東洋大学スポーツ新聞編集部

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Author:東洋大学スポーツ新聞編集部
スポーツ東洋67号

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[柔道]ベスト4ならず!屈辱の日大戦! 

東京学生柔道優勝大会
平成18年5月28日 於・日本武道館
  東洋大⑥-1駒大
   〃 ③-1順大
   〃 2-③日大

 東洋大はこの大会でここ数年ベスト8止まりのため、今年はなんとしてもベスト4以上を狙いたい。
 初戦の対駒大は難なく突破。二回戦の対順大では最後までもつれるものの、最後は 大将・石井(社3・武蔵越生)が相手に密着するや否や、下半身につかみかかり、掬投を決め、準々決勝まで駒を進めていった。
 4年連続東洋大のベスト4の前に立ちはだかった、宿敵、日大との対戦。先鋒の主将長部(営4・宮崎日大)が流れをつかむ為にも1本とりたい所であったが、引き分けで終わった。次鋒で、石本(営1・崇徳)が寝技をかけられそうになるなど危うい場面はあったが、上手くかわしていき、上四方固で1本をとる。
 そして、次の五将・畠山(社3・富山第一)が指導を取られたが、直後に身を固めて素早く技を仕掛け、背負投で1本を決める。ここ2人で東洋大は勢いをつけたかのようにみえた。しかし、中堅・杉政(社3・富山第一)はなかなか技をかけることができず、勝負に出るチャンスがつかめない。流れを止めてしまうかのように、後の2人も優勢負けとなってしまった。
 運命の鍵を握る大将・石井は最後まで粘り、ポイントを稼ごうと積極的に技を仕掛けるが、引き分けとなった。2―3で日大の壁を破ることが出来ず、東洋大は、またもベスト8で幕を閉じた。
 優秀選手賞に畠山が選出された。

■コメント
・丸田監督
 日大戦の時は勝利への執念が足りなかった。全国大会では今回怪我をして出場できなかった選手も出るから、これからステップアップ出来ると思う。

・長部主将
 今日の大会は、怪我人が多かった。だけど、それでも試合は上手くいった。(日大戦では)勝つという気持ちに差が出た。一ヵ月後の大会まで時間があるから、これから、体力面でも、気持ちの面でも作っていく。勝つ気持ちに貪欲になる。全国大会ではベスト8を目指します。

・畠山
 (優秀選手賞をとって)正直微妙。優勝とかもっと上位でもらいたかった。 日大戦で1本を取った時は嬉しかった。石本が1本を決めた後だったが、プレッシャーはなかったけど1年生が決めたからには、自分もとらなければと思い、勢いに乗った。

・石本
 今日の試合では次の全国大会で使ってもらえるように、良い所を見せようと思って精一杯プレイした。次、また使ってもらえるならば、自分は不器用なのでどんどん前に攻めていきたい。あだ名がガッツなので、ガッツのある柔道がしたい。

TEXT/高橋晴美

                       
新人記者の取材日記
・西畑元晴
 初めて柔道の試合を生でみました。迫力があり熱気に包まれていたので、ムードが楽しかった。意外だったのは、大会なのに自分のチームに優しい声をかけるのではなく、罵声を浴びさせている事だった。それだけ厳しい世界なんだな、と思いました。行ってみて思ってたより楽しいということがわかりました。

・野田みひろ
 まず、間近で試合を見れて貴重な経験が出来たと思う。なかなか組めない時の緊張感のある雰囲気や一本とった時の気持ち良さを直に感じる事が出来た。ベンチの熱い掛け声から、チームの絆も感じた。これらは間近で見れたからこその感想だ。又、インタビューもやらせて頂いた。自分で質問するのは初めてだったので、する前は緊張したが、選手は優しく、気持ち良く応じてくれたので、安心して出来たと思う。さっきまで試合に出てた選手に、直に話を聞けるというのも貴重な経験で、有り難いものだと思った。まだまだわからない事だらけだが、色々と経験を積んで成長したいと思う。

・上野正博
 取材は8回目ですが何回行ってもうまく話を聞くことが出来ませんでした。今回の長部さんのように自分から話してくれる選手ならいいのですがあまり話してくれない選手だと話を聞き出すのがうまくできないので、これからの取材はどうしたらうまく話を聞きだせるのかを考えながら取材したいです。



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[フィギュアスケート]本田見事4位入賞! 

関東学生選手権大会
5月27日 於・東大和アイスアリーナ

男子
4位 本田
7位 栗村
10位 遠藤
12位 鎌形
13位 石山
女子
6位 若尾
16位 田中
23位 深澤
 
 今季初の大会である関東学生選手権大会。今年を占う意味でも重要な大会だ。
 しかし、久しぶりの大会とあってか、選手たちの演技は精彩を欠いていた。各選手ジャンプでのミスが響き、思うように得点が伸びない。
 その中東洋大で、一人気を吐いたのが本田(社3・北越)だ。本田は、今年に入ってからプログラムを変え、今回が新しいプログラムでの、初めての大会となった。手探りの中での演技だったが、スピードを抑えてミスを少なくし、見事4位入賞を果たす。さらに栗村(社4・府中西)、若尾(社2・山梨英和)も納得の演技とはいかないものの、揃って入賞を果たした。
 今回の大会後、秋まで正式な大会は無い。シーズンが始まる10月まで各選手万全の練習をして、シーズンに向けて備えてもらいたい。

■ コメント
・栗村主将
 今日の演技は恥ずかしいかぎりです。練習通りにできてはいたけど、スタミナ不足だった。今年は自分自身最後の年なので、悔いが残らないように頑張りたい。今から急激に上手くなるってことはなかなか難しいから準備だけはしっかりやりたいです。

・本田
 調子はあまり良くなかったです。プログラム変えたばかりでまだ慣れてなかった。春はいつもジャンプが駄目だけど今年はまずまず降りられた。上位三人はジャンプが上手い。次の課題はジャンプ。サルコウとループを次の大会までに降りられるように頑張りたい。

・遠藤(社1・自由ヶ丘学園)
 大学初めての公式戦で、雰囲気が今までと全然違いました。少し前に風邪をひいて、全然練習ができなくてそのせいで緊張してしまった。完全なスタミナ不足です。(目標は)今、東洋大と言ったらホッケーが有名だけど、フィギュアも有名にしたい。

・若尾
 やっちゃいましたね。アクセルを三回飛ぶ予定で、一つ目、二つ目が飛べなくて、さすがに三つ目決めなきゃヤバイと思って、冷静になって飛べたことは良かった。辛かったけど自分なりに楽しく滑れた。合宿でしっかり練習して、今年も全日本選手権にでられるように頑張りたい。
  
TEXT=佐藤敦 

[ボクシング]負けられない戦い!王者・東農大を破る!! 

第59回関東ボクシングリーグ戦
5月27日 於:後楽園ホール

東洋大5-4東農大

   東洋大            東農大
【LF】×平田(法4・沖縄尚学)〔判定〕米澤○ 
【F1】○須佐(法4・会津工)〔RSC 〕 秋吉×
【F2】×長谷川(営2・札幌工)〔判定〕大平○
【B】○上間(法4・沖縄尚学)〔RSC 〕半田×
【Fe】○小林(法3・広陵)〔判定〕芹澤×
【L】×吉川(法2・伊勢崎工)〔RSC〕星○
【LW】×石岡(法3・青森山田)〔判定〕高橋○
【W】○和田(営4・札幌工)〔判定〕周×
【M】○村田(営3・南京都)〔棄権〕松村×

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貴重な1勝を挙げた小林

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試合に勝利し、チームメイトに迎えられてリングを降りる和田(右)

 1戦目の日大に惜しくも敗れた東洋大。2戦目は昨年の王者・東農大と対戦。早くも大一番を迎えることとなった。
 幸先良く先手を取りたいところだったが、LF級の平田が負けてしまう。だが、F1級の須佐が相手とのレベルの違いを見せつけ、RSC勝ちを収める。しかしF2級の長谷川が3Rにダウンを奪われ、判定負け。続くB級の上間は逆にダウンを3回奪って勝利し、両校譲らず2-2のタイとなる。
 流れに乗りたいFe級の小林は無駄な飛び込みはせず、相手の様子を見ながらパンチを打っていく。2Rも同じ戦い方でポイントを稼ぐ。「相手が格上ということは分かっていた。だが、勢いは自分の方にあった」と、迎えた3R。互角の勝負を展開する両者だが、残り30秒になると、小林が有効打を浴びせ続ける。判定にもつれこんだ試合だったが、勢いの勝る小林が勝利した。
 L級・吉川、LW級・石岡が惜しくも負け、W級の主将・和田に運命が託された。「相手とは13cmの身長差、階級が本来の階級より2階級も上で正直やりにくかった。だが、小林、吉川、石岡の頑張りを見て自分も刺激を受けた」と語った和田は、パンチを打ったら離れ、相手がパンチを打ってきたら頭を下げて有効打を奪われないようにするといった戦術をとる。その甲斐あって2R26秒にダウンを奪い、有利に試合を運ぶ。3Rは気力の勝負。相手と打ち合い、判定の結果、勝利を手にする。この和田の勝利がチームの勝ちを大きく引き寄せた。続くM級の村田は1R51秒でタオルが投げ込まれ、相手を棄権にさせる。圧倒的な力を見せつけた。
 優勝のためには絶対に負けられないこの一戦で、大一番で小林、和田が活躍し見事に接戦を制した。王者・東農大を破り、勢いをつけた東洋大。この勢いのまま、優勝を目指しリーグ戦の台風の目となりたい。

■ コメント
・対馬監督
 なんといってもキャプテンの和田が勝てたのが大きい。あえて階級を2つ上げて、より勝てる可能性のある相手とやらせた作戦が当たった。小林が勝つのはわかっていた。去年やっても勝てていたくらい、小林の方が力は上。小林も大分勝てるめどがついてきた。今回は吉川と石岡を起用したが、次の試合ではまた新しい選手を使っていく。ウチにはまだまだいい選手がいる。今日は日大戦に負けてから皆たくさん練習した成果が出た。和田もキャプテンとしてまだまだ優勝を狙っているので、また練習に励んで残りの試合は一つも落とさずに全部勝つつもりでぶつかっていく。

・和田主将
 ここで負けると試合が決まってしまう後のない試合だったのでいつもは消極的なのだが、今日は積極的に前に出られた。この試合で流れができたので後の試合をしっかりこなしたい。

・小林
 (前回)日大に負けたので今回勝たないと優勝はないと思って試合に臨んだ。東農大は勢いがなくて接戦だったが勢いでいけた。この1勝で個人もチームも流れに乗れたのでこのままいきたい。

TEXT=畠中将行,PHOTO=長瀬友哉・鈴木陽次

[サッカー]一橋大に完勝!関東予選へ! 

