにもつながっていると思う。駒大戦前はボールを引きつけて打つ練習をしてきました。(明日に向けて)ここまで来たのもなんかの運ですし、一生に出来ないことでもあるんで、明日は勝ちにいきたい。勝ち点全部取って優勝したいです。優勝以外は望んでいないです。

・大場
(青学大戦で訴えていた)腰の張りはもうない。駒大は真っすぐを研究していたので序盤は遅い直球を使って、変化球はストライクからボールになる球を投げて打たせることを考えて投げた。駒大は速い球を待っていたので、7~10km差がある速い直球と遅い直球を使い分けてボールがきていないと思わせようとした。ただ、最終回はボールが真ん中に集まってしまった。フォアボールを出したくなかったし、駒大のバッターに粘られた。駒大は三振が少ないし、空振りしない。後味が悪い試合になってしまったが勝ちは勝ち。(八千代松陰高の後輩である)十九浦が2本打ってくれて良かった。明日はいつでもいけるよう準備したい。悔いを残さないように全力を出したい。

・十九浦
 やっと出た。今までクリーンアップらしい活躍ができなくて、監督やチームのみんなに迷惑かけたので、今は感謝の気持ちでいっぱい。昨日監督に指導してもらって、いい感じだったのでその効果が出た。大場さんには高校時代からお世話になりっぱなしだったので、いつかは助けになりたかったので良かった。2本とも手応えがあった。特に2本目は左方向だったので自信になる。1試合2本は生涯初で、猛打賞も大学初だったので今日は運があったんだと思う。

・鈴木啓
 七回、打席に立った時は監督から落ち着いていってこいと言われました。とにかく2-3までもっていくために粘ろうと思っていました。粘られると投手ももちろん、守ってる野手も嫌なので。
 タイムリーを打ったときは、してやったりでした。
 自分の持ち味は、足の速さと粘り強い打撃なのでこれからもその部分を伸ばしていきたいです。
 今日の駒大戦は楽しかったです。いい緊張感でできました。でもさすがに九回裏はあせりました。きっと簡単に駒大が終わらせてくれるとは思ってなかったから予想はしてましたが。
 明日は今まで大場さんに助けられてきたので打線で頑張って打って勝ちたいです。

・坂井
(九回のホームランは)真っすぐでボール球だったんですが思い切って打ちました。変化球を狙っていたんですが、うまくさばけました。
 打った瞬間は完璧ではなかったので入らないと思ったんですが、入ったのでビックリしました。嬉しかったです。
 明日は自分のできることをしっかりやりたいです。

TEXT=仲俣岳樹 PHOTO=野田みひろ

[弓道]2部優勝!1部へ向け、入れ替え戦へ 

平成19年度リーグ2部Aブロック
▽東洋大リーグ戦全結果
9月16日 於・中央大
東洋大24-27明学大 (48射中)

9月23日 於・専修大
東洋大31-22東大 (48射中)

9月30日 於・上智大
東洋大32-22学習院大 (48射中)

10月7日 於・東工大
東洋大34-32国学大 (48射中)

10月14日 於・早稲田大
東洋大35-27日女体大 (48射中)

1立ち目
日女体大 1 ○○×○  東洋大 望月 ○○○○
       2 ××○○        富樫 ○○○○
       3 ○○×○        渡部 ××○×
       4 ○○×○        本橋 ○×○○

2立ち目
日女体大 1 ○×××  東洋大 望月 ○×○×
       2 ○×○○        富樫 ×○○×
       3 ○×××        北村 ○○×○
       4 ○×○×        本橋 ○×○○

3立ち目
日女体大 1 ○×○×  東洋大 望月 ○×○○
       2 ×○×○        富樫 ○○×○
       3 ○○○×        北村 ○×○○
       4 ×○○×         本橋 ○○○○



