東洋大学スポーツ新聞編集部

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2007/08

 
最新号

東洋大学スポーツ新聞編集部

Author:東洋大学スポーツ新聞編集部
スポーツ東洋67号

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[アーチェリー]新人・小澤が健闘も、上位進出ならず 

2007年度決勝オリンピックラウンド『K・S・A・F Cup』
8月31日  於・駒沢第一球技場

[男子]
1回戦
 安永 99点 ×
 尾崎 93点 ×
 小澤 97点 ○
2回戦
 小澤 97点 ×
(120点満点中)

  関東学生アーチェリー個人選手権で予選、本選を勝ち抜いた67名が、トーナメント形式で勝負に挑む決勝オリンピックラウンドKSAFカップ。上位12名が、来月行われる全日本AJSAFカップ団体戦に関東選抜選手として出場権を得られる。全国への最後の切符をめぐる戦いに、東洋大から安永(済2・千葉黎明)、小澤(済2・国際学院)、尾崎(工1・榛原)が出場した。
  しかし、安永、尾崎はあえなく1回戦敗退。新人・小澤が拓殖大のエース綿引に見事勝利し、唯一2回戦へ進出するも、ミスショットが点数に響き、ここで敗退となった。
  今年、東洋大から全国出場、上位進出を果たす選手はなく、「ふがいない結果」と選手たちは肩を落としていた。

■コメント
・小澤
ミスショットが悔しかったけれど、悪い負け方ではなかったし、格上の相手と当たった1回戦で勝てると思ってなかったのでそれはうれしい。結果は東洋大としてふがいないが、リーグ戦ではまた上を目指していきたい。

・安永
ひどかった。スランプ気味ではあったが何をしてもだめという感じだった。これからは試合があまりなく時間があるから、射形(自分の矢の打ち方)を全く新しく変えてみようと思っている。

・尾崎
初めてのトーナメントですごく緊張した。それで最初にはずしてしまったことが敗因。1回戦は対戦相手と同じ的を使うので相手の点数がわかってしまい動揺したりもした。実力が出せれば勝てる相手だったから悔しいです。

TEXT=北崎麻莉
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[準硬式野球部]強豪に打ち勝つ 16得点で打線の形みえた 

秋季オープン戦
8月31日 於・立教大グラウンド
東洋大16-10立教大

20070831kowata.jpg
5失点も調子は上がってきたエース小綿

 オープン戦四試合目は六大学リーグの強豪・立教大と対戦した。乱打戦となった試合を16得点で打ち勝った東洋大。これまでチャンスを生かせなかった打撃陣が奮起した。
 好調のクリーンアップ、木村(済2・春日部共栄)、高橋(法3・石橋)、厚澤(ラ2・市浦和)の三人を中心に、打線はつながりをみせた。3番・木村が2本の二塁打を含む4安打でチャンスを広げると、4番・高橋、5番・厚澤の強力な大砲が走者を還す。三人合わせて8打点と好調ぶりをアピールした。
 その三人に引けを取らない活躍を見せたのが福嶋(ラ3・鎌ヶ谷)だ。第一打席で3点本塁打を左翼に放り込むと、その後も二塁打を2本放ち3安打5打点。長打力を見せ付けた。
 先発の小綿(ラ3・桐蔭)は初回からテンポのいい投球で抑えていく。五回に雨の影響で、甘く入った球を狙われ集中打を浴びるも「五回以外はよかった」と5失点も手応えは掴んだようだ。六回からは高田が登板。七回に三者連続三振と、春季最優秀投手の力を見せたが、九回に一挙5失点と大乱調。精神面で課題を残した。
 強豪・立教大に勝利した東洋大だが、10失点と投手陣に不安を感じさせた。それでも打撃陣が調子を取り戻してきた。次の国学大戦でオープン戦は終了する。最後に集大成をみせ、リーグ戦に臨みたいところだ。

■コメント
・五十嵐主将(ラ3・新潟南)
(前回の)反省を生かせた。反省を生かしていけばどんどん強くなれる。(好調の打撃陣について)みんなバットを振れている。自信も付けていっている。(五回と九回の大量失点について)立教大の選手も振れていた。小綿、高田の反省点。小綿は五回まで完璧だった。高田は七回がよかった。二人は(投げているのを見て)安心できる。他の投手も言わなくても(ブルペンで)肩を作っている。自覚が出てきたし、成長している。
(今日の収穫は)みんなが試合に入り込めたこと。一丸になれた。気持ちもだいぶ一つになってきた。

・高橋
調子いいですね。クリーンアップがいいので、(木村、厚澤と三人が打って)調子付けられるようにすればいいと思う。厚澤、木村がいいので自分が勝負してもらえる。充実していて死角はない。(最後の国学大戦では)集大成なので、全部打っていく。リーグではマークされると思うけど、それに挑戦していきたい。

・小綿
調子は悪くなかったけど、五回が余計だった。(雨で)思い通りにいかなくて甘い球を狙われた。真っ直ぐが走っていたから、コース狙えば抑えられた。真っ直ぐが走っていれば、組み立てもしやすい。(国学大戦は)最後だから、勝ってチームとして流れに乗りたい。今日も最後簡単に勝てなかったので、勝ち切ってリーグに臨みたい。

