東洋大学スポーツ新聞編集部

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2007/01

 
最新号

東洋大学スポーツ新聞編集部

Author:東洋大学スポーツ新聞編集部
スポーツ東洋67号

1面、2面…陸上競技部長距離部門
3面、4面…アイススケート部

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[コラム]第43回 恩返し 執筆者・佐藤敦 

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[コラム]第42回 『ありがとう』 執筆者・岡田裕子 

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[フィギュアスケート]団体2位も課題残る 

第79回日本学生氷上競技選手権大会
1月7~9日 於・宇都宮市スケートセンター
女子SP(3人ともフリーに進めず)
28位 田中
49位 遠藤  
52位 深澤 

男子1部最終結果
12位 栗村
13位 本田
22位 鎌形

男子1部団体2位 25点 東洋大学

josi.jpg
課題を残した深澤

20070112200731.jpg
粘りの演技をみせた主将・栗村

 1日目の男女SPでは、上位24名までが進めるフリーに、女子が3人とも進めなかったのに対し、男子は3人全員が大会最終日に行われるフリーに進む。
 このフリーに進んだのは栗村(社4・府中西)、本田(社3・北越)、鎌形(社3・足利工大付)の3人。1番手で登場した鎌形はアップテンポな曲に、手と足のステップをふんだんに使った演技。本田は序盤の回転技からの3連続ジャンプを成功させる。そしてキャプテンの栗村はリンク全体を曲に合わせ上手に使い、最後まで笑顔で演技。
 しかし、全体的にジャンプなどでのミスが目立ち、個人成績では栗村12位、本田13位、鎌形22位ともうひとつの成績に終わる。団体では2位に入ったものの主将の栗村は「今日の出来は最悪」と表情を曇らせた。
 栗村自身は卒業までの試合は国体を残すのみとなる。「あと1ヶ月滑り込んで自分で納得できる終わり方が出来たらいい」(栗村)と気合を入れなおした様子で会場を後にした。今回の大会での反省を生かし、最後の大舞台で輝く演技が出来るか注目だ。

■コメント
・栗村主将
今日は楽しんで滑ることを考えていたが、今日の出来は最悪だった。しかし、今日は失敗してもいつもと違って気持ち的に落ち込むことなく、頑張ろうという気持ちになれた。
チーム全体の出来ももうひとつ。もうちょっといい成績を残せたと思う。今日の演技はまだまだ改善の余地があり、練習不足。もっと追い込んでいけると思う。
国体がまだあるので、あと1ヶ月滑り込んで自分で納得できる終わり方が出来たらいいと思う。

TEXT=安達知美
PHOTO=須長裕一郎

[アイスホッケー]最強最高のチーム!東洋大日本一! 

第79回日本学生氷上競技選手権大会・決勝戦
1月9日(火) 於:霧降アイスアリーナ
東洋大6-1明大

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先制点を挙げガッツポーズするDF芳賀

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優勝が決まりリンクへ集まる選手たち

4.jpg
チームを支えてくれた4年生

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仲間と校歌を歌う神長主将(中央)

20070112064201.jpg
表彰式でトロフィーを受け取る任田副主将

[個人賞受賞者]
・MVP--今村 雄太朗
・得点王--坂上 太希
・アシスト王--小窪 秀尚
(ベスト6)
・ベストFW--神長 聡
      --阿萬野 礼央
      --山本 和輝
・ベストDF--成田 祐介
      --芳賀 陽介
・ベストGK--酒井 大輔

 春、秋と悔しい思いをした東洋大は、この日のために全てを注いできた。対戦校は、秋の大会の決勝戦で敗れた因縁の相手である明大。東洋大のGKは酒井(社2・長野工)。
 試合開始6分過ぎのSH(ショートハンド)中、先制点を挙げたのはDF芳賀(社2・釧路工)。FW今村(社4・駒大苫小牧)のゴール裏からのパスをゴール正面から思い切りシュートした。ガッツポーズでベンチに戻ってきた芳賀を選手も観客も大歓声で迎える。早い段階で点数をとれたことは、「試合前から緊張していた」と言うGK酒井の緊張をほぐし、気持ちを楽にさせた。その後お互い攻め合うも、点数は変わることはなく1-0で1ピリを終える。
 2ピリ開始約5分30秒、今村のパスをゴール正面でFW坂上太(社1・釧路工)が合わせてゴールし2-0。流れに乗った東洋大は、13分、またもSH中にもかかわらず、自陣から独走した今村がゴール右サイドから、左サイドで構えていたDF成田(社4・武相)にパス。 シュートしたパックはネットを揺らし3-0に。途中ペナルティでコートから二人欠いた状態になるも得点を入れさせることなく、その後2点を追加し5-0で3ピリへ。
 3ピリでも東洋大は攻め続ける。約15分30秒には FW阿萬野(済3・苫小牧東)がDF角田(社4・白樺学園)のシュートのリバウンドを押し込み、ダメ押しのゴールで6-0に。ラスト1分からは4年生だけの特別なセットを組み、会場を盛り上げた。終了間際に失点するも、攻めの姿勢を崩さず、ラスト10秒、勝利のカウントダウンが始まった。
 「3・ 2・1……」。優勝が決まった瞬間、ベンチから勢い良く飛び出す選手たち。リンクに集まる選手一人ひとりの表情は達成感で溢れていた。6-1という大差で圧倒的強さを見せた東洋大。気持ちが原因で負けることが多かったが、日本一を決める大舞台で何よりも光ってたのはチームワークだった。
 ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。大会の度に期待されながらも、幾度となく逃してきた「優勝」の二文字。現4年生が1、2年生のときは、秋のリーグ戦5位という屈辱を味わったことさえあった。
 今年、そんな東洋大の先頭に立っていたのは、「人を引きつける力を持つ、小さな巨人のような男(小笠原監督)」である神長主将(社4・釧路緑ヶ岡)だ。一人ひとりをよく見ていて誰よりもチームのことを考えていた神長に対する信頼は、監督からも部員からも厚かった。その神長を中心とした4年生の存在の大きさは計り知れない。生活面の手本となり、大会や厳しい合宿でも引っ張ってくれた4年生は、後輩たちの目標であり支えでもあった。4年生がいてくれたから頂点に立てた。そう言っても過言ではないだろう。
 やっと手にした「優勝」。東洋大は、一年間で最強最高のチームになった。

■コメント
・小笠原監督
嬉しいっていうよりやっと勝ったなーっていう感じ。秋のリーグ戦の悔しさがあったから合宿でしっかりやってきた。合宿のモチベーション高かったし、選手も「早く決勝こないかな」っていうのがあった。リーグ戦の悔しさ、魂が継続していて、今日はそれが全部出た。それに尽きる。選手から怨念が出てた。春・秋勝てなかったけどインカレで叶って優勝した。日本一が一番!