▽2部Aブロックの結果
1位 東洋大 4勝1敗
2位 明学大、日女体大、東大 3勝2敗 
5位 国学大、学習院大 1勝4敗

20071014togashi
 集中する富樫(手前)、北村


 リーグ戦最終戦を3勝1敗、首位で迎えた東洋大。日女体大を下し、東大、明学大が共に敗れれば、東洋大の優勝が決定する。
 毎試合的中数を伸ばしている東洋大は、今日も勢いに乗っていた。1立ち目、望月(社4・静岡西)と先週の試合で新人賞を獲得した富樫(社2・八王子)が皆中を決め、日女体大から2本のリードを奪う。2立ち目、渡部(社4・五泉)から北村(社3・市立山村女子)に交代後も東洋大の勢いは衰えることなく、日女体大を突き放していく。3立ち目には16射13中と今試合最高的中を叩き出し、終始日女体大を圧倒する形で試合を終えた。
 その後、東大と明学大が共に敗れたため、東洋大の優勝が決定した。
リーグ戦最終戦を最高的中の48射35中で終えた東洋大。この勢いのままいけば、入れ替え戦を制し、1部昇格も見えてくる。

■コメント
・渋谷主将(営4・所沢北)
日女体大は接戦に強いチームなので、最初からリードを奪いたかった。今日は練習で調子の良かったメンバーを中心に団体を組んだ。毎週的中が伸びているので、そのままの勢いで勝ちたい。

・望月
今週は調子が良かったので、試合に出るからには的中を出したかった。相手を気にすることなく試合に臨めた。来週以降の試合では、12射10中以上を出したい。

・富樫
今週は先週ほど調子が良くなかった。調子が悪かったせいか、緊張していつも通りに引けなかった。本当は2ケタの的中が欲しかった。チームは勢いに乗っているので、自分もその勢いに乗り、メンバーに選ばれるように頑張りたい。

・渡部
今週は的中が出ていたけれど、射形は今一つだった。直しきれないまま試合を迎えてしまった。次の試合までに悪かったところを直し、今日の借りを返すつもりで頑張りたい。

・北村
調子が良かったので、交代の覚悟はできていた。絶対に負けられない試合だったので、不安はあったが集中していた。これからも練習を頑張って、試合に出られるようアピールしていきたい。

・本橋(法3・東浦和)
調子は悪くはなかったが、試合以外での仕事が忙しく、試合に集中することが出来なかった。しかし、2立ち目以降は楽しみながら試合に臨むことが出来た。

TEXT/PHOTO=阿部高之

[柔道]晴れの舞台で・・・入賞ならず 

平成19年度全日本学生体重別選手権大会
10月13、14日 於・日本武道館
[試合結果]
60㎏級・大森(文3・崇徳)    ベスト16
66㎏級・後藤(文4・駒込学園)  2回戦敗退
81kg級・小國(営3・日大藤沢)  1回戦敗退

20071013noda2.jpg
敗戦に肩を落とす大森

20071013noda.jpg
積極的に攻める後藤

20071013noda3.jpg
組み手を狙う小國(右)

 各地方の大会を勝ち上がった強者たちが集まる全日本学生柔道体重別選手権大会。10月13、14日に日本武道館において開催された。東洋大からは、激戦区である東京大会を勝ち抜いた、後藤、小國、大森の3選手が出場した。
 60㎏級の大森は、2回戦でなかなか組むことが出来なかったが、有効を一つ掴み取り勝利する。続く3回戦では、前年度3位の国士舘大選手と対決。どちらも譲らず、勝敗は延長戦にもつれ込むも、体力が持たず結果は判定負け。
 66㎏級の後藤は、不調ながらも押しの強い柔道をし、得意技の肩車をかけて1回戦を突破。だが、2回戦で一本負けを喫してしまう。4年生の後藤にとって集大成の大会だっただけに悔しい表情を見せた。
 81㎏級の小國は、「組めさえすればベスト4になる力はある」と丸田監督は話したが、なかなか攻めに転じることができず、1回戦で敗退した。
 3選手ともに大会序盤で姿を消し入賞はならなかった。だが、今大会で新たな課題を見つけ、また大舞台の経験を積んだことは今後に生きるはずだ。半月後に行われる11月の団体戦に向けて、柔道部の活躍を期待したい。

