東洋大学スポーツ新聞編集部

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[バスケ]強豪国士大に接戦の末、敗北 

第83回バスケットボールリーグ戦
9月22日(土),23日(日) 於・東京成徳大学,順天堂大学さくらキャンパス
1日目
東洋大76-121国士大
   23|1Q|33
   19|2Q|30
   16|3Q|32
   22|4Q|26
2日目
東洋大86-96国士大
   24|1Q|18
   24|2Q|19
   19|3Q|25
   19|4Q|34

 リーグ戦も半ばに差し掛かってきたが、未だ白星を飾れない東洋大。4戦目は、昨年まで2部に所属していた国士大と対戦した。
 1日目、東洋大は序盤からオフェンス、ディフェンスともにかみ合い、国士大とほぼ互角の戦いを見せる。しかし、次第にペースが乱れ、前半終了の時点ですでに21点差。序盤の粘りもむなしく大差をつけられてしまう。後半も連携がかみ合わず、さらに点差を付けられ、結果76対121と相手の力を前にひれ伏した。
 2日目、この日は東洋大のスターティングメンバーが猛攻を見せる。前半、田渡(済2・京北)のリバウンドを筆頭に、これまで指にかからなかった海野(済3・都駒場)の3Pシュートが決まりだす。さらにセンターの鈴木(済1・能代工)も奮起し、積極的に得点を奪う。またディフェンスでは、全員が気迫を見せ、相手にしつこく当たり、シュートをたやすく打たせない。
 会場が東洋大の優勢に沸く中で始まった後半戦だったが、序盤で田渡が負傷してしまう。それがきっかけでチーム内のコミュニケーションが乱れはじめる。10点以上あった点差が少しずつ縮まり、国士大のフリースローでついに逆転。その後もペースを掴めないまま、あっという間に10点差をつけられ、96-86と痛い敗北を喫した。




■コメント
・目コーチ
(1日目の試合は)もっと戦えたと思う。負けに慣れるのは怖いがそうなっているのかもしれない。リーグ戦は一回きりの試合と違って長いので、次につながるゲームをしたい。(2日目の試合での入りは)第1Qがよかったので、そのシステムでゲームをすることが大切だと思う。
・海野
(今日の試合を評価すると)勝てる試合だった。(第3Qまでリードしていたが敗因は)うちのチームはインサイドをとるのが弱いからそこがダメだった。勝つためには強くならないといけない。それと第4Qから相手がゾーン(ディフェス)に変えてきて押されてしまった。11点差あったから守りに入ってしまった。(田渡さんが途中から抜けたがリバウンドの面は)全然問題なかった。みんな頑張っていたし、控えの選手もよかったので。(先発の)5人がうまく機能した。(次の試合は)次からはもう絶対負けられない試合が続くので、必ず勝ちにいきたい。

TEXT=三ツ石直人

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[硬式野球]大場14連勝!亜大を下し勝ち点3! 

東都大学野球秋季リーグ・対亜大3回戦
9月28日 於・神宮球場
東洋大3-2亜大

 昨日は延長の末、悔しい敗戦を喫した東洋大。大事な3戦目に勝利し、勝ち点を手にしたい。
 東洋大の先発はエースの大場(営4・八千代松陰)。初回、二死から連打を浴び一・二塁とされると、続く打者はレフトへのヒット。二塁走者がホームを突くが松永(営3・九州学院)の好返球でタッチアウト。味方の好守で無失点に抑える。
 打線は四回、一死二塁のチャンスを作ると代打・林崎(営1・東洋大姫路)がライトへ適時二塁打を放つ。続く大城(営4・沖縄尚学)も右中間を破る適時三塁打を放ち、2点を先制する。さらに五回には松永に今季2本目の本塁打が飛び出し3対0。優位に試合を進める。
 大場は尻上がりに調子を上げ、13奪三振。九回に2点を失い完封こそ逃したが、自身の連勝を14まで伸ばした。これで勝ち点は3。連覇へ向けて勢いのつく勝利となった。

■コメント
・大場
最後はもったいなかった。でも勝ててよかった。今日はたくさん打たれてしまって、特に初回は危なかった。でも、バックに助けられた。相手がボール球を振ってくれて助かった。来週は空き週なのでしっかり調整して、万全の状態で次戦に臨みたい。今日は疲れました。

・大城
(四回のタイムリーは)打ったのはアウトコースのストレート。前の打者が打っていたので勢いを止めないようにと思って打ちました。
 (激しいガッツポーズは)素直な気持ちが出ているんだと思います。打席では気持ちが高ぶっているので。
 (打席で手袋をしないのは)力が入っちゃうのでリラックスするために。手の方が繊細なので。試合で手袋を忘れて素手で打ったら感触がいいと思ったのがきっかけです。
 (今後に向けて)目の前の戦いが大事なので一戦一戦しっかり戦っていきたいです。

TEXT=仲俣岳樹

[軟式野球]惜敗…強豪相手に粘りみせるも一歩及ばず 

東都学生軟式野球2部秋季リーグ戦・対武蔵野大
9月27日 於・笹目公園野球場
東洋大愛好会2-4武蔵野大

 秋季リーグ第4戦。ここまで順調に勝ち星を積み重ねてきた東洋大。対するは強豪武蔵野大。この一戦に勝利し、勢いに乗りたい。
 だが、三回裏、東洋大先発の中山(ラ2・城東)は失策と四球で二死一・三塁のピンチを招きパスボールで1点を先制されると、続く四回も二死一塁の場面で右中間を破る適時二塁打を浴びてしまう。
 2点を追う形となった東洋大打線は四回まで1本の安打も打つことができない。しかし、五回二死から下位打線の連打でチャンスを作ると、1番小野沢(ラ2・白鴎大足利)が2点適時打を放ち、試合を振り出しに戻す。
 東洋大は六回から鶴田(ラ3・鎌ケ谷)にマウンドを託すが、毎回走者を背負う厳しい投球。七回、適時打で勝ち越しを許すと、八回の満塁の場面でもさらに1点を追加される。その後、東洋大打線は走者を出すも、生かすことができず2対4で試合終了。
 多くの課題を露呈してしまった今回の一戦。上位リーグ、さらには1部昇格をにらむためにも、次戦以降に生かしたい一戦となった。

■コメント
・掛江(ラ3・桐光学園)
 (今日の試合は)エラーが得点に結びついてしまう形となった。ノーアウトからのエラーが一番痛い。五回に追いついたがすぐに取り返され、流れがいってしまったのが悔やまれる。
 (大事な試合だったが)いつもどおりやっていこうと思った。今季登板のないピッチャーでやりずらい部分もあった。
 (今後の課題は)コンバートなどやっていく。守備・攻撃の両面の向上・集中力。特に今日はエラーが目立ったので守備を重点的にやりたい。

・中山
 (今日のピッチング内容は)悪くはなかったけど、点数を取られた。三回は悪い形で点数が入ってしまったが四回は完全に自分の責任。反省している。
 (相手はどうだったか)武蔵野大は春より強くなっている。守備も良いし投手も良い。実力は比べるとうちより上なので、うまく打てなかった。
 (全勝の目標が達成できなかったが)上位戦でまた武蔵野台とあたると思うのでその時は絶対勝ちたい。

TEXT=谷島由美

[準硬式野球]高田、完封勝利! 東洋大は単独首位 

東都秋季2部リーグ戦・対城西大2回戦
9月27日 於・朝霞中央公園野球場
東洋大5-0城西大

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九回を投げきり安堵の表情をみせる高田

 勝ち点獲得に王手をかけた東洋大。大事な一戦の先発マウンドに上がったのは高田(工2・能代)。前回の登板も勝ち点のかかった試合だった。そこで敗戦投手となっただけに、「いつもより気持ちを入れた」と気合十分の投球で、今季初勝利を完封で飾った。
 立ち上がりから制球に苦しみ、いきなりピンチを招くも三振で切り抜ける。「初回を0点に抑えられたのが大きかった」と語ったように、その後も再三ピンチに見舞われるが、ここぞというところで三振を奪い、五十嵐(ラ3・新潟南)、厚澤(ラ2・市浦和)の好守にも助けられ、相手の勢いを断ち切る。
 テンポのよい守りに打線も乗った。二回、柴田(営3・横手)のセンター前で先制すると、七回には厚澤が今日3本目となるレフト前で追加点を挙げ5対0。
 援護を受けた高田は要所を締める投球で、9回7奪三振。完封勝利でチームに今季初の勝ち点をもたらした。東洋大はこの勝利でリーグ首位となった。

■コメント
・五十嵐主将
みんな勝つっていう気持ちでやっていた。いつも以上に(気持ちを)締めてやりました。筑波大戦の時も勝ち点に王手が懸かっていて、余裕が出て1点差で負けた。その反省を生かすよう言った。昨日も、絶対勝ち点取るぞと言った。高田が苦しいときも(みんな)声を出してくれた。
(今季初の勝ち点について)ひとまず安心ですね。(次の日体大戦は)苦手イメージがある。日体大は3年生が最後のシーズンということで流れに乗って勝ってきている。元気もあるので、それに飲まれないようにうちの野球をやるだけです。

・高田
(今日は)変化球が入らなくて直球に絞られていた。厳しい状況だったけど、守りに助けられて完封できたと思います。(バックの攻守について)六回のピンチで厚澤が取ってくれなかったら厳しかった。4番が打った(長打コースの)球も五十嵐さん、小川が取ってくれたのが助かった。(バックの攻守で)投げやすかったです。
(七回から)バテバテでした。スタミナ不足ですね。どの回もきつかったです。