・江畑コーチ
選手は非常によくやってくれた。合宿組んで一生懸命やった成果が出た。(このチームは)最強最高のチーム。前回負けたけど今日強いことを証明してくれた。

・FW阿萬野
ほっとした。(4年生は)自分が1年の頃から色んな面で目標にしてた。最後もびっくりさせられたから4年生の力はすごいなって思った。インカレ優勝させてくれたからいい経験になった。優勝のために必要な練習わかったからそれを生かして来年は三冠とる。

・DF芳賀
(明大には)秋負けたんで絶対勝ってやろうって気持ちでやった。(優勝した瞬間は)「4年生お疲れ!」って思った。(大差で勝てたのは)勝ってやろうって意地があったから。4年生は尊敬する人たくさんいた。(4年生の穴を埋めるのは)大変っちゃ大変だけど今の3年生が引っ張ってくれる。(目標は)インカレ二連覇。(個人としては)僕が出てる試合は無失点で抑えてFWに点を決めさせる。なおかつ自分も決める。

・FW小窪(社2・武修館)
うまく結果がついてきてくれた。秋負けてるからチャレンジ精神あって緊張しなかった。(アシスト王は)いいところにみんないて決めてくれただけで自分がいいパスしたわけではない。(4年生には)お疲れさま。いいチームに仕上がったのは4年生のおかげ。主将は自分を犠牲にしてまで頑張ってくれた。みんなの見てない所でも引っ張ってくれていた。

・FW山本(社2・駒大苫小牧)
素直に嬉しいっすね。みんな負けたくないって気持ちがあったから勝てた。(ベストFWは)まさか自分が選ばれると思ってなかった。(これからは)4年生抜けて厳しくなるけど連覇狙う。(全日本選手権は)実業団倒してみたい。

・GK酒井
とにかく嬉しいの一言。(ベストGKは)チームのみんながいてくれたからとれた。感謝してまたやっていきたい。(ユニバは)初めての代表。海外とやれることはめったにないからいい勉強してきたい。(次は3年だから)引っ張っていけるように新しいメンバーで頑張りたい。


・FW坂上太
4年生とやるの最後だったから気合い入れて絶対勝つって気持ちでやった。(得点王は)同じセットの人の活躍もあってとれたので感謝してる。(4年生には)これからも見守ってほしい。

[4年生のコメント]

・FW神長主将
嬉しい。(決勝戦は)いい所が全部出た。勝てたのは、東洋の方がチームとしてのまとまりがあったから。今年は主将でチームまとめるの大変だったし、一番辛かった。(後輩には)自分たちがとれなかった三冠とってほしい。(監督には)感謝の気持ちでいっぱい。

・DF任田副主将(社・埼玉栄)
監督、コーチ、後輩、新聞部、応援してくれたみんなに感謝。試合前緊張はしなかったけど泣きそうになってた。優勝するために東洋来たから最後出来てよかった。(後輩には)たくましく生きて下さい。来年からますます辛くなると思うけどどんなことにも負けないで下さい。(監督には)殴られたこともあったけど今は感謝でいっぱいです。

・FW坂本副主将(社・釧路緑ヶ岡)
本当に嬉しい。秋の決勝では僕の判断ミスで同点と逆転されたからどうしても勝ちたかった。(四年間は)色んな面で辛かったけど最後笑って終われたこと考えたら悔いはない。(副主将として)主将のサポートや後輩の見本が全然出来なかったから迷惑かけたけど、みんなサポートしてくれた。同期に恵まれてよかった。(辛かったことは)勝ちにいった秋の決勝戦で負けたこと。(一番嬉しかったことは)今日の優勝。(後輩には)今日で優勝するとどういう気持ちになるか、そのためにしなきゃいけないこともわかっただろう。そのために頑張れ。あとは見守るだけ。

・DF角田
嬉しかった。普通にやれば勝てると思った。四年間は長いようで短かった。チーム一丸となって闘うという素晴らしい経験した。(後輩には)強いチームで頑張って下さい。

・DF成田
当たり前の結果。負ける気しなかった。合宿で辛い練習してきたからここまでしたら勝てると思った。1、2年の頃出てなかったけど(出れるようになったのは)頑張った結果。最後優勝してよかった。(ベストDFは)とれると思ってなかったからびっくりした。(後輩には)遊ぶのもいいけどホッケーやる時はやって三冠とってほしい。(監督には)迷惑ばっかかけてたけど本当に有難うございました。

・FW今村
めっちゃ嬉しい。最高。(勝てたのは)とにかくウチの気持ちが勝ってたから。秋の決勝ほど気負いなく楽しもうとしてたから、いい結果結び付いた。インカレ前の合宿は間違えなくいい合宿で、ピークはこの日のために持ってこれた。(MVPは)人生で初めてとれて嬉しい。今考えればもっと優勝できた大会もあったけど最後こうやって優勝できて嬉しい。「終わりよければすべてよし」。高校の頃辛すぎて大学で辛かったことはない。初めての東京暮しで不安もあったけどいい仲間に囲まれて最高の四年間だった。(後輩には)連覇とか意識しないで一試合一試合のびのびプレーすれば結果はついてくる。チーム一丸となって頑張れ。

・FW四冨(社・八戸工大第一)
最後みんな気遣って出させてくれて嬉しかった。チームには何も出来なかったけど東洋来てよかった。合宿や練習辛かったけど今日の優勝一番嬉しかった。(後輩には)来年三冠とれるようにみんな頑張れ。