東京都トーナメント 関東予選出場決定戦対一橋大
5月21日 於・東洋大学板倉キャンパスグラウンド
 
東洋大6-0一橋大

 この試合に勝てば、総理大臣杯関東予選出場が決まる大事な一橋大戦。前節の成蹊大は若手中心の布陣でいったが、今日はベストの布陣で臨んだ。
 立ち上がり一橋大は中盤からどんどんプレスを掛けていき、東洋のパスを封じようとしてくる。なかなかパスを繋げず序盤は苦しむが13分にFW大上(国3)からのセンタリングにFW渡辺(国4・桐光学園)が頭で合わせ先制点を奪う。20分にもFW渡辺が相手DFを上手くかわしGKと1対1になり、落ち着いてゴール左隅にシュートを決め2点目。2-0で前半を折り返す。
 次の1点を取れるかで大きく試合が動く後半。体力が落ちてきた一橋大に対し序盤から東洋大は攻めていく。むかえた後半27分。MF青木(国3・矢板中央)からのセンタリングに対し、またもやFW渡辺が合わせて3点目。これで試合の勝ちをほぼ決定的にした。相手の集中が切れたその後は東洋大のゴールラッシュが続く。29分にはFW大上が決め4点目。この直後、大上と替わったFW黛(国1・市立船橋)が5点目を決める。そして45分にも篠崎(国4・佐野日大)がとどめの6点目を決め、一橋大に完勝し関東予選出場を決めた。

■コメント
・芳賀監督
相手は東京2部か3部で、東洋大が力は上。だが、気持ちの油断が出ない様にと選手にはずっと話してきた。その油断が出なかったからそれが結果として出た。前半を0-0で折り返すことが今日のテーマで前半の頑張りが後半の4点に繋がった。

・DF永田主将(国4・川口北)
油断している面やセットプレーのマークが上手くいかなくて、立ち上がりが悪かった。だが、前半2点、後半に4点取れて良かった。関東は自分たちのスタイルでやっていきたい。

・FW渡辺(国4・桐光学園)
今日の出来は80点。前半は0-0で折り返すのがテーマだったので0点で抑えられて良かった。関東は3試合勝たないと全国へは行けない。相手に合わした戦い方をしたい。
 
TEXT=畠中 将行

※訂正:5月4日付け記事・成蹊大戦で関東予選出場が決まっていると記載致しましたが、正しくはこの一橋大との決定戦に勝つと関東予選の出場が決定するとの間違いでした。お詫びして訂正致します。

[硬式野球]永井二試合連続完封!!秋に雪辱を誓う 

東都大学野球春季リーグ戦・対青学大1回戦
5月25日 於・神宮球場

東洋大1-0青学大
勝:永井5勝2敗
敗:高市6勝3敗

 前日の雷雨から一夜明け、快晴の神宮球場で東洋大の今季最終戦が行われた。
 東洋大の先発は前試合で完封勝利を挙げた永井(法4・東農大二)。その永井はランナーこそ出すものの、我慢のピッチングで打線の援護を待つ。すると四回、二塁打で出塁の田中大(営4・如水館)を三塁に進め、7番・難波(営4・愛工大名電)の犠飛で先制する。永井はその後も粘りの投球で得点を許さず、二試合連続で完封勝利した。
 東洋大は8勝4敗、勝ち点3の3位で春季の全日程を終了した。なお、優勝の行方は青学大と亜大、最下位争いは駒大と立正大がそれぞれ1試合のプレーオフを行い、決定する。

■コメント
・永井
青学大に目の前で胴上げされたくないと思って投げた。八回に打たれたときはポテンヒットになると思ったので、仁(田中)が捕ってくれて楽になった。二試合連続完封を意識しなかったわけではないが、きっちりと0点で終わらせようと思って投げた。

・田中大
順位は決まっているので、秋につなげようと試合に臨んだ。今日はファーストストライクを取ることを心掛け、青学大打線がボール球を振ってくれたので変化球が活かせたし、リードも楽になった。今日の試合は必ず秋につながると思う。

・田中仁
(八回二死二、三塁の場面でのファインプレーについて)打球を見て取れる自身はあって、本能で飛び込んだ。自分は守備の人だから、そういうところでチームの信用を得たかった。

TEXT=鈴木陽次

[準硬式野球]リーグ最終戦に勝利。有終の美を飾る 

東都春季リーグ戦・対筑波大2回戦

平成18年5月23日(火)
於・川越初雁球場

東洋大3-2筑波大

 リーグ最終戦の相手は筑波大。優勝にわずかな望みを繋げるためにも、勝って有終の美を飾りたい。
 序盤は投手戦になり、両チーム0点が続く。試合が動いたのは四回。筑波大に先制を許すものの、その裏、ヒットで出塁した鈴木(文4・春日部共栄)を二塁に置き、五番高橋(法2・石橋)のショートゴロの処理をショートがもたつく間に鈴木が俊足を飛ばして一気にホームを突き、同点に追いつく。
 さらに八回、筑波大に再び勝ち越し点を奪われるもののドラマはその裏に待っていた。東洋大は二死ながら一、三塁のチャンスを作ると、打者は五番高橋。振りぬいた打球は一塁線を抜け、一塁から一気に走者が生還し、逆転。見事2-3でリーグ最終戦に勝利した。
 この試合をもって現四年生は部を引退する。後輩たちには先輩たちの分まで頑張ってもらいたい。

■コメント■
・主将・三木(社4・東洋大姫路)
 最後接戦の試合で勝てて良かった。田口がバラついていたが、要所要所を締めてくれた。(四年間を振り返って)早かった。三部から一部に上がることができ、それらのレベルを全て経験できて良かった。特に上のレベルで野球ができて良かった。意識の高いメンバーだからこそ真剣に野球ができた。後輩には自分たちのやり方でまた違った東洋大を見せてほしい。

・副主将・鈴木
 今日はとにかく『最終戦を楽しもう』と考えていた。(四年間を振り返って)すげぇ楽しかった。部活でありながら、楽しくできたし、今まで味わったことのない楽しさがあった。色んな野球をやってきたやつが集まって、学ぶことも多かった。後輩にはふざけた楽しさじゃなくて、勝負の楽しさを味わってもらいたい。

・田口(法4・延岡)
 (四年間を振り返って)短かった。今はやりきった達成感でいっぱいです。次の代では絶対一部に上がってもらいたい。

・瀬戸(文4・拓殖大学第一)
 (六回のバックホームについて)無心で投げました。勝ちに繋がって良かったです。今日は最後だからみんな気合が入っていた。全員がすべてを出し切ろうとしていた。(四年間を振り返って)短かったけど、二部で三回優勝できて、みんなで一丸となっていい思い出ができた。(後輩にむけて)勝てるチームだから接戦をモノにして勝っていってほしい。

・武下(営4・玉野光南)
 最後の試合といっても、普段と変わらなかった。四年間で良い思いも悪い思いもした。(後輩には)ありがとうと言いたい。結果が全て。負けたら意味無いってことを伝えたい。

 兼平(社4・東洋大姫路)
 四年生みんなで出たかったけど、主力の不甲斐無さで厳しい試合になってしまった。けど俺たちらしくできたと思う。(最後の試合ということで)昨日の夜、あまり眠れなかった。でも、今日で引退ではなく、今日も勝たなきゃいけない試合!と思うことにした。(四年間を振り返って)大学で野球するつもりはなくて、偶然誘われてやることになった。高校と違って、学生自身が考えてやるのは初めてで、凄く貴重な経験をした。ここで色々考えさせられたし、色んなやつに出会えた。野球に対する考え方もたくさん教えてもらった。良い仲間にめぐり会えた。(後輩にむけて)これからは自分たちで考えて野球をやってもらいたい。
 
TEXT=佐藤敦

[硬式野球]胴上げ阻止!エース・永井が完封勝利 

東都大学野球春季リーグ戦・対青学大1回戦
5月23日 於・神宮球場

東洋大1-0青学大
勝:永井4勝2敗
敗:高市6勝2敗

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最後の打者を打ち取り、田爪(右)とグラブを合わせる永井
(手前は優勝を阻止された青学大)