・厚澤
(3安打について)3方向に打てたのがよかった。昨日マネージャーに頼んで、自分の1打席1打席を調べてもらって研究した。それが結果に出た。(七回のファインプレーは)取れてよかったです。勝負に出るしかないと思った。高田も調子がよかったので助けたかった。
(次の日体大戦について)春は打てていたので、春のイメージを崩さないようにできたらいいと思います。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[硬式野球]延長戦に持ち込むも勝利できず… 

東都大学野球秋季リーグ・対亜大2回戦
9月27日 於・神宮球場
東洋大5-6亜大

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先制適時打を放つ小島(営2・桐生第一)

20070927ueno
同点本塁打を打たれ肩を落とす上野(営3・帝京)
 
 昨日は延長の末、接戦を制した東洋大。今日も勝って、連勝で勝ち点奪取を狙いたい。
 東洋大の先発は期待の右腕・上野。初回、二回を三者凡退で抑えると、打線も序盤から上野を援護する。二回、ヒットと連続四球で無死満塁とすると、小島の内野安打で1点を先制。その後、相手の失策も絡み、2点を追加。一挙、3点を挙げ、試合を優位に進める。
 3点の援護をもらい、快調な投球をみせていた上野だったが、六回、ワイルドピッチで1点を失うと、続くピンチで岩本に2ランを浴び同点に追いつかれてしまう。さらに八回、代わった乾(法1・東洋大姫路)が岩本に2打席連続の2ラン本塁打を浴び、3対5と逆転を許す。
 たが、東洋大も諦めない。その裏、一死二・三塁のチャンスを作ると、瀧本(営1・静岡商)の内野ゴロが相手の野選を誘い1点。続く小島がセンターへタイムリーを放ち、すぐに同点に追い付く。
 九回はお互い得点なく、試合は2日連続の延長戦に突入。十回、東洋大は前の回からリリーフした鈴木寛(法4・浦和学院)が突然の乱調。3連続四球を与えると続く打者に犠牲フライを打たれ勝ち越しを許してしまう。結局、その裏を3人で抑えられた東洋大。終盤の追い上げも実らず、悔しい敗戦となった。

■コメント
・上野
 (今日はどんな気持ちで挑んだか)とにかくチームを勝たせたい一心で投げました。でも、結局いつもと同じ結果になってしまったので、反省しなくてはならない。
 (四回に2ランを打たれて)2点差あったので、気持ちが緩んでいたのかもしれない。球に力がなくて打たれてしまった。
 (野手陣について)今の野手陣は本当に頑張ってくれているので、申し訳ないです。
 (次回の登板に向けて)今までの失敗があるので、次こそは反省を活かして望みたい。

・小島
 (秋は打撃が好調だが)これまではカウントを先に取られてしまうことが多かったので、早いカウントから打っているのが、いい結果になっているんだと思います。
 (自分の役割は)長打を打つことではなく、短いヒットでも粘って打っていけたらいいと思ってやっています。チャンスでは弱気になったら駄目なので、強い気持ちをもってやっています。
 春は(全日本選手権で負けて)悔しい想いをしたので、秋に日本一になれるように頑張りたいです。

TEXT=仲俣岳樹

[準硬式野球]集中打で逆転勝利 小綿は今季初完投 

東都秋季2部リーグ戦・対城西大1回戦
9月26日 於・朝霞中央公園野球場
東洋大5-2城西大

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9回2失点で今季初完投の小綿

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3安打2打点と勝利へ導いた穴井

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守備陣も追加点を許さなかった。捕手は田辺晋(文2・都城東)

 今季3戦目は、3部から上がってきた城西大と対戦した。城西大の増田は初戦、青学大相手にノーヒットノーランを記録した実力派投手。リーグ戦注目の投手だが、好調の東洋大打線が五回に集中打を浴びせ、5対2と快勝した。
 東洋大の先発はエース小綿(ラ3・桐蔭)。四回、「油断した」と9番打者に2点本塁打をレフトスタンドに運ばれ、先制を許す。しかし、「まだ四回だったし、そんなには気にしなかった」と、その後は0点に抑えていく。
 好投に応え、打線はすぐさま援護した。本塁打を打たれた直後、穴井(済2・東洋大姫路)が反撃ののろしを上げる適時打を放つと、六回にも、穴井がしぶとくゴロを転がし同点とする。その後、五十嵐(ラ3・新潟南)、木村(済2・春日部共栄)、高橋(法3・石橋)と続き、城西大を突き放し勝利した。

■コメント
・五十嵐主将
もっと接戦になると思っていた。相手の四球とかで塁に出れたりしたので、そのおかげもあった。今日は本当にみんな元気があって声も出ていた。全員で取った得点です。(本塁打を打たれて)打たれたのはしょうがないと思っていた。(直後の回に)この回いくぞ!と言った。絶対負けたくないという気持ちで勝てた。

・小綿
(本塁打は)油断して簡単にストライクを取りにいったらいかれた。でも、まだ四回だったのでそんなには気にしてなかった。(その直後に打線が点を取ってくれて)楽になった。あとはその分、抑えてやろうと思った。今日の調子は良くなかった。毎回のように得点圏に進まれたけど、抑えられたのがよかった。ピンチで踏ん張れたのでよかったです。

・穴井
(ノーヒットノーラン投手で)思い切りやろうと思っていた。左投手でちょっと不安でしたけど打ててよかったです。(打撃好調なので)このまま維持して首位打者を狙っていく。明日は、得点に絡む打撃と守備で盛り上げていきたい。明日も左投手だと思うけど、頑張って努力します。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[硬式野球]延長戦の末・・・亜大に先勝 

東都大学野球秋季リーグ戦・対亜大1回戦
9月26日 於・神宮球場
東洋大2-1亜大

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本塁打を放ちダイヤモンドを回る大野(営3・岐阜総合)

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2点目のタイムリーを放つ鈴木啓(営3・愛工大名電)

 東洋大は亜大と対戦。東洋大はエース大場(営4・八千代松陰)が先発した。立ち上がり、制球が定まらない大場は初回、一死二、三塁のピンチを招くと4番岩本に犠飛を打たれ先制点を許す。
 東洋大は嫌な流れで6回まで0点に抑えられる。この流れを断ち切ったのが大野だった。一死からソロ本塁打を打ち、同点にすると東洋大に流れを呼び込むと延長10回に二死三塁で代打・鈴木啓が適時打を放ち、2対1とリードする。大場はこのリードを守り、今季5勝目。通算勝利数を30に伸ばした。

■コメント
・主将藤田
(今日のチームの様子は?)序盤は相手の投手のテンポが良くて、相手のリズムにのまれていた感じだった。5回から亜大のピッチャーが疲れてきていた。6回の大野のホームランで一気に流れが変わりました。大場がたまたま最小失点に抑えてくれていたので、もう少し打ちたかった。チームにはアップの時、ノックの時、常に「元気を出していこう」と言っています。うちは勢いに乗ったらとことん乗っていきますし、暗くなったらどんどん暗くなってしまうチームなので。
(明日の試合に向けて)3戦目は大場の肩を休ませてあげたい。大場に休みを与えたいという意味でも、(明日は)毎度毎度同じ課題ですけど、もっともっとバッター陣が頑張って打ち勝つ野球を心掛けていきます。

・大場
今日は先制点を取られたくなかった。でも1点と取られてしまったので、この差を拡げられないように粘り強く投げました。そうしたら、チームのみんなが逆転してくれたので、今日は助けられました。亜大の選手には真っ直ぐを狙われていたので、大野と相談しながら投げていきました。先制され、相手のピッチャーが調子がよくて、試合のテンポが速かったので、離されないようにしようという意識を強くもっていました。(通算30勝達成ですが?)30勝は今年の目標でした。自分の中では頑張ればできると思っていました。自分の予想よりも早く達成できたのでよかったです。(今後の目標は?)今日のような粘って投げる試合を勝っていける事が目標です。明日も明後日も投げる機会があるかもしれないので、気を抜かないでいきたいです。秋は一番好きな季節なので、疲れもそれほど残らないから毎回勝つ気で行きます。

・鈴木啓
(打席に立つ前は?)代打っていうのは言われてたんで、打席に入った時は楽しかった。ストレートを狙って打ちました。打った瞬間は完全にヒットだと思ったんで。
(ベンチの雰囲気は?)大野の本塁打があるまで亜大に流れがあって少し危ないなと思いましたが、その後は東洋大に良いリズムや雰囲気はあったと思います。(明日の試合は?)もちろん連勝を狙います。大場さんに助けられているんで明日は大場さんを助ける気持ちで臨みたいと思います。

TEXT/PHOTO=畠中将行

[コラム]第54回 ハタチ 執筆者・須長裕一郎 

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[サッカー]4連勝で2位に順位上げる 

第40回東京都大学サッカーリーグ戦 第4節対玉川大
9月23日 於:東洋大グラウンド

東洋大4-0玉川大
(白)   (青)
  (3-0)
  (1-0)

得点者 5分山田
     22分川原
     32分青木
     89分阿部

20070923abe
4点目のミドルシュートを決めた阿部(国2・前橋育英)

 東洋大は玉川大と対戦。前半からサイド攻撃で終始、玉川大陣地でゲームを進めると、青木(国4・矢板中央)からパスを受けた今季初スタメンの山田(国4・成立)がシュートを決め先制。さらに川原(国4・鹿島ユース)も決め2点目。さらにフリーの場面から青木も決め3-0で前半を折り返す。
 後半も途中交代の阿部がミドルシュートを決め、4-0。このリードを守りきった東洋大は勝ち点を12に伸ばし、順位を2位に上げた。

