東洋大学スポーツ新聞編集部

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[バスケットボール]初戦、苦しみながらも勝利 

第56回関東大学バスケットボール選手権大会
5月29日(火) 於:駒沢屋内球技場
東洋大 78 - 73東大
 16 |1Q| 20
 19 |2Q| 12
 17 |3Q| 21
 26 |4Q| 20

 初戦、良いスタートを切りたい東洋大。 だが初戦という緊張からか、東大のペースにはまってしまう。パスミスやターンオーバー、さらに東大のスクリーンからのフリーのアウトサイダーを決められ、5-0と苦しい展開に。そんな中、鈴木(済1・能代工)は持ち前のランニングと得点力を生かし、C田渡(済2・京北)とのコンビネーションからも得点に繋げた。またC田渡は前半8リバウンドと驚異のリバウンド力を発揮し、35-32で前半を終える。
 後半、出だしは好調であったが東洋大のミスから流れは東大に傾く。3Pシュートを立て続けに決められ、第3Q終了時点で52-53にされてしまう。だが、第4QでG下城(済1・前橋育英)が持ち前の素早さで東大のディフェンスを乱し、C鈴木は的確にシュートを決め1Qで18点を獲得。課題を残しながらも78-73で勝利し、拓殖大戦へと駒を進めた。

■コメント
・目コーチ
今日の試合は全体的に見て良くない。選手達は体が重いのか、緊張していたのか動きが悪かった。スタメン1年はよくやってくれた。拓大戦では、現段階の力を出していければと思う。

・近藤主将(済4・八王子)
入りからダメダメだった。1対1のディフェンスをしっかりしないといけない。拓殖大は、ランクが上だし、失うものはないので挑戦者の気持ちで勝つことを目指す。

・鈴木
調子もよく、緊張はしていなかったが、出だしはよくなかった。拓殖大戦はCだけど、いつも通り走り回り、いつもやっているプレーをするだけ。

TEXT=三ツ石直人
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[柔道]ベスト4の壁崩せず……課題得た試合 

東京学生柔道優勝大会
5月27日(日) 於・日本武道館
2回戦(初戦)  東洋大⑦-0学習院大
3回戦       〃   ⑥-1専大
4回戦       〃   0-⑥国士大

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課題を残した山部

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優秀選手賞をとった石本

 待ちに待った東京学生柔道優勝大会が日本武道館で開催された。個々の技術だけでなく、チーム力が問われる今大会。近年ベスト8止まりとなっている東洋大はベスト4を目指す。
 今季の東洋大は主将の石井(社4・武蔵越生)を始めとした4年生中心のチーム。熟練度が高く結果が十分期待できる。初戦の学習院大戦では全員が一本勝ちを収め、ベスト16入りし全国大会出場を決めた。続く専大戦でも危なげなく勝利を収め4回戦へ。
 ベスト4を懸けた相手は強豪の国士大。序盤の戦いを小國(営3・日大藤沢)や杉政(社4・富山第一)が善戦するも、体格差で圧倒され勝機を掴めない。ペースを掴めない東洋大は、終始反撃出来ず0-6で敗れベスト8止まりとなった。意地を見せたのは石本(営2・崇徳)。「(組み手が)左手じゃなくて右手だったので戦いやすかった」と語る通り国士大の萩本に一歩も譲らない。試合は引き分けに終わるも、この戦いぶりが評価され今大会の優秀選手に選ばれた。
 チームはベスト4の壁を破れなかったが「強豪校との力の差がはっきりした。負けたが頑張る材料ができた」と、次へ向け前向きに石井は語る。6月23、24日開催予定の全日本学生柔道優勝大会での雪辱を期待したい。

■コメント
・石井主将
1・2回戦は問題なかった。(国士と対戦して)王者はやっぱ強い。でかいのもあるけど地力とか総合的な強さに差が出た。結果的には負けて悔しいが、頑張る材料ができた。課題は体力・組み手。組み手が強い人とやるとき、どういう技を仕掛けるか勉強すると違う試合展開をつくることができる。練習するしかない。練習はメンタルもつくれる。ぶっ倒れるくらいやれば自信になる。1年生は発展途上だがいい経験になったと思う。まだまだ強くなる余地はある。(山部は)もうちょっと(できたかな)。3回戦投げれる相手だった。大学の地力に負けた。(西野は、2回戦)相当きれいな一本とってた。(6月の大会は)去年とれなかったベスト8目指して、一人ひとり自覚もってチーム一丸となってやる。

・石本
今年は2年になったので、去年の出場の時とは違い絶対取らなきゃいけないと思っていた。1、2回戦(学習院大、専大)はそのことを意識し過ぎてしまった。また相手が(組み手が)左手だったのでやりにくかった。国士舘大は、体の力もすごく、練習もよくしていてスタミナもあると感じた。今後は練習してもっとスタミナをつけていきたい。あんまり自分は1本狙える技がないんで、攻める柔道をしなきゃ勝てないんで、(全日本へ向け)1ヶ月頑張ります。(優秀選手賞は)うれしいです。これを糧にしてまた頑張ります。全日本ではどんな相手と当たっても前へ出て攻める柔道をしたいです。

・山部
初めての大会で緊張し、いい感じでできなかった。大学の柔道に地力や組み手などの点で慣れていない。一本を取れたことはよかったが、いい勝ち方ではなかったので次はよくしたい。今日の試合を生かすため悪かった部分を修正していきたい。

TEXT=阿部高之 PHOTO=野田みひろ

この記事の続きは、新聞部新入生の柔道取材日記です。
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[ローラーホッケー部]ミス目立ち、初戦敗退 

第48回東日本学生ローラーホッケーリーグ戦
第16回東日本学生女子ローラーホッケーリーグ戦
5月26日(土)於:つくばローラースタジアム
男子
東洋大0-5立教大
女子
東洋大0-1日本大

 リーグ初戦、ここで勝利し勢いをつけたい東洋大。
 男子チームは序盤から攻められる場面が多く、守りの体制が崩れ次々と得点を許してしまう。体制を立て直すことが出来ずに前半は0-4で折り返す。
 後半に入ると、緊張がとけたのか選手たちの動きが良くなり攻め込む場面が増えてくる。しかし得点には繋がらず、フリーシュートで1点追加され、その後相手のスピードやパスを止められず巻き返せないまま試合終了。大差で惨敗となった。
 女子チームは今回控えの選手がいない中、苦戦を強いられると予想されたが、両者一歩もゆずらない大接戦が繰り広げられた。しかし、試合終了間際に相手シュートが決まり、惜しくも敗れてしまった。
 結果としては初戦を落としてしまったものの、試合の内容としては悪いものではなかった。今日の経験をバネに次に臨んでほしい。

■コメント
・保竹主将(営4・東京学館総合技術)
作戦ミスだった。小さめのボックスで相手を翻弄しようとしたが、その間に入れられてしまった。後半戦は体当たりな感じになったが点数をとられずにすんだのは良かった。課題としてはキーパー頼りになってしまった所。下級生は緊張していたが、試合の最後までスタミナが切れずによくやってくれたと思う。来週は専修大と日本大なのでとにかく勝ちたい。

・畠山副主将(社4・中村女子)
悪くはなかったけど負ける試合ではなかった。最後止められる1点だったのに甘えが出てしまった。作戦は良かっただけに残念。2年生は実力をつけてきて良くなっている。4年は体力、技術、自覚を持って今後のリーグ戦に挑んでいきたい。

TEXT=須藤恵美

[フィギュア]木田、見事3位入賞! 

第35回関東大学フリー選手権大会
5月26日(土) 於:東大和アイスアリーナ
※各選手順位の詳細は「速報掲示板」をご覧ください。

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3位入賞した木田

 新チームとして初めて挑む今大会。いいスタートを切りたいところだったが、ミスが目立ち、思い通りの演技ができない選手が多かった。
 その中で、一際いい滑りをみせたのは木田(社1・市立川越)。「すごく緊張していた」と振り返るも、最初のジャンプが連続で決まると、終始笑顔で落ち着いた滑りを披露し3位入賞を果たした。
 秋の大会では各選手、技術面、体力面の課題を克服し、さらに成長した姿をみせてもらいたい。

■コメント
・本田主将(社4・北越)
就活で練習が週一しかできなかった。滑りは最悪。(得意のスピンは)いまいち。目が回ってくらくらしたんで、今日はおさえ気味でいった。(3位入賞について)他の選手もボロボロで誰が上位にいってもおかしくない中、(自分が)微妙によかったんですかね。(秋は)ラストの年なんで踊りを確立させたい。

・田中千(社3・日本橋女学館)
最近とべるジャンプ増えたから、しっかり肩に力入れすぎず頑張ろうと思ってやった。(練習で)ちゃんとおりれる(着地できる)ようになってたけどできなくて残念。(課題は)流れのいい滑りをする、ジャンプの着地。(秋は)スピン早くする。取り柄がプラスポイントにもなる表現力だから、もっとアピールする。

・木田
(持味は)ジャンプ。おりれた時すごい楽しくなる。(今日の滑りは100点中)65点。スピンの回転数が足りなくてレベルとれてなかった。細かいとこはフリーレッグ(浮いてる方の足)曲がってたりして汚い部分があった。(秋は)体力つけて最後までもてるように滑りきる。スピンを確実にレベルとれるようにする。ジャンプを率上げる。(3位入賞について)びっくり!嬉しいとかまだわからない。(目標の順位は)まだわからないけど自分がやらなくちゃいけないことしっかりやっていきたい。

TEXT/PHOTO=野田みひろ

[ボクシング部]全員勝利 波に乗る開幕2連勝!! 