 今季最後の相手は、この試合に勝てば3季連続優勝が決まる青学大との対戦。東洋大としては目の前での胴上げを絶対に阻止したいところだ。
 マウンドには東洋大・永井(法4・東農大ニ)、青学大・高市の両エースが上がる。試合は投手戦となり、迎えた東洋大五回の攻撃。先頭の難波(営4・愛工大名電)がライトへ二塁打を放つと、二死後に田爪(営4・浦和学院)が食らいついてセンターへ弾き返す。当たりは浅かったが、青学大センター・大崎が本塁へ大暴投し、その間に難波がホームイン、均衡を破る。永井はこの虎の子の1点を守り抜き、被安打2で毎回の16三振を奪って完封勝利。1対0で先勝した東洋大は、青学大戦での連敗を4で止めた。

■コメント
・永井
今日は気楽に投げられた。(先週の)亜大戦に負けて東洋の優勝がなくなって、それで青学大との最終戦を残したので、秋に投げることを考えて試合に臨んだ。青学大は優勝しようとやってるので、負けられなかった。三振は意識していなかった。コースをついていけたし、腕がふれてたから自分でも調子がよかった。真っ直ぐと変化球も今日は決った。最終回は誰にも打たせないという気持ちで投げた。ピシャッと抑えてエースというか、そういう締まりをみせたかった。楽しかった!

・難波
序盤は4番で使って貰っていたのに、調子悪くてみんなに迷惑をかけてしまった。そういう気持ちもあったので、今日のこの厳しい状況で流れを変えたかった。(二塁打を打った打席では)自分はスイングが持ち味だから、いいスイングをしようと心掛けて打席に入った。気持ちが入っていた。永井がいいピッチングをしていたので絶対に勝ちたかった。明日は秋季につなげる試合をして、秋季では今季できなかった優勝を通過点に、日本一を目指す。

TEXT/PHOTO=鈴木陽次

[陸上競技]4×400mR、念願の銅メダル!! 

第85回関東学生陸上競技対校選手権大会 4日目

5月21日(日) 於・日産スタジアム

■結果(短距離部門)
<男子>
・400mH決勝
8位 増岡 52”60
・ 三段跳
14位 藤塚 15.05m
・4×400mリレー決勝
3位 東洋大(村上史、岩田、仲、増岡) 3’07”63

<女子>
・ 七種競技
10位 内田 4394点

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岩田→仲へバトンリレー

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レース直後、爽やかな表情か印象的
(左から、村上史・岩田・仲・増岡)

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メダルをさげて微笑む選手たち

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最終種目800mを走る内田



 4×400mリレー予選を4位で通過した東洋大には、東洋大記録の更新はもちろん、表彰台への期待がかかる。
 走順は3走に予定していた1年生ではなく、今大会200mで自己ベストを出し調子を上げていた仲(法3・松山)を起用。レースは好調の1走・村上(法4・気賀)が快走をみせ岩田(法4・松山)にバトンをつなぐ。個人400mでは思い通りの結果が出なかった岩田であったが、中盤からの伸びのある走りで先頭を追い、バトンパスの間に4位まで順位をあげた。
 直前に起用が決まった仲だったが、積極的な走りで順位を3位へ押し上げ、監督の期待に応えた。勝負はアンカーの増岡(法3・蒲郡東)へ。「400mH決勝の後で疲れがあった」という増岡は、一時4位の日体大にすぐ後ろまで追いつかれたが、「抜かされない自信はあった。監督にメダルを渡すという思いで走っていた」と執念の走りで3位を守りきり、3’07”63の東洋大記録でゴール。見事表彰台を飾った。
 今年が最後の関カレとなる村上は「主将としてやるっきゃないと思った。いい結果を残したことには満足している」と笑顔をみせ、岩田は「東洋大記録が出てよかった。この調子で全日本インカレも頑張りたい」と喜びを語った。梶原監督も「1年の頃からマイルを走っている村上、岩田にはメダルをもって卒業してほしかった」と、ほっとしている様子だった。今回の4×400リレー3位入賞が東洋大短距離の新たな歴史の第一歩となったことは間違いない。
 女子七種競技に出場した内田(ラ1・久喜)は10位と健闘をみせた。しかも4394点と日本ジュニア選手権の標準記録(4400点)へあと6点と迫る惜しい結果。これからの内田の活躍には大いに期待できる。
 また学校対校戦において、東洋大は30点獲得し11位と健闘した。

■コメント
・梶原監督
 村上も増岡も調子は悪くなかった。岩田はあまりよくなかったが、個人400m予選をきっかけに調子が上がって来た。マイル(4×400mリレー)予選から1週間、時間があいたことによって体に対する感覚が変わり、「いけるな」という感じが実感としてでてきた。
 決勝ではレース展開が早くなるからスピードのある1年生を起用しようと思っていたが、調子をあげてきた仲を起用した。増岡が残り120mあたりで脚に痙攣を起こしてしまったがよく走り切った。速いレース展開にも関わらず、皆流れに乗れたから評価できる。
村上・岩田の2人は1年の時からマイルに出場していてメダルを持たせて卒業させてやりたいなと思っていた。3位を狙おうという気持ちで冬もやってきたのが、ここへきて形になって現れてよかった。

・村上史
 (メダルを獲り、監督にかけてあげるということが)有言実行になってよかった。他の大学も1走にエース級の選手を持ってきていたから少し不安はあったが、自分は主将だしやるっきゃないという感じだった。
 最後の関カレで個人は入賞したかったが、失敗してしまった。でもそのぶんチームとしていい結果を残したことには満足している。
 (他のメンバーへ)皆、限界の中でよく戦ってくれたと思う。これだけのメンバーが揃うこともそうないから今回が本当に(表彰台への)チャンスだと思っていた。最高です!
全日本インカレは、関カレ失敗したぶんの個人での入賞と、今までいい流れできているマイル(4×400mリレー)はもう一度表彰台を狙おうと思う。

・岩田祥
 (個人的な走りや調子は)ベストだったし良かった。走りに関しては特に意識してない。がむしゃらに走った。個人の400mであまりいい結果が出なかった分マイルにかける思いは大きかった。
 (最後の関カレで)東洋大記録が出て良かった。この調子で全日本インカレを頑張りたい。

・仲
 直前までメンバーではなかったが200mで自己新を出したので、いきなりの起用で相当驚いた。調子は良かった。欲張らずバトンを渡されたときの順位で繋げたいという思いだった。全日本インカレもがんばりたい。200mと調子が良ければリレーに出る予定。

・増岡
 ハードルの後の疲れはあったが粘りで頑張った。
最後の方、後ろから攻められそうになっていたが、前半ペースを上げた分抜かされない自信があった。監督にメダルを渡すという思いで走っていたので3位入賞で嬉しい。



TEXT=須長裕一郎,PHOTO=岡田裕子

[陸上競技]大西智絶好調!5千m、自己新更新で6位入賞 

第85回関東学生陸上競技対校選手権大会 4日目

5月21日(日) 於・日産スタジアム


■結果(長距離部門)
・ハーフマラソン
6位 黒崎 1:05:36
19位 川畑 1:07:37
*今堀は途中棄権

・5000m決勝
6位 大西 13'53"53
23位 尾田 14'30"10
28位 飛坂 14'43"07


kuro

先頭で引っ張る黒崎

kenzo

坦々と走る川畑

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ラスト100m、スパートをかける大西



 5000m決勝、波に乗る東洋大に大きな期待がかかる。
 スタートから山学大・モグスが飛び出し、それを他選手が追う展開となった。大西智(済2・県岐阜商)、尾田(済4・熊本国府)は7~11位グループでレースを進めるが、3000m手前で尾田が遅れ、集団は分裂するも大西は8位をキープ。「(序盤は)先頭と少し離れたが、集団で1位になれば入賞圏内だとわかっていたので、我慢しながら走った」と大西はレース後語った。
 ラスト1000m、大西は6位に浮上。さらに上位を追い上げるがそのままゴール。先日更新したばかりの自己ベストを4秒も上回る13’53”53をマーク。「今日は半分満足だけど、もう半分は(さらに走りの)レベルを上げていきたい(大西)」と、すでに先を見据えている。この結果は今後に向けても大きな自信へとつながったはずだ。 
 ハーフマラソンではアクシデントが相次いだ。レース序盤から先頭でレースを引っ張っていた黒崎(済3・大田原)が転倒。その後最後まで先頭集団に食らいつくがラストスパートで置いていかれ、6位に入賞。しかし「力不足です」とレースを振り返った。また先頭集団中ほどで様子をうかがっていた川畑(済4・川越南)も11km地点で運悪く転倒。「(転倒して)気持ちが切れてしまった。調子があがっていただけに悔しい」と涙を呑む結果となった。

■今後のレース予定
27日 第17回ゴールデンゲームスin延岡、第3回チャレンジ・ミー・トゥ・イン熊谷
6月9~11日 第75回日本学生陸上競技対校選手権大会
24日 第38回全日本大学駅伝選考会