・GK峯後(法・水戸短大附)
最後の最後で勝てて本当によかった。(引退は)実感湧かない。四年間みんなとやってこれてよかった。後輩の力も大きかった。みんなでやれたから辛かったことはない。楽しかった。(後輩には)応援してくれてる方のためにも頑張っていいチームになってほしい。来年もやってくれる。

TEXT/PHOTO=野田みひろ

[スピードスケート]総合4位。目標の総合3位には一歩及ばず。 

第79回日本学生氷上競技選手権大会

於・日光霧降スケートセンター

男子1部2000mR
5位 東洋大(鈴木・青山・金子・鎌田)
タイム 02:30.91

男子1部 チームパシュート
4位東洋大(森、加藤、大西)
タイム04:19.36

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パシュートを走る(左から)加藤、大西、森

 大会最終日となるこの日、2000mRとチームパシュートが行われた。前日の時点で、東洋大は総合4位。総合3位に位置する早大とは2点差だった。
 「リレーで追いついていたい(加部監督)」と迎えた2000mR。同走する早大に6秒ほどの差をつけてゴールするも、8チーム中5位と得点のとれる4位までにあと一歩及ばなかった。「全然ダメ。責任感が全くない。やっぱり短距離ダメ。実力がない」と、監督の表情は険しく、重々しく語った。
 巻き返しをはかりたいチームパシュート。「今まで一番練習してきた3人」と監督も言うほどのメンツも揃い、優勝も狙える位置にいた。同走は2000mRと同じく早大。6周目2400m終了時では東洋大がリード。だが、残り800m、大西が途中で遅れたこともあり3200m終了すると、0,2秒差で東洋大は惜しくも苦汁を飲んだ。結果は第4位と入賞するも、早大との二点差をくつがえすことはできなかった。
 目標にかかげていた総合第3位には、本当にあと一歩のところで届かなかった。「3位までに入れば表彰もされる。新聞にも載る。本当に3位と4位じゃすごい差がある。選手たちはわかっていない」と話す監督からは、悔しさが伝わってくる。「各種目で得点とれないとダメ。下位入賞ではダメ(監督)」。そして、もう一踏ん張りの大事な場面で得点を逃してしまう精神的弱さの克服も、これからの課題となりそうだ。
 4年生が抜け、これから戦力的に厳しくなってくることは確か。だが、そこで一人一人が責任感を持ち「感謝の気持ちを忘れずに。何でも当たり前と思ったら当たり前。だけどスポーツできるってことは本当は当たり前じゃない。常に感謝の気持ちを持ってほしい」という主将の森の思いに答え、さらなる強い東洋を見せてもらいたい。

■コメント
・加部監督
哲平(森)に関しては高校の時のこと考えたらよくやってくれた。オレの夢っていうのは日の丸背負って日本代表を出したかったっていうのがあるからユニバーシアードで長距離の3人のうちの1人に選ばれて、よくやってくれた。バンクーバーオリンピックに向けて、さらに代表になれるように頑張ってもらいたい。哲朗(鎌田)はスケーティング下手だったけど、500mで最後入賞してくれて、いい結果で卒業できることが理想だったから頑張ってくれた。黒岩は4年生の前半から選手としては厳しいってことでマネージャーをやってくれて本当に助かった。やっぱりそういう存在いないっていうのはムリ。やっぱり4年生は偉大だった。特に哲平はキャプテンとして自分のこともチームのことも考えてくれた。(後輩たちは)責任の重さを感じてやってもらいたい。

・森主将(社4・苫小牧工)
インカレはチーム一つになれたのはよかった。去年10000万m優勝して、また勝たなきゃっていうのはあった。守りに入ったら負けるなと思ったから5000m、10000m優勝する気でいった。けど、そう簡単には勝たせてもらえない。お前はまだまだだって言われているような気がした。ここで勝ってたら天狗になってたかもしれないし、これでやる気が湧いた。(四年間振り返って)良いとこばかりが目についたけど、自分を成長させたのは成長が悪かった時。いろんな人のおかげで速くなれた四年間に感謝。

・鎌田(社4・秋田中央)
(2000mRについて)今年はメンバー的にかなりメンツよかった。みんなインカレ調子よかったんで3位入賞できる実力だった。アンカーはみんなが繋いでくれたバトンをゴールに持っていくからプレッシャーはあった。
インカレは1年生の時は出られなくて悔しくてへこんだけど、2年生からずっと出させてもらって、4年生で500m入賞できた。一年生の時の悔しさがあったからここまでこれた。練習サボりたいと思ったことはあったけど辞めたいと思ったことはなかった。仲間はバカばっかで仲良くて楽しかった。(後輩に向けて)悔いの残らないように一日一日大切に。終わってみたらすごく早いから。

・鈴木(社2・釧路北陽)
(2000mRについて)正直、もっと出せたなっていうのはある。1000m6位入賞できて、それだけが残る大会になった。(今回みつかった課題)1500mの最後の一周、自分はどうしてもバテてしまうところ。

・青山(社3・秋田中央)
(2000mRについて)表彰台狙ってた。あとは絶対バトン繋げようってこと。来年は絶対表彰台に上る。スピードも頑張ってるんだぞってとこ見せる。

・金子(社1・東海第三)
(2000mRについて)何も考えずに、このメンバーで滑るのも最後だったんで楽しもうと思った。大きな失敗もなく、順位的には悔いが残るけど、やることはやった。(初めてのインカレについて)点数取らなきゃっていうプレッシャーや、天候も悪くて自分の思うようなレースはできなかった。

・加藤(社3・駒大苫小牧)
(チームパシュートについて)優勝のことしか考えていなかった。あと一歩だった。

・大西(社1・釧路北陽)
(チームパシュートについて)今日は氷が悪くて滑れなくて結果には満足していない。最初から足が重くて疲れが貯まっていた。(早大と同走で)見えてるからからすごい気になった。