第60回関東ボクシングリーグ戦
5月26日 於:後楽園ホール
東洋大9-0中大

      東洋大             中大
【LF】 ○西(法3・大寺工)   〔RSC〕岡田×
【F1】 ○長谷川(営3・札幌工) 〔判定〕及川×
【F2】 ○片山(済4・山形南)  〔判定〕井澤×
【B】  ○椎野(法3・土浦日大) 〔RSC〕西山×
【Fe】 ○小林(法4・広陵)   〔判定〕柿崎×
【L】  ○中坊(営3・南京都)  〔KO〕日高×
【LW】 ○吉川(法3・伊勢崎工) 〔判定〕石井×
【W】  ○小原(済3・黒沢尻工) 〔失格〕佐藤×
【M】  ○村田(営4・南京都)  〔棄権〕新堂×

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安定感のあるボクシングをみせる西

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チームに勢いをつけた長谷川

 初戦の法大戦に8-1と勝利し、勢いに乗る東洋大。この日は中大と対戦した。
 先陣を切る西は1回、冷静に相手との距離をとり確実にポイントを取っていく。2回には開始1分を待たずにダウンを奪う。その30秒後にもダウンを奪いRSC勝ち。続く長谷川も打ち合いになるが、持ち前の強打で相手を圧倒した。
 これで波に乗った東洋大はその後、全員が勝利した。圧巻は昨年の全日本で準優勝したライト級の中坊。じわじわと相手を威圧していと、残り30秒を過ぎたところでフックから左ストレートを放ち、1回KO勝利。中坊の劇的勝利に会場が沸いた。
 ドーハ・アジア大会に出場し注目を集める村田主将は、開始7秒で相手セコンドにタオルを投げられ棄権勝ち。前試合もタオルを投げられたため、2試合を通しての試合時間はわずか35秒。国内最強の実力がセコンドまでも圧倒した。
 全員勝利で完全に勢いづいた東洋大は、2週間後に東農大と対戦する。高校6冠の最強ルーキー・井岡を始めに実力派が揃い、互いに優勝候補だ。東洋大は2連勝の勢いをぶつけ勝利を狙う。

■コメント■
・大平監督
村田、小林など4年生がぐいぐい引っ張って練習した結果。いいムードできている。このまま優勝を目指す。(次の東農大戦は)今のままいけば勝てる。勝っても負けても5-4になると思う。いい接戦になる。

・対馬コーチ
(中大に)勝てるのは分かっていた。あとは何人負けるかだけだった。試合前、9-0で勝とうとは言っていた。(最後に勝数で並んだときのために)勝てるときは多く勝とうと言った。今年初出場の片山と吉川が頑張ってくれた。片山は特に頑張ってくれた。吉川にも、1年の時に負けた相手。雪辱戦だから頑張ろうと言った。(東農大は)今日の試合を見ていたらそんなに恐くない。これからどれくらい立て直すか分からないけど。(勝機はありますか?)やってみないとわからない。東農大に勝って波に乗って、日大に勝つ。今日の勢いをぶつける。

・村田主将
下手したら一つぐらい落とすかなと思っていた。結果どおりの実力が出せた。みんな自信は持っている。吉川は自信つければもっと伸びる。(二試合で35秒しか戦っていないが?)団体として考えているので、何とも思っていないです。(次が)一番の山場。優勝争う実力があるのは東洋大と東農大。この勢いのまま勝ちます。勝てれば何対何でもいいです。やるからには勝つ気でいく。最高の結果を目指して頑張るだけです。

・中坊
たまたまKOできました。負けたくはないと思っていた。初戦から調子悪かったので、二戦目は体を動かせるようにしようと思っていた。今日はそれができた。(次は昨年の全日本で敗れた東農大の星とだが?)勝てるように頑張ります。次こそはリベンジします。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[準硬式野球]リーグ最終戦 勝利で締めくくる 

東都春季リーグ戦・対日体大三回戦
5月24日 於・上福岡球場
東洋大9-6日体大

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三塁打を放ちガッツポーズする野村

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チームを牽引した本多。仲間に胴上げされる

 昨日の駒大戦を落としてしまい優勝がなくなった東洋大。しかし、気持ちを切り替え4年生の引退試合を勝利で飾るべく、最終戦の日体大3回戦を迎えた。
 先発の西岡(文2・東大附属)は毎回、四死球を与えるなど課題を残したが、粘りの投球で4回を1失点と役目を果たす。
 一方、打線は初回、野村副主将(社4・東洋大姫路)のセンター前安打から満塁のチャンスを作り、厚澤(ラ2・市浦和)の2点適時打などで3点先制する。5回に厚澤が3安打目となる2点二塁打、7回には野村の4安打目となる2点三塁打を放ち大差をつける。
 しかし5回からマウンドに上がった高田(工2・能代工)が立ち上がりに、日体大の4番・山口に三塁打を浴び2失点、最終回には連続四球と自らのエラーで3失点と不安定さを露呈した。
 結果、打線の大量援護を守りきり9-6で勝利した東洋大。4年生の引退試合に華を添えた。優勝こそ逃した今シーズンであったが、2、3年生主体で戦い抜いたことは確かな自信となったに違いない。来季のリベンジに期待したい。

■コメント■
・本多主将
(優勝逃して)悔しいとか忘れるぐらい、やりきった気持ちで満足している。いい同期といい後輩、いいマネージャーに恵まれて幸せだった。(副主将の)野村には感謝してもしきれない。野村がいなかったらここまで勝てなかった。一緒に野球やれてよかった。準硬式野球部は「家族」みたいなもの。
 (これまで指揮に徹していて、最後代打で出場したが?)みんなが出てくれと言ってくれて本当に嬉しかった。
 今年は底上げに期待して、みんながチームのためにやってくれた。一丸野球ができた。後輩にはここで満足するのではなく、上を目指してほしい。当たり前のように優勝して1部に上がってほしい。
 (後輩にメッセージは?)野球は楽しむもので、苦しむものではない。しっかりと一生付き合えるようないい仲間を作ってほしい。

・野村
 いい形で満足して終われた。小さい頃から野球をやっていて、最後の野球を準硬式野球部でやれたことは幸せだった。(4年間を振り返ってみて)今思えば短かった。(今季、4年生が少なくて)自分がしっかりやらなきゃと思った。そういうことは初めてだった。うまくやれたと思う。先シーズンはまかせっきりだったので、本多を上手くサポートできればな、と思っていた。その気持ちは強かった。
 (優勝できなくて)ちょっと悔いが残る。チームとしては(戦力的に)もったいない。それでも、エースがいない中でよく頑張った。(自分にとって準硬式野球部は)心に残るもの。友達みたいなもの。自分にお疲れ様と言いたい。自分で自分を誉めてあげたい。(後輩には)悔いの残らないよう頑張ってほしい。

・小祝(営4・八戸北)
高校の部活が終わってから、体育会に入るとは思わなかった。学校との両立が大変だった。最後までやり通したのはいい経験になった。(4年生が)人数少ない分、団結力があった。いい仲間とやれてよかった。(後輩には)野球は1人じゃ出来ないのでチーム全体で試合してくれるといい。チームのために何ができるか。それを最優先に考えてほしい。

・西岡
 (引退試合の先発を任されて)光栄です。最後なので(4年生が)喜ぶ勝ち方をしたかった。課題はコントロール。ずっと言われてきたことなので、今後は言われたことを直せるようにしたい。(今季を振り返って)すごく大きい経験になった。自信もついた。優勝はできなかったので、次は優勝したい。することが4年生への恩返し。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[硬式野球―優勝特集―]選手たちの喜びの声!! 

 13季ぶりのリーグ優勝を決めた選手たちに
          試合終了後に優勝の喜びを熱く語って頂きました。



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今季9勝の活躍!!エース大場   
 一昨年、去年と2代に渡って迷惑をかけ続けてきたので、優勝して恩返ししたかった。監督にはマンツーマンで見ていただいたり、試合でもチャンスをたくさんいただいたので、恩返ししたかった。
 監督には試合前から「チャンスがあったら10勝狙わないか」と言われていて、四回に1対0でリードしていた時にも「代わるか?」と聞かれたが、河原井が完封ペースのナイスピッチングをしていたのでそのまま河原井を投げさせて欲しいと言った。監督に気遣っていただけたことは光栄だが、チームの勝利が優先なので10勝できなくても別によかった。
 最後に三振を奪った球はスライダー。今日は状態がかなり悪かったので、早く終わらせたかったというのが本音。一死二、三塁になった時は最悪同点でもいいと思って開き直って投げた。
 やはりかなり疲れはきていた。股関節が痛くてフォームのバランスが悪くなった。でもスピードを落としてでもコントロールで勝負しようと思った。逆に(股関節の)痛みのお陰もあって、いい力加減が出来たのかもしれない。でも(疲労もピークだったので)3回戦があったら結果はこうなって(優勝して)いなかったかもしれない。
 今季一番キツかったのは専大とのカード。4回戦までもつれ込んでしまって、最初のカードで勝ち点を落としそうになった。もしここで負けていたら今はないと思う。今季は苦しい試合が多かったが、そんな中でも先制点を多くとれたことが勝利につながった。チームメイト、応援してくれた人たちも、色んな人たちのお陰で優勝することができた。真っ直ぐでも変化球でもストライクが取れて、ピンチでは三振を取り、いくところはいく、引くところは引くというピッチングができるようになったと思う。
 (帽子のつばの裏に書いてある『自己証明』の意味は?)今までやってきたものを出そう、自分がここにいる事実をみんなに見てもらおうという決意を持って書いた言葉。今まで監督に言われてきたことや、東洋大の練習の濃さがそれにつながったと思う。
 大学選手権では、東都リーグの代表として出場するので、他のチームのためにも頑張りたい。東都リーグは強いということを証明したい。もちろん日本一を目指す。

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[硬式野球]13季ぶり10度目の優勝!高橋監督、宙に舞う!! 

東都大学野球春季リーグ戦・対国学大2回戦
5月23日 於:神宮球場
東洋大3-2国学大

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先制タイムリーを放つ十九浦

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責任回の五回を投げ終えた河原井は、ベンチ横で思わず脱力する

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土壇場の九回に同点タイムリーを放つ小島


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優勝の喜びを分かちあう選手達


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胴上げされる高橋監督

 国学大に先勝し、優勝まであと1勝とした東洋大は河原井(法4・日本大学)に先発マウンドを託す。河原井は緩急をつけたピッチングで国学大打線に的を絞らせず、味方の援護を待つ。そんな河原井の頑張りに打線が応えたのが三回だった。四球で出た小島(営2・桐生第一)を一塁に置き、続く十九浦(営3・八千代松陰)が二塁打を放ち、1点を先制する。しかし、五回に河原井が四死球2つなどで一死一、二塁のピンチを迎える。このピンチに国学大・関(4年・中野西)にヒットを打たれ同点に追いつかれてしまう。さらに七回、2番手鈴木(法4・浦和学院)が金沢(3年・学法石川)にソロ本塁打を打たれ1-2。逆転を許す。

だが、劇的なドラマは九回に待っていた。

内野安打で藤田(営4・桐生第一)が出塁すると、続く代打松永(営3・九州学院)が初球を狙い打ちし、連続ヒット。続く代打堀越(営1・浦和学院)も四球を選び満塁に。このチャンスに小島が同点となるタイムリーヒットを放つ。これで動揺したのか、国学大・村松(1年・光星学院)が続く十九浦の打席にボークの判定を取られ3-2。東洋大が逆転に成功する。最終回はエース大場(営4・八千代松陰)がマウンドに上がる。大場は疲れからかピンチを迎えるが、後続をきっちり抑え試合終了。東洋大が13季ぶり10度目の優勝を決めた。