■コメント
・川嶋監督
 ハーフマラソンはまぁまぁの状態が出来上がっていたから、特別な指示を出さずに自分のひらめきで走ってみたら、と送り出した。前半は2人が先頭に立っているから、ひらめいたのかな!?と思ったんだけどね(笑)うまくいけば2人入賞させられるかな、という考えはあったから1人で6位というのは寂しいかなという感じがある。レースが動いてないのにバタバタしてしまったから、(レースの)流れを読んでメリハリのきいたレースができればよかった。それが今後の課題だ。
 出場した3人は守るレースをする立場ではないし、もっと積極的なレースをしていかないといけない。前半は結構積極的にいったけれど。転倒に関しては運が悪いのもった。それも実力のうちかな。いい経験になったと思う。 
(5000mの)大西智は高いレベルのレースの中で本当に我慢して走ったと思うし積極的だった、かなり評価できる。これからもきちんと練習できれば今の上位の選手に食い込んでいくこともできるという可能性を感じさせるレースだった。これからが本当に楽しみ。尾田、飛坂は練習からあまり走れていなかった。

・黒崎
 調子は悪くなかったんで、(優勝を)狙えたら狙っていこうって気持ちはあった。今日初めてこのコースを走ったが、意外にタフなコースだったし気温が暑かった。でも、今回は本当に力負けです。最後の方、余裕はあったんだけど、(先頭が)スパートかけたときに反応できなかったから離れてズルズルいってしまった。今度は来週の延岡でそれまでに調子を上げていけたらいいと思う。自分にはラストの勝負強さが足りないので、練習で強くしていけたらいいなと思いました。

・川畑
 去年も出たので緊張感はなかった。2~3月に故障していたのでどれだけ走れるか試してみたかったし、暑さには強いから問題はなかったが、ダメだった。11km地点で中に入りすぎて足がぶつかってしまって転倒した。調子は上がってきていたしラストも余裕はあったが転倒したことで精神的に切れてしまった。
 予選会に向けて、気持ちを切り替えてがんばりたい。

・大西智
 先頭とは少し離れてしまったけども、集団の中で1位になれば8位以内に入れることが分かっていたので我慢しながら、上位の選手を追って走りました。今日の調子は悪くはなかったので結果を残せてよかった。またレースとしては上にはまだまだいるので、半分満足で残り半分はレベルを上げてやっていきたいです。

TEXT=須長裕一郎,PHOTO=岡田裕子

[お知らせ]大学横断特集・期待の新人 <アイススケート部スピード部門・金子健太郎> 

 全国15大学のスポーツ新聞部とニッカンスポーツ・コムが合同で企画する「大学横断特集・期待の新人」。今回は、我が東洋大学スポーツ新聞編集部によるアイススケート部・金子健太郎選手の特集です。こちらより、是非ご覧くださいませ。

[陸上競技]東洋大競歩、強さ見せつけ全員入賞! 

第85回関東学生陸上競技対校選手権大会 3日目

5月20日(土) 於・日産スタジアム


■結果
<男子>
・10kmW決勝
2位 高橋 43"34
6位 四谷 43"50
7位 岡村 43"51

・400mH予選
1組
増岡 51"45 2位
☆決勝進出!


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表彰台ではにかむ高橋(左)



 昨年の関東インカレでは全員が失格を喫してしまう、悔しい結果に終わった東洋大競歩陣。今年はそのリベンジの意味も込め、それぞれの選手が上位を狙いレースに臨んだ。
 高橋(済4・日章学園)はレース序盤から先頭に出て、集団を引っ張っていく。終盤になり、優勝した森岡(順大)にスパートをかけられ追い抜かれたものの、冷静に判断し「(大学での)タイトルが欲しかったがポイントが優先なので守りになった。しかしその中でも最低限のレースはできたと思う」と語った。高橋はエースの風格漂う堂々としたレースをみせた。また、四谷(済4・滋賀学園)、岡村(済2・高知工)もそれぞれ6位、7位と入賞し、3人全員がポイントを獲得。東洋大競歩陣の強さを見せつけた。
 また、400mH予選、増岡(法3・蒲郡東)は1組2着、全体では5着で決勝進出。明日の決勝で上位入賞の期待がかかる。

 現時点での東洋大の得点は、競歩での大量得点により17点で11位。
 明日はハーフマラソン、400mH決勝、5000m決勝、4×400mリレー、三段跳が行われる。

■コメント
・高橋
 今まで不調だったが、今日は朝から調子が上がっていて優勝も意識していた。宮崎出身のため暑さは余裕だった。結果的に自分が先頭を引っ張ることになった。応援がよく聞こえるから、応援する人のことを意識しながら歩いていた。自分がトップで歩いているので盛り上がったらいいなと思った。
 順位を意識したので「守り」になってしまったが、その中では最低限のレースができたと思う。タイトルを獲りたかったが順位優先なので確実に歩いた。
 全日本インカレでは優勝するのは難しい。しかし、2位でも、後ろの選手と大差がつくような力の差を見せ付けるような勝ち方がしたい。

・四谷
 体調は悪くもよくもなかった。ちょっと暑かった。自分はいつも失格気味なので、コーチからは8番圏内で歩けといわれていたので攻めのレースはできなかった。でも、狙い通りのレース展開にはなった。全体的に見ていいレースができた。コーチの指示の通りできたし、全員入賞もできたから自分の中で満点に近い。
 全日本インカレに出場できたなら、(対校戦の)得点とかがないので攻めのレースがしたい。

・岡村
 暑かったので苦しかった。2,3日前から体調を崩していたが、だいぶ今日はよかった。3位以内を狙っていた。ラスト1000mが1番きつかった。
 全日本インカレに出場できたら、今度こそ3位以内を狙いたい。

TEXT,PHOTO=岡田裕子

[硬式野球]亜大に敗れ、優勝の夢消える 

東都大学野球春季リーグ戦・対亜大3回戦
5月17日 於・神宮球場

東洋大3-6亜大
勝:鶴川3勝1敗
敗:永井3勝2敗

 延期となっていた亜大との3回戦が行われた。
 初回、東洋大先発の永井(法4・東農大二)は無死二、三塁から三連打を浴び、いきなりの4失点。さらに六回には亜大4番・岩本に被弾し、追加点を献上してしまう。頼みの打線は七回に2点、八回に1点を返すものの時既に遅し。亜大に八回にも1点を追加され、3-6で敗れた。
 この結果東洋大は勝ち点を落とし、次週の青学戦に連勝しても勝ち点・勝率で及ばず、またしても優勝はならなかった。

TEXT=鈴木陽次

[バスケットボール]惨敗!格上慶大に敗れる 

関東大学バスケットボール選手権大会
5月17日 於・駒沢体育館

東洋大57-123慶大
 1Q14-28
 2Q12-40
 3Q16-24
 4Q15-31

 今季新チームとして公式戦初戦の相手が、1部で今年優勝が狙える戦力が揃った慶大。対戦相手としては申し分のない相手だ。
 序盤、東洋大はG(ガード)の海野(済2・都立駒場)を中心にボールを回し、力の差を感じさせなく、いいリズムでスタートを切った。しかし、試合が進むにつれ、慶大のオールコートのマンツーマンが東洋大のミスを誘う。この相手のDFに完全にリズムを崩された東洋大は、前半で26-68と大差を付けられた。
 後半も、相手のDFを崩すことができず、苦しい試合展開。相手のプレスに対応できず、スチールを幾度と許す。終了間際に田渡(済1・京北)、久保(済1・市船)が連続で得点を決めるも、万事休す。
試合は57-123の大差で敗れ、慶大に力の差を見せ付けられた。

■コメント
・田渡監督
 慶大に自分たちが目指すバスケットをやられた。まだ力を試合中に継続して出せてない。故障者がいて、最後のほうは新入生に頼らなくちゃいけない状況だった。秋のリーグ戦までにチームを、気を抜くともぅ攻めて来ていて、いつでもなにか仕掛けてきそうなチームにしていきます。
TEXT= 板橋 啓太

[準硬式野球]遠退いた優勝の夢。青学大に2連敗 

東都春季リーグ戦・対青学大2回戦

平成18年5月11日(木)
於・新座市営球場

東洋大2-4青学大

 前日の青学大との初戦に負け、リーグ戦優勝のためにはもう一敗もできない東洋大。この大事な一戦の先発を任されたのは、今季初先発の中川(工3・城東)だ。
 しかし中川は初回、二回と不安定な立ち上がりを攻められ、計3失点。三回から代わった小綿(ラ1・桐蔭学園)も代わりっぱなを打たれて1失点。序盤で4点のビハインドを付けられ、苦しい試合展開になってしまう。打線も毎回走者は出すものの、あと一本が出ず、スコアボードには0が並ぶ。ようやく反撃を開始したのは、終盤八回、相手のミスで作ったチャンスにさらに青学大投手のワイルドピッチで1点を返す。しかしその後このチャンスを活かすことができず、結局1得点に終わる。
 そして迎えた最終九回、1点を返しさらに、二死ながら一、三塁のチャンス。しかし9番兼平(社4・東洋大姫路)がショートゴロに倒れ、ゲームセット。
 青学大との二連戦に敗れ、これで優勝することが厳しくなってしまった東洋大。しかしリーグ戦はまだ終わったわけではない。筑波大との最終戦に勝利し、有終の美を飾ってもらいたい。


■コメント■
・副主将鈴木(文4・春日部共栄)
 この結果は力の差。しょうがない。次勝てれば、望みが出てくるかもしれないから、次の試合全力でやるだけです。

TEXT=佐藤敦

[準硬式野球]宿敵・青学大に逆転負け 

東都春季リーグ戦・対青学大1回戦

平成18年5月10日(水)
於・新座市営球場

東洋大3-7青学大

 東洋大は三回、ヒットで出塁した兼平(社4・東洋大姫路)を三塁に進め、1番野村(社3・東洋大姫路)の犠牲フライで幸先良く先制する。しかし四回それまで好投していた先発・田口(法4・延岡)が突然崩れ、逆転を許す。田口の後を受けた小綿(ラ2・桐蔭学園)も勢いに乗る青学大打線を止められず、この回計6失点。完全に青学大に流れを持っていかれてしまった。その後、七番高橋(法2・石橋)の今季三本目の本塁打などで2点を返すものの、四回の6失点が最後まで響き、3-7で青学大との初戦を落としてしまう。
 東洋大は日体大に敗れ、すでに勝ち点を落としている。優勝するためにはもう一敗もできない。

■コメント■
・副主将鈴木(文4・春日部共栄)
 チャンスはいっぱいあったけど、打てる時もあるし、打てない時もある。しょうがない。次は今日の負けを切り替えて、気持ちで負けないように頑張りたい。

TEXT=佐藤敦

[陸上競技]十種桐山、怪我にも負けず4位入賞! 