■コメント
・丸田監督
(後藤は2部生なので)稽古と授業が重なってなかなか稽古できていなかった。4年生になって東京3位になって、全日本出て1回戦勝って「ご苦労さん」と言いたい。
残りの2人については、結局ゴールデンスコアになって負けたので、相手の方が勝利に対して執念があったということでしょうね。
大森は最後バテていたので、稽古の量が足りないんでしょうね。完全に息上がってましたから。(ベスト8決めの相手が前年度3位だったが?)力の差はそんなにない。あとはもう勝利に対する執念でしょうね。その執念がどこから来ると言ったら稽古。「こんだけきつい稽古したんだから負けるわけにいかない」という。それが相手の方が強かったんでしょうね。
小國は攻めが遅く相手のことを見てしまうので、今のルール(技が出ないとすぐ指導を取られる)だと反則してしまう。ちゃんと組んで技をかけられればベスト4になる力はあるし、決して負ける相手ではないんですが、今日の試合を見てて、相手の方がさばき方、組み手、審判に自分の方が有利になるようにアピールするのが上手かった。
(11月の大会では新チームで挑むが?)今ケガ人が多いので調整して、来年につながるような試合をしていきたいと思います。(目標は)気持ち的にはベスト4に入りたいですが、現実的にはベスト8でしょうね。

・小國主将(営3・日大藤沢)
情けない。調整不足と練習不足でした。(調整不足に関しては)大会に向けて気持ちを高めていくことと減量です。減量ミスってわけではないですけど、筋肉が落ちて体重が減った分、かなりパワーもなくなっていた。普段はパワーで負けないのに今日は相手と五分五分くらいだった。(練習不足に関しては)1週間前から腰を痛めてて、思うように気持ちを全国大会に持っていけなかった。今日は最初組んだときグキっときてまずいと思った。技がかけられなかった。(高校で全国優勝した実績を持つ川瀬(1年・筑波大)と対戦して)試合運びが上手い。流れで持ってかれて技が利かなかった。相手との差は大会に対する意気込み。気持ちの問題です。
(課題は)調整。トレーニングをしつつ筋肉を落とさないで減量できれば、いいところまでいけると思います。(収穫は)もっと練習が必要だと感じたことです。試合中、息は全然切れなかったんですが、技がかけられなかったので。
(今のチームの状態は)個人戦だったので気が緩んでいる。来週から引き締めていく。(11月の全日本学生柔道体重別団体優勝大会では)一人ひとりちゃんと仕事すればベスト8いけると思います。この大会が終わったらしばらく試合がないので、節目としていい結果残せるように頑張りたい。


・後藤(文4・駒込学園)
東京予選はかなり調子よかったんですけど、今日は1回戦目から不調でした。(体調は)あまりよくなかったです。(得意技の肩車を警戒されていたが?)そうですね。1・2回戦とも肩車だけみたいな感じで言われていたので。それでも1回戦目は上手くタイミングが合ってかかりました。
(都大会後から全国大会までの間どんな稽古をしてきたか?)体力つけるために、乱取り中心に練習量を増やしました。
(2部生で午後練に参加できる日が少ない分、自主トレで補っていたと聞いたが?)。大学の練習出られないときは、母校(駒込学園)に行って高校生と練習していました。(練習以外にも)週3回ジム通って、1時間半集中してトレーニングしていました。(部活と勉強の両立が大変そうだが?)苦労はしました。でも「結果を残したい」という思いがあったから乗り越えられました。
(4年間振り返って)高校のときも実績なくて、スポーツ推薦ではなく一般受験で東洋に入学した。仲間はみんな技とか上手かったんですけど、自分は下手だったのでその分、力がダイレクトにつくウエイトトレーニングをして、シンプルな技(肩車)で勝つことを目指した。それが(全国レベルである)東京予選で3位入賞したことに繋がったと思います。
(新チームは)小國と大森は十分強いし、3年生のバランスがいいので、かなり成績残せると思う。同階級(66kg級)として、武田と一二三には頑張ってもらいたいですね。
(後輩に向けて)自分みたいに柔道下手くそな人でも、頑張れば結果は残せる。みんなにも途中で諦めないで最後まで頑張ってもらいたい。