[準硬式野球]あと一歩及ばず…優勝逃す 

東都春季リーグ戦・対駒大二回戦
5月23日 於・新座市民球場
東洋大6-7駒大

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1点を争う試合となった。写真は厚澤(ラ2・鎌ヶ谷)

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優勝を逃し、肩を落とす選手たち

 4連勝で勢いに乗る東洋大は首位の駒大との天王山に挑む。駒大は今日勝てば優勝が決まる。
 初回、4番・高橋(法3・石橋)の適時打で先制に成功。その裏、駒大一回戦で15失点KOされた高田(工2・能代工)が先発マウンドに上がる。「リベンジしたい」と意気込む高田は毎回ピンチを招くも、粘り強い投球で5回を1失点。
 苦しみながら抑えていく高田を打撃陣が援護する。3回に2点を追加すると、5回には福嶋(ラ3・鎌ヶ谷)が右中間に2点二塁打を放ち5-1と突き放す。
 試合を優位に運ぶ東洋大。だが1試合平均10得点の強力打線の重圧が、徐々に高田にのしかかっていく。6回、自らのエラーで走者を出すと、1番・西下(駒大)に特大の2点本塁打を浴び、5-3。7回にも満塁のピンチを迎えるが無失点で切り抜けるも、制球が定まらない。
 度重なる試練は選手たちを極限の状態、普段では考えられないミスが痛手となった。8回に四球と内野手のエラーを続き、一気に3点を返され同点とされる。復帰したエース・小綿(ラ3・桐蔭)が4月10日以来となるマウンドへ上がるが、暴投で逆転を許してしまった。
 このまま6-7で敗れ、優勝を逃した東洋大。目標は失ったが明日の最終戦はまだ残っている。気持ちを切り替え、次に繋がるプレーを期待したい。

■コメント■
・本多主将(済4・拓大紅陵)
みんな気持ち入っていた。うちのミスと言えばミスで負けた。それでもほんの小さなミス。やるべきことをやっていなかった。(駒大の方が)考えてやっている。そこが差だった。(2、3年生は4年生を優勝させてあげたいと意気込んでいたが?)それはすごく感じたね。最後まで喰らいついてくれたし。意味のある試合だった。4年生が忙しい分、下級生が責任感じてやってくれた。来シーズンは勝っていける。(明日、大学最後の試合だが?)最後は勝ちたい。負けて終わるのと勝って終わるのとでは違うからね。

・野村副主将(社4・東洋大姫路)
(試合前)緊張した。でも、いい緊張感の中でやれた。楽しかった。負けたことはしょうがない。最後、粘りが足りなかった。最後のシーズンだし、ちょっとでも長くやりたかった。正直、勝ちたかった。明日もあるし、気持ち切り替える。最後、いい結果残して終わりたい。後輩にいい姿を見せたい。

・福嶋
(2点二塁打について)前の打者が出てくれたので自分で流れを止めない(という気持ちで打った)。今日は負けたので何もないですね。(明日で4年生と最後の試合になるが?)今までで一番いい試合をして送り出したいと思います。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[コラム]第46回 出会いこそ 執筆者・宮崎真汐 

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[硬式野球]投打噛み合い優勝へマジック1!大場は新記録達成! 

東都大学野球春季リーグ戦・対国学大1回戦
5月22日 於:神宮球場
東洋大9-1国学大

清田
七回に3ランを放った清田

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八回、大場は国学大3番・大石からリーグ新記録となる112個目の三振を奪った

 勝ち点4とリーグトップの東洋大は、優勝への王手がかかる国学大1回戦を迎えた。先発の大場(営4・八千代松陰)はシーズン勝利タイ記録の9勝目と、残り12個と迫ったシーズン最多奪三振記録を狙える位置にいる。
 東洋大は初回の国学大先発の高橋の乱調に付け込み、一死1・2塁のチャンスを作る。このチャンスに4番の清田(営4・市柏)が、しっかりとセンター前に弾き返し1点を先制。続く坂井(営1・春日部共栄)の犠牲フライでリードを2点に伸ばす。四回には中倉(営3・PL学園)の本塁打、五回には小島(営2・桐生第一)のタイムリーで1点ずつを奪うと、7回には清田がスリーランを放ち試合を決めた。
 そして迎えた八回、リーグ新記録が生まれる。大場が八回に奪った12個目の三振はシーズン112個目の三振となり、小池秀郎(亜大・元近鉄・現NOMOベースボールクラブ)のもつシーズン奪三振記録を更新。九回にも2つの三振を奪った大場は14奪三振の完投勝利でシーズン最多タイの9勝目を挙げる。チームは9対1で国学大に勝利し優勝に王手をかけた。

■コメント■
・大場
 昨日は練習で調子が良かったが、今日は思ったより良くなかった。でも国学大打線が甘い真っ直ぐを打ち損じてくれて助かった。(奪三振のリーグ新記録について)できたら今日達成したいと思っていたので出来て良かった。早めに追い込んで三振を取ろうと心掛けた。スタンドから『あと一球』コールが良く聞こえて、盛り上がってくれて嬉しかった。悪いなりに丁寧に投げられたのが良かったと思う。東都リーグの長い歴史の中で一番になれたことはとても嬉しい。抜かれないようにもう少し上積みしたい。(リーグ新の10勝の記録もかかるが?)自分以外のピッチャーも調子は良いし、記録よりチームの勝利が優先なので。
 (今季絶好調の理由は?)昨年の全日本合宿で大隣(現ソフトバンク)さんや金刃(現巨人)さんとお話させてもらって、色々アドバイスをもらえた。力を入れるところは入れる、セーブするところはセーブするというようなピッチングをしろと言われて、自分に足りないのはそこだとわかった。そういうピッチングしないと長いイニングは安定しない。リーグ戦は一回の敗戦が大きく響くので、力配分に気をつけるように投げるようになった。春先は良くなかったが、開幕までに間に合わせればいいと思った。大野と相談しながらスピードを殺すスライダーの力加減を工夫して投げられていることも今季の良さだと思う。優勝するには自分が勝たなきゃいけないという自覚もある。
 (甲子園での全国大会の経験がないので)全日本大学選手権で日本一になることも常に視野に入れている。でも、とりあえず明日はなんとしてもリーグ戦優勝を決めたい。

・清田
 大場が抑えて記録も作った試合で勝ててよかった。(初回のタイムリーは)大場を楽にさせたいと思って打った。(7回のホームランは)つまっていたから入るか分からなかったが角度がよかったので。入ってよかった。(得点圏打率が5割を超えているが)初回、チャンスでまわってくることが多いので、そこで1本打てたらいいと思ってやっている。(シーズン打点がリーグトップになり)嬉しいです。明日勝って監督を胴上げしたい。

・藤田
 今まであまり得点に絡めなかったので、今日は(2安打)打てて個人的にも良かったです。明日は良い投手が来ると思うんで、明日も打てるよう頑張ります。特に特別な個人練習はしてないんですが、今シーズンから神棚に手を合わせています。あまり思うように打ててないんで、神に縋ろうかなと思って始めました。最近はその効果が表れてんのかなと思います。(結果を思うように出せなかった原因は)野球を始めてから、初めて肘を故障してしまい、今季出遅れてしまったことが一番の原因だと思います。
チームもバットが振れてきて良くなっています。試合が進むにつれみんな自分のスイングを確立してきている。明日は優勝とか意識せず、自分がやることを考えてしっかりやって欲しい。優勝とかは、あとから付いてくる付録みたいなものと考えているんで、ここまで一戦一戦大事にしてきました。監督からは、「自分達の野球をして勝て」と言われている。結果が良くても、自分達の野球が出来なければ収穫が何もないので、内容を心掛けています。去年と比べたらチーム戦力は落ちていますが、優勝はどこのチームにもあると考えているんで頑張ってきました。去年まではガンガン打っていくチームで打ち勝つ野球でしたが、今年は戦力の低下はみんな自覚してるんで、送りバントなどでランナーをしっかりと進めるバッティングで、チャンスを必ずモノにする野球をしています。優勝経験がないんで、(優勝がかかった試合で)明日緊張するかどうかわからないですが、目の前の試合に集中していきます。

・小島
 (今日は2安打について)今季のリーグ戦は自分の中で調子が悪いのが続いていてやっとヒットを打ててやったというより、安心したという感じ。不調の原因はタイミング。ずっと合わなくて今日まで何度もバットを振り込んでいた。(タイムリーについて)みんなが打っていたんで自分もやってやるって思って打席に立てたしヒットが出た。(優勝について)守備でも打撃でもしっかりやって優勝したいです。

TEXT=仲俣岳樹

[陸上競技]関東インカレ最終日、各種目で存在感見せる 

第86回関東学生陸上競技対校選手権大会
兼第24回ユニバーシアード日本代表選手選考競技会 4日目
5月19日(土)
於・国立競技場

男子100m準決勝
1組3着 長谷川 10秒62 ※決勝進出
2組6着 大石 10秒77

男子やり投げ
17位 八木 53m68

男子100m決勝
7位 長谷川 10秒68

男子10000m決勝
8位 山本 29分19秒50
14位 飛坂 29分56秒26
20位 黒崎 30分08秒52

4×400mR決勝
6位 中村・小木曽・村上・増岡 3分10秒42

男子走り幅跳び
20位 鈴木 6m67

女子混成競技
7位 内田 4441点

学校対抗総合得点(1部校)
12位 東洋大学 21点

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100mで7位入賞の長谷川(中央・写真は準決勝時のもの)

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ハーフに続き10000mでも入賞した山本(ゼッケン番号19番)

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マイルリレー、2走の小木曽から村上へのバトンパス(ゼッケン番号7番)

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マイルリレー、3走村上からアンカー増岡へのバトンパス(ゼッケン番号7番)

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七種競技で7位入賞の内田(写真は3日目の200m)

 白熱の関東インカレもついに最終日を迎える。前日の3日目で、1部残留をほぼ確実とした東洋大は、その勢いのまま各種目で好成績を目指す。
 男子100m準決勝では、今大会調子の良い長谷川(社3・和光国際)が、伸びのある走りで組3着に入り、決勝に進む。決勝では7位に終わったものの、花形種目の100mでファイナリストを経験し、今後に向けて、本人はもちろんチームにとっても、良い刺激となったはずだ。
 そして、男子10000m決勝には、先週のハーフマラソンで共に入賞した、黒崎(済4・大田原)、山本(済3・川口北)の2人と、飛坂(済3・美方)が出場。スタート後、山本、飛坂は第3、黒崎は第4集団の中で、レースを進める。しかし、5000mを過ぎた辺りからその2つの集団が崩れ始め、疲れの見えた黒崎はペースを落とし、飛坂も遅れ始める。その後、入賞争いに残った山本は8位に食い込み、見事入賞。有力選手の揃ったレースで、東洋大長距離の意地を見せた。
 最終種目の4×400mR決勝は、前日の予選と同じメンバーで臨む。レースは1走の中村(工4・小倉南)からアンカーの増岡(法4・蒲郡東)まで、6、7位前後を走り6位でフィニッシュ。昨年3位入賞の再現とはいかなかったが、選手達の表情からは清々しさも感じられ、長かった4日間の戦いを笑顔で締めくくった。
 また、女子混成競技では、内田(ラ2・久喜)が各種目でコンスタントに得点を重ね、7位に入賞し、女子では唯一の得点を挙げた。