第85回関東学生陸上競技対校選手権大会 2日目
5月14日 於・上尾運動公園陸上競技場

■結果
・1500m予選
2組
森 3'53"01 8位

・4×100mリレー
2組
中野、仲、大石、長谷川
41"20 5位

・4×400mリレー
村上史、岩田祥、村上巨、増岡
3'09"79 3位

・十種競技
桐山 6582点 4位

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自己ベストの4m20cmを跳ぶ桐山

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最終種目の1500m(桐山)

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マイルリレー、1走・村上史→2走・岩田祥

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2走・岩田祥→3走・村上巨

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3走・村上巨→アンカー・増岡


 2日間にわたり10種目を行い、得点化して競われる十種競技。
 競技の途中に腰を痛めた桐山(法4・大垣工)だったが、意地をみせ最後まで競技をやりきった。なかでも棒高跳びでは自身のベストを40センチ更新。素晴らしい跳躍をみせた。一時3位まで上り詰めたものの、結果4位入賞。東洋大に5点がプラスされた。
 期待の4×400mリレーでは、個人400mで力の出し切れなかった村上史(法4・気賀)が好調なスタートを切り、それに続いて岩田(法4・松山)、村上巨(法2・浜松湖東)、増岡(法3・蒲郡東)が好走を見せ、見事予選を組3位で通過。
 マイルリレーの決勝は21日、日産スタジアムで行われる。予選のメンバーの他に期待のルーキー丹羽(済1・蒲郡東)、小木曽(済1・県岐阜商)も控えている。決勝のメンバー編成が楽しみだ。昨年、あと一歩で届かなかった表彰台を狙う。

 2日目終了時点で東洋大は12位(5点)である。1部校16チーム中、下位2チームが2部へ降格。20、21日の後半戦では10KmW、5000m、ハーフマラソン、400mHなどの競技で入賞が期待できる。


※十種競技
一日目:100メートル走、走り幅跳び、砲丸投げ、走り高跳び、400メートル走
二日目:110メートルハードル、円盤投げ、棒高跳び、槍投げ、1500メートル走


■コメント
・梶原短距離監督
 (十種・桐山は)途中、腰を痛めて思うようにはいかなかった。400mは悪いコンディションの中でいい記録で走れた。また、棒高跳びは40cmくらい自己新を更新。痛み止めを打ちながらにも関わらず、よく頑張れたと思う。得意の槍投げがよくなかったが、最後の1500mでは数秒で順位がかわってしまうので必死だったと思う。腰を痛めたなかで、そこそこ頑張れたと思う。全日本インカレでは上位の高いレベルの中で競技をして、東洋記録の更新を狙っていく。
 マイルは調子が万全ではなかったが、昨年の(関東インカレ)決勝くらいのタイムで走れたからよかった。3'07くらいでいければ上位を狙えるんじゃないかな。

・桐山
 棒高跳びが1番印象的だった。調子がいいというか、勢いがあり、自己新を出せた。1500mがキツかった。他の選手とのタイム差は聞いてなかったが、だいたい20点差だったから、抜かれないように頑張った。
 自分的には不本意な結果ではあったが、入賞し大学に貢献できたから、その点では満足してます。
 全日本インカレでは記録と結果両方狙いたいと思う。

TEXT,PHOTO=岡田裕子

[ボクシング]リーグ戦開幕!初戦、惜しくも日大に敗れる 

第59回関東大学ボクシングリーグ戦
5月13日 於・後楽園ホール

東洋大4-5日大

    東洋大              日大
【LF】○川野(文3・岩川) [判定] 柏倉×
【F1】○上間(法4・沖縄尚学)[判定] 亀井×
【F2】×長谷川(営2・札幌工)[失格] 山田○
【 B 】○須佐(法4・会津工) [棄権] 及川×
【Fe】×小林(法3・広陵)  [判定] 上林○
【 L 】×中坊(営2・南京都) [RSC]  佐藤○
【LW】×和田(営4・札幌工) [判定] 佐藤○
【 W 】×小原(済2・黒沢尻工)[判定] 石山○
【 M 】○村田(営3・南京都) [判定] 菊池×

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試合前、気合の入る選手たち

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今年も健在!圧倒的な強さを見せる須佐

 ついに関東大学ボクシングリーグ戦が開幕した。初戦の相手は強豪日大。
 ライトフライ級・川野は1Rから切れのよい動きで的確にパンチを当て、序盤から流れを掴む。終始手を出し続け、判定勝ちをおさめ、チームに勢いを与えた。
 フライ級は昨年リーグ戦全勝の上間。1R、相手のパンチをもらいながらも力強いパンチで応戦する。2R、両者激しい攻防が続く。2Rの半分が過ぎると相手を押し始めた。2度コーナーに追い詰めラッシュをかける。その勢いのまま、判定勝ちでチームに2勝目をもたらした。
 フライ級2人目は長谷川。この試合がチームの勝敗を大きく左右させた。1Rから前に出て手数を多く出し、相手を押していく。2Rも相手が押し返してくるが、上下に打ち分け、試合を優勢に運ぶ。しかし3Rにオープンブローで失格になってしまった。勝てると思っていた分、かなり痛い一敗となった。
 バンタム級には須佐が出場した。落ち着いた試合運びで相手のパンチをかわし、フック・アッパー・ストレートの多彩なコンビネーションで相手を圧倒する。2Rでダウンを奪い、相手のタオル投入でチーム3勝目をあげた。
 フェザー級、ライト級ともに敗れ、もう負けられない場面でライトウェルター級の主将・和田が出陣。1R、相手のパンチをもらうがその分力強く返していく。2Rは少し相手におされ気味であったが、主将の意地からか積極的に前に出て相手の勢いを押し返していく。しかし結果は判定負け。次の試合で勝たなければ、チームの敗北が決まってしまう。
 そんな崖っぷちの試合に出場したのが、ウェルター級の小原。負けられない戦い。小原は積極的に手を出す。しかし1,2Rともに相手に押されてしまう。3R、ついにその積極的な攻めが相手に当たり始めるが、僅かに反撃が遅く、判定負け。この時点で東洋大の敗北が決定してしまった。
 最後のミドル級の試合には、昨年度アマチュア最優秀選手の村田が登場。1R始まってすぐ、ラッシュをかけ相手を押していく。クリンチされても、そのままボディを叩き込み圧倒的な強さを見せる。2Rからもボディ中心に攻め、そのまま判定勝ち。
 チーム成績は4-5で日大に惜しくも敗れてしまった。昨年からの「あと1人、2人勝てれば・・・」という状況ができなかったことは、今後も大きな課題となるだろう。次戦はまたも強豪の東農大との対戦となる。早くも迎えた正念場。東洋大選手たちの奮起に期待したい。

■コメント
・対馬監督
 日大には勝てると思っていた。長谷川の失格負けがなければ、波は来ていた。和田と長谷川が勝てれば、(チームも)勝てるようになる。
 まだ始まったばかり。次の東農大戦に勝つことが優勝に繋がる。

・和田主将
 あと一歩だった。あと一人で勝てたから、自分が負けたのがかなり悔しい。(初戦、日大については)いつかは当たるからあまり気にはしなかった。次の東農大戦に勝てば、まだ優勝の可能性はある。次は絶対勝つ!

・村田
 試合全体の内容はこっちが勝ってた。だだ長谷川の判定には腑に落ちない点があった。個人としてはこのリーグで一番強い相手でウエルター級の小原が頑張っていたからモチベーションが逆に上がった。自分が世界大会に出てる間に相手がこの階級のチャンピオンになったというのを勝って示したかった。次は強豪の東農大なのでできれば9-0で勝って優勝に望みをつなげたい。

TEXT=長瀬友哉

[陸上競技]1万mで快走みせた!北島・大西智、28分台の壁破る 

第85回関東学生陸上競技対校選手権大会
5月13日 於・上尾運動公園陸上競技場



10000a

争う大西智(左)と北島


10000b

堅実な走りを見せる北島


10000c

粘る山本

 山学大・モグス、東海大・佐藤悠基、伊達をはじめ強豪校のエース集う10000m。スタートからモグス、ダニエル(日大)の外国人選手が先頭で引っ張っていく。元気よくスタートを切り、いい位置につけた大西智(済2・県岐阜商)。しかし徐々に、他の日本人選手とともにトップから離されていくなかで、ペースが乱され後ろの集団に吸収されてしまう。
 北島(済4・群馬中央)は中ほどの集団で着実にペースを刻む。「自分から仕掛ければよかった(北島)」とレース後に語ったが、堅実な走りをして他校の選手と競り合う。その後も序盤と変わらないハイペースでレースが進み、集団から遅れをとってしまう選手が見られるなか、山本(済2・川口北)は集団の後方ながらも粘りを見せ、必死にくらいついた。
 最後の最後まで力強い走りを見せた三選手。見事、北島・大西智は28分台の壁を破った。また、山本も今までのベストを大きく上回る記録でゴール。入賞に手は届かなかったものの、持てる力を全て出し切った素晴らしいレースとなった。
 明日以降続く、1500m・5000m・ハーフマラソンへの勢いづけともなった。このレースに触発された選手たちの活躍に、ますます期待だ!!