■コメント
・西脇監督
もっと点が取れた試合。(前半3点をとって気が緩んだのか)足が止まってしまった。そこが、セカンドが取れず追加点に繋げられなかった。次節はクロス、セカンドボール、ビルドアップの意識をはっきりさせ、次節に臨みたい。

・主将川原
前半は3点とれたし内容もよかった。でも後半はなかなか落ち着かなくてボールを上手くまわせなかった。
相手が点を取りに来るのが分かっていたので、カウンターを狙っていたけど、狙いすぎてしまって、点にはなりませんでした。前からプレッシャーをかけてきていたので、ラインを下げないようにもっとドリブルを使ったり、ファーストタッチを早くしたかった。
得点はGKが試合前の練習からボールをよくこぼしていた印象があったので、完全に狙ってました。こぼしそうだなぁと思ったらやっぱりボールがきたので。それに幸嗣(水谷)のCKもブレ球気味でGKにとっては、とりにくい球なので、雨ですべるし、こぼれそうだなと思って詰めてました。

・山田
(得点を奪えた事は)率直に嬉しかった。健人(青木)のサポートに行ってもし、パスが来るなら打とうと思いました。打った瞬間、入ったと思いました。(今日の出来は)プレー50点、入ったのが10点ってところです。

TEXT/PHOTO=畠中将行

[軟式野球]投打噛み合い快勝!開幕からの連勝を3に伸ばす 

東都学生軟式野球2部秋季リーグ戦・対拓殖大
9月21日 於・笹目公園野球場
東洋大愛好会7―1拓大

 照り付ける太陽の下、行われたリーグ戦第3戦。この日の相手は拓殖大。東洋大はここまで2連勝しているだけに、今カードも勝利して勢いに乗りたい。
 試合は序盤、今季初登板となる鶴田(ラ3・鎌ヶ谷)が上々の立ち上がりをみせる。初回を三者凡退で抑えると、五回まで相手打線をわずか1安打、無失点に抑える。
 好投する鶴田を打線も序盤から援護する。二回裏、安打と相手の失策で二死二、三塁とすると、パスボールの間に三塁走者が生還。幸運な形で1点を先制する。なおも続く二死三塁の場面で小野沢(ラ2・白鴎大足利)が適時打を放ち2点目を追加。これで東洋大打線に火がついた。四回、二死満塁のチャンスを作ると、松崎(ラ2・桐生)が四球を選び、押し出しにより1点を追加する。五回には中山(ラ2・城東)の左中間を破る適時ニ塁打によりさらに1点。4対0と相手を突き放す。
 六回表、鶴田は先頭打者に三塁打を許すと、続く打者の内野ゴロの間に1点を失う。だが「仲間を信頼して投げた」と、後続を打ち取り、その後は危なげない投球をみせる。
 鶴田の力投に答えたい打線は八回、松崎の適時打により2点を追加。畳み掛けるように二死満塁のチャンスを作ると打席には早瀬(ラ2・松山)。レフトオーバーの豪快な2点適時二塁打を放ち、さらに2点。試合を決定づけた。1点は失ったものの終始危なげない投球をみせた鶴田は4安打完投。最高の形で今季初の白星を挙げた。
 3戦全勝と勢いが途絶えない東洋大。春に涙を飲んだ入れ替え戦に挑むためにも、リーグ戦全勝、そして春に続き2部優勝を目指す。

■コメント
・掛江
今日の試合はもっと点が取れてもよかった。いいチームとやるときは四球や失策は少ないので、もっと打てるようにしたいです。
(今シーズンの目標は)入れ替え戦で勝って、とにかく1部へ上がりたい。今季、入れ替え戦に出られれば4季連続なので、そろそろ勝ちたいです。個人としては点につながる打撃ができればいいと思います。
チームは合宿でまとまったと思います。去年は出場が少なかった2年生も入れ替え戦で敗れる悔しさを知り、1部を目指して一致団結できていると思います。
(次戦に向けて)普段どおりの野球をしたい。でも、練習が少ないので、個人個人でできる準備はしっかりやっていきたいです。

・鶴田
(今日のピッチング内容は)変化球がうまく入らなかった。でもストレートはうまく決まった。得意なのはストレートより変化球だが、今日はストレートの方がよかった。
(相手打線について)拓殖大はバッティングが良いので、特に一、二、三番をしっかり抑えられるように慎重にいった。(六回にスリーベースを打たれたが)1つ1つとっていけば良いと思った。自分は三振をとるのが苦手で、打たせてとるタイプなので、あとは仲間を信頼して四球だけは出さないように投げた。
(今季初登板してみて)久々の登板で、実戦も空いていたから不安だったが、肩の調子もよかったので、あとは変化球も投げられるように数を重ねていきたい。
(次の武蔵野大戦での登板予定は)自分はないと思うが、登板予定がなくてもいつでもいくつもりでいたい。中山が投げている時も、後ろには自分がついているといつも励ましている。
(今シーズンの目標は)まずはリーグ戦全勝して、やはり1部昇格をねらいたい。

TEXT=石塚美里

[サッカー]開幕3連勝!勝ち点を9に伸ばす 

第40回東京都大学サッカーリーグ戦 第3節対東経大
9月16日 於:東洋大グラウンド

東洋大3-0東経大
   (2-0)
  (1-0)

得点者 32分 大上
      42分 川原
      70分 大上

20070916大上
2得点と活躍した大上(国4・大宮ユース)

20070916abe
攻撃のリズムを作った阿部(国2・前橋育英)
 
 リーグ戦第3節。相手は今季1部に昇格してきた東経大。
 試合は立ち上がり、東洋大が課題のセカンドボールを拾うことで攻撃のリズムを作り出す。ロングボールを中心に相手陣内に切り込み、幾度も好機を演出すると、32分にFW大上のシュートで先制。続く42分には、川原(国4・鹿島ユース)がこぼれ球を押し込み追加点を挙げ、前半を2点のリードで折り返す。
 後半に入ると、セカンドボールが拾えずパスをつなぐことが出来ず、なかなかリズムを自分たちのものに出来ない。この流れを変えたのが途中交代の阿部だった。得意のドリブルで東経大陣地に攻め込むと再び攻撃のリズムを呼び寄せる。すると、70分に大上がダメ押しの3点目を挙げ3対0。このリードを守りきり開幕3連勝、勝ち点を9に伸ばした。

■コメント
・西脇監督
サイドバックが相手を気にしすぎてサイドに寄ってしまった。FW、MFが間延びしてしまってなかなかセカンドを拾えなかったというのが正直なところ。オフェンスに関しては良い形で出来てきている。8月の一番良い状態に近づいている。内容が伴えば一番だが、0点で守れて勝てているので良い結果に結びついている。

・大上
状態的にも良くなくて、それでも監督さんが使ってくれた。今日決められなかったらヤバい、絶対決めてやるという気持ちで臨んだ。3試合目にしてようやく東洋大らしいサッカーができた。ただ、前半のもっと早い時間で点を決められなかったのは反省点です。(今日は2点取れたので)次は3点を狙っていきたい。

TEXT/PHOTO=片岡涼

[準硬式野球]1点を争う展開 あと一歩及ばず 

東都秋季2部リーグ戦・対筑波大2回戦
9月20日 於・朝霞中央公園野球場
東洋大3-4筑波大

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先発の役割を果たした高田

 昨日の試合で快勝し、本来の力が出てきた東洋大。この日の試合は6点差をつけた1回戦とは打って変わって、1点差を争う緊迫した展開となった。
 先発は今季初登板となる高田(工2・能代)。初回、2人の打者をわずか4球で切るが、3番打者に死球を与えてしまう。ここから制球が乱れ、続いて四球を与える。直後に左中間を破る二塁打を打たれ、2点を先制されてしまう。
 しかし、東洋大もすぐさま反撃する。初回、先頭打者の木村(済2・春日部共栄)が死球で出塁し、穴井(済2・東洋大姫路)の犠打、厚澤(ラ2・市浦和)の進塁打で三塁へ。ここで4番・高橋(法3・石橋)の当たりがエラーを誘い1点を返す。さらに三回には、木村が安打で出塁すると、高橋がきれいにセンターへ弾き返し同点に追いつく。
 その後は両チームが1点ずつ取り、息詰まる投手戦が続いたが、七回に均衡が崩れた。筑波大の2番打者をエラーで出塁させてしまうと、右翼へ適時打を放たれ再び逆転されてしまう。東洋大も反撃のチャンスを伺うが、七回以降、安打が出ることはなかった。
 チャンスであと一本が出ず惜敗したが、この接戦はチームにとっていい経験になったはずだ。次に同じ場面に遭遇した時この経験を活かせるか、次の相手・城西大戦にかかっている。

■コメント
・五十嵐主将(ラ3・新潟南)
(1点を争う試合について)調子は悪くなかった。勝とうとする姿勢も出ていたし、チャンスもたくさんあった。厚澤、中川(営1・東洋大牛久)らの調子がたまたま悪く、走者を返せなかっただけ。こういう1点を争う試合は(過去に)ほとんど負けてきている。気合を入れて、勝ちたかったけれど……。(先発・高田について)昨日から行くぞと言っていた。(今季)初登板ながらしっかり投げていたと思う。バッティングで援護ができなかったのが残念です。(反省点は)相手はフライが少なかった。逆にうちはフライが多すぎるのでそういうところは見習いたい。(次戦の城西大について)3部から勝ち上がってきたチームなので怖いもの知らずだし、勢いがある。そこを勝って逆にこっちが勢いをつけるぐらいの気持ちでいきたい。今日の負けはしょうがない、明日勝つだけです。