■コメント
・梶原監督
大石は4年生、キャップテンとしての立場が本人を固くしてしまったかもしれない。それがレースでの力みに繋がってしまい、決勝に残れなかったのは少し残念。長谷川は決勝に残り、よくやってくれたが、(決勝で)自分の走りができなかったのが残念な点。自分の走りができればもっと良くなるはず。マイルは初めて決勝の舞台に立つ選手が(4人中)3人だった。経験の差が選手を固くさせてしまった。このメンバーならば3位以内に入れると思っていたので、少し残念。ただ足りない経験を今日補えたのは良かった。選手達も自分達でやれると思っているはずなので、これが1番大きな収穫だった。内田は良くやった。自己記録を何個か出しながら頑張ってくれた。全日本の選手権でも頑張って、来年はもっと上位を狙えるようになってもらいたい。
(今大会を振り返ると)75点。4継を落としたのが痛かった。だが、100mの怪我をしている選手達が戻って来れば、かなりいけると思う。400mの選手は3週間あるので、練習でもう1度追いこんで、今回以上の結果を出したい。

・長谷川
調子が良かった。(同じレースを走った選手が)強い人ばかりだったが、追う立場だったので、不安もプレッシャーも期待も無く、自由にいけた。いい走りだったと思う。キャプテン(大石)と一緒に決勝にいきたかった。その点は悔しい。(先週の)200mや4×100mリレーでの悔しさは100mで晴らせた。それは自信になった。来年に繋がる走りが出来たと思う。

・内田
とりあえず入賞できて嬉しい気持ちはあるが、全部うまくいったわけではないので悔しさも残る。200mと走り幅跳びに関してはベストの記録が出たので、合宿の成果が出たと思う。
今日は入賞を目標にして臨んだので、入賞することができてよかった。だが、まだ満足のいかない点があるので、さらに練習して総合得点の自己記録を更新できるようにがんばりたい。

・川嶋監督
10000mで、山本が入賞してくれたのが大きかった。学生のトップ選手が集まるレースだったので、自分にもできる、そんなに怖がることはないという意識になれたのはすごくいいことだし、高く評価できる。
山本はレースに出るかどうかは直前まで決めていなかったのだが、ハーフが中途半端に終わったので思い切って行ってみようかという感じで走らせた。その切り替えがよかったのかもしれない。課題も多いが、今回一番良かった選手だといっていい。
黒崎についてはハーフも先週走っているのでしょうがないという感じ。上級生としてやらなきゃいけないという力みがあったのかもしれない。
4日間を振り返ってみると、長距離も短距離も主力の故障が残念だった。今後は全日本インカレや全日本駅伝の予選会に出場するので、それまで選手だけでなく全体が押し上げていくというのが大切なのでそういうところに期待したい。

・山本
先週ハーフを走って、1週間という短い期間でどの位の調整ができるかが、今回の自分の課題だった。走る前に日が出てきて、気温が上がり暑くなったけれども、自分は暑いほうが粘れるので上位を狙えると感じていた。(5大学対校戦からの好調を維持できたか?)1回疲れて調子を落としてしまい、何とか関カレに合わせることができたが、その疲れがハーフマラソンに出てしまったかもしれない。だけど、ハーフのこともあったから気持ちを切り替えられた。監督からはハーフで疲れている中で、どれだけ走れるかと言われていた。このことに対して、自分がこれだけ走ることができた。今回の走りを点数で表すとしたら、つけすぎかもしれないけど70点。最後の勝負弱さなどの課題も見えたが、8位入賞ができたので良かったです。

TEXT=須長裕一郎 PHOTO=須長裕一郎、上野正博、高橋良江

[準硬式野球]投打かみ合い快勝!宇佐見2戦連続3安打 

東都春季リーグ戦・対日体大二回戦
5月17日 於・新座市民球場
東洋大9-3日体大

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3安打4打点の宇佐見。本塁にも3度生還した

 リーグ戦も最終局面に移った。残る対戦校は日体大と首位を走る駒大。両校に1敗している東洋大は負けられない戦いが続く。
 雨で駒大戦が流れ、先に日体大と対戦。初回、宇佐見(済2・国学院栃木)の二塁打で先制すると、4回にも宇佐見の二塁打から、田辺晋(文2・都城東)の適時打で1点を追加する。勢いづいた東洋大は続く5回、打線がつながり4点を奪い勝負をつけた。6回には宇佐見が3安打目となる三塁打を放ち、この日4打点。「絶好調です」(宇佐見)と頼もしい存在だ。
 先発の高田(工2・能代工)も力強い投球で9回を自責点1。味方のエラーで招いたピンチも冷静に打ち取り、安定感が光った。
 結果、9対3と快勝。日体大との対戦成績をイーブンとし、勝ち点の行方は3戦目に持ち越される。
 投打ともに好調の状態が続いているが、終盤になるにつれエラーが集中するなど不安要素を取り除くことができない。次は圧倒的な強さを誇る駒大と対戦。優勝するためには倒さなければならない相手だ。苦しい戦いはまだ続く。

■コメント■
・野村副主将(社4・東洋大姫路)
(日体大一回戦は)自分たちのミスで負けた。普通に自分たちの野球をやれば勝てる相手。今日は冷静に試合ができた。雰囲気がよかった。クリーンアップがいいね。1番が出て2番が送って、クリーンアップが返すのがうちの得点パターン。いかにクリーンアップにつなげるかがポイント。(終盤にミスが多くなっているが?)終盤こそ3者凡退で締めなきゃいけない。次が一番の山場。しっかり練習して臨む。

・高田
(今日は)納得の行くフォームで投げられなかった。(田辺晋の)リードと相手が打ち損じてくれただけです。肩は調子いい。(2連続完投で)ある程度は投げれるのは分かってきた。今日は終盤がきつかった。(日体大にリベンジを果たしたが?)まだドローになっただけ。これからが正念場。駒大戦は負けられないので、調子云々ではなく気持ちで投げたい。

・宇佐見
絶好調です。(好調維持のきっかけは)一本いいのが出れば、感覚的に掴める。千葉大戦から調子いい。今日は(3番らしく)納得のいく打撃ができた。ここまできたら最後までやりきって優勝したい。これまでやってきたことを無駄にしたくない。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[陸上競技]関東インカレ3日目 競歩・岡村4位入賞! 表彰台には1歩届かず 

第86回関東学生陸上競技対校選手権大会
兼第24回ユニバーシアード日本代表選手選考競技会 3日目
5月18日(金)
於・国立競技場

*結果は速報掲示板をご覧ください。

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淡々と前を追う岡村(ゼッケン番号9)

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予選5組を1位で通過した長谷川(中央)

 2週間にわたる関東インカレもいよいよ後半戦に突入。
 10000m競歩では岡村(済3・高知工)が存在感を見せた。スタート直後はやや出遅れたものの、終盤で巻き返し、4位でゴール。「レースの出来は70点」と表彰台が見えたレースであっただけに、悔しさをにじませた。
 また、100m予選では大石(済4・上山明新館)と長谷川(社3・和光国際)が共に予選を突破し、明日の準決勝に駒を進めた。長谷川は2日目・200mでの悔しい準決勝敗退を力に変え、決勝進出に挑む。
 初めての関カレに臨んだ1500mの松田(済1・県岐阜商)は思うようなレースが出来ず、予選敗退を喫した。だが、学生トップの選手と肩を並べてレースが出来たことを自信としてほしい。 
 遂に迎える最終日。全力で駆け抜ける東洋大に目が離せない。

■コメント■
・大石主将
準決勝は普通に力を出せばいけると思っていたので予定通りだった。調子はまあまあなので、うまくいけば決勝に絡めるかなという感じ。チームの雰囲気は悪くないし、一部残留も出来るので、後は自分達で得点を重ねるだけ。(個人的には)4年目なので、決勝に出て監督に恩返しが出来るように頑張る。

・岡村
今日は1点でも多く点数を稼いでチームに貢献したかった。レース前半は体が重くてダメかなと思ったが、中盤から本調子でレースができた。一番きつかったのはスタートしてから3キロで、終盤は気持ちよく歩くことができた。
今日のレースは70点。前の選手についていけなかったのが課題で、全日本インカレでは3位以内を目指す。

・松田
今日はスタートで失敗してそのまま前にいけなくなってしまい、思ったようなレースが出来なくなってしまった。緊張はせず、他大学のすごい選手と走れるということでうれしかった。これからは5000mで記録が出せればいいと思う。

TEXT/PHOTO=高橋良江


[硬式野球]完封勝利で勝ち点4に!完全優勝へマジック2!! 