・大森(文3・崇徳)
(全体を振り返って)試合の途中からバテてしまって、思うような試合運びが出来なかった。(延長に入ったとき)やばいと思った。焦りが出てきた。(相手が前年度三位の選手だっが?)いけると思ったが、前に前に攻めてきてなかなかうまくいかなかった。
(大会まで)白側だったので左の相手を中心に練習を行ってきた。(今後の課題について)組み手がまだまだ甘いのでその稽古をしていきたい。11月の大会は日体大との試合があるので強い相手と戦っていく。


TEXT=若林彬子 PHOTO=野田みひろ

[バスケ]新チーム始動!掴み取った初勝利 

第83回関東大学バスケットボールリーグ戦
10月13日(土) 於・立教大学新座キャンパス
一日目
東洋大92 - 56東京経済大
   30|1Q|20
   16|2Q|11
   20|3Q|14
   26|4Q|11

 いよいよリーグ戦、最終カードとなる今回の対戦相手は東京経済大。東洋大はここまで12連敗と、なかなか波に乗れない。しかし、4年生にとっては引退試合となる戦いなだけに、今カードこそ白星を上げ、有終の美を飾りたい。
 一日目。先発メンバーに変動が見られる。4年生の近藤(済4・八王子)が抜け、2、3年生主体の新チームのオーダーで挑んだ。すると、このオーダーがうまい具合に機能する。新チームを率いる海野(済3・都立駒場)や、エース久保(済2・市立船橋)にも気迫が見られ、3Pが立て続けに決まる。この2人を筆頭に、5人がきちんと仕事をこなし、序盤から終始東洋大ペース。瞬く間に点数を稼ぎ、相手を突き放した。早い段階でメンバーを入れ替え、新チームを模索する余裕すら伺えるほど勢いづいた東洋大は、第1Qを大量30得点で終え、早くも10点差。実力の差を見せ付けた。
 そのままの流れで迎えたい第2Qだったが、期待もむなしく、なかなか点の決まらない戦いとなる。ディフェンスを前半から徹底的に意識したせいか、一人一人に疲れが見え始め、序盤の怒涛の攻撃力が全く見られない。
 第3Qに突入してもプレーに覇気がなく、東洋大はすかさずタイムアウト。気持ちの面で落ちていたチームに、目コーチは「明るくいけ」と諭した。この一声で目が覚めた東洋大は、怪我をおしてまで奮起する田渡(済2・京北)のリバウンドを起点に、得点が決まりだす。ついに20点差まで広げた。
 迎えた第4Qでは、全員がエネルギーの満ち溢れるプレーを見せ、打つシュートは吸い込まれるようにゴールへ入っていく。勝利へ向かい、波に乗った東洋大チームを止められる者はなく、みるみる得点を重ねた。気付けば30点差の圧勝で嬉しい初白星を上げた。
苦しい闇の中からついに抜け出した東洋大。ここに来てやっとチームの良い味が出始めてきた。明日は今シーズン最後の試合である。引退する4年生のためにも、新チームの感覚を掴むためにも、勝利の余韻に浸ることなく、気持ちを引き締め、シーズン1番の試合を見せてほしい。


■コメント
・目コーチ
(今日の試合は)ディフェスを始めからオールコートでしたので疲れていただろうが、みんなよく頑張っていた。明日もこの調子でディフェスをして勝ちたい。(下城の出場時間が増えたことに関して)他の4人とよくマッチしていた。しかしケースバイケースで代えていく。(明日の試合は)オフェンス、ディフェスともに、来年につながるような試合にしたい。

・田渡
(今日の試合は)今までの試合と違って、崩れても出たみんなで立て直すことができた。今までの試合は良いところもたくさんあったけど、悪いところがたくさん出てしまった。
(田渡さんは先週怪我されたが)鎮痛剤を飲んで臨んだ。自分はあまりセンターとしての役割を果たしてはいないが、状況的にうちのチームは(自分のポジションがないと)厳しいので、自分がそういう仕事をやるしかないと思っている。でかいやつにも勝ってリバウンドを取っていかないといけない。
(明日は)勝つしかない。4年生のためにも良い形で終わりたい。

・西海(済2・鹿沼東)
(今日の試合について)今回のリーグ戦の中で一番やっていて楽しかった。最終戦も勝ちたい。

・下城(済1・前橋育英)
(今日の試合は)今までずっと負けていたので勝ててよかった。
(自分の調子は)良かったと思う。(チームの状況的には)よかった。4年生がベンチから声をかけてくれたので力になった。
(明日は)絶対勝たなきゃいけないと思うんで。いや、勝ちます。

TEXT=石塚美里

[陸上競技]三大駅伝初戦 出雲で6位入賞! 