・高田
(今季初登板は)調整不足だった。先頭バッターを出しすぎて、それで打たれて失点も重なった。先頭バッターと2アウトをとった後のバッターには特に集中したい。(直球と変化球の割合は)いつもより変化球が多めで、ストライクも取れていた。その分甘い球も多くなった。そこは修正点です。ストレートはあまり走っていなかったが、回を増すごとに感覚はよくなってきた。(ベンチの声は)フォームの崩れを指摘してくれて、励みになった。ただ雰囲気は昨日の方がずっと良かった。(城西大について)やることは一緒。打つチームではないので、とにかく最小失点に抑える。これが大事。今日の課題を修正して自分のできる野球に集中します。

・高橋(法3・石橋)
(チームの全打点を記録)昨日からそこそこ打てていた。今日も悪いなりに打てていたと思う。(ベンチの声は)昨日もだったけど、声がよく出ていて救いになった。(今日の試合について)勝ち点を取って、次につなぎたいと思った。それが出来なかったのは本当に悔しい。(城西大について)左ピッチャーが多く、うちも左バッターが多いので苦戦するだろうが、打ち崩して自信にできればと思っています。塁に出たランナーを返すことを考えて、チームの勝利を優先に。自分が打って(チームに)勢いをつけたい。チャンスの時は集中する。そのためにはベンチの後押しも大事。

TEXT=中野槙人 PHOTO=長瀬友哉

[硬式野球]大場リーグ戦12連勝!15奪三振の完封で勝ち点2! 

東都大学野球秋季リーグ戦・対立正大3回戦
9月20日 於・神宮球場
東洋大6-0立正大

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リーグ投手連勝記録を12に更新した大場(営4・八千代松陰)

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4点目の適時打を放つ坂井(営1・春日部共栄)

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5点目のタイムリーを放つ大城(営4・沖縄尚学)

 昨日は終盤の追い上げも及ばず、惜しくも敗れた東洋大。連覇のためにも落とせない一戦で先発したのは、やはりエースの大場だった。
 初回を3人で抑えると、打線は序盤から大場を援護する。二回、一死二塁から大野(営3・岐阜総合)の適時二塁打で先制すると、なおも続くチャンスで森(営4・九州学院)がセンターへ弾き返し、2点を先取。四回には松永(営3・九州学院)が自身神宮初となるアーチをバックスクリーンにたたき込み、優勢に試合を進める。
 これでリズムに乗った大場はスコアボードにを0を刻み続ける。守備でリズムを作ると七回、代打・坂井が適時打を放ち、待望の追加点を挙げる。今日の東洋大打線はここで終わらない。八回には、代打・大城の適時三塁打、九回には鈴木啓(営3・愛工大名電)の適時打で1点ずつを追加し、勝利を呼び寄せる。
 最終回にも2つの三振を奪い、15奪三振とした大場は、見事に立正大を完封。自身のリーグ戦連勝記録を、東都リーグ新記録の12まで延ばした。これで勝ち点を2とした東洋大。投打が噛み合う快心の勝利で、次戦以降の戦いに向け、弾みをつけた。

■コメント
・藤田(営4・桐生第一)
大場も疲れているみたいだったので、ある程度点数を取ってやらないとと思いました。最初の段階から打っていかないと大場に申し訳ないので。6点取れたことはチームにとって自信になると思います。ただ、取りこぼしは多いので、改善すればまだ得点は取れると思います。
(最後のシーズンどういう意識でやっているか?)4年でキャプテンになり、色々分からないこともあって、春はキャプテンとしての仕事ができていなかったので、秋は改善しないとと思っていました。今季はまあまあ打てているので、ある程度キャプテンの仕事もできていると思います。でも、自分は(背番号)1番だし、先頭に立ってもっと引っ張っていきたい。4年生全体も二連覇への意識は高くて、東洋大にとって初めてのことをやってやろうと意気込んでいます。
(次節からは亜大、青学大、駒大と強豪との対戦が続くが)自分たちの方がその3チームより劣ると思います。でも、野球は何が起こるか分からない。もう一度春のような奇跡を起こせるようなチーム作りをしたいです。
今のチームは良い状態とは言えないがまあまあの位置。残り3チームとの対戦がカギになると思います。亜大戦で(波に)乗っていけたら、青学大、駒大との試合にも勢いがつくと思うので大事に戦いたい。

・大場
(振り返ってみて)1~9回を通して球が良かった。うまくツーシーム、カーブを使えてスライダーで勝負できた。
(今日は)勝ち点取れてよかった。春はリーグ優勝できたが、全日本で負けてしまったので日本一になりたいという気持ちから、ここまで頑張ってこれた。春は9勝できたが、まだ納得できていないところが多い。特に立ち上がりが課題です。次の試合もチーム一丸となって戦っていきたい。

・大城
(八回の適時打について)とりあえず今日はエースの大場が投げていたし、ピッチャーに頼りっきりなので、絶対に打つという気持ちで打席に立ちました。
(ガッツポーズは)自分自身が打てた喜びを表現しただけです。
(立正大戦からスタメンを外れて)正直、悔しくてしょうがなかったですけど、挫けてはいられないので。一から出直して頑張ってやろうという気持ちです。
(森の活躍について)自分と似た感じで仲が良いし、森が二回にタイムリーを打ったので、自分も負けられないという感じです。
(最後のシーズンなので)できるだけ長く野球をしたい。優勝したいという気持ちも込めて。

TEXT=仲俣岳樹

[コラム]第53回 2007年の全力少年 執筆者・須藤恵美 

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[準硬式野球]エース小綿11カ月ぶり勝ち投手に チームも今季初勝利 

東都秋季2部リーグ戦・対筑波大1回戦
9月19日 於・朝霞中央公園野球場
東洋大9-3筑波大

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8回を1失点に抑えた小綿

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先制しハイタッチする高橋(左)と厚澤

 亜大2回戦が雨で延期となり、迎えた筑波大戦。亜大戦で黒星を喫した東洋大は、悔しさを力に変え快勝で新チーム公式戦初勝利を飾った。
 先発はエースの小綿(ラ3・桐蔭)。前回の登板から間隔が空き、本調子ではなかったが「悪いなりにも抑えられた」と語るように、試合の中で修正していった。初回から小気味よい投球を披露し、スコアボードに0を並べていく。五回に1点を失うものの、終わってみれば8回1失点の好投をみせた。
 テンポのよい投球が打線にも火をつけた。四回、この日3番に抜擢された厚澤(ラ2・市浦和)の適時三塁打で1点を先制し弾みをつけると、五回には田辺晋(文2・都城東)の二塁打を皮切りに打者一巡の猛攻を浴びせ、一挙7点をもぎ取りほぼ試合を決定付けた。
 大量リードを手にした東洋大は9回に西岡(文2・東大附属)を送り込むが、先頭打者に安打を許すと、そこから四球や守備の失策もあって2失点。三つのアウトカウントを取るまでに8人もの打者を要し、やや後味の悪い試合となった。
 だが、ベンチの雰囲気は終始引き締まっており、チーム力は確実に成長している。この日の勢いを明日に持ち越し、連勝して勝ち点を手にしたいところだ。

■コメント
・五十嵐主将(ラ3・新潟南)
(公式戦初勝利)うれしいです。やっとうちらしくなってきた。まだまだ足りないところはあるけど、前回の負けがあって声も出るようになった。練習でも(声の面で)厳しく言っていた成果が出た。その結果つながりも出てきた。(九回の西岡は)あいつは緊張するタイプだから、今日の内に試したかった。小綿はテンポよく投げてくれた。守備から攻撃のリズム作れた。でも、まだまだですね。(九回の)ピンチの時に勇気付けられるような声でなければならない。その点では九回の声は(西岡に対して)しっかりやれよとか野次っぽくなってしまっていたので、もっと前向きな感じを出してほしい。(明日は)今日以上の雰囲気で、気持ちよく試合に入りたい。あとは、勝つだけです。

・小綿
(試合間隔が空き)調整が難しかった。調子はそんなによくなかった。直球が上ずっていた。でも悪いなりにも1点に抑えられたのでよかったと思う。(五回の大量援護で)楽になれた。でも、直後の失点は特に流れが変わりやすいから、そこは反省。(久しぶりの勝利の感覚は)やっぱりうれしいです。マウンド感覚も戻ってきた。あとはチームのために勝ち続けるだけです。

・厚澤
(3番抜擢について)昨日から(五十嵐主将に)言われて、3番の仕事は何かと考えるように言われていました。(後ろにつなぐということを考えて)パパさん(高橋)につなぐことができた。3番は初回に必ず打順が来るので、回ってくるかどうか分からない5番よりはやりやすい。(雨天延期で)練習のときに中だるみはありましたけど、そこで全体練習の時に五十嵐さんたちが渇を入れて、それをきっかけにみんな声が出るようになりました。(今日はベンチから声も出ていたので)一人でやっている感じはなかった。声は力になりますね。

TEXT=中野槇人 PHOTO=長瀬友哉

[硬式野球]反撃及ばず・・・痛い敗戦 

東都大学野球秋季リーグ戦・対立正大2回戦
9月19日 於・神宮球場
東洋大2-4立正大

20070919上野
先制点を許し、スコアボードを見つめる上野(営3・帝京)

20070919都築
本塁打を打ち祝福される都築(営2・浦和学院)