東都大学野球春季リーグ戦・対青学大3回戦
5月18日 於:神宮球場
東洋大5-0青学大

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今季2つ目の完封勝利エース大場

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3安打と活躍した坂井
 
 2回戦をサヨナラ負けで落とし、1勝1敗とした東洋大は、大場(営4・八千代松蔭)が3回戦のマウンドに上がる。雨での1日順延は、エースの体力回復だけでなく、選手に気持ちの切り替えをさせた。この事はチームに勢いをもたらす結果になる。
 初回、先頭打者の十九浦(営3・八千代松陰)がヒットで出塁し、2番林崎(営1・東洋大姫路)が犠打で送ると、3番中倉(営3・PL学園)が死球で歩き、1アウト一、二塁のチャンスに4番清田(営4・市立柏)がヒットを放ち、先制したかに思われたが、十九浦がホームでタッチアウトに。得点奪えず流れが途切れたが、このまま終わらないのが今季の東洋大。坂井(営1・春日部共栄)の三塁打で2点を先制。大場も打線の奮起に応え、青学大打線に失点を許さず、スコアボードに0を刻み続けていく。
 終盤の八回にノーアウトのランナーを出すも、青学大の井関にバントをさせず、併殺打に打ち取る。この守備でピンチを凌ぎチャンスが回ってきた東洋大。裏の攻撃で坂井、藤田(営4・桐生第一)の連続ヒットなどで、1アウト一、二塁のチャンスを作る。「初球から狙っていった」と代打・松永(営3・九州学院)の言葉通り、初球を打つタイムリーで、2点を追加。さらに大野(営3・岐阜総合)、十九浦の連続ヒット間に、1点を追加し試合をほぼ決定づけた。最終回の前に援護をもらった大場は、余裕を持って九回を締めて、今季2度目の完封勝利。また春季リーグの奪三振数を100に伸ばした。
 チームは勝ち点4に到達し、次週の国学大戦で勝ち点を奪う事が出来れば完全優勝が見えてくる。東洋大の最後の頑張りに期待したい。


■コメント
・大場
 昨日は軽めに練習して、一度寝て、寝たら体が重くなったのでもう一度ランニングして調整した。今日も起きたら体が重かったが、朝ランニングして体調を整えた。一昨日は考えすぎていたので、今日はあまり考えすぎないように投げた。初回いきなりヒットを打たれたが、ゲッツーを取ってもらったので、あとをしっかり抑えようと心掛けた。(四回の青学大・小窪への投球で151キロを記録したが?)小窪さんは一番注意していたので、絶対に打たせないよう全力で投げた。(今日で東都リーグの奪三振記録第二位になったが?)今日はストレートがきてたから三振が取れた。縦に変化する球は見逃せばボールだと思うが、それを振ってくれていることも三振が増えている要素だと思う。でも記録は特別意識していない。自分は三振を取ることよりフォアボールを出さないピッチャーを意識している。疲れはあるが、自分だけが疲れているわけじゃない。自分がマウンドを降りたら負けると思っている。最終学年の自覚もある。国学大戦は緒戦を取って勢いに乗りたい。

・松永
(代打起用について)想定していなかった場面だったので驚いたというのが正直なところ。(打った球は)インコース。詰まったけど良いコースに飛んでくれてくれました。優勝についての意識は常にあります。次の国学大戦もしっかり勝って優勝したいです。

・大野
 8回のヒットは、同級生の松永が打ったので自分も打てると思った。松永が打てるときは自分も打てるんで自信を持って打席に臨みました。青学大戦で気をつけていた打者は、小窪さん、高島さん、長島です。今日はスライダーを多めにしていました。大場さんは真っ直ぐが走っていて良かったです。また雨で順延したことは、大場さんにとっても良かったし、サヨナラ負けしてしまったチームにとっても気持ちを切り替える時間になりました。監督からは「キャッチャーが良くないと勝てない」と言われているので、下手ですが一生懸命頑張っています。田中大輔さんと比較されることはあまりないですが、目標の先輩なので追い越せるように頑張ります。次の国学大は粘ってくるバッターが多いと思うので、大場さんがどれだけ自分のピッチングが出来るかだと思います。一生懸命やって勝ちます。

・坂井
 チームに貢献するということを第一に考えているので、特に優勝という意識はしないでプレー出来たのが今日の3安打に繋がりました。次の国学大戦では思い切りやっていきたいです。

TEXT=西畑元晴/PHOTO=畠中将行

[硬式野球]総力戦で挑むも黒星…… 明日に全てを 

東都大学野球春季リーグ戦・対青学大2回戦
5月16日 於:神宮球場
東洋大2-3青学大  

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先制タイムリーを放つ十九浦

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五回を投げ無安打に抑えた今季初登板の河原井

 13季ぶりの優勝へ向け、大一番の勝負となる青学大2回戦。昨日勝利し優勝するための絶対条件である、勝ち点4に王手を掛けた東洋大。今季の必勝パターン、先発・大場(営4・八千代松蔭)で2戦目を取りにいった。
 連投となる大場は初回、制球が乱れ一死一、二塁とするも、4番の長島を空振り三振に取ると、後者を断ち初回を抑える。東洋大は三回表、二死二塁のチャンスを作ると、今季初スタメンの十九浦(営3・八千代松蔭)がタイムリーを放ち1点を先制。これで勢いに乗るかと思われた大場だが、三回に同点に追いつかれると、四回、田中に逆転打を許し降板に。
 代わった今季初登板の河原井(法4・日本大学)が好リリーフをみせ、流れを引き戻す。そして六回に清田(営4・市立柏)のタイムリーで同点に。その後はどちらもチャンスを生かせずゼロ行進となり、延長戦へ突入。東洋大は総力戦で勝ちに行くが、九回、二死満塁のピンチを救った小沼(営4・前橋育英)も、十二回裏にサヨナラ打を浴び敗戦した。
 敗れたものの優勝へ向け士気は高まっている。気持ちを切り換えて、明日の3回戦は勝利を期待したい。

■コメント■
・清田
 負けてしまいました。今日の試合は疲れました。(同点タイムリーの打席は?)1点負けていたので、追い付きたいって気持ちを全面に出して打席にたったのが同点を呼び込む結果につながったと思います。(監督からは?)次からの1試合1試合勝っていけばいいって言われました。明日は絶対勝ちます。

・小沼
 調子は良かったがああいう負け方で結果が出なかった。(鈴木投手の後の登板で)自分に次来るってのは分かっていたので心の準備は出来ていた。延長に入り、三人で抑えられなくて打撃のリズムを崩してしまった。それが追加点を奪えなかった要因の一つ。(明日に向けて)勝って優勝したいです。

・十九浦
チームの主力として今季を迎えて、監督にもそう言われていて、頑張ろうと思っていた矢先の怪我だった。3、4月は全く練習もできず、2、3週間前からやっと練習ができるようになった状態だった。チームに迷惑かけっぱなしだったので、恩返ししようと思って今日を迎えた。(先制タイムリーは)当たりはよくなかったが、怪我をして我慢した分、野球の神様が応援してくれたんだと思う。結果的に二安打できて、久々にしては良かった。けど十回の一死二塁のチャンスの打席で、ノーツーからの甘いストレートを見逃したのが悔やまれる。明日はとにかく勝つ。チームに貢献して、優勝に向かうだけ。

・河原井
 今日は4年生で闘う総力戦だと聞いていた。青学大戦ということで特別な意識はなかった。ピッチングは上位打線に意識を集中させて投げていました。このような試合で0点に抑えられて良かった。優勝します。

TEXT=西畑元晴

[陸上競技]関東インカレ2日目 400mH増岡メダル獲得ならず 

第86回関東学生陸上競技対校選手権大会
兼第24回ユニバーシアード日本代表選手選考競技会 2日目
5月13日(日)
於・国立競技場

■結果■
・男子1部 ハーフマラソン 決勝
6位  黒崎 1:04:58
7位  山本 1:05:02
14位 今掘 1:06:04

・男子1部 3000mSC 予選1組
8位  小林 9:10.18
(予選敗退)

・400mH 決勝
4位  増岡 51.02

・10000mW 決勝
10位 坂井 56:34.68
12位 小田桐 57:42.56

・男子1部 4×400m 予選
1組 3:10.60 (中村、小木曽、村上、増岡) ※決勝進出

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ハーフマラソンで6位に入賞した黒崎

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400mHで4位に入賞した増岡(中央)

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4×400mリレーの1走で好走を見せた中村から小木曽へのバトンリレー(ゼッケン番号4番)
  
 天候に恵まれた大会二日目。期待のかかるハーフマラソンや400mHで初日の悪い流れを断ち切りたいところだ。
 だが、ハーフマラソンでは終盤まで黒崎(済4・大田原)・山本(済3・川口北)が第二集団の先頭でレースを進めるものの、共にラストスパートに切れがなく黒崎6位、山本7位でゴール。今堀(済4・大牟田)は調整不足のため出遅れ、14位という結果に終わった。
 400mH決勝では、増岡(法4・蒲郡東)が惜しくも4位。本調子でのレースではなかったが、本人も「悪くはなかった」と振り返り、納得のいく結果となった。また男子4×400mリレーでは1走・中村(工4・小倉南)が自己記録を更新する果敢な走りで、流れを作る。続く走者も好位置でレースを進め組3着でゴール。19日に行われる決勝に進出した。

■コメント■
・川嶋監督 
はっきり言って不満。先頭だったモグス(山梨学大)はしょうがないとして、次の集団の中で黒崎はトップにいてもおかしくなかった。山本に関しては最後のスパートが中途半端に出たのでだめだった。黒崎に関しては何もしなかったので一番悔いの残る負け方だった。積極的なことをしてほしかった。今堀は試合に合わせられなかったのでそれ以前の問題。3選手とももうちょっと頑張ってほしかった。

・黒崎
調子自体はそんなに悪くなかった。監督に好きなように走れと言われたので自分の感性に任せて走ってみたが、自分の走りが出来ないまま終わってしまって残念。来週の10000mでは走る予定なので、今度は良くても悪くても今の自分の力を出し切れる試合にしたい。

・梶原監督 
(4×400mリレーは)予定通りの走りだった。1走の中村がいい走りをしてくれた。彼の走りで流れが良い方向に変わった。今日のレースを見てもう少しいけると思ったので、決勝はさらにタイムを縮めていきたい。混戦が予想されるかもしれないので1、2位は難しいと思うが3位には手が届くかもしれない。

・増岡 
予選はあまり調子が良くなかったが気持ちでカバーした。優勝するつもりが4位で終わってしまったが、セカンドベストだったので悪くはない。全カレでは優勝を狙うので、それに向かって合わせていきたい。

・中村
やるしかない気持ちだった。タイムは予想通りだった。決勝では混戦が予想されるので、少しでも早くバトンを渡して次の人に楽をさせてあげたい。

TEXT=大村彩 PHOTO=北崎麻莉、須長裕一郎

[硬式野球]攻守に中倉大活躍!青学大に先勝!! 