・福嶋
(ホームランは)バントのサインが出なかったので初球から打とうと思っていた。ヒットがあまり出てなかったので、あとは右方向に打てればいい感じで(リーグ戦に)入っていけると思う。(今回の好調について)バットが振れている。クリーンアップを打てるバッターではないので、下位打線で盛り上げればピッチャーも楽になれる。

・木村
調子いいです。(3番の)役目を果たせてよかったです。(期待には)応えられていると思います。(このオープン戦で)試合慣れはしたけど、まだ課題は多い。数少ない練習でなくしていく。守備で反応が悪いので、(反応を良くし)球際を強くしたい。(今後も)好調を維持しながらモチベーションを上げてリーグに臨みたい。

・厚澤
いい感じに今日も打てました。うまくセンター返しが出来たので、それで満足です。(立教大はいいピッチャーがいたので)打てたことは自信につながった。(打撃陣は)昨日からヒットは出てるし、練習の成果が出ていると思う。

・高田
六回は力んでしまった。七回はよかったです。力んでいたのをみんなに言われて、うまく修正できた。(前回の登板と比べて)最終回を見ると全然ダメでした。気持ちの面で自分にプレッシャーをかけていた。力むことが多いので、それを直していけば安定した投球が出来る。(立教大は)みんないいバッターだったので、いい経験になりました。七回みたいなピッチングが出来れば試合でも勝てると思う。

TEXT=長瀬友哉 PHOTO=寺西貴恵

[アーチェリー]成長株3人が挑むもインカレへの夢絶たれる 

2007年度関東学生アーチェリー個人選手権大会 本選
8月29日 於・駒沢第一球技場

[男子]
45位 小澤 1176点
56位 安永 1161点
67位 尾崎 1151点
(1400点満点)

※インカレ出場:1200点以上
※KSAFカップ出場ボーダー:120名中上位67名

 9月に行われる全日本学生アーチェリー個人選手権大会の選考を兼ねた、関東アーチェリー個人選手権本戦が開催された。
 今回予選を通過したのは、エースの安永(済2・千葉黎明)に加え、高校時代にインターハイ出場経験を持つルーキー尾崎(工1・榛原)と、アーチェリー歴わずか5ヶ月の小澤(済2・国際学院)。今季、全体的に調子の上がらない東洋大勢だが、その中でも成長著しい新星たちの活躍に期待がかかった。
 本戦の試合形式はシングルラウンド制(90m、70m、50m、30mを各36射し、その合計点を競うもの)。予選の50m、30m種目に長距離種目が加わったことで、より高度な技術と集中力が求められた。しかしここで経験不足、調整不足が現れたか、なかなか思うように高得点が出せない。結果、3人共に出場ボーダーとなる1200点には及ばず、インカレへの夢は絶たれることとなった。
 だが一方で、31日に行われるKSAFカップ(決勝オリンピックラウンド)には全員が出場権を獲得。トーナメント制で行われるこの大会、一発勝負の世界でどこまで勝ち上がることができるか、注目の試合になりそうだ。

■コメント
・尾崎
調子があまり良くなかった。普段通りなら1200点位いけたと思うが、大学に入ってから初めての大きな大会で、緊張してしまった。練習では本数を打つことと、本番のような気持ちで点取りするようにしていたが、今日はスタートがあまり良くなく、30mの時には集中力が切れてしまった。
KSAFカップは初めてのオリンピックラウンド形式(トーナメント制)の試合なので、良い経験になると思う。

・小澤
本戦という大きい大会に初出場、初のシングルラウンド(形式の試合)の割には悪くはなかった。緊張せずに試合を楽しめたと思う。
ただ、個人戦とはいえ、チームとしてみんなで予選を通過できればもっと良かった。
KSAFカップへ向け、自分に厳しくやっていきたい。

TEXT=北崎麻莉

[準硬式野球部]初の敗戦 打線の課題浮き彫りに 

秋季オープン戦
8月30日 於・獨協大せんげん台球場
東洋大5-6獨協大

20070830kishi.jpg
大学初登板の岸

 時折小雨が降り、グラウンドコンディションが悪い中で行われたオープン戦三戦目は獨協大との一戦。1点を争う試合展開となったが、5対6で東洋大は新チーム初の負けを喫した。
 初回、2番穴井(済2・東洋大姫路)、3番木村(済2・春日部共栄)、4番高橋(法3・石橋)、5番厚澤(ラ2・市浦和)と長短打が続き、この回3点をあげる。このまま勢いに乗りたい東洋大であったが、初回の勢いから一転し、得点圏において凡退が目立ちで打線が続かない。また獨協大投手陣の四人の継投にも沈黙した。「どんなピッチャーにも対応できないといけない」(高橋)と振り返るように、ここでも打撃面で新たな課題が見えた。
 投手陣は試行錯誤が続く。大学初登板となる岸(ラ1・米沢興譲館)が先発した。結果は残せなかったが、「いい経験になったと思う」(五十嵐)。これからの成長につながる初登板となった。
 初の敗戦は多くの反省を得ることのできた一戦となった。それでも厚澤の3安打、高橋の二塁打を含む2安打など、主軸は好調を維持している。オープン戦も残り二試合となり、リーグ戦に向け士気も着々と上がってきている。今回見えた課題を修正すれば、チームとしての形も見えてくるだろう。