 昨日の試合、最終回に打者一順の猛攻で勝利を収めた東洋大。今日もこの勢いのまま連勝し、勝ち点を掴みに行く。
 東洋大の先発は、大場(営4・八千代松陰)に次ぐ二番手投手として期待される3年生右腕の上野。しかし、その上野は初回から制球が定まらず、毎回ランナーを背負う苦しいピッチングが続く。すると四回、二死二塁からライト前にタイムリーを打たれ先制点を許し、ここで上野はマウンドを降りる。変わった小沼(営4・前橋育英)も、六回に味方のエラーで先頭打者を出塁させると、死球を与え二死一二塁。このピンチを切り抜けたかったが、続く打者に連続タイムリーを浴び、4点差と突き放されてしまう。
 しかし、六回途中から登板し、好投を見せる鈴木寛(法4・浦和学院)を援護したい打線は七回、都築が二日連続となる代打本塁打を放ち、反撃ののろしを上げる。続く八回にも、清田(営4・市立柏)のタイムリーで1点を追加。このまま流れに乗り、逆転といきたかったが、2点を追う九回、四球でチャンスをつくるも後続を断たれ、反撃は及ばず。勝敗は第3戦へと持ち越されることになった。

■コメント
・上野
(今日のピッチングについて)初回からコントロールが定まらなくて、毎回苦しいピッチングが続きました。
(4回のタイムリーについて)2アウトだったので抑える気持ちはありました。でも、球が高めにいったので、悔いの残る投球になりました。
(5つの三振について)三振を取れる力は付いてきているので、これからは試合の流れとピッチングを覚えて、勉強していきたい。
(次の試合に向けて)丁寧なピッチングを心掛けて投げたいです。

・清田
(この日2安打し)打撃の調子は上がってきたと思います。監督に教えてもらって、思い切って打てと言われたので、変えてみたら、こういう(いい)結果になりました。
 (最後のシーズンをどういうモチベーションで戦っているか?)フルで出るのは2シーズン目なので楽しんでやりたいと思っています。でも、優勝したいと思っているし、他の4年生にも各自そういう想いがあると思います。
 明日は絶対に負けられないので、とにかく勝ちたいです。

・都築
2打席連続本塁打ということですが?)この回は先頭打者なので球にしっかり当てていくことを意識して打席に立ちました。打った瞬間入ったと思いました。昨日のはどうかなと思いましたが、今日は完璧でした。
(今日の負けを受けて、試合後のミーティングでは)完全にうちの負けなので明日は絶対とらなくてはいけないと言われました。
(打席に立つ時に心掛けてることは?)キャッチャーの配球の特徴を考えながら打席に立ってます。
バッティングの調子は上がってきているので明日は代打、もしかしたらスタメンで使われる事もあるかもしれないのでチームのために自分が出来る仕事をしたい。

TEXT=真鳥かほり

[バスケ]力及ばず6連敗 新たな課題見つかる 

第83回関東大学バスケットボールリーグ戦
9月15日(土)、16日(日) 於・駒澤大学玉川キャンパス、東京経済大学国分寺キャンパス     

1日目
東洋大79 ― 136順大
16|1Q|41
15|2Q|32
27|3Q|34
21|4Q|29
2日目
東洋大61 ―106順大
16|1Q|23
20|2Q|25
11|3Q|35
14|4Q|23

 ここまで4連敗中の東洋大は、昨年準優勝の順大と対戦した。前半からリバウンドを奪われ続け、攻撃のチャンスを失う。またディフェンス面も甘く、外からフリーで3ポイントシュートを打たれ続ける。さらにこの日は攻守にわたりチームのコミュニケーションが取れず、136対79と惨敗。この日も今まで課題となっていたディフェンスとリバウンドは克服できなかった。
 2日目、「まずディフェンスをしっかりして、出だしからうまくゲームに入りたい」との目コーチの言葉通り、東洋大は前半から当たりの強いディフェンスを見せた。中でもセンターの田渡のディフェンスが目立った活躍をする。田渡は順大に対して厳しいプレッシャーとブロックでゴール下からのシュートを一切許さなかった。またリバウンドも良く、攻撃に良い流れをもたらす。だが、後半になるとコミュニケーションが崩れ始め、流れが順大に傾く。好調だったリバウンドはとれなくなり、オフェンスの回数が減った。ディフェンスも前半の粘り強さはなくなり、一方的に外からフリーで打たせる場面が続く。        
 結果、36点差で順大に敗れリーグ戦6連敗を喫した。この日の東洋大は前半、リバウンドとディフェンスはできるということを証明した。だが、それを最後まで持続できなかったことが新たな課題となった。

■コメント
・目コーチ
スタートが全てなのに、初めからだめだった。個々の能力の差も大きかった。今
年のチームはとにかくディフェンスがだめ。(人間的に)良い子ばかりだが、精神
面が弱い。それが走らなければいけないところで走れなかったり、ディフェンス
に影響している。そういう時こそ、キャプテンにはしっかりしてほしい。

TEXT=三ツ石直人

[硬式野球]九回6得点の猛攻で先勝! 

東都大学野球秋季リーグ戦・対立正大1回戦
9月18日 於・神宮球場

東洋大7-1立正大

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決勝のタイムリーを放ちガッツポーズをする藤田(営4・桐生第一)

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自身大学初の安打が本塁打となった都築(営2・浦和学院)

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東都タイ記録の11まで連勝記録が伸びた大場(営4・八千代松陰)

 開幕カードで勝ち点を奪い、幸先良いスタートを切った東洋大。連覇を目指し、一部復帰した立正大と激突した。
 東洋大先発の大場(営4・八千代松蔭)は、序盤ランナーを出すも、スライダーで三振の山を築きピンチに動じない。そして三回には林崎(営1・東洋大姫路)の二塁打で先制し良いリズムで試合を運んでいく。だが五回からリリーフした立正大3番手の右腕・菅井を、崩すことが出来ず追加点を奪えない。立正大打線を抑えていた大場も、七回にスクイズを許し同点に。
 引き分けで試合終了かと思われたが、九回に東洋大打線が爆発する。藤田のタイムリーなどで好投していた菅井を攻略。6得点の猛攻をみせ、7対1で勝利した。

■コメント
・藤田
(9回の逆転タイムリーについて)今日は調子が良かった。とにかく引き分けで終わりたくなかった。大場も一点に抑えてくれていたし、8番から繋いでくれたので・・・。狙ったボールはないです。とにかく来たボールを打つことしか考えていなかった。
(今日、1番を打って)正直、どうしていいか分からなかったんですが、監督の期待に応えたかった。1番の役割として、塁に出ることを意識しました。オープン戦で1番を試して、3安打と成績が良かったので、監督は起用したんだと思います。(今のチームの状態は?)悪いです。今日も9回まで何度もチャンスがあったんですが、そこで打ててなかった。チャンスで打席がまわってくると、体に力が入ってしまう。でも、自分に自信を持って、「打つ」という気持ちが大事。
春は奇跡で優勝したと自分たちは思ってるし、周りからもそう思われていると思う。でも、大場をサポート出来るぐらい打って、2連覇すれば周囲の目も変わってくると思う。
今季も春同様に打ててないので、バントで(走者を)送ることが多いです。監督さんも本当は打たせたいと思いますが、いかんせん自分たちが打ててないのでしょうがないと思っています。(理想は)打って打って打ちまくる野球が出来るようにしたい。

・森
今日の試合を振り返って)始めに1点しかとれなくて、大場を助けてあげることができなかった。でも、9回に大量得点を取ることができて、大場を助けてあげられて良かったです。いつも大場に助けてもらっているので、今日の打席では塁に出ることをまず意識しました。(今日は左方向に打球が飛んでいたが、引っ張る意識があったのか)いつも右中間を狙っているんですが、今日は変化球に泳がされたのもあって、左方向に打球が飛びました。(春は、怪我・はしかに悩まされたが)春はチームに迷惑しかかけていないので、秋は一つでも多くチームに貢献したいと考えています。特に4番にはこだわりは無いです。どの打順でもでたらそこで精一杯頑張るだけです。(明日に向けて)ここで気を抜かないで、明日も頑張ります。

TEXT=大原俊輔

[アイスホッケー]交流戦優勝 自信深め秋のリーグ戦へ 

第8回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会
9月13~17日 於・白鳥アリーナ

2回戦 東洋大7-1苫駒大
準決勝 東洋大5-3明大
決勝  東洋大7-3法大

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4点目を決めたFW山本(右)

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死守するGK酒井

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優勝し喜ぶ東洋大

 夏合宿の成果を試す今大会。昨年度の優勝校である東洋大は2回戦から出場した。
 初戦、順当に勝ち進み準決勝の明大戦へ。反則に苦しみ0対2で2ピリを終えるも、気持ちを切り替えた東洋大は5対3で勝利するという大逆転劇を見せ、会場を沸かせた。
 そして決勝の法大戦では、7対3という大差で勝利し、2年連続優勝を果たした。
 1ピリでは両者得点することなく2ピリへ。口火を切ったのはFW坂上太(社2・釧路工)。序盤、ゴール正面からシュートを放ちゴールネットを突き刺した。その後シーソーゲームになるも、終盤にはDF加藤(社4・苫小牧工)のパスをFW山本(社3・駒大苫小牧)が合わせ、ゴール。4対2と2点差をつけて2ピリを終えた。
 3ピリ中盤、SH(ショートハンド)の状態が続くもGK酒井(社3・長野工)を中心とした守りで得点を与えない。その後、1失点するが終盤に2得点を挙げ、大差で勝利した。
 今大会の優勝でさらに自信を深めた東洋大。今月23日に開幕する秋のリーグ戦では、春逃した優勝を掴んでもらいたい。