東都大学野球春季リーグ戦・対青学大1回戦
5月15日 於:神宮球場
東洋大6-1青学大

中倉
初回のピンチを救い、チームメイトに迎えられる中倉

田坂
6点目のヒットを放つ田坂

 勝ち点を3とし波に乗る東洋大は、昨春の覇者・青学大と対戦。東洋大は大場(営4・八千代松陰)、青学大は小林(酒田南)の両エース対決で幕を開けた。
 初回、大場は三連続四球で一死満塁のピンチを迎える。ここで左翼手の中倉(営3・PL学園)が守備で魅せる。5番小池(常総学院)の打球をキャッチし、二塁走者が飛び出しているのを見て落ち着いて二塁へ送球。見事、ダブルプレーでチームの危機を救う。
 このプレーで流れを掴んだ東洋大は四球で出塁した瀧本(営1・静岡商業)を二塁に置き、4番清田(営4・市立柏)がヒットを放ち、1点を先制する。
 1点をもらい、2回のマウンドに向かった大場だったが、なかなか思うような投球ができない。先頭打者にヒットを打たれ、初回の嫌な雰囲気を感じさせる当たりだったが、二塁を狙った打者に中倉がまたしても刺してアウトにする。このプレーで落ち着いた大場はきっちり後続を打ち取る。
 守備で流れを作った東洋大は、3回に四球で出た瀧本を一塁に置き、今日ノリに乗る中倉がきっちり二塁打を放ち、1点を追加し2-0とする。粘る青学大も八回にホームランを放ち、2-1と接戦に持ち込む。
 だが、8回にまたもや中倉がチームに勢いをもたらす。先頭打者として二塁打を放ちチャンスを作ると、続く4番清田もヒットで続き無死一、三塁に。このあと連続四球で1点を追加。3-1。さらに田坂(営3・済美)がタイムリーを放ち、この回一挙4点。6-1と勝負を決定づける。この援護をもらった大場は9回をきっちり締め、今季7勝目を挙げた。
 
■コメント
・田坂
(満塁の場面で)みんなが繋いでいてくれたので、ファーストストライクを積極的に打ちにいこうと思って打席に向かいました。自分はあまり、バッティングが良い方ではないのでポテンでも良いのでヒットを打ちたかった。優勝とかは意識しないで一戦一戦、大事に戦っていきたいです。

・中倉
1・2回の守備から今日は流れに乗れました。特に1回の返球はどこに投げていいか実際わかりませんでした。でも3塁を見たらランナーは飛び出してなくて、逆に2塁は飛び出してたので、思い切って投げました。好調になったの理由としては、グリップを動かさないようにすると、うまくピッチャーとの間が取れるようになったからです。9番に落ちたときは、もう這い上がるしかないって気持ちでした。今、チームは優勝したいって気持ちでいっぱいです。明日も、勝って優勝に近づきたいです。(いろいろな守備位置をしているが?)3塁をやると、意外と足を使うし、1年生のときより肩も成長していると思うので、その結果今日の返球につながったと思います。


TEXT/PHOTO=畠中将行

[ソフトテニス]1位通過ならず!課題の残る大会に 

平成19年度 関東学生ソフトテニス春季リーグ戦・後半戦
5月13日 於:千葉県長生郡白子町テニスコート
東洋大1-4城西大(昨日の続き)
東洋大3-2東経大
東洋大4-1青学大

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 ボールを懸命に追う三枝
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 ボレーに出る小林
 
 昨日の日没により中断した城西大戦の続きから始まった後半戦。東洋大は勢いのある城西大を止めることができず、1-4で敗れてしまった。リーグ1位通過のためにも、これ以上は負けられない状態に追い込まれる。
 そしてライバルの東経大戦を迎える。1,2番手が共に敗れ、後のない状況に追い込まれてしまう。この絶対絶命の場面で登場したのは3番手の三枝(社4・成東)。仲間の声援を受けた三枝はコースを丁寧に突き、相手にペースを握らせず圧勝し、勝利への望みを繋ぐ。4番手は高橋瑞(法1・武相)・小林(法3・松戸六実)組。このペアも吹き荒れる風をうまく使い、強打による攻めのテニスを展開し相手をねじ伏せ勝利。
 そして2勝2敗でむかえた5番手戦、東洋大の勝利は浅野(法2・上田千曲)・高橋啓(工4・川越東)組みに託される。両者共に譲らず、ファイナルゲームにもつれ込む。主将である高橋が果敢にボレーに出るなど、勝利への執念を見せ相手を撃破。2連敗の後の3連勝で東経大に逆転勝利を収めた。
 次の青学大戦もこの勢いのまま4-1で勝利し、全日程を終了する。そして城西大、東洋大共に4勝1敗で並ぶも、東洋大が直接対決で敗れているため、優勝は城西大の手に。結果、直接対決を落としたことが最後まで響いてしまった。
 1部昇格はならなかったが、インカレに向けて自分達の力を試す大きな場となったはずだ。今リーグ戦で課題となった点を修正して、夏のインカレに望んでほしい。

■コメント■
・高橋啓主将
優勝を意識しすぎて少し硬くなってしまった。落ち着いたプレーができなかった。昨日は流れが悪かったので中断は良い機会だったが、それ以上に相手の気持ちが乗っていた。うちが大事になりすぎて受身になってしまった。(個人として4勝1敗は)1番大事な試合で負けたし、全勝をしなければいけない立場なので、全然満足はしていない。(最後のリーグ戦を終え)チーム全体の課題が見つけられた。それを4年生が引退するまでに伝えることができれば、もっと良いチームになるはず。後輩に期待したい。1年生が入って初めての大会だったが、みんな良くやってくれた。

・三枝
(個人の3勝1敗の成績は)3勝1敗だが、この1敗は東洋大にとって唯一の1敗だったのでそれが大き過ぎた。この1敗のせいで負けてしまったので痛かった。(シングルスをやってきて)シングルスをやってきて良かった。1年生の春から試合に出るようになり、2年生から勝ち始められるようになった。昨年の秋の全勝で自信がついた。だから今回のリーグは心に余裕ができて、落ち着いてプレーできた。リーグ戦は最後だったが、あくまでも目標は日本一。

TEXT/PHOTO=上野正博

[訂正]ボクシングリーグ戦日程 訂正とお詫びの連絡 

 4月に発行された「スポーツ東洋第20号」におきまして、本日から行われますボクシング関東大学リーグ戦日程に誤りがございました。最終日が14日となります。  ボクシング部リーグ戦日程表  7日→14日    関係者、読者、ボクシング部ファンの皆様に多大なご迷惑をお掛けしました。深くお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 文責・長瀬友哉

[ボクシング]リーグ開幕!圧勝で4年ぶりに法大破る 

第60回関東ボクシングリーグ戦
5月12日 於:後楽園ホール
東洋大8-1法大

      東洋大             法大
【LF】 ○西(法3・大寺工)   〔判定〕尾形×
【F1】 ×丸亀(法4・崇徳)   〔判定〕佐藤○
【F2】 ○長谷川(営3・札幌工)  〔判定〕斎藤×
【B】  ○椎野(法3・土浦日大) 〔失格〕 高慶×
【Fe】 ○小林(法4・広陵)   〔判定〕笠原×
【L】  ○中坊(営3・南京都)  〔判定〕桜庭
【LW】 ○小原(済3・黒沢尻工) 〔RSC〕相坂×
【W】  ○須藤(1・札幌工)   〔判定〕高田×
【M】  ○村田(営4・南京都)  〔棄権〕山本×

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接戦を制し、喜ぶ長谷川(左)

 開幕戦の相手は3年連続で敗れ相性の悪い法大。だが、昨年よりも選手層の厚さを増した東洋大は8―1と圧勝し、白星発進となった。
 東洋大の先陣を切るのは昨年度フライ級1位となった西。序盤から確実にポイントを取っていき、そのまま自分のペースを崩さず判定勝利。東洋大今年初の勝利を挙げた。    
 続く丸亀が敗れ1-1となり、序盤で流れをつかみたい両校。ここで監督期待の長谷川が出場。1回から多彩なコンビネーションで攻め立てるが、簡単には相手も引き下がらない。体をくっつけてからボディーを叩かれるなど苦しい場面もあったが、積極的に攻めこの接戦を制した。
「接戦で勝ってくれてみんな勢いに乗れた」と村田主将の言葉通り、この勝利で波に乗った。大学デビュー戦となった須藤が初勝利を挙げるなど全員が勝利し、力の差を見せつけた。
 これまで鬼門となっていた法大を4年ぶりに破り、いいスタートを切れた東洋大。次の中大戦も勝利し、勢いをつけたいところだ。

・大平監督
法大には去年悔しい負け方をしていたから、勝つときは大差で勝とうと言っていた。勝ち数も優勝に影響が出てくる。(今日は)優勝に繋がる試合ができた。次の中大は勝てる。(問題は)優勝候補の東農大と日大。今日で直すところがハッキリした。(デビュー戦勝利の須藤について)一つずつ勝って自信をつけて、うまくなってもらいたい。

・村田主将
運も半分。8-1は出来過ぎです。4年ぶりに勝てたということが一番嬉しい。これまで優勝するのに乗り越えられなかった壁だったので。3年生がまとまってくれたのが大きい。朝走っているし、優勝という目標がハッキリしている。(中大戦は)いい勝ち方をしたい。できれば9-1で勝って勢いをつけたい。東農大、日大は勝てない壁ではない。みんな自信持ってやっている。

・西
(先陣切るのは)すごく緊張しました。自分が負けると後に続いてしまうので、勝てて嬉しかった。スタミナがなくて苦しかったです。相性悪い法大に勝てたのは大きい。(目標は)全勝。自分が勝って繋げられたらなと思います。

・須藤
(デビュー戦のプレッシャーは?)ありました。でも、先輩方が「まとまってやるぞ」と言ってくれたので直前までは緊張しませんでしたが、いざ試合になると緊張してしまいました。(1回いきなり飛びついていきましたが?)あれは相手にプレッシャーを与える作戦です。精神面で勝とうと思って。(終盤、苦しくなって)自分の思い通りにいかなかった。内容はどうであれ、トップレベルの関東リーグ戦で勝てたことは嬉しいです。これからはもっと強くなって、胸を張れるようにしたいです。今日は親父が観に来てくれました。毎回、北海道から試合に来てくるのでありがたいです。高校とは違うというのを見せたい。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[準硬式野球]打線好調!16点奪い逆転勝利!! 