■コメント
・川嶋監督
 入賞しなかったが、大きな大会で自分の力を出し切るって言うことが大切。前回がよくなかったっていうのもあるけど、その中できちっと自己記録を出し、その大会にあわせて体調を作ってこれたっていうことも評価できる。
 ただ、外人も佐藤選手や竹澤選手(早稲田大)も学生界のトップというか日本の上のほうを行く選手だから力の差を感じたけど着実に成長が見られる。特に二年生2人。内容のあるレースだった。
 大西も前半突っ込んでった割には、しっかり28分台にまとめたところが評価できるし、山本も後ろのほうでだいぶ粘ったから評価できるかな。北島はさすが調整力があったと思う。力を出し切ったので、今後に繋がる勢いづけられるレースになった。
 5000mやハーフはスタートラインについたら名前じゃないし、名前負けしててもしょうがないからいかに積極的にレースが出来るか。なんとか入賞にもっていって、ハーフは2人くらい入賞したい。得点を稼がなきゃいけないから記録よりも、入賞ラインに持っていくって言うのが目標。

・北島寿典
 外国人選手はレベルが違うのでうまくその他の選手と入賞できるようなところでレース進めればいいなと思っていた。始めのポジションとしてはいい位置だったと思う。雨だったが、涼しかったので走りやすかった。
 体調はよかったので、ちゃんとしたレースできれば、記録は展開しだいだと思っていたし、入賞も狙っていた。最後まで気持ちが切れることなく走れたから、自己新も出せたんだと思う。
 (反省としては)最後まで人が仕掛けるのについていくだけだったので、余裕のあったときに自分から出て仕掛ければよかったなと思う。

・大西智也
 今まで調子が悪くて、やっと戻って臨んだって感じです。今日は雨だったけど、気温が低くなかったのでわりと走りやすかった。雨が冷たかったけど、そんなに気にならなかった。
 (28分台を出せたが)もうちょっといけた。最初余裕持っていければ。自分で引っ張っていければよかったけど、先頭から離れてからいっきにペース落ちて、後ろに吸収されたって感じだったので、もうちょっとうまい具合にいけたらよかった。5000mではもっと勝負できるようにしたいです。

・山本浩之
 今週は調子が下がり気味だったが、調整走でよく走れたし、朝も調子が良かったので、普通によかった。地元に近く、昔から何度もこの競技場でレースをしているので、アウェイな感じはなく、いつも通り走れた。
 最低29’10を切りたかったので、狙い通り。でも28分台出したかった。寒かったが、雨のコンディションでもよく走れるので、そんなに気にならなかった。

TEXT,PHOTO=岡田裕子

[レスリング]悔しい!!グループ順位6位に終わる 

 東日本学生リーグ戦 

 5月11、12日 於・駒沢体育館

 昨年まで4日間に渡って行われていたリーグ戦だが、今年は3日間の日程で7試合をこなさなくてはならない、選手たちにとってハードな日程となった。

 1日目は4試合が行われた。今年は困難が予想された専大戦。敗れはしたものの、今回のリーグ戦55㎏級から60㎏級に階級を上げて望んだ嶋村の試合といい、内容は悪くなかった。良い流れで次の試合に繋ぐと、昨年敗れた青学大には勝利。続く日体大、早大には完敗するも、66㎏級・青山は、早大・佐藤との試合に対し「十分満足。全日本チャンピオンにあれだけ試合できれば次に繋がる」と本人も言うように、終始攻めの姿勢で得点を取りにいき健闘を見せた。

 2日目は3試合が行われた。東農大、郡大には確実な勝利を収めたいところ。しかし、郡大にまさかの敗戦を喫してしまう。「勝てる試合で負けてしまった。気持ちが弱い(青山)」というように、その後の国士戦でも勝利することが出来ずに終わってしまった。

 7試合、全ての試合が終了し、結果は2勝5敗でBグループ6位。「悔やまれる。終わってしまったことは仕方ないが普段よりも練習はしてきた。GWもバッチリやってこれだよ。仕上がりは良かったんだけどね」と市橋監督が言うように、不本意な結果に終わってしまった。また、早大戦でケガをしてしまった主将の徳永を欠いたことが、予想以上に痛手となってしまったのは否めない。あと一歩の気持ちの弱さやスタミナのなさなど、多くの課題が浮き彫りになる大会となった。

 次の試合は6月15~17日に行われる東日本学生春季新人戦。1・2年生のみが出場できるこの大会、徐々に良くなっているチームの雰囲気をこの大会でどれだけ見られるか、1年生がどれだけの試合内容を見せてくれるかに期待したい。
 

■コメント■
・市橋監督
 勝ちグセがない。ずる賢さがない。性格が優しすぎちゃうんだね。層が厚そうに見ええて薄かった。階級によっては一番手と二番手の実力差が大きすぎる。

・本田原コーチ
 散々。どこの大学も一番になってもおかしくない。内容は個人ごとに見ると接戦。弱くはないけど……ウチのチームは団体のチームワークっていうのが弱い。それから試合の勝負どころを間違えている。でも来年は楽しみですよ。

・74㎏級・徳永
 ダメです。個人的にもケガしてダメ。まとまりがまだまだ。(主将として)来年良い結果が出るように繋げていきたいです。

・66㎏級・青山
 今回はもう絶好調。専大戦はこけたけど、あとの試合はよかった。今後はあとちょっとの実力の差を練習で埋めていく。自分のレスリングにみんなもっと自信を持っていかないといけない。自分は技のレパートリーをもっと増やしていきたい。

・60㎏級・嶋村
 団体戦てこともあって、みんな盛り上げてくれるから気持ち的にも強気でいけた。今回、少しはチームの役に立てたかなと思う。

TEXT=橋本範子

[硬式野球]駒大に破れ、勝ち点落とす 

東都大学野球春季リーグ戦・対駒大3回戦
5月11日 於・神宮球場

東洋大5-9駒大
勝:増井4勝2敗
敗:大場3勝2敗

 2日連続でマウンドに上がった大場(営3・八千代松陰)は、初回に駒大の先制を許すと、三回にも追加点を奪われ、試合は駒大ペースに。五回に四球やヒットを絡めて1点差まで追い上げるも、2番手・永井(法4・東農大二)、3番手・鈴木寛(法3・浦和学院)が駒大の勢いを止められず、9-5で敗戦、勝ち点を落とした。

■コメント
・田中大
前半は、うまくリードすることができなかった。投手陣も調子が悪かったけど、うまく引っ張ることが出来なかった。中盤、ダメ押しで点数を引き離されたときが苦しかった。相手チームはどんどん打ってきたけど、うちの打線は打ち損じが多かった。(今日は)青学大が日大にギリギリ勝ったけど、今日うちが駒大に勝てなかったことは大きい。

・鈴木
ボールが先行してストライクをとりにいったところをスタンドまでもっていかれ、3ランになってしまった。打たれた後は、球数を多くして自分のペースで投げることを心掛けた。今後投げる機会があれば今日の様にならない様にしたい」

TEXT=鈴木陽次

[硬式野球]大場復活!完封勝利でタイに 

東都大学野球春季リーグ戦・対駒大2回戦
5月10日 於・神宮球場

東洋大4-0駒大
勝:大場3勝1敗
敗:黒田0勝2敗

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先制タイムリーを放った 氏家(社2・拓大紅陵)

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完封勝利を挙げ、応援団の声援に応える大場(営3・八千代松陰)

 0-0で迎えた四回、東洋大は無死満塁の絶好のチャンスを作ると代打・氏家が初球を叩いてレフト前へ運び先制。続く五回にもバントヒットで出塁した田爪を、この日5番に昇格した藤田(営3・桐生第一)が返し1点を追加。八回にもダメ押しの2点を追加し、試合を決定付けた。
 投げてはここのところ不調がちだった大場がランナーこそ出すものの、要所を締める気合のピッチングで完封。4-0で勝利した東洋大は連敗をストップ、駒大との星を1勝1敗のタイとした。

■コメント
・氏家
 今日で代打は4回目だったけど、今まで打てなかったので結果が欲しかった。思い切っていこうと打席に入った。監督にもいい球きたらいけと言われたので、初球に甘い球がきたのでいった。いいところに飛んでくれたのもあるが、大事な緊迫した場面で結果が出てとても嬉しい。(八回に二塁打を打った打席では)ここのところチームの調子も落ち気味だったので、2点じゃキツいかもしれないと思ってこの打席も思い切っていった。インコースのストレート。そのあとのホームスチールはサインだった。明日も全員で勝って、亜細亜にも勝って優勝を目指す。