TEXT/PHOTO=野田みひろ 

[陸上競技]増岡自己ベスト!2位入賞 

第4回トワイライト・ゲームス
9月16日 於・代々木公園陸上競技場

男子400mH決勝(2組タイムレース)
1組 1着 増岡 50.72
※総合2位

男子100m決勝(2組タイムレース)
1組 5着 長谷川 10.74
※総合8位

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最後のハードルを飛ぶ増岡(ゼッケン43番)

 日本学生界のトップ選手に加え、実業団に所属する選手も多数出場したトワイライト・ゲームス。軽やかな音楽が響き渡り、通常の試合とは違う雰囲気のこの試合で、存在感を見せたのは400mHに出場した増岡(法4・蒲郡東)だ。第1組、スタートから積極的に飛び出すと、他の選手を大きく引き離し1着でゴール。自己ベストをたたき出し、全体でも2位に入った。
 増岡、長谷川(社3・和光国際)は9日間のうちに3大会に出場するという過密日程であったが、それぞれ夏合宿の成果や今後への課題を見つけ、結果以上に内容の濃いレースとなったようだ。

■コメント
・梶原監督
長谷川はやはりちょっと疲れていた。朝、練習をやってバネもないし疲れているけど、出来れば10秒5台でいけたらいいなと思っていた。だが10秒74ではまだ力が足りない。ほぼ1週間のうちに3大会目のレースであったが、関東新人の200mの後半に良い動きが出来ていたので、それが出来ればよかった。いい時の動きやコンディションを続けていけるようにしないと。本当の力、自力みたいなのがまだ足りない。今までそうやって試合に出続けたことがないし、精神的な部分でも疲れてしまう。そういう意味ではこうやって3試合続けて出たことは良い経験になるだろう。
増岡は良かったけど、9台目のハードルを14歩でいけたら50秒2、3でいけた。そこをちょっと躊躇して、15歩でいってしまい弱気になった部分が出た。自己ベストは出たが、そこをもっと強気になっていっていれば50秒3ぐらいではいったかな。走り自体は良かったから弱気になったのはもったいない。(前回は13歩でいくことも試していたが今回は試したか?)全部のハードルを14歩でいくのも一つの手。そういう方向の方が今の増岡に合っている。もうちょっと筋力が付いてきたら13歩に変えてもいいが、こないだ(全日本チャンピオンシップ)は思い切って13歩でやってみたけどうまくいかなかったので、14歩ということでやっている。(今年卒業の)本人は来年も続けたいと言っているので、冬頑張って、14歩で最後まで躊躇せずにいけるようにして、49秒台を出し、オリンピックの標準タイムを出すというぐらいのところまでいければ。今日の大会でその可能性は見えた。

・増岡
新人戦はリレーだけだったので楽しんで走って、今回この試合に合わせてきた。風がけっこう強かったが、良かった。一応自己ベストだし、今年一回も50秒台で走れていなかったので、やっと出たかなという感じで。ただ2組目で走っていたらもっといいタイムが出たかなとは思う。
まだハードルがヘタで、そこをうまくしていけばもっとタイムが出ると思うので、がんばります。

・長谷川
試合は来た時点で観戦しながら楽しめて良かったが、(自分の)結果を見ると全然ダメ。本番前になって調子は悪くないという感覚もあったけれど、やっぱりどこかに疲れがあったのではないかなとは思う。
チャンピオンシップや新人戦は自分と同じくらいかそれより下の選手もいたが、今回は自分より上の強い選手ばかりで、その中でどう走れるかを楽しみながらも課題にしていた。
まだそれは最大の課題なので、もう一度ゼロから叩き直していきたいと思います。

TEXT/PHOTO=須長裕一郎

[相撲部]王者・日大に勝利 東洋大は3位入賞! 

第56回東日本学生相撲リーグ戦
9月16日 於:靖国神社境内相撲場

3位 東洋大
敢闘賞 榎本

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すくい投げを決める須麻

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ガッツポーズを決める下里

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押し倒しを決める榎本

 夏休みでの稽古の成果が現れる今大会。ここで快勝し、11月の全カレに向けて弾みをつけたい。
 初戦の拓殖大、東農大を下し、勢いに乗る東洋大は強豪の日体大を迎える。
 先鋒から相手に流れを渡してしまった東洋大は、最後まで悪い流れを断ち切ることができずに敗れてしまう。だが、次の駒大、明大戦では気持ちを切り替え勝利し、1敗のまま大会23連覇中の王者・日大戦を迎えた。
 初優勝に向けて負けられない東洋大は、攻めの相撲を展開。大将戦にもつれ込む接戦を制する。最終戦の中大戦も勝利し、6勝1敗の成績でリーグ戦を終えた。
 結果は東洋大、日大、日体大が同じ6勝1敗で並んだが、得点差で及ばず3位。また個人では、7戦全勝の榎本(法4・東洋大牛久)が敢闘賞を受賞した。
 初優勝にはあと一歩届かなかったが、王者・日大を破るなど、選手たちにとって大きな自信となったはず。この自信を全カレでも生かしてもらいたい。

TEXT=上野正博 PHOTO=上野正博、長瀬友哉

[アメリカンフットボール]主力を欠いての一戦 

2007年度 秋季リーグ
9月15日 於:アミノバイタルフィールド
東洋大8-28防衛大

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ロングパスが見事に決まる(東洋大・紫)

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後半攻め込む東洋大

 残暑厳しく、太陽が照りつける中行われた関東大学アメリカンフットボール秋季リーグ。先の宇都宮大戦に快勝した東洋大は今日も白星を掴みにかかる。
 だが試合開始早々、QB川越がけがで途中退場。前半、東洋大はランとパスでテンポよく攻め込むも、あと一歩が出ずなかなか得点に結び付けられない。逆に防衛大に2度のタッチダウンを決められ、突き放されてしまった。
 気持ちを切り換え挑んだ後半、東洋大は開始早々、相手側のミスにより得点を挙げ反撃を開始。だが、防衛大の勢いは衰えず、痛い追加点を許してしまう。それでも東洋大は、持ち味のパスで敵陣に攻め込み、高橋がタッチダウンを決める。しかし、逆転にはいたらず、終了間際にはダメ押しとなる追加点を奪われ、敗戦を喫した。
 主力を欠いての一戦だっただけに苦しい試合となったが、後半の反撃は次戦へ向け、良い方向へ必ずつながるはずだ。次こそは東洋大の戦いを披露したい。

■コメント
・子田監督
今日は川越が出られなかったのが痛かった。だが、だからといってすぐに代わりのやつが出てくるくらいに(チームが)ならなければならない。
だが、相手の動きも本当に良かった。今日はいい意味で課題が見えた試合だった。今日負けてしまったと言ってもこれから勝てばいい。(1部の)入れ替え戦には出られると思う。

・一戸主将
自分たちのやりたいことが全くできなかった。自滅みたいな。この1敗で気持ちを切り替えて次は勝ちたい。

TEXT=真鳥かほり PHOTO=川裕子

[陸上競技]陸上に懸けた4年間の想い込め、集大成見せた! 

第18回関東学生新人陸上競技選手権大会
9月13・14日  於・国立競技場

[2日目]
女子200m予選
2組 6着 山田 26.82
6組 5着 平野 26.94

男子200m予選
1組 5着 丹羽 22.44
6組 1着 長谷川 21.78

準決勝
1組 1着 長谷川 21.61

決勝
1位 長谷川 21.63

男子400mH予選
2組 5着 村上 56.90
3組 4着 三浦 54.46

男子走幅跳決勝
13位 池田 6m78

女子砲丸投決勝
8位 内田 11m31

男子4×400mリレー決勝
2位 東洋大(城戸、中村、増岡、鶴岡) 3:13.65

※混成競技出場の八木は体調不良のため途中棄権

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余裕を持った走りで優勝した長谷川(左から2番目)

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最後まで諦めず前の走者を追ったアンカーの鶴岡

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表彰式で晴れやかな表情を見せるマイルメンバー

 関東新人2日目は予選落ちする選手が目立つ中、先日の全日本学生陸上競技チャンピオンシップ100mで、2位に入賞した長谷川(社3・和光国際)が200mで優勝。準決勝では向かい風の中で自己ベストを出し、決勝ではさらに強い向かい風が吹いたが、準決勝から0、2秒しか変わらないタイムで、他を寄せ付けない圧巻の走りを見せた。
 4×400mリレーの決勝は全員4年生を起用。この中でスポーツ推薦は増岡(法4・蒲郡東)のみと、それぞれの想いで4年間走り続けてきた選手達が、魂のこもった走りでバトンを繋ぎ、2位に入賞した。梶原監督も「良く走った。下級生にいい影響を与えてくれた」と、選手達の4年間の頑張りをねぎらった。

■コメント
・梶原監督
(長谷川の200m決勝は)向かい風1.8mだから、悪いタイムじゃない。21.4くらいは狙っていたから、追い風が吹けばそれくらい出る走りだった。3本200mを走ったということ、そして向かい風が強い中でベストが出たということが良かった。来年は100、200も決勝まで走って最後はマイルも、というのを想定しているから三本走って、三本目でベストを、出すということを実際に経験していかないと。気持ちだけ高ぶっても体がそれになじんでいかないとできないことだし。(この疲れた状態で)トワイライトで100をしっかり走ることができれば一皮むけたかなと。ある程度疲れていてもうまくコントロールしていい動きをすればできるんだ、というところは今回何かつかんだんじゃないか。
マイルは全員4年生。一走の城戸は2部生で両親がいなく、自分でアルバイトし、学費も陸上の資金も全部自分でまかなって四年間走ってきた。ようやく記録を伸ばし、自己記録も高校の時から2秒くらいあがった選手。アンカーは工学部の鶴岡で、2走は工学部AO入試の中村。だからスポーツ推薦は増岡ひとりだった。あとは同期でも、陸上が好きで入って一生懸命走って自己ベスト出して、ってやってきた連中。最後は勝たしてやりたかったが、あのタイムはいいタイム。だからよく走った。4年生がこうやってやってきた、という過程を見せられたので、下級生にいい影響を与えるかなという面では、非常に意味のある機会を得られた。他の学生たちは大してそれを知らないから。本人はそんなこと言わないし。
(新人戦を通して)全員がいいってことはありえないから、核になる人間がちゃんと走れれば。藤塚と、長谷川、八木、来年は個人で活躍できるのはまずこの3人。八木はへましたが藤塚、長谷川がちゃんと走ったから良かった。あとは何人かが思ったほどいかなかったのはあるが、このままじゃいけないという危機感を持ったみたいだから、冬季練習でもう一回絞る。