第19回出雲全日本大学選抜駅伝競走
10月8日 於・出雲大社大鳥居前~出雲ドーム

総合成績 6位 2:10'18"

1区 8.0km 大西智(済3・県岐阜商) 23'21" 区間8位
2区 5.8km 千葉優(工1・盛岡南) 16'57" 区間10位
3区 8.5km 山本(済3・川口北) 25'02" 区間5位
4区 6.5km 宮田(済4・四日市工) 18'44" 区間3位
5区 5.0km 黒岩(済1・中之条) 15'10" 区間8位
6区 10.2km 黒崎(済4・大田原) 31'04" 区間9位

※スタートとゴールの写真を追加致しました。

2007.10.08.oonishi.jpg
スタート直前の大西智

ohnishi.jpg
スタート直後、出雲大社を後にする大西智(右から3人目)

2007.10.08.chibayuu.jpg
初の出雲駅伝を前に緊張の表情を見せる千葉優

2007.10.08.oonishi-chiba.1.jpg
1区・大西智から2区・千葉優へのタスキリレー

2007.10.08.chibayuu-yamamoto.jpg
2区・千葉優から3区・山本へのタスキリレー

2007.10.08.yamamoto-miyata.jpg
3区・山本から4区・宮田へのタスキリレー

2007.10.08.miyata-kuroiwa.1.jpg
4区・宮田から5区・黒岩へのタスキリレー

2007.10.08.miyata-kuroiwa.2.jpg
黒岩の背中を押す宮田。宮田は区間3位と走りでも1年生の黒岩を後押しした

2007.10.08.kuroiwa-kurosaki.jpg
5区・黒岩からアンカーの黒崎へのタスキリレー

kurosaki.jpg
6位でゴールする黒崎

2007.10.08.syuugou.jpg
東洋大にとって収穫と課題の残る価値ある大会となった

 大会史上初の雨天の中で行われた出雲駅伝。東洋大は昨年3位の実績を持ち、今季も上位入賞への期待は大きい。また全日本駅伝の無い今年、箱根へ向けても、この出雲駅伝が大きな意味を持つ。
 距離の短い出雲路。予想された通り、短時間での目まぐるしい順位変動で、激しいレース展開となる。前半から攻める作戦を取る東洋大は、1区からエースの大西智を起用する。しかし、その大西はトップを走る選手に懸命に付いて行くが、力みが見られ、中盤から順位を落として8位で襷を繋ぐ。2区の1年生千葉優は順位を1つ下げるも粘りの走りを見せて大学駅伝デビューを無難に飾る。
 そして、エース区間の3区に起用されたのは今季好調の山本。山本は他大学のエースに負けない力走で順位を2つ上げる活躍。さらに山本から襷を受けた主将の宮田は、ここで区間3位の好走を見せ、順位を5位にまで上げる。続く5区に起用された1年生の黒岩は6位に順位を落とし、アンカーの黒崎もそのままの順位をキープし6位でゴールした。
 総合6位入賞はまだまだ安心できる位置ではない。だが今回1年生を2区と5区で起用し、箱根を前に貴重な経験を積む事が出来た。次の決戦の場は箱根に移るが、出雲駅伝が昨年以上に大きな意味をなした大会になったことは間違いないだろう。

■コメント
・大西智 
今日のレースは駄目だった。最初から突っ込んでいこうと思って(先頭の中大選手に)付いて行ったが、やっぱり速かった。あのペースでもリラックスしていければよかったが、力んでしまった。監督からの指示は特になかった。出雲は失敗してもいいわけではないが、ある程度冒険できる大会なんで、多分監督も同じ気持ちだったと思う。でもやっぱり力が足りずこんな結果になってしまった。雨などのコンディションは気にならなかった。