■コメント
・五十嵐主将
接戦でいい試合だった。内容も良かったし、収穫も多かった。反省が多く、オープン戦で一番いい試合だった。打線はもっと考えて野球をしないといけない。全員が試合に入り込むことが大事。

・高橋
(バットも)振れているし、オープン戦は調子がいい。集中できているし、自分のバッティングもできている。今日の試合は反省が多くてよかった。反省を出し切ってリーグ戦に臨みたい。

・厚澤
調子も上がってきた。このままリーグに向けて上げていきたい。守備が課題なので、エラーをなくしたい。バッティングでは昨年インコースが打てなかったので、インコースの克服が課題。今日は上手く打てたので、(インコースに対して)いいイメージが出来ている。

TEXT=寺西貴恵 PHOTO=長瀬友哉

[コラム]第50回 失っていたもの 執筆者・上野正博 

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[準硬式野球部]高橋絶好調!本塁打も放ち、二試合連続3安打 

秋季オープン戦
8月27日 於・本庄市民球場
東洋大2-2創価大

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オープン戦初登板の高田

20070827takahashi.jpg
本塁打を放つ高橋

 オープン戦二試合目。東洋大は新関東リーグの強豪・創価大と対戦した。
 先発のマウンドに上がったのは、エース小綿(ラ3・桐蔭)との二枚看板が期待される高田(工2・能代)。初回、制球が安定せず、先頭打者にいきなり四球を与えると、犠打とタイムリーで先制点を与えてしまう。
 しかし、高田は崩れなかった。「初回以外はよかった」と語るように2回以降はテンポよく投げ続け、最終的には6回2失点とまずまずの内容だった。
 打撃陣は充実している。3番に起用された木村(済2・春日部共栄)が3安打、4番の高橋(法3・石橋)が本塁打を放つなど個々の活躍が光る。だが、得点圏の場面で凡打が目立つなど、打線のつながりという点で課題が残った。
 試合は最後まで実力が均衡した展開が続き、2対2の引き分けで終わった。前回の反省だったバントミスはなく、ベンチの声量も大きくなっている。次のオープン戦ではよりチームが一丸になれるかが試される。

■コメント
・五十嵐主将
初戦の時より声が出ていて、雰囲気はよかった。(高田・小綿に続く投手は)次の試合では岸(ラ1・米沢興譲館)や西岡(文2・東大附属)を起用するつもりです。(今後の課題は)まだ緊張感がなかった。声自体は出ているがレギュラーを取ってやるという気迫は伝わってこない。とにかく緊張感を持つことが大事だと思います。

・高橋
今日は1点を争う締まった試合でチームにとって収穫だった。接戦の中で得られるものは多いので。(ホームランについて)今までは野村(社4・東洋大姫路)さんに引っ張ってもらっていたので、これからは(自分の力で)引っ張ってかなきゃいけない。4番の仕事ができたと思います。(飛球の多さについて)ゴロを打った方が(相手に)プレッシャーがかかるのに転がせなかった。(自分の課題は)やや守備を軽視してしまっている。守備でリズムを作ればバッティングにもつながるので(今後は)大事にしたい。

・高田
(今日の出来は)初回の四球は高めに抜けていて、ストレートの走りもいまいちだった。変化球でカウントを取れたことに救われたと思います。初回以外はよかった。少しずつ感覚が戻ってきた。(今後の課題は)残りのオープン戦でより実践感覚を取り戻していきます。(春季で)相手にも少し名が知れてきたのでその分マークも厳しくなる。それをかいくぐれるように頑張ります。

・小綿
多少力んでいたが、真っ直ぐが走っていたから前よりはよかったと思う。(高田の投球について)立ち上がりは確かに不安定だったが安定感はある。そうそう崩れることはない。(田辺晋(文2・都立城東)とのバッテリーは)自由にやってもらうようにしている。長い間(バッテリーを)やっているので互いに投げたい球種は大体分かり合える。(今後の課題は)バックを信頼して盛り立てられるようなチームにならないとだめだと思う。(立教大戦は)ダブルヘッダーだし一人でも多く(の投手)投げて欲しいです。

TEXT=中野槙人 PHOTO=寺西貴恵

[お詫び]コラム連載再開 

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[コラム]第49回 restart 執筆者・仲俣岳樹 

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[準硬式野球部]オープン戦始まる 快勝で新チーム好スタート 