・長谷川
三本走ったのは高校以来。本当はいいタイムが出たら予選で終わりにするつもりだったが、予選はそんなに良くなかったので、決勝までやることになってしまった。それでも三本走れたということがいい練習になったと思います。準決、向かい風の中でベストが出て、決勝はベストではなかったけどベストの走りではあったので良かった。(2日後の)トワイライトは疲れもあるが、楽しむ感じで。このコンディションの中でどれだけ走れるかという意味で、いい練習になるんじゃないかと思います。
やはり今年以上に来年が厳しい戦いになるというのがもうわかっている。自分だけがというわけではないが、自分が前に行かないと後ろはついてこないと思う。とりあえず自分が来年に向け、今シーズンいい終わり方をしたい。自分がやらなきゃっていう思いはあります。

TEXT=須長裕一郎
PHOTO=須長裕一郎、北崎麻莉

[陸上競技] 「自分の最低ラインが上がった」藤塚、不本意ながら成長の3位 

第18回関東学生新人陸上競技選手権大会
9月13・14日  於・国立競技場

[1日目]
男子100m
6組目
DNS  内海
7組目
4着 仲  10"97

男子400m
1組目
5着 山本 49"22
2組目
2着 中村 49"04
3組目
5着 村上 50"32
5組目
4着 丹羽 49"27

男子400m決勝

5着 中村 49"12
総合10位

男子三段跳
3位 藤塚 15m03
6位 池田 14m58

男子十種競技
(一日目終了時の結果)
4位 八木 2622点

男子4×100mR
DNS

男子4×400mR
4位 (佐藤,藤原,増岡,城戸)
3'16"95
※決勝進出

女子400m
4組目
2着 平野 59"24

女子100mH
4組目
3着 内田 15"41

女子100mH準決勝
8着 内田 15"36

女子やり投げ
17位 内田 36m82

 夏合宿での成果が期待される秋の新人戦。今大会、三段跳びでは池田が6位入賞、藤塚(工3・高崎工業)が昨年の新人戦と同じ3位で表彰台にあがった。
 三回目までの跳躍記録のうち、上位8名までが四回目以降の跳躍に挑戦できる三段跳び。藤塚は三回目までに14m85をマーク、池田(工2・鶴岡中央)は14m53をマークして共に上位8名に食い込み、四回目以降の跳躍に挑戦。藤塚は四回目の跳躍で15m03を跳び、これが本日の最長記録となり表彰台を決めた。池田は四回目、五回目の跳躍がファールとなり、このまま記録が伸びないかと思われたが最後、六回目の跳躍で14m58を跳び、目標の15mにはあと少し及ばなかったものの、6位入賞を果たした。
 男子400mには東洋大から4名の選手がエントリーするも、予選を突破したのは中村(工4・小倉南)ただ一人。二組に分かれて行われる決勝で、中村はB決勝に駒を進めるも、残り100mの直線で競い合いに負け、組5着。総合では10位に終わり入賞を逃す。
 また男子十種競技に挑戦する八木(済1・東京学館新潟)は100m、走り幅跳び、砲丸投げ、走り高跳びを終えた時点で2622点、暫定4位で一日目の最終種目400mに挑む。ここまで順調に得点を伸ばしていたが苦手なトラック種目に苦戦、53秒72で651点を追加し、一日目を終えた。
 一日目の最終種目、4×400mRではメンバーに新しく一年生を起用。第1走者から第3走者までトップを守り続けたものの、ゴール目前で2校に抜かれ、組では3着。しかし、予選通過タイムでは上から4番目につけ、明日の決勝にいい形でつないでみせた。

■コメント
・梶原監督
もう今日はだめ。みんな試合で(力を)出せていない。力の入れ方など、練習でできていたことが試合で生かせていない。練習のやり方を変えていかないといけない。
三段跳びは表彰へ行ったが、ちょっと動きがイメージしているのと違った。力を使ってしまう感じがした。
混成は走れていない。八木はこれまで投てきの練習ばかりやっていて、走る練習を何もしていなかった。それで、苦手だからと今走り(の練習をし)出した。一年目からがっつり走っていたわけじゃないので、今は無理して走っている状態。でもまぁ明日もあるので、がんばって関カレA標準を破れればいいんじゃないか。
今日のマイルはここらで国立競技場を走らせておこう、と1年生も走ったが、緊張して何も覚えていないとのことだった。まぁまだ来年のチームという訳でもないので、特に気にはしていない。明日の決勝は4年生全員で、卒業記念レース。こちらはおもしろくなればいいな、と思っている。

・藤塚
コンディションは最悪。先週の日曜に試合があって、その疲労が溜まっていた。アップの時点でバネが無く、反発もなく、調子がよくなかった。15m(を越えたのが)1回、後は14m後半で、全体を見ていまいち。今シーズンは15m(まで記録)はいっていたので。自分の中の最低ラインが上がった。連戦が今回初めてで、疲労を取ることを重要と考えてなかった。いかに疲労をとるか、年間を通していい勉強になった。15m50を越えることが目標。コンディションを最優先に考える。練習よりメンタル面(を考えていきたい)。

・池田
今日は調子は良かったがタイミングが合わなくて、全体的にはいまいちでした。タイミングを合わせる跳躍練習と、リズムを徹底的にやっていたが結局助走のスピードに体がついていかなかった。15mを目標にしていたが、ダメで悔しい。入賞はしたがレベルが低かっただけなので、うれしくはない。来月の五大学対校戦が今季最後の大きい大会なので、そこで記録を狙いたい。

TEXT=寺西貴恵

[コラム]第52回 秋 執筆者・北崎麻莉 

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[サッカー]開幕2連勝も新たな課題残す 

第40回東京都大学サッカーリーグ戦 第2節対成蹊大
9月9日 於:成蹊大グラウンド
東洋大1-0成蹊大

得点者 川原

20070909達
体ごとボールをゴールに押し込む主将川原(国4・鹿島ユース)

20070909黛
果敢に攻め込む黛(国2・市立船橋)

 リーグ第2節成蹊大戦が行われた。試合は序盤、木村(国3・花咲徳栄)がサイドチェンジから攻撃を仕掛けるも、相手の人数をかけた守備に対して、なかなか得点を奪えない。DFラインを高い位置でキープしたいが、FW陣の前線でのプレッシングが足らず、DFラインが下がってしまう。そのため、守備から攻撃への速い展開が生み出せない。終始ボールを支配するも、前半を0-0で折り返す。
 後半に入り、前半と変わり、縦への攻撃が増え始めると、ゴール前で縦へと突破する動きが相手のファールを誘い、フリーキックを得る。これを川原が体ごと押し込み待望の先制点を獲得。さらに、得点が欲しい東洋大はスピードが持ち味の黛を投入する。その後、暑さと疲れからか足が止まるも、最後まで集中力を切らさず、勝ち点3を追加した。開幕二連勝をした東洋大だが守備から攻撃への連続性という面で課題の残る一戦となった。

■コメント
・西脇監督
試合内容は良くなかった。FWで競れなかった分、タメを作れなく間延びしてしまった。ドリブルが多くなって繋ぐサッカーが出来なかった。後半、動きが止まってセカンドを取られ、サポートも出来なかったのが攻められた原因となってしまった。

・主将川原
(決めたのは)幸嗣(水谷)と目が合って、ここにボールをくれとアイコンタクトしあって押し込んだという感じ。今日はロングボール主体のゲームでなかなかボールを取れなかったのがパスが繋げなかった原因です。

TEXT/PHOTO=片岡涼

[陸上競技]課題見えた収穫の大会 

2007年全日本学生陸上競技チャンピオンシップ
9月8・9日  於・平塚競技場

[3日目]
男子200m予選
4組 4着 鈴木 22.03 ※追い風参考

準決勝
1組 7着 鈴木 21.99

男子400mH予選
4組 1着 増岡 51.48

決勝
5位 増岡 53.15

男子三段跳決勝
11位 藤塚 15m14

 大会最終日のこの日は3人の選手が出場。その中でも増岡(法4・蒲郡東)が予選を1着で通過し、決勝へ進む。この大会では新走法を試していた増岡だが、「技術的にも体力的にも足りない部分がある」(梶原監督)との言葉通り、後半失速し、53秒台で5位に終わった。
 記録としては物足りない選手も多かったが、この時期にしては貴重な全国レベルでの戦いを経て、9月13、14日からの関東新人や、長谷川、増岡の2選手が出場する16日のトワイライトゲームスへの手ごたえを掴んだ。それと共に、来年の関東インカレへの期待も膨らむ収穫のある大会となった。