TEXT=橋本範子、PHOTO=野田みひろ

[スピードスケート]無念!!森、10000m連覇ならず!5位に沈む。 

第79回日本学生氷上競技選手権大会

於・日光霧降スケートセンター

男子1部1500m
11位 鈴木(社2・釧路北陽)
タイム 01:58.65
12位 金子(社1・東海第三)
タイム 01:58.80
18位 川原(社1・苫小牧工)
タイム 02:00.95

男子1部10000m
4位 大西(社1・釧路北陽)
タイム 14:42.58
5位 森(社4・苫小牧工)
タイム 14:42.79
14位 加藤(社3・駒大苫小牧)
タイム 15:13.44


 前日の5000mで主将の森が優勝し、勢いに乗る東洋大。今日の1500m、10000mでも入賞者を出し、確実に得点を延ばしたい。
 しかし先に行われた1500mでは他大の選手同様、三選手ともに滑りにキレが無く、結局誰も入賞者を出せずに終わった。
 続く10000m、5000mに次ぎ二冠を狙う森に一層の期待が掛かる。前半押さえ気味に入り、後半勝負の機を伺う森。しかしラスト10周に入ってもなかなかラップタイムが上がってこない。森の特徴である『滑らせるスケーティング』は影を潜め、逆に後半ラップタイムを下げてしまう。結局、最後までペースを上げられないまま5位でゴール。昨年に続き10000m連覇とはならなかった。
 しかし、インカレ初出場となった1年生大西が森を上回るタイムで、4位に入り、見事5000mに続き10000mでも入賞を果たした。

■コメント
・加部監督
(10000m)三人ともキレがなく、練習の滑りじゃなかった。気負いすぎたかな。練習量はウチが一番なんだけど。森は昨日の優勝した5000mよりも10000mに対する気持ちのほうが強かったから、それだけに勝たせてあげたかったのに。それだけに非常に残念だ。

・森
(今日の滑りは)結果的には良くなかった。決して悪い状態では無かったのに自分でも「何で?」って気持ち。気温が上がって氷が軟らかくなって、僕の『滑らせるスケーティング』ができず、自分の長所を消されてしまった。途中遅れてしまって、追いつくために足を使ってしまったのも、後半伸びなかった原因。疲れも多少あったかもしれないが、そこはみんな一緒。連覇を狙い、少し気負ったっていうのもあるけど、気負わないと勝てない。やっぱり簡単にはいかないですね。

・大西
思ったよりタイム良くなかったけど、昨日よりは良い滑りだった。昨日は開始時間が遅れて集中が切れて失敗してしまった。自分より上に1年生が二人も入っているから、来年は追い抜きたい。今シーズン、初めて森さんに勝ったが、やっぱり優勝してもらいたかった。明日のチームパシュートは総合三位のために優勝したい。

・加藤
タイムはまだまだだったが出し切ったっていう気持ちはある。インカレ前調子が良かった。やることやってこれだったのだからしょうがない。

・鈴木
昨日の1000mの滑りのほうが良かった。次のリレーはチームで走るので協力して走りたい。

・金子
昨日の1000mは低く滑れて良かった。(1000m)7位入賞できると思ってなかったからうれしい。(1000m)開始が長引いて疲れたが、ちょっと寝て、次の時間に合わせたから集中面は大丈夫だった。今日の1500mは最初良い感じだったんだけど、後半足にきちゃって全然動かせなかった。

TEXT=佐藤敦

[アイスホッケー]準決勝、中大に勝利。いざ決勝の舞台へ! 

第79回日本学生氷上競技選手権大会

於・霧降アイスアリーナ

1月8日(月)

otouto.jpg
2点連続ゴール決め喜びを表す坂上太(左)。

 準決勝の相手は、昨年の準優勝校である法大を破り勢いに乗っている中大。GKは酒井(社2・長野工)。

 1ピリ開始2分過ぎ、相手チームがペナルティによりリンクから2人を欠くと、FW山本(社2・駒大苫小牧)のゴール裏からのパスをFW坂上太(社1・釧路工)がゴール前で受け先制点を奪う。東洋大のSH(ショートハンド)が続くと、GK酒井が体勢を崩し、ゴール右サイドにできたスペースに押し込まれて同点に追いつかれてしまうが、その後のPP(パワープレー)で再び坂上太が得点し、2-1で1ピリを終える。

 2ピリでもPPをモノにして、3-1にする。中大のパスをカットし攻めていき、17分過ぎにはゴール裏からのFW神長(社4・釧路緑ヶ岡)の絶妙なパスにFW坂本(社4・釧路緑ヶ岡)が合わせてシュート。4-1で3ピリへ。

 SHスタートを強いられると、すぐに中大に得点され4-2に。その後、なかなか得点できず流れが悪くなるも、試合終了約1分前にFW今村(社4・駒大苫小牧)がエンプティーネットを決め5-2で試合終了。決勝戦へと駒を進めた。

 決勝戦の相手は明大。「秋のリーグ戦、決勝戦で悔しい思いをしているからリベンジの気持ちとチャレンジャーの気持ちで挑む(酒井)」。


■コメント
・小笠原監督
中大はメンバーもいいしスキルもあるけど守りだけしっかりしてればいい。ノーマークとられると決められる選手がいるからノーマークにはしないようにって話はしてた。今日は小窪と坂上弟がよく走ってくれた。ケガ人や風邪引きもいないから五体満足でできる。これ以上良い状態ない。今日は緊張してる選手がいたが、決勝は緊張させないでリラックスさせてやる。明大はタレントいっぱいいてゴール決める選手いるから反則を控えて挑む。

・今村
正直、法政との対戦と思っていてビックリした部分もあったけど、ウチのやることしっかりやれば勝てると思った。3ピリ流れは悪いといえば悪かったけど守るところは守れて練習の成果がでたかなと思う。決勝はリベンジの一言。ここまできたら勝つしかない。先月できなかったことをするために合宿もやってきた。最後は有終の美を飾りたい。

・酒井
今日はほとんど味方が攻めてて仕事なかったけど、明日に繋がる良い試合だった。法政が上がってくると思ったし、上がってきてほしかったけど、自分たちのホッケーやれば勝てると思った。油断さえしなければ。

・坂上太
去年のインカレは準決勝で負けたんで、今日はみんな気合入ってた。(中大戦は)僕と小窪さんは走るだけだったんで、自分のやることやればできるって思った。(先制点は)明日に繋げられるようにって気持ちでやった。明日で4年生最後なんで優勝で飾って卒業させたい。


TEXT=橋本範子、PHOTO=野田みひろ

[スピードスケート]森、風にも雪にも負けず見事5000m優勝! 