東都春季リーグ戦・対千葉大二回戦
5月9日 於・上福岡球場
東洋大16-8千葉大

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本塁打を放つ福嶋

 3連勝中と波に乗る東洋大は、千葉大二回戦に臨んだ。
 初回、宇佐見(済2・國學院栃木)の三塁打などで2点を先制するが、その裏に守備のミスをきっかけに同点に追いつかる。続く2回には先発の高田(工2・能代工)が四球を挟んで5連続安打を浴び、2-6とリードを奪われてしまう。
 その後、着実に点を返していった東洋大は7回、厚澤(ラ2・市浦和)が相手のミスを突く好走塁でチャンスを拡げると、副主将・野村が(社4・東洋大姫路)2点二塁打を放ち逆転に成功。勢いに乗る打撃陣は、これまで打撃不振だった福嶋(ラ3・鎌ヶ谷)が大学初の本塁打を放つなど、計16点を奪い力の差を見せつけた。
 勝ち点3を獲得した東洋大だが、守備のミスが目立ち不安を残した。次は首位を走る駒大との天王山。既に1敗している相手だ。優勝するためには負けは許されない。ミスをなくし、どこまでベストの状態に持っていけるかが勝利の鍵となるだろう。

■コメント■
・野村副主将
(7回まで)かなりピンチだった。守備が(高田を)助けてあげられなかった。強風は一度経験しているから、それを生かせていた。打撃陣は絶好調。チャンスで1本出るし、精神的に強くなった。リーグの中で成長している。(次戦の駒大戦について)今日みたいな試合をしていたら負ける。1週間あるから気持ちを切り替える。

・福嶋
(初本塁打について)嬉しかった。やっと期待に応えられた。使われているのがありがたいので、やるしかない。(駒大戦一回戦で)迷惑かけたので打てるようにしたい。

・厚澤
(7回の走塁は)狙っていました。(これまでの千葉大の守備を見て)行けると思っていた。1点欲しかった。(4安打と好調について)右方向を狙った結果です。あとは4連勝するだけです。

・宇佐見
(初回の三塁打について)塁が埋まるとボルテージが上がります。(3番をずっと任されているが)チームのためにこの打順がいいなら、それにあったバッティングをするだけです。4、5番いるから思いっきりいけるし、やりやすい。(駒大戦について)今日も細かいミスがあった。致命的になってしまうのでミスはできない。ミスした方が負ける気がします。自分で終わらないように繋ぐことを意識します。チームバッティングを心がけます。

TEXT/PHOTO=長瀬友哉

[相撲]新人戦2連覇ならず!!敢闘賞受賞・伏島 

第58回 東日本学生相撲新人選手権大会
5月12日 於:靖国神社境内相撲場

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期待の新星・寺下

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準々決勝で明月院(左)と闘う伏島

 大学相撲の門を叩いた新入生にとって、最初の大会となるのが「東日本学生相撲新人選手権大会」。それぞれの力士が稽古してきた成果をみせようと、靖国神社で熱戦を繰りひろげた。
 昨年、東洋大の木村がこの大会で優勝している。今年も優勝を狙うべく、山本(1年・東洋大牛久)、荒木関(1年・金沢市立工業)、田中(1年・大野農業)、寺下(1年・金沢市立工業)、伏島(1年・樹徳)の五人が出場。強豪・日大の壁は高かったが、善戦した寺下と伏島が、決勝トーナメントに勝ち上がった。寺下はベスト8を懸けた戦いで、早大の近藤に対し怖じることなく果敢に攻めかかる。だが、土俵際に追い詰められると粘れず敗戦。一方で、伏島はベスト8に進出し勢いに乗って準々決勝に挑む。日体大の明月院に対し優勢に相撲を取るも、一瞬の隙を突かれ『引き落とし』で敗れた。
 ベスト8に進出した伏島は敢闘賞を受賞。寺下はベスト16止まりとなった。優勝は成らなかったものの、いい経験になった大会であった。この経験をバネに新入生には、東洋大相撲部の未来を担うべく毎日の稽古に励んで欲しい。

■コメント■
・伏島
 大会前に左足を負傷してしまい、稽古が思うように出来なかった。大学に入って初めての大会だったが、霧囲気が違っていた。監督から「最初の相撲だから思い切って前へ出てけ」と言われていた。(敢闘賞を受賞したが)もうひとつ勝ちたっかたし、優勝したかった。(準々決勝の明月院に対し)高校の頃から見ているので、相手が引いてくるのは分かってたんです。土俵際であせってしまい、相撲が雑になってしまった。
次の大会に向けて、怪我のケアをしたい。柔軟性の取れた相撲を取りたいです。(敢闘賞を受賞したことを)怪我を心配してくれた両親や先輩に報告したいです。

TEXT/PHOTO=西畑元晴

[陸上競技]関東インカレ初日 4継まさかの予選敗退! 

第86回関東学生陸上競技対校選手権大会 1日目
5月12日(土)
於・国立競技場

■結果■
・200m予選
1組3着 鈴木 22″08
2組3着 長谷川 21″81
4組6着 仲 22″38

・200m準決勝
1組7着 長谷川 22″21

・400mH予選
1組5着 三浦 53″83
2組1着 増岡 52″19 ※決勝進出

・5000m決勝
16位 森 14′23″73
26位 高見 14′46″14

・三段跳
23位 池田 13m61

・4×100mリレー予選
2組6着 41″06 (小澤、長谷川、小木曽、鈴木)

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200mでただ一人予選を突破した長谷川(左から2番目)

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5000m、集団を走る高見(ゼッケン番号32)と森(2)

 強風に見舞われた今季の関東インカレ。
 男子200mでは長谷川(社3・和光国際)が予選3位で準決勝に進むが、準決勝では22″21とタイムが伸びず決勝進出はならなかった。長谷川は「実力差が出た」と試合を振り返り悔しさを滲ませた。一方、400mHでは増岡(法4・蒲郡東)が後半から粘りの走りを見せ、堂々の組1位で2日目に行われる決勝に進出。
 5000mでは森(済3・諫早)と高見(工1・佐野日大)の2選手が出場した。序盤は両選手とも集団の中ほどにつけ、レースが展開する。しかし、4000mを過ぎたところでレースが突如動くと、両選手は先頭から離され、粘りも空しくそのままゴール。両選手とも自己ベスト更新はならなかった。
 そして、「ここ5、6年では一番いいチームだ」と監督も太鼓判を押し、大きな期待がかかった4×100mリレーは組で6着に終わり、まさかの予選敗退となった。
 この日は不本意な成績に終わる選手が多く、学校対抗戦の得点はゼロ。目標とする1部残留のためにも、2日目の400mHやハーフマラソンでの活躍を期待したい。

■コメント■
・梶原監督
4×100mリレーは実際、予選は通ると思っていた。ミスをしても(決勝に)残れるチームだと思っていたが、やっぱり簡単じゃない。調整は上手く行っていた。(関カレに出た)四人中三人が関カレ出場が初めてだったから、それも影響したのかもしれない。今年の失敗を来年に生かしてほしい。4×100mリレーでの悔しさを4×400mリレーにぶつけて欲しいと思う。

・長谷川
(今日の)200mは今シーズンの中ではいまいちだった。心身共に調子は良かったし、監督にも良いと言われていたのでレース中にどう出せるかだった。予選であまりよくなかったので、準決勝で修正して望んだが、実力差が出た。個人としては悔しいと言うよりも、頑張らないといけない。4×100mリレーは今年はチャンスだったので悔しい。コンマ何秒の実力差。チームも個人も力不足。来週の100mは厳しいところもあるが、ダメもとでも決勝を目指したい。

・高見
有名な選手ばかりでスタート前は身が引けた。これを逆にいい経験にしようとした。(レース前は)積極的に走ろうと思っていたがやはり身が引けてしまった。自己ベストは狙いたかったが、レース展開がレース展開だけに難しかった。監督からは「考えるよりひらめきで走れ」と言われたが、後半の粘りが足りなく、実行できなかった。結果は微妙だったが、いい経験になった。これからはレース展開に上手く対応出来たらいいと思う。次は全日本駅伝の予選に向けて怪我に注意し、メンバーに選ばれたい。

TEXT=寺西貴恵/PHOTO=北崎麻莉、須長裕一郎

[ソフトテニス]悪い流れ断ち切れず。勝負は後半戦へ 

平成19年度 関東学生ソフトテニス春季リーグ戦・前半戦
5月12日 於:千葉県長生郡白子町テニスコート
東洋大5-0専大
東洋大3-2順大
東洋大1-2城西大(日没サスペンデッド)

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シュートボールを打ち込む浅野
 
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団長を中心に盛り上がる応援団

 強い浜風が吹く中で行われた今季リーグ戦。全勝で2部リーグを1位通過し、1部最下位との入れ替え戦に挑みたい。
 初戦の専大戦は力の差を見せ付けての圧勝。次の順大戦では、粘る相手を振りきって勝利する。そして、昨季の秋季リーグ戦で敗れた城西大戦を迎える。
 東洋大1勝で迎えた第2試合。東洋大はここまで全勝の浅野(法2・上田千曲)・高橋(工4・川越東)組が登場する。この試合も勝ち、さらに勢いをつけたいところであったが、ゲームカウント1-2からの第4ゲームを接戦の末に落としてしまう。流れは一気に城西大へと傾く。結局この流れを引き戻す事ができずに敗れてしまう。第3試合に出場した、ここまで全勝の三枝(社4・成東)もこの悪い流れを断ち切ることができずに敗戦。ここで日没のため、残る試合は明日に持ち越された。
 城西大戦は1勝2敗と不利な状態に立たされている東洋大。だが、この中断は悪い雰囲気が漂っていた選手達にとって、大きな意味があるはずだ。明日までに気持ちを切り替えて残り試合に臨み、勝利を掴んで欲しい。

※コメントは明日掲載します。

TEXT/PHOTO=上野正博

[硬式野球]駒大制し勝ち点3!!優勝が目前に 

東都大学野球春季リーグ戦・対駒大3回戦
5月10日 於:神宮球場
東洋大4-1駒大

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悪いながらも1失点に抑えたエース大場

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ホームランを放ち仲間に祝福される中倉

 2回戦を駒大に取られ1勝1敗で向かえた3回戦。東洋大は満を持してエース大場(営4・八千代松陰)にマウンドを託す。エースを早く援護したい東洋大は、初戦で苦しんだ左腕の海田の立ち上がりを攻め立てる。2本のヒットで1アウト一、三塁のチャンスを作ると、4番清田(営4・市立柏)の遊ゴロの間に1点を先制。続く二回にも相手のエラーで出たランナーを、大野(営3・岐阜総合)、中倉(営3・PL学園)が繋ぎチャンスを迎える。これに林崎(営1・東洋大姫路)が犠牲フライ、大城(営4・沖縄尚学)のタイムリーヒットで得点を挙げ3-0。さらに四回には中倉がソロホームランを放ち、4-0として試合の主導権を握る。大場は五回に1点を失うも、要所を締めてリーグトップの今季6勝目。東洋大は勝ち点を3に伸ばした。
 東洋大の大躍進の理由のひとつが、初戦を落とさない戦いをしてることだろう。今の東洋大には余裕が感じられる。次の青学大戦も初戦を落とさず闘って欲しい。次週に東洋大が勝ち点を挙げ、亜大が勝ち点を落とすと東洋大の優勝が決まる。

■コメント
・大場
あまり、調子が上がらなくてボールが定まらなかった。点を早いうちに打線が取ってくれたので3点以内に抑えればいいという感じで投げてた。(次節青学大戦で優勝が決まる可能性があるが)変な意識をしないで戦っていきたい。