■コメント
・梶原監督
藤塚は春先の肉離れで今年1回しか試合に出ていなくて、この間の記録会で復帰し、自己ベストを出したが、また腰を痛めてしまった。なので、今日は15m前後を跳べればいいかなと思っていた。そういう点では、助走をかばう感じはあるけど怖さは無くなっただろうから、新人戦は思い切ってやらせられるかなと思う。
鈴木は予選も準決勝もそんないい記録じゃなかったけど、準決勝の時にもうちょっとここのポイントを直せばいいというのが本人も分かってきた。そこは今まではっきりしない部分もあったので、これからはそこをしっかり直す。
増岡はまだ13歩でやるには技術的にも体力的にも足りない部分があるから、今度のトワイライトは14歩でやらせてタイムを狙っていくか、13歩で押していくか、本人とはどんな感じでやるかもうちょっと相談してやっていく。
今大会は本当は記録を出しておきたかったが風もあったし、大石は怪我もあった。結果が出ない中で得るものはたくさんあった。来年は決勝に残った後にどのように走るかを課題としてやっていく。

・増岡
新たな走法を取り入れた試合だったので、今回は勝ちにというよりも、次につながるレースがしたかった。それは出来たし、結果がよくなかったが得るものはあったのでよかった。次こそはうまく走ってタイムを出したい。タイムは49秒台を出したい。トワイライトではその辺の記録を出したいので調子を上げていこうと思う。今日は調子は良かったが風が強くてうまくいかなかったので、次こそはという感じ。

TEXT=須長裕一郎

[準硬式野球]リーグ戦初戦、チャンス生かせず黒星スタート 

東都秋季2部リーグ戦・対亜大1回戦
9月11日 於・新座市民球場
東洋大0-3亜大

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衝突する中川(左)と厚澤(ラ2・市浦和)。この後、ピンチが広がる

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2安打と一人気を吐く中川(奥)

 今日から開幕した東都秋季リーグ戦。初戦の亜大に勝利し勢いをつけたいところだったが、0-3で開幕戦を白星で飾ることはできなかった。
 先発の小綿(ラ3・桐蔭)は立ち上がりから安定し、テンポのよいピッチングで亜大打線を抑え込む。しかし四回、野手と野手が衝突しアンラッキーな形で走者を一、二塁に背負うと、タイムリーを打たれ先制されてしまう。さらに六回にはボークを取られてしまい、それがきっかけでこの日2本目のタイムリーを浴びる。
 小綿を援護したい打線だが、亜大先発・蘇我(1年)の球を攻略できず、凡打の山を築かされてしまう。6回にヒットと犠打で走者を三塁まで進めたが、連続三振でチャンスを生かすことはできない。終わってみれば合計10個の三振を奪われ、打線がほとんど機能せず完封負けを喫した。
 勝ち点を一つでも亜大に取られると優勝は厳しくなる。開幕戦をエースで落とし、いきなり窮地に立たされた東洋大。明日からの巻き返しに期待したい。

■コメント
・五十嵐主将(ラ3・新潟南)
今日の負けはいい経験になったと思う。オープン戦で結構余裕を持っていて、本当の悔しさを知らなかった。昨シーズンの悔しさを忘れていた選手が多いと思う。これで思い出してくれたと思う。レギュラーはレギュラーで、ベンチはベンチでそれぞれ変な余裕が見られる。(明日の抱負は)すぐ気持ちを切り替える。勝つのは本当に難しい。だからこそ、今日の負けをいい方向に持って行ってほしい。

・小綿
(今日の内容は)調子は良くもなく悪くもなくといった感じだった。相手ピッチャーも調子がよかったので投手戦になることは予想していた。もう少しふんばりたかった。(課題は)2ストライク後の球をよく打たれてしまった。2ストライク後も慎重に投げるようにしたい。また、同じ打者に3回も打たれるのはきびしい。(今後の課題は)今日はエースとして情けない内容だったので、次に自分が投げる時は負けないように、チームを引っ張っていきたいです。

・中川(営1・東洋大牛久)
(公式戦初出場は)やっぱり緊張はありました。(反省は)守備で(打球に対する)体の入り方がなってなかった。チームに迷惑をかけてしまった。明日負けてしまったら自力優勝はほぼなくなる。チーム一丸となって、今日の負けは忘れて勝ちにいきたい。自分は全てにおいてまだまだなので、チームに貢献するため基礎から徹底して鍛えたいと思います。

TEXT=中野槙人 PHOTO=長瀬友哉

[バスケ]ディフェンスの甘さ目立ち、駒大に惨敗 

第83回関東大学バスケットボールリーグ戦
9月8日(土)、9日(日) 於・立教大学新座キャンパス
一日目
東洋大76‐107駒大
 19|1Q|26
 17|2Q|26
 24|3Q|26
 16|4Q|29
 
二日目
東洋大74‐119駒大
 10|1Q|34
 21|2Q|26
 15|3Q|28
 28|4Q|31

 先週から始まったリーグ戦、2戦目の相手は駒大。格上の存在ではあるが、昨年は1勝を挙げている。第1戦で東京成徳大に2敗と完敗しただけに、今回は良い結果を期待したい。
 一日目、先制点を挙げたのは東洋大の田渡(済2・京北)。それを足掛かりに序盤は東洋大のペース。久保(済2・市立船橋)と海野(済3・都駒場)のコンビネーションが目立った。しかし、相手の3Pが決まりだし、次第に駒大との差が開き始める。それでも久保を起点に食らいつくも、前半は36-25と10点差をつけられてしまう。
 後半目立ったのはキャプテンの近藤(済4・八王子)。3P、フリースローが立て続けに決まり、リバウンドなど守備面でも存在感をみせる。だが、粘りもむなしく点差は広がるばかり。ディフェンスがうまく機能しない状況が続き、30点差以上つけられ大敗を喫した。
 重い空気の中、迎えた二日目。東洋大は出だしに失敗する。一日目、ゴールが正確に決まっていた久保には決定力がなく、チーム全体にも勢いが見られない。まったくシュートが決まらない状況で、ディフェンスも甘く、相手をフリーにさせることが多かった。前半だけで早くも30点差近くつけられてしまった。
 その後、モチベーションが高くなる様子もなく、後半ついに40点差に。一時は50点差まで開いたが、ここで流れを変えたのが西海(済2・鹿沼東)だった。3Pが決まりだし、一気に追い上げる。そんな西海に影響され、エース久保も本来の調子を取り戻す。だが勢いづいたところで試合終了。45点差の完敗だった。
 ここまでで東洋大は4連敗。このままでは2部昇格どころか、3部Aにいられるかどうかも危うい。次の対戦相手は去年準優勝の順大である。厳しい戦いは予想されるが、まずは1勝を目指したい。

■コメント
・目コーチ
(一日目の試合について)選手達が本当に勝ちたいのかわからない。精神的に心がきれてしまっている。このままだと全敗の可能性もあるかもしれない。特にディフェンス面を早急に立て直す必要がある。(明日は)しっかりディフェンスをする人しか出す気はない。

・近藤
今日(一日目)の自分の調子は悪くなかった。腰を痛めているがそのわりにはよく動けたと思う。しかしチーム全体としては気持ちを長時間継続できなかった。ここぞというとき(例えば10点差に開いたときなど)に1点返そうという気持ちになれなかった。チームをうまくまとめられなかったのでキャプテンとして責任を感じている。(明日の試合について)駒大は格上の相手だが去年は一勝している。明日の試合は負けて当たり前と思わず、やるからには勝ちにいきたい。

・西海
(二日目の試合について)出だしが悪かった。(自分自身は)今まで調子が悪かったけど、今日はリーグ戦に入って初めて調子が良かった。チームとしてはディフェンスとリバウンドを叩き直すことが課題。全体的に自分自身よりチームに課題が残る感じだ。

TEXT=石塚美里

[キックボクシング]3年ぶりの決勝進出決定!! 

2007年度UFKチャンピオントーナメント
9月9日 於・國學院大學たまプラーザキャンパス若木21
1回戦
【Fe】○仲村(社2・函館ラ・サール)〔判定〕森本×
【L】 ○早川〔判定〕芝垣×
【W】 ○渡辺(法2・千葉北)〔判定〕倉科×
2回戦
【Fe】 ×仲村(社2・函館ラ・サール)〔判定〕小山○
【L】 ○早川(社2・函館ラ・サール)〔判定〕藤岡×

 六階級のチャンピオンを決定するUKFチャンピオントーナメント。ドローの場合優勢判定が用いられる。東洋大からは3人の選手が出場。その中で、ライト級早川が粘り強い試合をし、決勝進出を決めた。
 1回戦、長身の相手に苦戦が予想された。だが2回後半、ローキックで相手を倒し勢いに乗った早川は3回、パンチとキックの連続攻撃をしかけ判定勝ち。続く2回戦、攻撃を繰り出していくも、次第に相手に押されていく。2回前半には相手に叩き込まれ苦しい場面があったものの、3回ではこれまでの流れを断ち切るような積極的な攻めが功を奏し、判定勝ち。本校から決勝進出を決めたのは3年ぶりの快挙であった。
 また6月の大会でKO勝利を果たしたウェルター級の渡辺は、終始ヒザ蹴りの連続攻撃で押さえ込み、圧倒的な強さで1回戦を突破した。
 今大会の続きは来月、再来月に持ち越される。この1カ月以上の期間をどのように調節していくかが今後の勝敗につながるだろう。

■コメント
・早川
(優勢判定で)ギリギリだが勝てて良かった。今日の試合はローキックが決めてとなった。(決勝の相手は)強いが荒削りな部分があるので頑張りたい。今大会、もちろんチャンピオンになります。

・渡辺
体力が意外と続き、とりあえず1回戦突破できて安心した。来月もこの調子で頑張りたい。

TEXT=須藤恵美
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