TEXT/PHOTO=鈴木陽次

[硬式野球]永井、2発に沈む 駒大に先勝許す 

東都大学野球春季リーグ戦・対駒大1回戦
5月9日 於・神宮球場

東洋大2-4駒大
勝:増井3勝2敗
敗:永井3勝1敗
本:大島1号、森山2号(以上駒)

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一時は勝ち越しとなるタイムリーを放った小島(営1・桐生第一)

 東洋大は初回、田爪(営4・浦和学院)、山本真(営4・PL学園)の連打でチャンスを作ると、3番・中倉(営3・PL学園)の併殺崩れの間に1点を先制。だが二回、東洋大先発・永井が駒大6番・大島にライトスタンドへ運ばれ同点を許す。その後は東洋大・永井、駒大・増井両先発の好投で試合は投手戦の様相。すると六回、東洋大は二死二塁からこの日初スタメンの小島がライトオーバーのタイムリー二塁打を放ち、均衡を破る。しかし七回、永井は二死二、三塁のピンチを招くと、高めに抜けた球を駒大・森山に捕えられ、3ランを浴びて逆転される。頼みの打線も八回、九回と抑えられ、駒大に先勝を許した。

■コメント
・永井
今日の投球はホームラン2本で4失点したところが反省点。2本目のホームランはストレートかスライダーか迷って投げて、コースも甘くなったのを打たれてしまった。今後の試合については1戦1戦大事に勝ち点をしっかり取りたい。

・小島
期待に応えられてよかった。思いっきりいけた。いいボールがきたら振っていこうと思って打席に立った。今まで打てなくて、プレッシャーはあったけど、思いっきり振れなかったらヒットは打てないので。今日はやっと打てたけど、チームは負けてしまったので切り替えて、明日も頑張りたい。

TEXT/PHOTO=鈴木陽次

[準硬式野球]小綿快投!完封で亜大戦2連勝 

東都春季リーグ戦・対亜大2回戦

平成18年5月8日(月)
於・あきる野市民球場

東洋大5-0亜大

 亜大との一戦目に完封で先勝し、勢いに乗る東洋大。この勢いのまま今日も勝利し、勝ち点を取りたいところ。
 試合は初回から先発小綿(ラ1・桐蔭学園)がテンポのいい投球で亜大打線を打ち取り0点に抑えていく。打線は三回、二死ながら満塁のチャンスに5番三木(社4・東洋大姫路)がセンターに弾き返し、先制点を挙げる。が、その後は亜大・先発生田の前にチャンスを作れず追加点を奪えない。しかしこの日は小綿の投球が冴え渡っていた。亜大に三塁すら踏ませない快投で0点の山を築く。東洋大は九回に三連打で4点を加えるが、小綿の投球はその得点すら必要が無い程完璧なものであった。
 これで亜大から二連勝し、勝ち点を奪った東洋大。この勢いのまま次の青学大戦も勝利したい。

■コメント■
・副主将鈴木(文4・春日部共栄)
接戦の中でいかに少ないチャンスをものにするかが、今日のカギだった。少ないチャンス活かせたと思う。今日の小綿には何も言うことは無い。良いピッチングだった。今チームは一番良い状態。今日の勝ち方も良かったし、良い形で青学大戦を迎えられる。

・三木
(三回のタイムリーヒットを打った打席は)一打席目のチャンスで凡打していたから、今度こそという気持ちで打席に入った。相手投手が乱れていたから、楽に打席に入れた。自分はたまにここという場面で打てれば良い。今日はその場面で打てたと思う。今日の小綿は落ち着いていて、テンポが良かった。青学大戦も今日みたいに少ないチャンスをしっかりモノにして、やることやれば勝てると思う。

・小綿
(完封できて)素直にうれしい。今日は暑くなくて、投げやすかった。特にキツかった場面は無い。(四球一個については)自分は四球があんまり出ないタイプでコントロールには自信がある。四球で出した走者を二塁牽制で刺したのがすごく良かった。守備もノーエラーでテンポ良く投げることができた。

[準硬式野球]田口、4安打完封勝利!亜大に先勝! 

東都春季リーグ戦・対亜大1回戦

平成18年5月4日(木)
於・駒沢球場

東洋大2-0亜大

 日体大との3連戦に敗れ、優勝するためにはもう一つの負けも許されない東洋大。相手は昨季のリーグ戦でも苦戦を強いられ『リーグ戦のヤマ』と目されている亜大だ。
 試合は序盤、東洋大・先発田口(法4・延岡)、亜大・先発生田共に素晴らしいピッチングを披露し、0点の山を築く。試合が動いたのは中盤五回、東洋大は一死一、三塁のチャンスに8番本多(済3・拓殖大紅陵)がスクイズを成功させ先制する。今日の田口にはこの1点で十分であった。中盤から終盤にかけても田口は危なげなく抑えきり、見事今季二度目の完封勝利。この勢いのまま亜大2戦目も勝利し、リーグ戦優勝に向けひた走ってもらいたい。

■コメント■
・副主将鈴木(文4・春日部共栄)
今日はみんなで気持ちから入っていこうって話をしてて、その通りの野球ができたと思う。田口は悪いなりによく抑えてくれた。今日のピッチングがベストピッチングだと思う。今日の試合でむこうは相当ショックを受けてると思うから、次もこの流れで、なんとか勝ちたい。

・田口
(調子は)まっすぐがいつもより良かった。立ち上りが不安で、二回のピンチがキツかったけど内野陣に助けてもらった。その後は相手に絶対に点をやらない気持ちで投げて、それが完封に繋がったんだと思う。

[準硬式野球]筑波大に先勝! 

東都春季リーグ戦・対筑波大1回戦

平成18年4月26日(水)
於・駒沢球場

東洋大11-3筑波大

 初回東洋大は4番三木(社4・東洋大姫路)、6番本多(済3・拓殖大紅陵)のタイムリーで幸先欲良く2点を先制。さらに二回には満塁のチャンスに5番高橋(法2・石橋)が走者一掃のタイムリー2塁打などで4点をあげ完全に流れを掴んだ。先発小綿(ラ1・桐蔭学園)も初回、三回と失点を許すものの要所を締めるピッチングで七回を3失点にまとめる。八、九回は中川(工3・城東)がピシャリと締め、見事11-3と筑波大に大勝した。

■コメント■
・副主将鈴木(文4・春日部共栄)
元々ウチは力があるから今日はそれが出た結果。勝負はまだまだこれから。残りの試合全部勝つだけ。負けられないし、負けるつもりもない。

・本多
初回のチャンスで一本打てて、チームが勢いついて良かった。流れがむこうに行きかけた時に逆にひっくり返せたのが今日の勝因。次も気を抜かずに、勝って、勝ち点取りたい。

・主将三木
小綿は調子良くなかったけど、悪いなりによく投げてくれた。今日みたいな試合をしっかりやって、一球一球集中していけば勢いもつく。だからこれからもやれることしっかりやって、勝ちを意識して試合に臨みたい。

[空手道]帝京大と善戦、惜しくも準決勝敗退 

第42回東日本大学空手道選手権大会
5月5日 於・日本武道館


 昨年は3位という悔しい結果に終わり、雪辱を果たしたい東洋大。男子団体は優勝を目標に勝負に挑んだ。

 1回戦から順当に勝ち上がり、準決勝の相手は第一シードである帝京大学。
 先鋒・高橋。相手の動きは早く、勢いに押されてしまう。有効を確実に決めてくる相手に対し、高橋は一本をとるものの、敗れた。 
 次鋒は村枝。互いに積極的な攻防を繰り広げるが、終盤一本をとられたことが決めてとなり更に一敗を喫する。
 中堅、吉山はすばやい動きで相手を自分の流れに引き込む。しかし後半スタミナ不足がたたったのか連続で有効をとられ敗戦。
 副将は蔵内。序盤から相手の素早さに圧倒されるものの、自分のペースを取り戻し盛り返す。しかし途中、怪我により棄権。
 最後の勝負、大将・浅野。積極的な攻めで相手と一進一退の試合を繰り広げる。連戦での疲労感もあり、持ち前のキレのある動きが見られなかったが、最後は主将であることの意地をみせ見事、帝京戦で初の白星を勝ち取る。
 しかし結果は4-1で帝京が勝利。目標にしていた優勝には手が届かなかった。
       
■コメント
・浅野主将
 チームとしては今年初めての試合としてはまあまあの結果だった。個々に課題の見つかる試合で次に繋がると思う。帝京は(強豪ということで)意識は外面的にはしていなかったが、内面的に強いってイメージがあるから一歩引いた感じの中でやっていた。
 個人としては前半の試合はグダグダになってしまったが、後半の試合は力が出せた。しかしスタミナ不足が今後の課題だ。



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気合の入る、主将・浅野(左)

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一本の上段蹴りを決める高橋

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鋭い蹴りが飛ぶ!(浅野)


TEXT=岡田裕子,PHOTO=長瀬友哉

[硬式野球]大敗喫し、今季初の敗戦 

東都大学野球春季リーグ戦・対亜大2回戦
5月5日 於・神宮球場

東洋大1-11亜大
勝:鶴川2勝1敗
敗:大場2勝1敗
本:岩本3号(亜)

 東洋大は初回、犠飛でいきなり先制を許すと三回に4点、八回に5点、九回にも1点を取られ、大量失点。投手5人を注ぎ込んだが、あえなく亜大の猛打の前に散った。攻撃も最終回に押し出しで完封を逃れるので精一杯だった。1-11で敗れた東洋大は今季初めての敗戦。亜大との星も1勝1敗となり、優勝へ向け負けられない3回戦へともつれ込むこととなった。

TEXT=鈴木陽次

[サッカー]内閣総理大臣杯・都予選優勝!いざ関東の舞台へ! 