第79回日本学生氷上競技選手権大会
於・日光霧降スケートセンター
1月7日(日)

男子1部5000m
1位 森(社4・苫小牧工)
タイム 07′09″70
8位 大西(社1・釧路北陽)
タイム 07′25″11
12位 加藤(社3・駒大苫小牧)
タイム 07′31″59

男子1部1000m
6位 鈴木(社2・釧路北陽)
タイム 01′16″84
7位 金子(社1・東海第三)
タイム 01′16″89
10位 鎌田(社4・秋田中央)
タイム 01′17″95

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悪天候の中、5000m優勝した森

 強風により開始時間が大幅に遅れたスピード部門。さらに競技開始後には、雪もちらつき、最悪のコンディションの中レースは行われた。各選手、強風と雪に苦しめられる中、昨年のインカレ10000m覇者である森は素晴らしい滑りを見せた。前半、同走の選手に遅れを取るものの、焦らず自分のペースを保ち、風の抵抗を受けないよう最後まで低い姿勢維持した。そして、後半、他の選手がタイムを落としたの対して、森はラスト5周からラップタイム上げ最後までラップタイムを落とすことなく見事インカレ5000m初優勝を遂げた。さらにインカレ初出場となった大西も満足のいく滑りとはいかないものの、8位入賞を果たした。
 その後行われた1000mでは鈴木、金子の両選手が競技時間が遅くなっても決して集中を乱すことなく最後まで滑りきり6、7位に入賞した。

■コメント
・加部監督
練習は絶対に裏切らない。他の大学より練習した結果がこれ。夏合宿の自転車練習がラスト5周で活きた。滑走順が前の二人(加藤、大西)はコンディション作りが難しかったと思う。それに比べて哲平(森)には(最終滑走で)時間があった。それも勝因。哲平は、全日本で全然駄目で、最終まで残れずに悔しい思いをした。それから俺も厳しく言ったが、言われてやる本人がえらい。正しく素直に受け止めて、スケートだけじゃなく人間として1回りも2回りも大きくなった。去年の5000mの失敗からよくここまできた。明日の10000mも森は絶対ぶっちぎる。

・森
風が強くてまずいなと思ったんだけど、受けないように低い姿勢を心掛けた。コンディションが悪いとどうしてもネガティブになりがちになってしまうが、どんな突風が吹いても前向きに滑ろうと思った。同走の選手に前半先に行かれていて、焦りはなかったと言ったら嘘になるが、ラップタイムは悪くなかったから、自分のペースを乱さないように離されないように付いていくことを考えていた。インカレまで正直不安だったが、練習の厳しさで自分を追い込んで、不安を取り除いていった。次の10000mでは僕以上にみんな気合入れてくると思う。ここで浮かれてしまっては負けてしまうので、気を引き締めてもう一回勝ちたい。大学最後のこの大会、合宿も練習もある意味全てこの大会のためだった。思い切ってやりたい!

TEXT=佐藤敦、PHOTO=野田みひろ

[アイスホッケー]ダブルヘッダーでも、疲れ見せず力出し切る 

第79回日本学生氷上競技選手権大会

於・霧降アイスアリーナ、細尾ドームリンク

1月7日(日)

二回戦 東洋大13-1青学大
三回戦 東洋大9-2東海大

 二回戦目の相手は青学大。東洋大のGKの先発は酒井(社2・長野工)。
 1ピリ序盤から攻め込む東洋大は次々と点数を重ねる。
 2ピリ中盤からはGKを成澤(社1・釧路工)に交替。3ピリのSH(ショートハンド)中に失点するが、なおも東洋大は攻め続け、試合終了約1分前にはDF冨士元(社1・北海)が自陣からノーマークを生かし相手側ゴールへ独走。最後切り込んでゴール右サイドから鋭いシュートを放ち、初ゴールを決めた。東洋大は13-1で勝利し三回戦へ。

 三回戦の相手は東海大。東洋大のGKは酒井。
 1ピリで反則をとられすぎてリズムを崩すが、タイムアウトをとった後は本来の力を取り戻して得点し、9-2で試合を終える。
 冬合宿で鍛えた成果を発揮し、ダブルヘッダーでも疲れを見せず、いつも通りのプレーを見せた。
 次は準決勝で中大と対戦。決勝をいい形で迎えられるようにまず準決勝で力を出し切ってもらいたい。

■コメント
・小笠原監督
1ピリ耐えて4つまわしでしっかりこれた。(次は4強である法大に勝利した中大と試合。)インカレは何が起こるかわからない。でもどこが相手でも東洋は優勝するだけ。

・神長主将
(次の相手が中大で)がっかり。法大とやりたかった。でも相手がどこでもやることは同じ。

・DF冨士元
(初ゴールしたのが)1年生の中で一番最後だったからホッとした。(独走したとき)始め焦ってたけど冷静になれてゴールできた。(チームの状態は)優勝に向かってていい感じ。(準決からは)出る出番少なくなるかもしれないけど、優勝に貢献できるように思いっきりプレーしたい。

TEXT=野田みひろ

[スピードスケート]インカレ開幕!鎌田500m8位入賞! 