秋季オープン戦
8月20日 於・多摩川緑地球場
東洋大15-2東農大

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三塁打を放った福田

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相手のミスを突き、一気に本塁に生還する中川

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3安打3打点の4番・高橋

 4年生が春季リーグ戦で引退し、新主将・五十嵐(ラ3・新潟南)を中心に新チームとして動き始めた東洋大準硬式野球部。夏の新潟合宿を経たチームの力を試すべくオープン戦に臨む。初戦の相手は4部の東農大。2部に所属する東洋大は力の差を見せつけ、15対2で圧勝した。
 春季、ケガでほとんど登板のなかったエース小綿(ラ3・桐蔭)が先発マウンドに上がる。「ケガはもう大丈夫だけど、内容がダメだった」と振り返るように、暴投で自らピンチを広げるなど制球面で課題を残した。それでも5回2失点とエース復活の兆しがみえてきた。
 一方、野手では1番打者に起用された福田(済3・聖望学園)、4番・高橋(法3・石橋)、ルーキーの中川(営1・東洋大牛久)が存在感をみせた。
 今春、打率4割を超えた野村(社4・東洋大姫路)の抜けた穴を埋める役割に抜擢された福田。初回こそ三振を喫したものの、三塁打を放つなど2安打2打点と期待に応えた。「打撃がいいのでチームに勢いがつく」と五十嵐も起用に手応えを感じたようだ。
 期待のルーキー中川は走・守で躍動した。大学初打席、内野ゴロで悪送球を誘うと、俊足を飛ばしそのまま一気に本塁に帰還。次の打席でもセーフティーバントを成功させ、足の速さをアピールした。守備ではセンターへ抜けるかという打球をダイビングキャッチ。瞬発力、球際の強さをみせた。
 4番・高橋も3安打3打点。「合宿で感覚を取り戻せた」とリーグ戦に向け仕上がりは順調だ。
 15得点で新チームの船出を白星で飾った東洋大。だが、バントミスなど反省も多く残った。今後のオープン戦でいかにミスをなくし、チーム力を高めるか注目だ。

■コメント
・五十嵐主将
合宿をしたけど、まだ気持ちにバラつきがある。まだまとまりきれていない。(福田の1番起用について)福田は左打者で何でも対応できる。打ってくれるので勢いが(チームに)つく。ルーキー中川について)期待できますね。足速いし、元気もある。今日も結果を残してくれた。投手陣は、小綿、高田(工3・能代工)に加えて1年生も結構入ってきて充実している。小綿、高田がしっかりすれば優勝できる。
それよりもメンタル面。昨季も接戦になった時に負けていた。日ごろ、いかに緊張感をもってやれるか。そこを直さない限り優勝は難しい。((今後のオープン戦について)勝ち負けは重要ではない。そこでいかにいい内容で出来るか。いい選手はどんどん使っていく。白紙の状態なのでみんなライバルでやっていきたい。

・高橋
チームとしてまだまだ出来ていない。みんなバラバラ。(副主将になってみて)主将がすごく大変だということはわかっているので、小綿と二人でサポートしていきたい。プレーで引っ張る。(3安打3打点で)個人としてはいいスタートを切れた。合宿で打席の感覚を取り戻せた結果。(昨季は打率4割を超えたが)今年はそれ以上を目指す。オープン戦では色々な投手を経験して、それをリーグ戦に生かす。あとはカンを取り戻すことが目標です。

・小綿
(今日の投球内容は)球速、コントロール、変化球すべてにおいて全然ダメでした。これから調子を上げていってリーグ戦に向けてやっていく。チームの力がまだ見えてこないから、強いチームとやって自分たちの力を見てみたい。その中で(副主将として)誰が出てくるか見ていきたい。(特に)1年生が頑張ってくれているので期待したい。(1年生は)結構楽しみ。高いレベルで拮抗している。(今後のオープン戦では)昨季ほとんど投げられなかったから、結果を出して(エースとして)チームの絶対的な信頼を得る。

・福田
(1番の起用について)先頭は出なきゃ話にならない。(初回の)三振は反省。バントも出来なきゃいけない。1番の出来で流れも変わってくるので、初回は申し訳なかった。今後は先頭で何でもいいから出塁することを頭に入れて、場面に対応してチームバッティングしていきたい。(野村の役割をやってみて)改めて偉大だったんだなと思いました。一試合でも早く野村さんに近づけるように頑張っていきたい。

・西岡(文2・東大附属)
新チームになって春より雰囲気がよくない。個人のことよりチームのことが気になります。(この日3回無失点に抑えたことついて)昨季、リーグ戦で投げたことが自信につながった。(今後の課題は)四死球を少なくすることです。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[コラム]第48回 宝物 執筆者・長瀬友哉 

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[軟式野球]序盤の大量失点重く…1部昇格ならず 

東都学生軟式野球連盟春季リーグ入替戦
8月13日 於・笹目球場

東洋大学愛好会1-6明治学院大学
※明学大は1部残留

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鶴田は今季、絶対的なエースとしてチームを引っ張った

2007.08.13.ennjinn.jpg
ピンチの場面で主将・掛江(背番号10)がチームを盛り立てる

 真夏の日差しが強く照り付ける球場で、1部昇格を決める熱き戦いの最終戦が幕を開けた。明学大との入れ替え戦全3戦のうち、2戦が終了した時点での白星は互いに1つずつ。この試合で勝利したチームが、秋季リーグを1部の舞台で戦うことが出来る。
 試合は序盤から明学大ペース。東洋大打線は春からの故障が癒えた相手左腕エースを打ち崩せず、2回まで1人のランナーも出すことができない。逆にそんな状況をあざ笑うかのように相手打線は奮起し、東洋大のエース鶴田(ラ3・鎌ヶ谷)は、2回までに大量6失点を喫してしまう。エラー絡みでの失点も目立ち、試合の流れは完全に明学大に握られてしまう。
 しかし今季リーグ戦、打率、出塁率共にチームトップの1番打者小野沢(ラ2・白鴎大附足利)がこの重い空気を吹き飛ばす。3回、相手捕手のパスボールが続き、四球のランナーが3塁へ進んだところでバッターはその小野沢。このチャンスで小野沢はセンターオーバーの二塁打をはなち、1点を返す。小野沢の気迫溢れるバッティングに応えるかのように先発鶴田も3回以降は調子を取り戻す。5回に1死1、3塁のピンチをダブルプレーで切り抜けるなど、守備陣が落ち着きを取り戻し、ようやくチームが活気づき始めた。
 だが打線は3回以降、相手のエースピッチャーを前になかなか追加点を奪うことができない。7回の2死満塁のチャンスも、あと一打が出ず生かせなかった。その後も最後まで死力を尽くした東洋大だが、試合はこのまま1-6で終了。1部昇格まであと1勝というところまで来たものの、最終戦で力を出しきることができずに涙をのんだ。
 リーグ戦での戦いとは違い、それぞれに課題が残るかたちとなった今回の入れ替え戦。改善すべき点がはっきりしている以上、秋には一味違うチームとなり、1部昇格を目指してもらいたい。