・中倉
(ホームランは)弾道が低かったんで、あと調子も悪かったんで、もう入れって軽く叫んでしまいました。それで、入ってうれしかったんで、ガッツポーズをし過ぎました。今日で明るい兆しがちょっと見えてきました。自分の中でもこんな感じで打っていけばいいかなっていうのが分かったって気がします。(不調だったときは)自分が捉えたと思っても、どこか抜けてて、フライになったりしてしまいました。芯で捉えても、ライナー気味になって、守備位置に飛んで終りになることが多かったです。いつもグリップが動く癖があったので、今日は動かさないように心がけました。昨日負けたときには、みんなで気持ちを切らさないようにって話し合いました。東洋大は優勝から遠ざかってるんでみんな優勝したいってみんなで気合を入れました。(PL時代の)先輩の小窪さんが調子がよく打ってるんで負けないくらい、青学大戦では打っていきたいです。

TEXT/PHOTO=畠中 将行

[準硬式野球]これぞ2番の仕事!!五十嵐、全得点を演出 

東都春季リーグ戦・対千葉大一回戦
5月9日 於・新座市民球場
東洋大12-1千葉大

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7回無失点の高田

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体勢を崩しながらも安打を放つ五十嵐

 先の筑波大戦に勝利し勝ち点2となった東洋大。雨天のため試合間隔は約2週間空いたが、千葉大相手に12-1。快勝で白星を手にした。
 先発は高田(工2・能代工)。初回、頭部に死球を当てるも、投球に影響を見せなかった。精神面で成長が見られ、7回を投げ無失点。「(エースの)小綿さんがいなくてチーム的にはピンチだけど、自分にはチャンス」(高田)と確かな自信をつけてきた。
 打線も応える。初回、4番高橋(法3・石橋)の左中間を抜ける二塁打で大きな先制点を奪う。3回に五十嵐(ラ3・新潟南)のセンター前安打をきっかけに3点を追加。4回にも五十嵐がライト前安打を放つと、高橋、田辺晋(文2・都城東)が続き、千葉大を突き放した。この日、五十嵐は5打数2安打4出塁と全得点に絡む活躍。高橋も二塁打を2本放ち3打点。共に今季の好調さをうかがわせた。
 8回から西岡(文2・東大附属)がマウンドに上がるも、流れは崩れない。同回、これまで指揮に徹していた主将・本多(済4・拓大紅陵)が6ヶ月ぶりに出場。これに沸く東洋大だが、本多のエラーをきっかけに1点を許してしまうも、あとを西岡がきっちりと締めゲームセット。
 11点の大差をつけ勝利し、勢いがついてきた。11日の千葉大二回戦で勝ち点3を獲得し、優勝にさらに近づきたいところだ。

■コメント■
・本多主将
先制点を取れたことがよかった。打線がそれぞれの役割をしっかり果たしている。チャンスを生かせたことが大きい。(選手層の)底上げが上手くいき、新しい選手が出てきたことが頼もしい。今回の試合では控えの選手が出たことが一番の収穫。次の試合は本当に1点が大切になると思う。

・高田
疲れもなく本調子でいけた。コントロールもよく、落ち着いてきている。自分の中の修羅場を克服でき、余裕を持てた。リーグ戦での(先発の)経験が生かされてきていると思う。今日の調子なら日体大には勝てる。駒大にはリベンジしたい。

・五十嵐
ボールが見えるようになってきて、出塁率が上がってきた。今日は場面にあったバッティングができたと思う。2番打者としての自覚が出てきた。ベンチの事を考えると、頑張らなくてはと思う。優勝し、1部に昇格して、4年生を送り出してあげたい。そのためにもしっかりと良い形で毎試合勝ちたい。

・高橋
集中できて、緊張感もあった。リーグ戦を通して調子がいい。(選手層の)底上げで先シーズンよりもプレッシャーがなくなった。みんなやってくれるという雰囲気が打たせてくれている。3番の宇佐見、5番の厚澤は信頼している。

TEXT=寺西貴恵 PHOTO=長瀬友哉

[硬式野球]チャンスであと1本出ず!!痛い敗戦 

東都大学野球春季リーグ戦・対駒大2回戦
5月9日 於:神宮球場
東洋大2-9駒大


すずき

2回途中無念の降板先発鈴木

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4打数2安打の松永

 1回戦で先勝し、この勢いで2回戦も連勝し勝ち点を挙げたい東洋大は、左腕の鈴木(法4・浦和学院)が先発。初回をきっちり0点に抑えると打線がその裏に応える。四球、ツーベースで2、3塁に置き、4番清田(営4・市立柏)がヒットを放ち、2点を先制する。この流れに乗って駒大打線を抑えたい東洋大だが、投手陣が踏ん張りきれない。鈴木が2回、2アウトから突如乱れ2失点。同点に追いつかれる。さらに、代わった2番手上野(営3・帝京)も捕まり、2点を許し、逆転されると主導権は駒大に。3回にも4点を追加され、2-7と突き放される。3番手乾(法1・東洋大姫路)、4番手鹿沼(営1・桐生第一)も1点ずつ奪われ流れを掴めない。打線もチャンスを作るが、あと1本が出ず2-9で敗戦。勝ち点の行方は3回戦に持ち越された。

■コメント
・松永(営3・九州学院)
今日は2安打打てたがチャンスで打てなかったのが正直なところ。チームも状態は決して悪いわけではないがチャンスであと一本出ないという感じ。(明日は駒大海田が予想されるが)右バッターが積極的に打って主導権をとっていきたい。明日はとにかく勝つだけです。

・乾
(普段は)相手がどうこうではなく自分のピッチングをしようと心掛けているが、今日はストライクを取るので精一杯だった。神宮のマウンドはやっと慣れてきたかんじ。大学野球はレベルが高い。甘いところになげるとすぐ打たれてしまう。このレベルの高い東都で抑えられるようにレベルアップしたい。高橋監督からは「お前は力が入り過ぎだから球がバラつく。スピードは遅くてもいいから、もっと球持ちを良く投げるようにしろ」と言われた。(東洋大姫路の同輩である林崎について)あいつは1年生なのにもうチームの主力として活躍しているので、自分も早く結果を出して負けないよう頑張りたい。チームの役に立てるよう、持っている力をマウンドで出して、優勝に貢献したい。

・坂井(営1・春日部共栄)
あんまりいい結果じゃなかったのでヒットの数は多かったんですけど、点に絡まなかったっていうのが敗因だと思います。いつもピッチャーに助けられているので、今度は打者の力で勝てるようにしたいです。好調はかろうじてキープできてます。いつもスイングチェックのために素振りは欠かさずやってることが、結果に出てると思います。(浦和学が東洋大は多いが?)昔はライバルだったけれど、今はいい仲間でもあり、チーム内のいいライバルになっています。明日は勝ち点取れるように頑張っていきたいです。

・清田
(タイムリーは)先制点欲しかったから(無心で)取ってやろうという気持ちで打った。明日もあるので、気持ちを切り替えてやるだけです。4番としての役目を果たせていないので明日は頑張り、勝ちたい。

TEXT/PHOTO=畠中将行

[硬式野球]大場が投げる限り負けはない!!優勝が見えた一戦 

東都大学野球春季リーグ戦・対駒大1回戦
5月8日 於:神宮球場
東洋大2-1駒大

 苦戦しながらも専大、亜大を降し勝ち点2に一番乗りした東洋大。その快進撃を演出してるのは紛れもなくエースの大場(営4・八千代松蔭)である。優勝への勢いを止めたくない駒大戦で、またも大場が快投劇を見せてくれた。
 先発の大場は立ち上がりに二者連続四球でピンチを招くも、最小失点の1点で切り抜ける。その後は仲間の援護を信じ、気持ちを切り替え駒大打線に追加点を許さない。その我慢が実ったのは8回。東都屈指の左腕の海田から、好調のルーキー林崎(営1・東洋大姫路)が2点本塁打を放ち逆転。この2点を守りきり大場は今季リーグトップ5勝目、通算21勝目を挙げた。
 打線に元気がないものの、ワンチャンスをものにしている東洋大。そこに勝負強さが感じられ、優勝ムードが漂っている。優勝するために明日も勝利し、弾みをつけて次の青学戦に備えたい。

■コメント
・大場
空き週を有効に使えた。亜大戦も100%の状態で投げれていたが、今日はそれ以上、110、120%の調子に上がっていた。ブルペンでの調子も良かった。しかし試合が始まってみれば二者連続で四球を出してしまい、チームのみんなを焦らせてしまった。そのあとゲッツーを取ることはできたが、結果的にタイムリーを打たれてしまってもったいなかった。でもこのくらいなら打線が取り返してくれると信じていたので、このあとをゼロに抑えていこうと切り替えて投げた。六回の攻撃中にベンチ裏で林崎に「もう一打席回ってきたら一発狙え」と冗談交じりに言ったら本当に打ってしまった。あいつは今すごくツイてると思う。チームも、試合内容は悪いけど勝てばいい。「俺がマウンドを降りたら負ける」という気合いを持って投げているので、明日も監督に行けと言われたら投げられる心の準備はできている。絶対勝ちます!

・林崎
今日はホームランを打てて良かったです。あの打席はランナーを返すことだけ考えてました。ランナーが2塁に進んだんで絶対返そうって思ってました。(リンザキは気に入ってますか?)応援のごろからリンザキになったんですが、気に入ってます。明日もヒットを打って勝ちたいです。

TEXT=西畑元晴

[少林寺拳法部]息の合った演武、激戦区で掴んだ敢闘賞!! 

第44回少林寺拳法関東学生大会
5月4日(金)於:日本武道
男子三段以上の部 石倉・原田組 敢闘賞
 
 演武の完成度を競う本大会、各拳士が息の合った動きを見せた。
 そんな中、激戦区と言われる男子三段以上の部で、石倉(文3・海老名)・原田(済3・狭山清陵)組がキレのある演武を披露。見事、敢闘賞を獲得した。
 他の選手もそれぞれの部門で予選を突破し、本選に臨んだものの後一歩のところ甘さがでた。演武のきれいさを求めるあまりスピードと気迫のなさが浮き彫りとなった。この課題を克服し、次回11月に行われる全日本大会ではさらに良い結果を期待したい。

■コメント■
・須田監督
目標としていた全部門入賞は達成できなかったが、最高レベルの部門「男子三段以上の部」で敢闘賞を受賞したことはまだまだ捨てたものではない。
予選通過者がたくさんいたことにも光が持てた。この結果に甘んじることなく今後の全日本では今一歩踏み込んで挑みたい。

・石倉(文3・海老名)
試合は緊張したが、敢闘賞をとれたことは率直に嬉しい。先輩達の指導で力がついたことが今回の受賞の決め手となった。

・原田(経3・狭山清陵)
「受賞する」という強い気持ちで試合に臨んだ。この結果に甘んじることなく全日本に向けて練習に励んでいきたい。

TEXT=中野槙人
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