第79回日本学生氷上競技選手権大会

於・日光霧降スケートセンター

1月6日(土)

男子1部500m
8位 鎌田(社4・秋田中央)
タイム1 38.11 タイム2 38.36

9位 青山(社3・秋田中央)
タイム1 38.46 タイム2 38.23

12位 牛山(社1・東海第三)
タイム1 38.72 タイム2 38.73


激しい雨が降りしきる中、行われたスピード部門。各選手雨に苦しめられる中、一本目で7位につけた鎌田(社4・秋田中央)は二本目、スタートでつまづいて出遅れるも、その後も諦めることなく最後まで滑り切り10位に入る。結果、見事総合8位に滑り込んだ。「最後まで諦めずに滑ったことが生んだ(鎌田)」入賞だった。青山(社3・秋田中央)、牛山(社1・東海第三)は9位、12位に終わった。


■コメント
・加部監督
牛山は一年生ということもあり、緊張していたかな。でもスタートの100m良くなってきている。力はあるが経験不足。全日本ジュニアでは8位に入ってもらいたい。
青山はまだまだ課題がありすぎる。もっと俺の言うことを理解してもらいたい。フォームが悪い。自分でしっかりビデオを見て、修正してもらいたい。
鎌田は良かった。100mの加速は抜群。最後まで諦めずに一生懸命滑ったからこそこの結果になった。とにかく点数を取れたことが良かった。

・鎌田
12月から調子良くて、全日本スプリントにも出られた。でもこっちに来て、スタートが悪くて、本番一発かけていた。二本目を諦めずに滑れて良かった。二本目頑張ってなかったら、実力が下の選手にも負けていたと思う。今年一年、最後だって気持ちが夏から強かった。練習量は減っていると思うが、その分一回一回の練習に集中出来ていた。その分練習の質は上がったんだと思う。500mは一発勝負、その集中力が出せた。自分のメニューを信じてやってきた結果が出た。チームとして最後に全部終わった後、みんなで笑えるように頑張りたい。僕が良い流れを作れたと思う。

・青山
今シーズン振り返って、インカレに向けて調子を上げられた。二本目はもっといけたと思う。(課題として)もっと姿勢を低くということとしっかり押すという基本的なことをやっていきたい。雨が降って氷が柔らかかったが雪よりは滑れたと思う。タイムを見てもみんなしっかり滑っているし。(次のリレーでは)絶対3位入賞します。

・牛山
自分としては、今シーズン調子悪かったんだけど、インカレに向けて上げられたと思う。緊張感はいつもと同じくらいだったのだが、雰囲気はインカレ独特のモノだった。それに慣れただけでも今年は良いインカレだったと思う。(課題は)コーナーで左肩が落ちることもっと姿勢を低くすること。リレーにもし出るとしたらチームのために頑張りたい。

TEXT=佐藤敦

[アイスホッケー]インカレ初戦圧勝!初ゴール三人決めた! 

第79回日本学生氷上競技選手権大会 一回戦

於・霧降アイスアリーナ

1月6日(土)

東洋大19-0龍谷大

「冬合宿を乗り越えチームの雰囲気がより良くなった(神長主将)」東洋大の初戦の相手は龍谷大。1ピリ中盤に先制点を挙げると、その後も次々と得点を重ねる。3ピリ序盤では、FW小窪(社2・武修館)のパスを受けたDF山口(社2・苫小牧東)はゴール右サイドからきれいにシュートし、初ゴール。DF竹内(社1・長野工)、FW田中太(文1・八戸工大第一)も続けて初ゴールを決めチーム全員が喜んだ。最後まで攻め続けた東洋大は、完封勝利で初戦を終えた。

■コメント
・小笠原監督
(チームの状態は)万全。あとは風邪ひかないで体調管理するだけ。優勝ばっか頭にあったら準決勝で足元すくわれちゃう。まず準決しっかりやって、決勝いい形でやって最終的に優勝する。

・神長主将(社4・釧路緑ヶ岡)
(注目してほしいところは)最後まで諦めないプレー。合宿で手に入れた精神的に強くなったところを見てほしい。最後優勝する。

・GK峯後(法4・水戸短大附)
(チームは)盛り上がってて点数入っててよかった。(この出場が)最後だと思うので0で押さえられてよかった。みんな守ってくれた。(インカレは)試合に出るだけが仕事じゃない。試合に出られなくても4年生の仕事して優勝に向けて頑張りたい。

[初ゴールした選手]
・DF山口
(初ゴールは)すばらしいゴールでした!(笑)とにかくうれしい。ヒデ(小窪)がいいパスを送ってくれたおかげ。感謝したい。調子があんまり良くなかったが、おかげさまで上がってきた。自分が出ても出てなくてもチームの勝利のために頑張りたい。

・DF竹内
いいパスをもらって、ここまできてやっと初ゴールを決められた。今は出られることで精一杯。練習しっかり気合い入れて、みんなの足を引っ張らないように頑張りたい。いつ試合で今日のような場面が来ても、決められるように練習からしっかり頑張りたい。

・FW田中太
(初ゴールは)普通に嬉しかった。(この試合で)しようと思ってたし、みんな入れさせようとしてくれてた。DFの二人が先に(初ゴール)入れちゃってて入れなきゃって思ってたから、(ゴールしたら)肩の荷降りた。(インカレは)4年生最後だからみんなで頑張ってやる。

TEXT=野田みひろ

[コラム]第41回 戻った『時間』☆ 執筆者・板橋啓太  

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[陸上競技]全員で繋いだ襷 復路3位、総合5位でゴール 

第83回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路
1月2日(火)
於・箱根町芦ノ湖駐車場入口~大手町読売新聞東京本社前(109.9km)

6区  20.8 km 大西一 01:00:02 区間4位
7区  21.3 km 森   01:06:44 区間11位
8区  21.5 km 北島  01:06:28 区間1位
9区  23.2 km 川畑  01:11:43 区間6位
10区 23.1 km 尾田  01:12:14 区間8位