■コメント
・掛江主将(ラ3・桐光学園)
前回の対戦から期間があいていたので浮き足立ってしまい、初回と2回に点を取られてしまった。(テスト期間後から)1週間の間に練習試合をするなどして、準備はしてきたつもりだが、公式戦の雰囲気の違いに飲まれてしまった。後は、向こうのピッチャーを打ち崩す工夫が足りなかった。相手は怪我で今季中ずっと戦列を離れていたエースが出てきたので、焦ってしまった。暑さに対する対策は出来ていたが、投手はスタミナを奪われたと思う。
また9月からのリーグ戦で昇格を目指して頑張ります。

・鶴田
今日は調子は悪くなかったが、入りがスムーズにいかなかった。追いこんでからの攻めが甘かった。元々自分は打たせて捕るタイプなので、3回以降は自分の本来のペースを掴む事ができた。
今シーズンは結果としては悪くなかったが、細かい所に課題が出てきた。リーグではピンチで踏張ってこれたが、今日はそれができなかった。
(今日の試合と今季の全体的な自己評価は?)今日の評価は50点。
リーグ全体では四球をあまり出さなかったので80点。

・小野沢
相手はいいピッチャーだったが、初回に3点とられていたので、なんとか1点とりたいという気持ちだった。ピッチャーが左腕だったので(左打者の自分は)逆らわずに振った。
(今日の試合を振り返ると?)チャンスの時の1本が出なかった。
振らなきゃ何も起こらない。1・3打席目の見逃しは悔やまれる。課題は多い。1番バッターとして、とにかくもっと塁に出たい。
(今日の試合、また今季のリーグを通して全体的にみた自分を自己評価すると?)今日はチーム全体が浮き足立ってたいたが、評価するとしたら80点。個人的には優秀選手賞をとれたので50点。とにかく1部昇格しないと意味がない。

・中山(ラ2・城東)
やはり点を取られて追うよりも、自分達が先に点を取ったほうが自分達が勝てるパターンなので、それが出来なかったことが残念だった。チャンスでもっといい当たりが打てればよかった。(今日は7回から継投したが)肩の調子が悪かったので、いつもより緩い球を中心に勝負した。調子が悪いなりのピッチングは出来たと思う。
(今季を通して盗塁が多かったが?)リーグの最初の方は出塁することが多かったので盗塁も増えた。これからも狙えるところでどんどん狙っていきたい。秋のリーグでは、投手の仕事を鶴田さんに任せる事が多かったので、ピッチングでも貢献できるようになって、負担を減らしたい。

TEXT=石塚美里 PHOTO=須長裕一郎

[弓道]接戦の末掴んだベスト16! 

第55回全日本学生弓道選手権大会
8月8日 於・日本武道館
女子の部 団体戦

女子団体予選
望月××○○
渋谷×○○○
本橋○×○○

団体戦決勝トーナメント進出のための競射(同中競射)
望月××
渋谷○×
本橋○○

団体戦決勝トーナメント進出のための同中一本競射(1本目)
望月○
渋谷○
本橋○

団体戦決勝トーナメント進出のための同中一本競射(2本目)
望月○
渋谷○
本橋○

団体戦決勝トーナメント1回戦(対・日女体大)
望月○○××           ×○○× 
渋谷○○×○    日女体大 ○○×○  
本橋○○○○           ○×○○

団体戦決勝トーナメント2回戦(対・茨大)
望月○○○○           ○○×○
渋谷×○×○       茨大 ○○○○
本橋○××○           ○××○