・千葉優
積極的に走ろうと思って走ったが、緊張とかもあって積極的に付いて行くことは出来たが、実力通りの力が出せなかった。夏合宿でアップダウン(の練習)を多めにやって、やりこんだという自信になったのであまり気にはならなかった。監督からは(出場を)2、3日前に言われた。びっくりした。一年生なんで思いっきりよく走ろうと思っていった。前だけを追って走った。ここで経験したことで、またまだ力が無い事がこの大会で分かったので、またここからがスタートだと思ってこれからも本気で臨みたい。

・山本
予想通りの展開で急がなくてはならなかった。目標の3位以内に入る事が出来なかった。去年と比較しても差はないと思っただけにしっかり狙っていたが…。各校のエースとの力の差をはっきり肌で感じた。でも、それが収穫だった。(調子は?)春は良くて、夏の合宿から調子を落としている。今日は体調的には良くなかった。
チームとして良かった事は主将が頑張ったという事。(次に向けて)収穫になったのはラストで競り負けたという事。そこで勝てなくては話にならない。ただ、今日のレースは積極的なレースも出来た。

・宮田
襷をもらった時、思っていたより(順位が)後ろだった。前半は回りに人がいすぎてちょっと自重してしまった。でもとにかく思いっきり行こうとしか考えていなかった。レース中は力の差を感じた。自分でガンガン走れなくて、相手の力を借りないとまだまだ走れないので。4区を走るということは5日くらい前に言われていた。去年はあまり経験の無いまま走った大会だったが、今回は去年と一緒の区間だったし特に監督からの指示などはなかった。最上級生だとか、キャプテンとかプレッシャーはあったが、その中できっちり自分の仕事はできたかなとは思う。

・黒岩
地面に足が着いていないというような感じ。力のなさを痛感した。序盤は早めに勢いに乗って、後半我慢のレースをするつもりだったがそれができなかった。監督からエントリーを言い渡されたのは前日の午前の練習が終わった後。エントリーは正直予期していなかったが、(選ばれたのだから)思い切ってやろうと思った。川嶋監督には「一年生に力がないのは分かっている。だからその分思い切ってやるように」と言われた。

・黒崎
実際走ってみたらこんなもんか、という感じ。今日は前に離されてしまったので。風が無くていいかなと思ったが、暑かったかなという感じ。(順位が)前の方で来るんじゃないかなと思っていたので、もらった位置は予想通り。こんなとこだろうな、と。その中で自分の走りができなかったので若干不安がある。監督からの指示はなかった。前が見えていたのに離されてしまってちょっと悪かった。(チームとしては)3区の山本がいいところで走れていた。厳しい区間だとは思っていたが、5番くらいで走っていたので収穫。一年生はまだまだ。(自分の走った6区は)さすがエース区間だけあって厳しい戦いだった。本当に納得できないところで走ってしまったので、次は箱根しかないけれど、ちゃんとそこで結果が出せるようにまた頑張りたい。前と離されたというところが課題。箱根の目標はいけるところまで。(全日本の予選落ちなどもあったが)何だかんだ言って今回6番で普通辺りに落ち着いたのかな、という感じなんで、出雲は無難に走れて箱根までに修正してそれでレースに臨めればいい結果になると思う。

※川嶋監督のコメントは取れ次第、後日掲載する予定です。

TEXT=寺西貴恵
PHOTO=寺西貴恵、岡田裕子、畠中将行、須長裕一郎、上野正博、北崎麻莉、谷島由美、石塚美里

[アイスホッケー]団結力見えず 反省残った中大戦 

平成19年度関東大学アイスホッケーリーグ戦 1次リーグ戦
10月11日(木) 於:ダイドードリンコアイスアリーナ
東洋大4-4中大

20071012chudaitoyo.jpg
得点を決め、東洋大の目の前で喜ぶ中大の選手たち(白)