復路成績 3位 5時間37分11秒
総合成績 5位 11時間16分59秒

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スタートの合図を待つ大西一

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一路小田原中継所へと向かう大西一

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小田原中継所へ飛び込んでくる大西一

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中央学大・専修大の選手と競り合う森

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7区・森から8区・北島への襷リレー

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藤沢橋を通過する北島

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北島は最後の箱根で区間賞を獲得する快走をみせた

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復路のエース区間9区を走る川畑

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横浜駅前を通過する川畑

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9区川畑から10区尾田への襷リレー

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ゴール前の大歓声の中走る尾田

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力を振り絞り、総合5位でゴールする尾田

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川嶋監督と共に挨拶をする末上主将

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走り終えた選手たちの表情には笑顔も見られた

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最後は陸上部員全員集合で締めくくった

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閉会式で区間賞の表彰を受ける北島

 前日の往路をシード圏内の10位でゴールした東洋大。この日は7、8、10区のエントリーをそれぞれ変更し、ひとつでも上の順位を目指して大手町へとスタートした。
 6区・大西一(済2・県岐阜商)は序盤から好ペースで入ると一時は7位まで浮上。最後は専大に抜き返されたが、故障者が相次いだ山下り第3の男が区間4位の好走で復路を波に乗せる。続く7区は数日前に急遽エントリーを言い渡された森(済2・諫早)が着実な走りで前を追い、1つ順位を上げ7位で襷リレー。すると8区・北島(工4・群馬中央)は前半こそ我慢の走りだったが、後半に伸びを見せて順位を2つ上げ5位に浮上、区間賞の走りでチームにさらなる勢いをつける。9区・川畑(済4・川越南)、10区・尾田(済4・熊本国府)は4年生らしい安定した走りでそれぞれ区間6位、8位で5位を守った。東洋大は復路を3位と健闘、総合成績5位でフィニッシュし、川嶋監督就任以降最高順位を獲得した。
 出雲3位、全日本8位と好調を見せた駅伝シーズン、今箱根駅伝でも要所で存在感を見せ成長を感じさせた。いよいよ強豪校と呼ばれるに久しくなった東洋大。繋がれた襷は、翌年の箱根へと続く。

■コメント
・大西一
初めての箱根駅伝はそんなに緊張せずいい感じにスタートラインに立てた。監督からは「開き直っていけ」と言われ、前半からつっこんで行こうと思った。上りで専修の見える位置まで追い付こうと思った。下りに入ってからもつかんでいたが、ラスト3kmはもたずに力不足だった。しかし、タイム的にも自分の予想どおりの走りができた。
5区の結果からも前が見える位置で7区に渡そうと思った。ラストは抜かれたが4秒差だったので今回の走り、点数をつけるなら90点。

・森
本番4日前くらいに監督から7区行くぞ!と言われ、言われた瞬間から緊張していた。心配の種は自分だったと思うので、ブレーキしないように安定した走りを心がけた。8区・北島さんになんとか渡せば大丈夫だと思ったので、早く渡したかった。今日は集団の中で自分のペースが作れず、前との差が詰めれなかったので走りは60点。

・北島
全日本大学駅伝はチームに貢献できなかったので箱根ではぜったいにチームに貢献したかった。自身としても4年生で最後だったので。
区間賞を獲ったと聞かされたとき、本当にとれると思ってなかったので『ないと思いますよ』って普通に(チームのみんなに)話していた。そしたら本当に区間賞をで信じられなかった。走っている最中は区間賞のことは全然意識してなくてただ前をずっと追っていた。このコースは後半ののぼりを意識したので区間賞がとれた理由をいうと後半のタイムが落ちずにいけたことだと思う。体調は復路ということで緊張やプレッシャーでいっぱいいっぱいだった。自分で緊張しているかとかも考えられないほどだった。
復路のメンバーはとにかく与えられた自分の仕事をこなすのみで、とにかく前へつなげることを意識していた。

・川畑
1週間前にひざを痛めてしまって2区を走る予定だったが、9区にまわることになった。その間はほとんど走れなくて、今日走ってみなければわからない状態だった。
チームに区間変更などの迷惑をかけてしまった。また最後の駅伝だったので、積極的に行って良い走りをしようと思った。
(アンカーへは)後半かなり落ち込んで、後ろが来るか不安があって前も後ろも見えてなく、自分がどこを走っているのかわからなくて、最後は頼んだという気持ちで襷を渡した。
駅伝シーズンに入って調子がよかったが、最後の最後で故障して迷惑をかけてしまって、ふがいない走りだった感じがするが、チームが5番に入って総合成績は3位以内が目標だったが、この状態の中で後半が良く走ってくれた。総合的には良かった。
(下級生には)今回で自信をつけた選手もいて、まだまだこれからのチームなのでさらに強くなると思う。
(応援してくれた人に)声援が力となって走ることができました。

・川嶋監督
3位に入りたかった。来年以降も3位を目指す。近年の箱根駅伝はちょっとのミスでどんどん下へと落ちていってしまう厳しい時代。今大会は就任5年目であり、今年は自分がやってきたことが全て出る年だと思っていた。そういう意味では、5位に入ることができたのは嬉しい。選手たちもよく成長してくれた。下級生、特に1~4区までの選手たちは良かった。大西一、森もよく頑張ってくれた。大西一は試走で一度も6区全部を下っていないので不安はあったが、弟の走りに刺激を受けたんだと思う。復路でいい出だしをしてくれた。17番目の選手だったのに、よく頑張った。森も最後競り勝ったし、キッチリ走ってくれた。釜石は責められない。北島には区間賞を獲れといったが、本当に獲ってくれて良かった。北島は冷静すぎるので、もっと熱くなってもいい。尾田は、最後日体大に競り勝って欲しかった。今堀は27日頃に股関節をケガしてしまった。だが、8、9、10区に4年生を置けたことがこの結果に繋がったと思う。

・往路5区・釜石
これが実力なんだと思う。(監督に5区を言われたのは)11月下旬ころ。試走もある程度したので、自信はあった。チームは総合3位狙いだったが、自分がブレーキして5位になってしまった。この失敗を無駄にはしたくない。(尾田がゴールしたあと、それを見て涙したことについて)自分の力を出せばやれるとおもっていたが、自滅してしまって、悔しさが込み上げた。1年を通して頑張ってきたが、力不足だというのが大きい大会で出た。また明日から新しいスタートを切って、1日1日を大切に、この悔しさを忘れずにまた頑張りたい。

(※尾田選手のコメントは取れ次第掲載致します)

PHOTO=鈴木陽次、上野正博、岡田裕子、須長裕一郎、野田みひろ、西畑元晴、畠中将行、高橋良江、小堀祥子

[陸上競技]箱根駅伝、東洋大は往路を10位で終える。 

第83回東京箱根間往復大学駅伝競走・往路
1月2日(火)
於・大手町読売新聞東京本社前~箱根町芦ノ湖駐車場入口(108km)