2回戦敗退 ベスト16

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 集中力を高める選手達

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 決勝トーナメント進出を決め、喜ぶ選手たち

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 今大会絶好調の本橋


※女子団体戦は、1チーム3人で計12本引き、上位24チームが決勝トーナメント進出

 今大会は、全関東学生弓道選手権大会(全関東)で得た課題をどう克服してきたかが上位進出の鍵となる。
 団体予選、序盤は6本中2本しか当たらず決勝トーナメント進出が厳しくなるが、残り6本を全て当て望みをつなぐ。8中の大学が東洋大を含め17チームあり、同中競射が行われた。
 同中競射は3人で計6本引き、的中順に決勝トーナメント進出の10チームを決めるというものだ。結果、競射で先に8チームが決まり、残り2枠を東洋大も含めた3チームで争う形となる。3チームの同中一本競射は、3人で計3本引き、的中数を争う。大前を務める望月(社4・静岡西)は「前の競射では、全て外してしまったので、もう外せなかった」とこの1本に集中していた。
 1本目を全員が当てるが、他の2チームも3本当てたため、同中一本競射2本目に突入する。東洋大は全員が当て、残り2枠のうち1つを勝ち取り、決勝トーナメント進出を果たす。
 勢いに乗る東洋大は、決勝トーナメント1回戦で、日女体大と対戦。日女体大は同じリーグの相手であり、絶対の負けられない相手だ。東洋大は序盤の6本を全て当て、試合の主導権を握る。だが、主将・渋谷(営4・所沢北)が「粘り強い相手」と語るように後半に追い上げられる。だが、今大会絶好調の本橋(法3・東浦和)が最後の1本を確実に当て、接戦を制した。
 決勝トーナメント2回戦の相手は茨大。序盤から東洋大6本中4本、茨大5本と緊迫した試合が続く。後半の6本の的中数は両チームとも4本で、序盤の1本が結果に響く形となり敗退する。
 決勝トーナメント2回戦で惜しくも敗退を喫したが、全関東で得た課題の克服が、全体の的中の安定に現れたと言える。接戦の中での全国ベスト16という結果は、選手たちにとって大きな自信となったはず。秋のリーグ戦では2部残留のみならず、1部昇格にも期待したい。

■コメント
・渋谷主将
前回の大会程団体の調子は良くなかった。射詰、同中競射はチーム一丸となって乗り越えることができた。本橋の頑張りがチームを勢いづけた。全国ベスト16という結果は、ここ数年なかったことだったので誇れること。今大会は的中の安定が大きかった。的中の安定はリーグ戦で重要になってくるので、今大会の的中の安定をリーグ戦につなげていきたい。また、リーグ戦に向けて、チーム全体の底上げを目標に頑張りたい。

・望月
毎試合3本以上当て、チームに貢献することが目標だった。予選の立ちは緊張が目立ってしまった。同中競射はもう外さないという強い決意で臨んだ。リーグ戦では外しても最後まであきらめないよう頑張りたい。

・本橋
1本目を当てないと波に乗れないので、予選の立ちの1本目に集中していた。今大会はプレッシャーを感じず、集中していた。普段の練習のほうがプレッシャーを感じていたという点では普段の練習を生かせた。今大会は全国大会なので観客数がリーグ戦より多い。その中で自分の射が出来たのは大きい。

TEXT=阿部高之 PHOTO=阿部高之/上野正博

[水泳]逆転に次ぐ逆転!2部総合初優勝!! 

第80回関東学生選手権水泳競技大会
8月3日~5日 於・東京辰巳国際水泳場
[3日目]

◆女子200m自由形
9位 荒木 2:11.91
◆男子200m自由形
3位 池谷 1:58.10
◆男子100mバタフライ
2位 中澤 56.65
◆男子200m個人メドレー
1位 貝谷 2:08.99
3位 深澤 2:11.31
9位 矢口 2:22.27
◆女子400mリレー
5位 東洋大(吉田、荒木、立花、土田) 4:05.79
◆男子800mリレー
2位 東洋大(池谷、島津、本間、貝谷) 7:53.88

◆総合◆
男子2部優勝 東洋大
女子2部5位 東洋大

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リレーを終え握手する貝谷(左)と島津

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悲願の初優勝を達成した東洋大水泳部

 総合1位で関東インカレ最終日を迎えた東洋大男子。総合得点2点差で迫る上智大を振り切り、東洋大史上初の2部優勝を決めた。
 「200m自由形の上智大は(速い選手が揃っているので)怖い」という主将・中澤(営4・本郷)の言葉通り、200m自由形で苦しめられた。池谷(営1・埼玉栄)が3位入賞を果たすものの、上智大の1、2位入賞で一気に逆転を許す。
 だが、ここで諦める選手は誰一人としていなかった。100mバタフライ自由形で中澤が自己ベストを更新し2位入賞。200m個人メドレーでは貝谷(営2・東京成徳)が優勝で二冠を達成、さらに深澤(営3・春日部共栄)も3位入賞を果たす。これにより再度2点差で逆転に成功した東洋大。優勝の行方は最終種目800mリレーに持ち越された。
 リレーには池谷、島津(営4・日大豊山)、本間(営1・羽黒)、貝谷が出場。3番手・本間の時点で3着の位置につける東洋大。2着には上智大が泳ぐ。ここで本間が追い上げ差を縮め、アンカー・貝谷が上智大を抜きそのまま2位でゴール。
 東洋大の初優勝の瞬間だった。最後の最後までもつれた接戦。「(勝因は)全員が最後まで諦めなかったこと。最後まで信じていた」(小川監督)。優勝への強い気持ちが歓喜へと導いた。

■コメント
・小川監督
最後までヒヤヒヤで分からなかった。けど、一人ひとりが頑張ってくれた。(勝因は)全員が最後まで諦めなかったこと。最後まで信じていた。優勝への想いが強い方が勝つと思っていた。
リレーまでいい方に(流れが)上智大にいっていたので、劇的に逆転できるとは思わなかった。勝利の神様にみんな触れることができたんじゃないかと思う。優勝して1部に上がりたいと思っていた。頑張ってよかった。嬉しいです。