20071012yamamoto.jpg
シュートを放つ山本

20071012amano.jpg
土壇場で同点ゴールを決め、ガッツポーズする阿萬野(青)

 0対0で迎えた2ピリ。序盤、2得点され、予想をしていなかった追いかける試合となった。約9分、FW山本(社3・駒大苫小牧)が待望の1点。右後方から思い切りシュートし、パックはGKの右肩を抜けた。だが5分後、立て続けに2失点してしまう。3点ビハインドで苦しい状況が続く中、終了間際、FW山本が再び得点し、2対4で2ピリを終えた。
 「3ピリでエンジンがかかった」(小笠原監督)というように猛攻を見せ始めた東洋大。だが、約4分に得点するも、その後ゴールを割ることができない。終了3分前にとったタイムアウトの直後、FW小窪(社3・武修館)のパスをゴール正面からFW阿萬野(済4・苫小牧東)が確実に決め同点弾。だが、逆転には至らず試合終了のブザーが鳴った。
 中大の反則で、1人多い状態のPP(パワープレー)が続く場面は多かった。しかし、チャンスを生かせず逆に失点するなど、反省が多く残った一戦となった。

■コメント
・小笠原監督
(試合を振り返って)気合が入ってなかった。思い切りもなかった。得点されても仕方ない。(中大のメンバーがいいと言っていたが?)そうだね。だから1対2、1対3って今日みたいに決められてしまった。ウチのミスでチャンスを与えて、向こうのいい選手に決められてしまった。
(3ピリ前は)1ピリ、2ピリダメだったから「(そのことは)忘れてウチのホッケーやろう」と選手に声をかけた。3ピリでエンジンかかった。
(GKを酒井から成澤に変えたことについて)流れを変えようと思った。酒井の調子がイマイチで、成澤は調子悪かったわけではなかったから。
(タイムアウトについて)本当は6人攻撃をしたかったんだけどできなかった。東洋のPPのチャンスだったから「ゴール前、パック集めてしっかり決めよう」と言った。その後、たまたま決めてくれた。

・坂上智主将(社4・釧路工)
(チーム状態は)どん底ですね。練習はよくもないけど悪いわけでもない。なのに、試合になると一人ひとり気持ちを持ってこれていない。
これからケガ人復帰して、ベストなコンディションで臨めれば、(最大のライバルである)早大にも勝てると思います。

・阿萬野副主将
ふがいない試合でした。前回、(中大には)勝って当たり前と言ったように、(この試合は)普通に勝ち点を取らないとダメな試合でした。結果も内容もふがいない。ケガ人とか色々あって、それだからこそみんなで抜けた穴を埋めようと思ってたんですけど、できなくて残念でした。
(タイムアウトでは)「最後まであきらめず意地を見せてみろ」と言われました。(結局できなかったが)6人で攻める作戦でした。(同点ゴールを決めたが?)時間がない中、とりあえず1点入れて逆転をしようと考えてました。みんなでつないで、僕がたまたま入れた形になった。そこはチームみんな勝つ意識が(ゴールに)向かっていました。
主力がいなかったことを言い訳にしてはダメ。初戦からいい試合できていないから、次からは結果よりも内容にこだわっていきたいです。

・FW山本
勝てないときは勝てないですね。気持ちが入ってない、プレッシャーが少ない、シュート数が少ないというように、やることやってないから勝てないんだと思います。(2得点したが)僕が入れても、チームが勝てないと何の意味もないです。
(2Pから1セット目で出場してたが?)どこのセットがやりやすいというのはないし、点数狙えるようにやるだけでした。(自分の調子は)すごくいいです。毎試合、得点重ねているので。(普段反則多いので)秋は、反則しないように気をつけてます。
(中大は)強いってわけじゃないし、何点も入れられるチャンスあったんですけど、東洋がそのチャンスを生かせなかった。
(今春から背番号を24から11に変えたことについて)(背番号11だった)(今村)雄太朗さん(H18年度社卒・日本製紙クレインズ)を追うためです。