1区 21.4 km 大西智 01:05:07 区間2位
2区 23.2 km 黒崎  01:08:09 区間3位
3区 21.5 km 山本 01:04:02 区間5位
4区 18.5 km 飛坂  00:56:00 区間5位
5区 23.4 km 釜石  01:26:30 区間17位

往路総合成績 東洋大 10位 5時間39分48秒(1位・順大とのタイム差6分35秒)

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号砲を待つ選手たち

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集中を高める大西智

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1区スタート直後

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スタート直後東海大・佐藤についていく大西智

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1区・大西智から2区・黒崎への襷リレー

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早大・竹澤と共に横浜駅前を通過する黒崎

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藤沢橋交差点付近を通過する山本

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3区・山本から4区・飛坂への襷リレー

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国府津駅前を通過する飛坂

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大平台を通過する釜石

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ヘアピンを利用して後続を確認する釜石

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ゴール100m手前、力を振り絞る釜石

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往路総合10位でゴールする釜石

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ゴール直後、釜石は力尽きて倒れこむ

 箱根駅伝初日の往路は区間エントリーの変更はなし。
 1区大西智(済2・県岐阜商)はスタート直後から飛び出した東海大にただ一人ついていく積極的な走り。その後は東海大からも離れ2位のまま一人でのレースとなる。終盤に疲れがみえ、3位以下の集団に迫られるもラストを粘り2位で襷を渡す。2区の黒崎(済3・大田原)も好走。前半から早大の選手と併走し、順調にレースを進める。そして最後のスパートで早大と山梨学大を振り切り2位をキープして、3区の山本(済2・川口北)へ。山本も早大の選手の後ろでペースを刻み、一つ順位を落とすも、区間5位の力走で1位の東海大との差を縮める。4区の飛坂(済2・美方)は初の箱根駅伝ながら落ち着いた走り。序盤で早大をかわすと、着実なペースで2位に順位を上げ、5区の釜石(済1・仙台育英)に襷をつなぐ。しかし、ここで釜石は箱根の山登りに苦しみ、徐々に順位を落としていく。そして東洋大は10位で往路をフィニッシュ。
 明日の復路は4年生の主力3人を残しているだけにシード争いではなく一つでも順位を上げる走りが期待される。

■コメント
・大西
今日はスタート直後は速く感じなかった。1位のペースが速くて大変だったが、追いつかれなかっただけよかった。
1区はエントリーの前に監督から言われた。強豪がそろっていたので、どうなるか不安だった。また監督からは後悔しない走りをするように言われた。昨年も今年も調子が良くなかった。今年は足に疲労が残っていて不安があった。だが昨年より成長した感じがする。
(黒崎さんには)前とは離れていて、後ろとは詰まっているのでお願いしますという気持ちで襷を渡した。

・黒崎
1週間前くらいに急遽監督に2区だと言い渡された。でももともと、どこいけって言われても大丈夫な気持ちでいた。
(早大・竹澤選手に追い付かれた時は)大集団で追い付かれるかと思っていたし、もともと、竹澤選手とは持ちタイムに差があったからくると思っていた。でも抜かれてもついていけないペースじゃなかったんで、何キロか走るうちにペースに乗れて、引っ張ってもらう形になっていいリズムで走れた。
(昨年の2区日本人トップの成績はプレッシャーに感じたか?)むしろ、経験や自信になって気負いせずに走れた。
山本は直前も調子がよかったからこのままいい流れで繋いでくれると思う。

・山本
走る前から結果を求めてて区間5位には満足している。
直前で急に3区を走ることになったがどこでも走れる準備はしていたので、とまどいはなかった。
監督からは後半勝負だから前半落ち着いて入れと言われていた。早稲田に追い付かれてからも粘れてよかった。
4区・飛坂は今調子が上がっているので良い位置で渡して、託したかった。

・飛坂
とりあえず3分ペース3kmで様子をみてみて、調子が良かったのでそのままのペース配分で走った。監督からは「おまえのペースで走れ」と言われ特に細かい指示は出ていない。ただ、一度後ろに追い付かれそうになった時に「後ろ来てるぞ」と言われた。自分が貯金を作れればと思ったが後半はイマイチだった。区間5位だったが、区間賞の事はあまり考えてない。
4区起用は一週間前で7区→4区に移行。前半の区間で流れはいい感じにいたからその流れをつながなくてはならないという緊張感はあったが、考えても仕方ないのでのびのびやろうとした。初めての箱根は楽しかった!!
5区の釜石にはのびのび走ってほしい。

・釜石
これが実力なんだと思う。(監督に5区を言われたのは)11月下旬ころ。試走もある程度したので、自信はあった。チームは総合3位狙いだったが、自分がブレーキして5位になってしまった。この失敗を無駄にはしたくない。(尾田がゴールしたあと、それを見て涙したことについて)自分の力を出せばやれるとおもっていたが、自滅してしまって、悔しさが込み上げた。1年を通して頑張ってきたが、力不足だというのが大きい大会で出た。また明日から新しいスタートを切って、1日1日を大切に、この悔しさを忘れずにまた頑張りたい。

PHOTO=岡田裕子、上野正博、野田みひろ、高橋良江、畠中将行、小堀祥子、宮崎真汐、板橋啓太、鈴木陽次

[コラム]第40回 記者の目 執筆者・安達知美 

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[お知らせ]箱根駅伝における新聞配布・選手コメント 

 1月2日、3日の箱根駅伝期間中、「スポーツ東洋第19号」を品川プリンス、平塚中継所近くのガスト、鈴廣本店、富士屋ホテル、箱根ユネッサン、箱根駅伝ミュージアムに設置させていただいております。現地で応援される方は是非お手にとって御覧下さい。
 3日は大手町サンケイ広場においてラックが設置され、配布いたします。
 いずれもごく少量の配布となっておりますので、あらかじめご了承ください。

 また、当日は速報掲示板にて走り終えたばかりの選手のコメントを随時掲載いたしますので、そちらの方もどうぞ御覧下さい。

速報掲示板 http://i.z-z.jp/?supotou
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