・花輪コーチ
嬉しいです。(この優勝で)1年間で人間的にも競技的にも成長したのを実感した。(今大会)コーチとしては胃が痛かった。夢が叶ってホッとしています。

・中澤主将
最高です。チームのみんなが最高です。(優勝カップの感触は?)重かったです。個人では自己ベストも出せたし、チームに貢献できました。関東インカレを目標にしていたので達成できてよかったです。

・島津副将
(リレーで)足を引っ張ったけど後輩たちに助けられて、いい思いができてよかったです。(個人での優勝や入賞について)1点でも多く取ろうとした結果です。2部優勝できて、気持ちよく卒業できるんじゃないかと思います。

・上川(法4・狭山ヶ丘)
(優勝できて)満足ですね。最高です。みんなに感謝です。(優勝カップの感触は?)4年間目指してきたものだから重たいものがありましたね。400m自由形ではベスト出たし、5位になれて貢献できてよかったです。(4年間を振り返って)一時期、伸び悩んで辞めたいと思っていた。でも、辞めないでみんなに支えられてよかったです。

・富山(済4・県立松戸馬橋)
最高ですね。本当に嬉しい。1年から目標といていた。本当に最高のチームですね。(4年間を振り返って)中澤が頑張ってくれて、みんな引っ張られて頑張ってきた。中澤に対しても恩返しできた。自己ベストも出せて最高の関東インカレでした。

・土田女子主将(文4・県立越谷)
女子も(5位入賞で)昨年より順位一つ上がって、人数少ない中で頑張ったと思う。みんながいたからよかったと思います。(男子の優勝は)4年間一緒に頑張ってきた仲間を見て感動できました。女子も少しずつ力をつけてくれると思う。(関東インカレを振り返って)今大会は自分のことよりも、チームが勝つことを意識していた。(最高の結果で)東洋大生としてやってきてよかったと思いました。

・浜瀬マネージャー(社4・県立桜井)
1位取れてよかったです。大変なこともあったけど、今日の優勝で吹っ飛びました。練習の時と違って目の色が変わって、安心してやってくれると思っていました。一緒に喜べてよかったです。

・貝谷
200mは自信があるので、初日よりも優勝の自信はありました。1部では今のタイムでは上位にいけない。もっと強化して上位入賞を目指す。目標は個人3位以内入賞です。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[水泳]メドレーリレー優勝!逆転1位で最終日へ 

第80回関東学生選手権水泳競技大会
8月3日~5日 於・東京辰巳国際水泳場
[2日目]

■決勝結果
<二部>
◆女子400m自由形
8位 荒木 4:40.21
◆男子400m自由形
2位 池谷 4:09.05
5位 上川 4:22.26
7位 富山 4:27.15
◆男子100m背泳ぎ
3位 島津 1:01.27
9位 畑 1:03.56
◆女子100m自由形
5位 土田 1:00.06
7位 吉田 1:00.78
◆男子100m自由形
4位 本間 53.90
◆女子100m平泳ぎ
4位 平 1:15.35
◆男子100m平泳ぎ
2位 宇都木 1:06.04
◆男子200mバタフライ
2位 山岸 2:06.21
3位 中澤 2:06.54
◆女子400mメドレーリレー
4位 東洋大(土田、平、荒木、吉田) 4:33.43
◆男子400mメドレーリレー
1位 東洋大(島津、宇都木、中澤、本間)3:57.65

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僅かな差で上智大・木原(上)に敗れた池谷(中)

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2位入賞の山岸(下)、3位入賞の中澤(上)

 入賞ラッシュに沸いた初日、41点を獲得し総合2位に付けた東洋大男子。7点差で1位を走る上智大に、2日目でどれだけ近づけるかが優勝の鍵となる。
 まず400m自由形で期待のルーキー池谷(営1・埼玉栄)がチームに勢いを付ける。予選トップ通過で決勝に進出。決勝では上智大の木原に序盤からリードされる。終盤に追い上げを見せたが、0.12秒の差で惜しくも2位に終わった。
 それでもこのルーキーの奮闘にチームは活気づいた。続く100m背泳ぎで副将・島津(営4・日大豊山)が苦手の距離で3位入賞を決め、二日連続で高得点を獲得した。さらに100m自由形では、池谷と同じくスポーツ推薦枠で入学した本間(営1・羽黒)が自己ベストに近い泳ぎで、上智大の選手二人とほぼ同時でゴール。タッチの差で4位となったが、ルーキーながらも力強さを見せた。
 宇都木(営2・千葉商附)の100m平泳ぎ2位入賞、100mバタフライでは主将・中澤(営4・本郷)の3位、山岸(済2・長岡大手)の2位入賞などで上智大に同点に追いついた東洋大。
 2日目最後の種目は400mメドレーリレー。出場したのは島津、宇都木、中澤、本間。先頭の島津が3着で宇都木にバトンタッチすると、すぐさま抜き去り2位以下に大きくリードを広げる。中澤、本間もリードを守り優勝を果たした。
 この優勝で総合得点を94点とし、上智大に2点差をつけ逆転した。1位で2日目を終え、悲願の2部優勝、そして1部昇格が見えてきた。