東京都トーナメント決勝VS成蹊大学
4月30日 於・東洋大学板倉キャンパスグラウンド

東洋大3-0成蹊大 
       
 すでに関東予選の出場を前の武蔵大戦で決めている東洋大は、若手の選手の底上げのために4年生レギュラーをほぼ全員外した布陣で臨んだ。
 前半は真ん中を固め、プレッシャーを早めに掛けてくる成蹊大に多くのチャンスを作られピンチを招いてしまう。しかし、「今日は野尻さんが前半を0点に抑えてくれたのが大きい」とFW大上(国3)が言ったように今大会初スタメンのGK野尻(国4・仙台育英)が体を張ってピンチを救い、0-0で折り返す。
 後半に入り開始約5分に流れが変わる。MFの青木(国3・矢板中央)が倒されPKを獲得。これを落ち着いてFW大上がゴール右隅にきめ先制する。点が入ったのを機に東洋大も少しずつパスが回り始める。むかえた約29分にFKからFW大上が壁の間を抜けゴール左隅に決め2-0。その直後、「チームに活気をつけたかった」と芳賀監督が言った様に4年生レギュラーをピッチへ。次第に中盤でパスが回せるようになり東洋大ペースになってくる。むかえた約40分、FW大上が今日ハットトリックとなる3点目をあげ3-0。試合はこのまま3-0で終了した。
 次の試合は5月21日。この試合に勝つと6月に行われる総理大臣杯関東予選に出場が決まる。去年のこの大会では惜しくもあと1歩のところで全国の切符を逃した。今年は、去年の悔しさをぶつけて1戦1戦大事に戦ってもらいたい。

■コメント
・芳賀監督
今日は若い選手を多く使って経験を積ます事と優勝という結果が目的。ただ、木、金とこのメンバーで練習をしたが連携が上手くいかず、前半は全然ダメ。後半はリラックスしてパスが回す事が出来た。大上がしっかり獲るところで獲ってくれてひとまずは安心した。次の試合ではしっかりレギュラーの選手が仕事をしてくれることがキーになる。

・MF知見(ゲームキャプテン・国3・都留)
前半を0点に抑えられたことが大きい。今日は慣れないボランチだったが、DFの意識をしっかり持ち、全体のバランスを考えながらプレーした。まだまだ通過点に過ぎないので1戦1戦大事に勝っていきたい。

・FW大上(国3)
前半がひどかった。相手が真ん中に固まっていたのでサイドから崩そうと思ったが出来なかった。(ハットトリックについては)特に意識はなかった。ただ、得点を多く獲りたかっただけ。次の試合は通過点に過ぎない。勝って関東上位のチームと戦いたい」。

・GK野尻(国4・仙台育英)
2年の関東大会以来の出場だったので立ち上がりは緊張した。スタメンで4年は僕1人だったのでしっかりしないといけなかった。(スコアについて)獲るべき人が獲ったので一安心。チーム一丸となってしっかり勝っていきたい。

[硬式野球]強し!延長十三回制し5連勝! 

東都大学野球春季リーグ戦・対亜大1回戦
5月3日 於・神宮球場

東洋大5-3亜大(延長十三回)
勝:永井3勝
敗:四丹2勝2敗
本:岩本2号(亜)

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最後の打者を三振に取り、吠える永井(法4・東農大二)

 ナイター開催となった今試合。ゴールデンウィークと相まって、スタンドには多くの観衆も集まった。
 試合は初回、東洋大が4つの失策で亜大にいきなり3点を献上してしまう苦しい展開になる。だが六回、東洋大は大城(営3・沖縄尚学)や山本真(営4・PL学園)のタイムリーなどで一挙に逆転。しかしこのまま試合終了かと思われた九回に亜大4番・岩本に同点ソロを浴び、土壇場で試合は振り出しへ。迎えた十三回、東洋大は中倉(営2・PL学園)の犠飛でついに勝ち越し。その裏を一回途中からロングリリーフした永井が抑え、見事5連勝を飾った。

■コメント■
主将・田中大(営4・如水館)
チームは先取点を取られても粘っていけるようになったし、繋ぎの打線ができるようになった。初回に3点取られて正直きついなと思ったが、粘って逆転できてよかった。一回の投手交代は守備のせいだから投手は責められない。九回は少し動揺していた。次の試合からも負けない試合を展開したい。

・永井
九回にホームラン打たれたあとは、これ以上点をやらないっていう気持ちで投げた。(岩本にホームランを)打たれたのは、外に投げて逃げてしまったので、十三回の打席のときはインコースを攻めていった。次も監督に行けと言われたら行ける自信はある。今チームは5連勝なんでこのまま行きたい。抑えながら投げる方法というか、ペース配分が出来るようになって、こういう投げ方をすれば勝てるというのが今日のゲームで分かった。

・山本真
今日は2安打だったけど、いっぱいいっぱいだった。逆転のタイムリーを打つ前はチャンスがあったけど上手く活かせなかったからここで思い切っていこうと思って打席に立った。優勝が目標なので今後の試合も勝つだけ。

・田爪
初回に自分がエラーして3点取られて、周りが打ってくれて嬉しいのと情けないのとあった。みんなが打ってくれた時には涙も出た。こういう試合を取るチームが強いと思う。調子は良くないけど、最終回は気合いで塁に出ようと思った。1番だし、積極的にいった。青学大とやるまでは1回も負けないでいって、優勝します!

・中倉
みんな打ってて、自分も打てていたし、永井さんも一発は打たれたけど調子が良かったので、負ける気はしなかった。(決勝打は?)一、二塁から相手のパスボールで二、三塁になったので気持ちが楽になって思いっきり振ったのがあの結果に繋がった。(次の亜大戦は?)明日一日空くので、気持ちを引き締めてちゃんと練習して、優勝に向けてしっかり勝っていきたい。

TEXT/PHOTO=鈴木陽次

[アイスホッケー]明大に敗戦!まさかの4位で春を終える! 

 第55回関東アイスホッケー選手権大会

 於・サントリー東伏見アリーナ

 4月28日(金)3位決定戦 vs明大

 東洋大2 (49) ―  4 (41) 明大   *()はシュート数の合計

 3位決定戦に回った東洋大は、前評判で決勝を戦うであろうと言われていた明大と対戦した。両者とも攻守のバランスが良いチームで失点をどれだけ抑えるかがキーになる。東洋大のGKは長野カップ日本代表の実績をもつ酒井(社2・長野工)。

 試合序盤から東洋大が仕掛けていき、ゲームの主導権を握る。明大がパスミスを狙ってプレスをかけている場面でも落ち着いてパスを前線に供給する。そのパスから積極的にFW小窪(社2・武修館)、10分にはFW坂上太(社1・釧路工)がシュートを放ち、流れを作る。だが、得点までいかず2ピリへ。

 2ピリも1ピリと同様、序盤から攻めていく。約8分に一旦はGKに弾かれたパックを詰めていたFW今村(社4・駒大苫小牧)が決め、待望の1点をあげ先制する。だが「何か違和感があった」とFW阿萬野(済3・苫小牧東)の言葉通り、中盤になるとDFの裏をつくパスを明大に出され、12分に同点、14分に逆転を許す。さらに18分にはGK酒井が一旦はじいたパックを詰められ追加点を奪われる。2点ビハインドの1-3で3ピリへ。
 
 攻めるしかない東洋大は3ピリ開始早々にFW神長(社4・釧路緑ヶ丘)がシュートを放つ。反撃ののろしを東洋大があげたかに見えたが、約3分に逆に明大に追加点を奪われる。点差を詰めたい東洋大はその約30秒後にFW山本(社2・駒大苫小牧)が混戦からのシュートを放ち2-4へ。しかし試合終了直前には6人攻撃を仕掛けるもあと2点を詰めることができず、タイムアップになった。

 今大会は4位に終わり、課題が多く残った大会であった。だが、まだ秋の大会、冬のインカレと大きな大会が残っている。この春の反省を各自がしっかり受けとめ活かしていくことが次につながる1歩である。今後の東洋大に期待したい。

■試合後のコメント■

・小笠原監督
今日の試合は、気合が足らなかったり、パワープレーなどで勝てないなど悪い所が全部出た。連携が上手くいかなかったのはDFが攻めに参加できてないところからきている。GW明けに基本方針をしっかり決め、次の大会に臨みたい。

・主将神長 
内容はダメだった。早稲田戦の敗戦のショックが大きくチーム全体に緊張感が足りなかった。

・酒井
ショックはあるが、弱点をしっかり見つめ直しこの屈辱を次につなげたい。

・阿萬野
今日の出来は60%。残りの40%を埋めるために今までの練習のための練習じゃ上手くいかないことを痛感した。これからは、試合のための練習をしていきたい。

・小窪
早稲田戦での敗戦が大きく、今日のプレーに影響した。この敗戦を活かして秋の大会、インカレに活かしていきたい。

・今村
今回は、前評判どおりの結果にはならなかったので秋は評判どおりの結果を残したい。
 
Text= 畠中 将行
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