・DF蛯名(社2・八戸工大一)
(今日の試合は)チームも自分もダメですね。チームの団結力が高まってないっていうか。夏の交流戦とかと違って上手く点取れないし、相手に攻められる場面が多かったです。
(主力DF2人が欠場したが、)その人たちの分をカバーしようと思ってたんですけど(できませんでした)。失点の原因は自分にあります。特に失点の3点目は完璧、僕のせいでした。僕が抜かれて最後入れられたので。
(敗因は)やっぱりチームの団結力です。監督にも言われました。次の練習からもっとみんなで話し合ったり、声かけ合ったりして、チームの意識を高めていきたいです。

TEXT=野田みひろ PHOTO=長瀬友哉

[硬式野球]猛打で勝ち点4!連覇へ向け死角なし 

東都大学野球秋季リーグ・対青学大3回戦
10月11日 於・神宮球場
東洋大10-3青学大

20071011ooba
奪三振記録を更新した瞬間の大場

20071011kawaeai
今季初勝利の河原井

 東洋大は打線が爆発した昨日に続き、初回から猛攻をみせる。先頭打者の藤田(営4・桐生第一)の四球、鈴木啓(営3・愛工大名電)のバントで流れを引き寄せると、松永(営3・九州学院)の二塁打で先制。さらに十九浦(営3・八千代松蔭)、大野(営3・岐阜総合)、小島(営2・桐生第一)のタイムリ-で初回5得点を挙げる。
 大量援護をもらった先発の大場(営4・八千代松蔭)は、歴代通算三振記録を更新。3番手の河原井(法4・日本大学)も最終回をきっちり抑え、10対3で勝利し勝ち点4を掴んだ。
 次週の駒大戦へ向け不安材料が見当たらない東洋大。東洋大史上初となる春秋連覇がはっきりと見えてきた。

■コメント
・大場
 今日は大量リードだったので、来週のために早めに降板しました。1回に5点も取ってもらったので、だいぶ楽で、落ち着いて投げることができました。初戦を落としたが2回戦からチームのバッティングが上がって、自分も調子が悪くなかったので、チームの力自体が上昇して今日いい勝ち方ができたと思います。(三振記録更新は?)更新できてうれしいです。試合前に監督から(三振の記録を)狙っていけと言われたので、初回から取りに行きました。特にストレートで取りにいく意識は無かったです。(勝利投手の権利を得る前に降板でしたが?)チームが勝てばそれでいいです。勝つことが一番で、勝利優先です。(疲れは?)腰に少し張りがあるくらいです。でも軽いんで大丈夫です。この大学に入って多くのチャンスをいただいているので、それに応えようと頑張ってきました。その恩返しとして、少しでも優勝に貢献できるように次の駒大戦もいいピッチングをしていきたいです。

・清田(営4・市立柏)
 初回点をとれて良かったです。昨日3本、今日2本打つことが出来てやっと本来のバッティングになってきていますリラックスして打つことによって良くなってると思います。(今日は)何とか大場に投げさせたいという気持ちで昨日勝って今日に繋げられたと思います。(次戦の駒大戦は)海田、石黒と似たような投手なのでしっかり打って優勝したいです。

・小島
 今日は序盤から点数が入ったので、プレッシャーがかからず打席に入れました。ここ何試合か1本は出るんですがその後が続かないんです。でも、チャンスで打てているので、それが自分にとって救いです。(途中交代について)監督からは「お前は打つ選手」と言われているので、守備固めのときに替えられてしまいます。今の課題は、やっぱり守備です。(1回戦は)大場さんで負けたので、はっきり言って『やばい』って状況でした。でも昨日勝てたこともあって、今日また大場さんで勝てばいいと言う雰囲気になったので、落ち着いて試合に臨めました。(来週の駒大戦は)勝ったら優勝しかないので、しっかり自分たちの野球をして勝ちたいと思います。

TEXT=西畑元晴


.

速報掲示板

twitterでも発信中!
リンク
定期購読者募集
スポーツ東洋では定期購読される方を募集中です。年間約5回発行。金額が1500円となっております。下の問い合わせフォーム(PC閲覧のみ)より「お名前・郵便番号・住所・電話番号」を明記の上、ご連絡ください。
お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。