■コメント
・中澤主将
リレーは周りの3人が頑張ってくれました。嬉しいです。去年より3秒縮めることができた。個人でも自己ベストを更新できてよかったです。苦手な200mで出せて、チームに貢献できたのがうれしかった。明日の200m自由形の上智大は恐い。池谷や富山たちに頑張ってもらいたい。今年は昇格のチャンスだと思っていた。絶対優勝して1部に行きます。

・島津副将
(リレーで)まさか優勝するとは思っていなかった。4年間でリレーで優勝したのは初めてで感動しました。(個人については)これがいま自分が出せる力だと思う。100mは苦手なので優勝は難しいとは思っていた。タイム的にはよくなかったけど、結果として3位入賞はよかった。チームとしてまとまっていて、いい雰囲気で2日目を終われた。最終日も油断しないで、みんなに頑張ってもらって優勝して終わりたい。

・山岸
去年は決勝に残っても得点を稼げなかった。今年は決勝でも力を出せた。去年の反省が生かせた。(2位で)悔しかったけどベストだったので、また鍛え直していこうと思います。

・池谷
(最後まで競っていたので)勝ちたかった。上智大とはチームでも競っているので負けたくなかった。自己ベストでもあるし、力は出し切れました。それでも悔しさは残ったので、明日の200m自由形で上智大の木原さんに負けないよう頑張ります。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[水泳]悲願の1部昇格へ好発進!3種目で優勝飾る 

第80回関東学生選手権水泳競技大会
8月3日~5日 於・東京辰巳国際水泳場
[1日目]

■決勝結果
<二部>
◆女子50m自由形決勝
6位 土田 27.78
◆男子50m自由形決勝
7位 本間 24.89
◆男子400m個人メドレー決勝
1位 貝谷 4:35.52
3位 深沢 4:46.55
9位 矢口 5:08.24
◆男子200m背泳ぎ決勝
1位 島津 2:09.37
9位 畑 2:20.40
◆女子200m平泳ぎ決勝
4位 平 2:39.74
◆男子200m平泳ぎ決勝
1位 宇都木 2:22.42(大会新記録)
◆女子200mリレー決勝
3位 東洋大(吉田・荒木・杉山・土田)1:51.66
◆男子200mリレー決勝
5位 東洋大(本間・中澤・貝谷・宇都木) 1:39.52

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隣のレーンを泳ぐ兄と競り合う貝谷(右)

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大会新記録を出した宇都木(下)

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レース後、仲間の声援に応える島津

 大会初日。各選手とも安定した泳ぎを見せ、上位入賞者多数という好成績を残した。中でも、男子200m平泳ぎに出場した宇都木(営2・千葉商附)が、強気な泳ぎで予選・決勝ともに一度も先頭を譲らず、大会新記録となるタイムで優勝に輝いた。男子400m個人メドレー決勝には、予選を1位で通過した貝谷俊和(営2・東京成徳)らが出場。決勝は昨年同様、兄の貝谷俊宣(玉川大)との直接対決となった。レース序盤は兄にリードを許すも、150mのターンで追い抜くと、その後は予選の勢いそのままに独走。昨年は兄に敗れ2位となった悔しさを晴らし、見事優勝を遂げた。また、同レースでは深沢(営3・春日部共栄)が貝谷兄弟につづき、3位に入賞した。
 2年生コンビの活躍を受け、男子200m背泳ぎに出場した島津(営4・日大豊山)は4年生としての意地を見せた。予選をのびのびとした泳ぎで1位通過し、決勝のレースに臨んだ島津は、100mの折り返し地点では2位であったが、そこからの追い上げで、終わってみれば2位と0.5秒差での優勝。昨年3位と僅差で4位に終わった雪辱を最高の形で果たした。
 最終種目であるリレーでは女子が3位・男子が5位という好成績で、明日に向けていい流れをつなげた。現在の総合順位は、1位の上智大学に7ポイント差にせまる2位だ。この調子で明日は1部昇格へ王手をかけたい。

■コメント
・貝谷
最高です。7月から調子も良くて、去年よりも体を絞ったので泳いでいて体が軽かったです。兄は平泳ぎが強いので、それまでに差を付けておこうと思っていた。(今期練習メニューを作っていて)自分の練習で3人優勝できてよかった。個人的にもいい練習ができていた。

・宇都木
去年の大会では3位と惨敗し、部に貢献できなかった。なので、今年はリベンジを狙っていた。今日は高校以来3年ぶりに、ベストを2秒縮めることができた。目標としていたタイムには届かなかったが、自分では上出来だと思う。予選から力まずに、自分のペースで泳ぐことができたのも大きい。いつもは「後半から、あげていく」泳ぎで前半は負けていたりするが、今日は意識して前半から突っ込んで攻めてみた。
リレーに関しては、タイム的には悪くなかったと思う。疲れは取れていなかったが全体的には良かった。
明日は(100m平泳ぎ)、5人早い選手がいるので接戦になると思う。運も関わってくるとは思うが、上智を抜いて1位で一部昇格を果たしたい。

・島津
予選は気持ちよくリラックスして泳げた。決勝は記録よりも勝負を意識して、自分のペースで泳げた。最後の50mはキツかったです。今まで頑張ってきた結果がついてきたようにも感じる。チームがいい流れできているので、明日もチームで力を合わせて頑張りたい。

TEXT=片岡涼 PHOTO=長瀬友哉、須長裕一郎
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